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dekoboko sugar days mouikkai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
前作を読んでからかなり間が空いてしまって、しかも続編だしなあと期待してなかったんです。
すごい良かった〜!
二人とも好きな気持ちと一生一緒な気持ちが揺るがない感じで。
こんなに幸せでいいのかな〜ってくらい障害もなく楽しく過ごせて。
やがて進路を決める時期に。
二人が進路を決める理由が泣ける!偉いね、ちゃんとそこまで考えて。
相手を守るために安定を。相手に恥ずかしくない自分でありたいと。
しっかりすれ違って仲直りして四年間お互い頑張って。感動したよ〜!
心配してた家族の問題も良かったね。あの一回の会食で親にちょっと言われただけで雄二郎ったら…。まあ不安だったんだよね。
ちゃんとわかってて信じてた涙。
最後はめでたしめでたしでした。
是非凸凹シュガーデイズを読んだ方はこちらを。
ただ甘いだけじゃなかったです。
ビター多め、体感的にカカオ85%以上。
だがそれが良い。苦味を感じるからこそ甘さが引き立ちました。
「こんなに幸せで良いのかな…」フラグ来ましたね。
この子達は学生という枠の中での幸せです。
好きだけでは先に行けない。
感覚的に涙は分かっていたのかなと思いますが、雄二郎は盲目的で、考えが甘くて幼い。
高校生ですが2人の違いが顕著に表れます。
雄二郎の思考が私と似ていて、何か不安な事が有ると最悪の事態を想定して入念な下調べをしてショックを軽くするんですが、大体リアルでも想定外の事が起こるんですよね。
雄二郎の長野まで○㎞、北海道まで○㎞…え?○○○○!?なんだそりゃ は分かる。
青天の霹靂、急転直下、寝耳に水はコッチ。
18歳~22歳の四年間は長い。
30代の四年間は早いのにね(愚痴)…。
家族の問題、男同士、只でさえ壁が多いのに四年間の遠距離恋愛。
高校生で背負うには重いと思いますし「別れよう」が出るのは人間らしい感情だと思います。
ですが
雨降って地固まる、改め、台風警報大雨降って地固まるレベルでしたが、心移りすることもなく2人の絆が更に強まり、雄二郎の心と身長も成長したオールハッピーエンド。
総合してシュガーデイズに偽りなし。甘いです。
無印では、やっとカップルになった二人ですが、
もう一回では、これからずっと一緒に居る為の試練が、二人を待ち受けてました。
雄二郎が大人になって、身長も含め大きく成長しましたね。
あまあまビーチいちゃいちゃも最高でしたが、
クリスマスの時など、とても切なくなりました。
この一冊は雄二郎の葛藤が胸を打たれる。
そして両親の受け止め方も素敵でした。空港のシーン。
お兄ちゃんが頑張ってます。スピンオフも是非読んでみたいです。
いやもう、
王道といえば王道の展開なのですが、
時折ピリッと湯煎スピリッツの効いている場面が!
前半の超甘々展開に、
後半の一山!
こうなるだろうと分かっていても、
雄二郎君の踏ん切りのつかなさにハラハラ!
あそこで正直に
行くなって言っちゃうところがなんとも!
男なら行かせてやれ!と思うのと同時に、
一秒も離れたくない!って、
そんな素直にぶつけられたら
嬉しくないわけございませんっ!v
そして涙くんも、
よくぞそこで引き返さなかった!
先を見据えた選択は大人v
その後も、
結局は思った通りの展開でしたが、
そこがまた気持ちいいv
最後まで描き切って頂けて嬉しいし、
気持ちよかったですv
難を言うなら、
良き友人の竹中&海野コンビについても、
もう少し触れて欲しかったかな!
評価は、末永くお幸せにvと
ご祝儀気分も上乗せで「神」!
作画が丁寧で可愛くてどんどん上手になる湯煎先生。ツイッターにも沢山漫画やイラストをあげてくださるのでとても嬉しいです。
雄二郎が硬派なフリして(別にしてない)名前の通りめちゃくちゃ雄なのが大変良いんですよ!高校生らしい雄加減…エッチなこと沢山したいのね…可愛いふたり。
先生の言うとおり「顔に似合わぬ安定志向」なところも好きです。脳筋じゃないんだよな。真面目で…あれ?本当にこの男ハイスペモテ男だぞ!!(と思っていたら後半の衝撃でしたが)
涙くんのこと、専業主夫になるのかな?ぐらいで見てて申し訳なくなった。涙も自立心のある1人の人間でした。私の考えが至っていなかった。
しっかり悲しそうな雄二郎もいいと思います。無理しなくたって、悲しいものは悲しいさ。でもそれは違うんじゃないの!って思っちゃうよね。土壇場でこんな軟弱だったとは雄二郎…でもこの軟弱さも涙は丸ごと愛してるきっと。
個人的には竹中と海野はなくてよかったな…申し訳ないが、こういう風に作品内でCPが増えるのが苦手で。女性と愛し合う男性もいる世界が素晴らしいと思う。
萌2〜神
シーモア やや大きめの白抜き
電子限定おまけ漫画4枚 それからのそれからのそのあと。
前作からのファンで楽しく続編拝見しております。
表紙からわかる通り大団円!ですが、途中進路など高校生ならではの思い通りにならなさ、この年齢ならでは離れる時間の長さの感覚がよく表現されています。
途中読者にも切ない展開がありますが、表紙の通り笑っており、個人的には未来まで見据えたハッピーエンドだと思います。
可愛い、ときめく、を売りにしつつ、ポップさを保ったままその後まで連想させたりキャラに没入感を持たせるというのはシリアスより難しいので、お話づくりが上手い先生だなと思います。未来まで見たいと応援しながらもとても良い引き際で綺麗に完結しています。最後には当方もキャラを大好きになって応援していました。
幸せな気持ちになれるので、普段商業は読まない方へもお勧めしやすいです。
個人的には悲惨設定、死ネタやバース設定を一切使わず幸せな方向に感情を揺さぶる点をとても評価したいです。
「凸凹シュガーデイズ」続編。
もう一回!っていうのがかわいい。
小柄ですが男前な雄二郎と女子よりも女子力が高く、背も高い涙。
幼なじみのふたりは長年の両片想いを経て両想いになり絶賛ラブラブお付き合い中。
今回は凸凹なふたりのあまあまなハッピーデイズなのかな、と思いきや…、いやあ〜、確かに甘みもあるのですが苦みもプラスされていました。
高校三年生になったふたりは進路のことで悩むことに。
当たり前のように涙といる未来を想像する雄二郎と同じ未来を見つめてはいるのですが涙の選んだ道がふたりの仲に影を落として…。
お互いのことを想い考えるが故のすれ違い。
ずっとそばにいたいのに、離れる決断をする…、若いふたりが思い悩む姿…、特に雄二郎が拗らせてしまっているのがもどかしく、見ているのがしんどかったです。
ただ、渡仏する四年の間一切会わない、というのが前提?なのが少し不思議(長期休みとか会えなくもない…)でしたけど、修行、ということだし、本気で臨む涙の覚悟もありますし、絆をより深めるために必要な期間だった、と解釈してます。
家族にも受け入れられて、変わらない揺るぎない気持ちを見せてもらえた雄二郎と涙の愛の集大成のような続編はしっかりとあまーいハッピーエンドで、これからまたあまあまでハッピーなシュガーデイズのはじまりですね。
甘くて可愛い恋の成就から1年。かな?卒業を間近に進路を考える頃になる。
意外にも、柔道一直線に見えた雄二郎は、そこそこ勉強も出来て。将来は父と同じく建築設計の道に進もうと考えている。父の様に、安定した収入を得て。涙との生活を夢見る雄二郎。
ところが。涙には卒業後の計画があった。渡仏して、デザイナーである祖母の元で ファッションを学ぶという夢。
それを聞いた雄二郎は愕然とする。卒業後は一緒に暮らせると思ったのに。
これから片時も離れる事無く、ずっと一緒だと信じていたのに。
足元がグラグラと崩れ落ちて行く様に思えて。涙を許せない雄二郎。
離れたく無いのは涙も同じ。だけど、2人で生きて行く為に。涙は自分の夢の為に、今は我慢する時なのだと話し合おうとするが。
涙の方が少し。大人なんですよね。あんなに泣き虫で、雄二郎にいつも守って貰ってばかりだったからこそ。涙は成長しようと頑張っているのに。
雄二郎が頑なで。ちょっとだけイラッとしました。こんなの、硬派で男らしい雄二郎じゃない‼︎ まぁ、もちろん。涙のことが大切だから。涙の旅立ちを受け入れる事にはなるんですけども。ホッ。
その他にも。男同士だから、仲の良い家族にも自分達の事を話せないジレンマ、とか。
BLあるあるモダモダはしばし続いてみたり。
良き友人であった、竹中と広大が手近な残り物同士でくっついてみたり。
狂言回し的な役回りの、雄二郎兄、悠一郎が、誰よりも理解者だったり。
周りの人たちも温かく2人を祝福する、という大団円。
卒業後、心身ともに成長した2人も見られて。何憂う事無くめでたし!でした。
雄二郎のお顔が、1巻に比べると段々、ジワジワ、精悍な顔付きになってるのも良き。
修正は真っ白抜き。本作に関しては、そこはあんまり期待して無いんだけど。
2人とも何だかスケベなんだよねぇ。
作者さまが竹中と広大のスピンオフ描きたそうなんだけど。私としてはこの2人には友達同士でいて欲しい。何ならフツーに女の子と恋して欲しい。友達が全員男同士でくっ付かなくても良いんだからね。
小さい頃に助けてくれた王子様とかわいい男の子のお話・続。
先日、前巻がセールしていて読み、涙(るい)の可愛さにギュンギュン。こちらが発売と知り即購入しました。
付き合い始めてからもお互いを疑わず相手が大好きな二人。
進路に悩み、家族に打ち明けるかどうか悩み…嫉妬や当て馬登場ではなく、彼ら二人がどう未来を作るのかに絞られていました。
ほぼ1話1エピソードのような作りなのですが、二人が会話で感情と行き違いを整理していく様子がとても丁寧に描かれています。
涙(るい)の横顔が相変わらず美しいのです。柔らかさと男らしさが絶妙で、本当に可愛い。優しくしてあげたくなる背中をしているんですよね。
攻めのゆうじろうは個人的にちょっと好みではないのですが、幼稚園の時の王子っぷりがかっこいい。涙が彼を王子様だと想い続けるのは当然だし、大人になっても変わらず甘々なのはとてもロマンチックです。
涙の両足を軽々と持ち上げるのも良きだし、一緒にいられる進路を調べまくっている彼には胸が熱くなりました。
余りにも二人の関係が安定していて、安心してホクホク見ていられたので、涙の衝撃発言にはビックリして涙が出たし、切なさにも共感しながら読みました。
行為シーンは毎回愛に溢れてて可愛くて二人キュンキュンし合ってて良かったです。特に二人がお風呂で、涙を浮かべながら抱き合うシーンが本当に美しかった。
彼らは身長だけでなく纏う雰囲気も全然違って、タイトル通り凸と凹なのですが、その分くっつくとぴったりで。
甘々で可愛くて多幸感で笑顔になりました!
楽しみをできるだけ奪わないよう細部には触れませんが、大筋・結果のネタバレはあります。
前作「凸凹シュガーデイズ」(無印)で結ばれた雄二郎と涙。
1つ学年が上がり高校3年生になりました。
雄二郎の高校最後の柔道の試合、海野くんと竹中くんと一緒に4人で海へ、そして…進路。
遠距離なら新幹線でどれくらい、近かったら同棲!?と考えていた雄二郎。
でも涙が決めた進路は予想外のものでした。
進路が関係に影をおとす二人の横では、ある変化も。(続編ORスピンオフ熱望!)
ずっと一緒にいたい、将来ずっと一緒にいるために。
どちらの気持ちもわかるからこその苦しさ。毎話祈りながら見守っていました。
赤面し、笑い、キュンキュンして、泣き苦しみ…ふふふ
言ってしまいます、ウルトラハッピーエンド!!
途中に幼少期の二人のエピソードもあって、なんだかずっと見守ってきた気になります。
幼少期の二人がまたものすごく可愛くて、ほっこり萌えました。
お互いに初恋で一途でこれから先も雄二郎には涙、涙には雄二郎だけ!
この世界のみんなが堪らなく大好きです。
海野くんも竹中くんも頼れるあの人も、みんなみんな幸せになってほしいです。
描き下ろしは読みたかった!な要素がいっぱいでした。(エロい意味じゃなく)
素晴らしい作品を本当にありがとうございます。幸せな気持ちに満たされました。
幼馴染・高校生BL・ハピエン好きの方はぜひ読んで頂きたいです。
(…全然上手く言葉にできなくて泣きそう)