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happy omega birth
加藤ススさんが、イァハーツある号にて
「神作画にして爆萌え おもしろ癒し系カプ ヘビー級ファイター」と名指しされていた九尾さん。試し読みしてみたところ、Ω金田くんがバッグを抱えてるポーズで一目惚れ。元ヤンが板前修行もツボ。即購入しました。
とにかく金田くんがキラキラしてて小さく細くて可愛い!
長身長髪で男らしい鉄司とのやり取りが丁寧に描かれているところも好きでした。コメディだったりメロメロだったりアクシデントだったりトラウマだったり…とお話がどんどん深化していきます。
二人の体格差や体付き、体位すべて可愛いです。
お付き合いしてからの「困ったコト」はハッピーオメガバースな感じで、もっと見たかった…!
この神率の低さはジュリアンのクセの強さだろうと思いますが、彼なりの生き方があって憎めないし、主人公二人をしっかり助けてくれた良いキャラでした。
タイトルで予想していたよりも内容は少し暗めで、もっとラブコメな感じが良かったなぁとも思いました。でもこの3人の重さあってこそのハッピーを描きたかったのだろうし、鉄司と金田くんはいくらでも見ていたい魅力的過ぎるキャラ。この二人に神評価にしました。
頸に貼る抑制剤シール(噛まれ防止にもなる)が便利な発明で、他のオメガバ作品にも普及してあげてほしいです。
私はこの手の話が大好きなので良かった。元ギャングの3代目総長で板前修行中のα・鉄司×サラリーマンで見た目可愛いΩ・金田。トラウマでΩにだけ反応しない鉄司。ある日、街中でオメガという理由で理不尽なお誘いに遭っていた金田君を助けた所から始まります。
助けられた事で一目惚れみたいな感じで鉄司を好きになっていくんですが、鉄司はオメガにトラウマがあるので全く相手にされない。でも、鉄司も金田君がだんだんと気になっていって...という感じなのですが、金田君が本当に可愛い。泣き顔は特に可愛いです。また、鉄司もかっこいいし照れ顔がカッコ可愛くてモダモダしてる所もいいです。
鉄司の幼馴染で裏社会にいるジュリアン(Ω)がいい仕事をしてくれます。
そんなに嫌な人は出てこないし、それほどオメガバースの中でも暗く辛くなく読めるのでオメガバースが初めての方でも読みやすいと思います。
思ったより(見た目より)金田君が男前です。鉄司もただの喧嘩好きとかではなくて芯のある元総長なのでカッコいいです。
是非読んでみて下さい。
オメガバースの世界観なので舞台や環境はややハードめ。しかし受けの金田くんをはじめ、登場人物がみんなメンタル強めの大人なので、あまりドキドキせずに読めるのが素晴らしいです。
絵柄もストーリーもほわほわしてて癒し系ですが、2人の精神的な交わりは濃厚。愛を通して成長していく流れは、まさに王道ラブロマンスです。
九尾先生の描かれるキャラの、すらっとした手足がとてもセクシー。繰り返し眺めても飽きることなく、何度も癒しを提供してくれます。
取引先からの理不尽な誘いに困っている受けを攻めが助けてあげるところから始まるオメガバースです。
受けが攻めを好きになる理由が納得できるので、素直に受けを応援できます。しっかりと自分の考えを持っていて好感が持てるキャラでした。
攻めはトラウマがあるので受けの気持ちに答えてあげられないと言いつつ、受けに惹かれていきます。ちゃんとトラウマを克服して受けの気持ちに答えてくれるので格好良いです。
攻めの友達が意外と出張ってきますが、当て馬などではなく、ちゃんと二人の仲を取り持ってくれるので安心して見ていられました。
シーモアは白刻み海苔修正でした。
トラウマからえっち出来ないとなったときは攻めが受けにフェラしてくれるのも良かったです。
両想いになってからの甘々えっちもとても良かったです。
攻めと受けがゆっくり愛を育み攻めのギャング時代の仲間たちの協力もあり友情もあったので、純愛なオメガバースとヤンキー漫画が好きな方は楽しめそうなストーリーだと感じました。
受けの金田くんは健気でいつもまっすぐなので無自覚に攻めの鉄司を煽ったり、鉄司の幼馴染のジュリアンにうさぎちゃんにさせられたりとにかくかわいい人でした!
攻めの鉄司は男前な性格、高身長。元ギャングの総長で現在は板前研修中。過去に母親に言われた言葉がトラウマになりΩに反応しなくなっていたが金田くんに出会い、ジュリアンの協力もあり最終的には番になることができて、家庭環境に恵まれていなかった2人が幸せな家庭を築こうとしていて本当にハッピーエンドでした!
今後も子供ができたりずっと幸せでいてほしいなとおもいました!
表紙絵の美しさにも惹かれましたが、読んでみて作画の繊細さにもとっても惹かれました。とっても綺麗な絵を描かれる作家さまです!
キャラクターも魅力的。
若い頃はヤンチャだったけど、今は板前の修業中のαの鉄司。
βやαの女性とはHはできるのに、Ω相手では勃たないという。
それは彼の幼少期のトラウマがあるのですが…。
Ωのリーマン金田くんは強くて男らしくてカッコいいヒーローみたいな鉄司に憧れます。憧れはすぐに恋に変わりますが…「Ωはダメだ」と言われてあえなく失恋。
でも健気で可愛い金田くんに、次第に惹かれていく鉄司。
彼らを取り巻く人たちの後押しもあって
(ジュリアンというコが割と重要なファクターだよね)
とってもハピエンな結末に♥
オメガバらしい発情セックスもありますが、優しさに溢れた素敵なお話で、終始ほのぼのとしていました。
このふたりの甘々結婚生活とか…見てみたいいい!
めちゃくちゃ純愛でした。
オメガバースの中では、純粋に恋をしている部類だと感じます。
ちゃんとオメガバースの設定も活かされていて、けれどきついものではない。
恋とのバランスが見事で、完成されていました。
個人的には、攻めのEDの原因がとっちらかっているように感じましたが...
どんな要素も受け止める受けの存在により、克服できるので問題なしです。
萌えポイントは、見た目はきつい攻めの基本スタンスは優しいというところですね。
あっさりしていそうでぐいぐいくる受けを、邪険にはできず接していく。
そういうところに、受けも魅力を感じてしまって諦められない。
出会ってから過程を経て、付き合っていく。
最初から最後まで丁寧に描かれていて、大満足でした。
過去のトラウマから、オメガに対してのみ勃起不全になってしまっている攻め視点メインのオメガバース作。
なになに?この設定めずらしい!と、攻め側の設定とタイトルに惹かれて読んでみると…良かった〜〜!
てっきり攻めの股間設定を生かしたコミカルテイストで甘々かわいい系の作品なのかと思いきや、重たすぎないシリアスさも含んだうれしい誤算ありの、タイトル通りハッピーでピュアなオメガバースものでした。
攻めの鉄司と受けの金田くんの出逢いから順を追って描かれているのですが、起承転結がしっかりしていて読みやすいです。置いていかれません。
ピンチを鉄司に助けられた金田くんからの真っ直ぐな好きの気持ちに少しずつ惹かれつつも、その気持ちに応えられない自身のトラウマに思い悩む鉄司。
読んでいる内に鉄司のことも金田くんのことも応援したくなっちゃうんです。とにかくキャラクターが良かったです。
2人の距離感だったり、やり取りが終始思いやりに満ちていて優しい雰囲気だったのがすごく好き。
鉄司がトラウマを持った過去だったり、シリアスな部分もありつつ、メイン2人の雰囲気が良いので読後にもやもやが残らないハッピーな読後感。
ここは深掘りしたら面白そうだから別枠で読みたかったなと、ちょっと詰め込み気味かなと思うところもありましたが、好きなトーンの作品でした。
トラウマ持ちの攻め・身長体格差等のワードにピンと来るものがある方におすすめの1冊です。
金田くんが、楚々とした処女の筈なんですが…。鉄司もたじろぐ程、エッチぃです。
無防備で、無邪気に鉄司を煽ります。発情した Ωフェロモンに抗えない α の筈なのに。
鉄司は、ギリッギリのところで寸止めしてしまう。
鉄司は過去に傷付いた事で。心因性の原因で。おいそれと Ω を抱く事は出来ないのだ。
っていう。そんなに効かないヒートってあります⁈ 鉄の意思か⁈ 鉄司だけに⁈
なんて。なかなかの辛い展開なので。この、ハッピーなタイトルと、可愛い絵柄で。こんなに重たいお話だとは思っていなかったので。とっても驚きました。
もっと激あまな。もっとフワフワと。浮かれたお話を期待してたので。もちろん。ハッピーエンドは約束されてはいるものの、ある意味「ハッピー・オメガバース」では無いのです。
鉄司が Ω とのセックスが苦手な過去も、フワッとしている様な気もします。
一つには、自分が半グレの自警団をやっていた頃の、兄弟分、ジュリアンが節操無しの Ω で。それを見せつけられてたから、の様に言ってみたり。一つには(こちらの方が重い。)節操無しの α との間に産まれた自分を、母親に「産まなきゃ良かった。」と言われてきた事。鉄司のヘタレっぷりよりも。今はマフィアになってしまった孤児のジュリアンの方が、実は過酷な人生を受け入れ、乗り越えて来ていたり。と、鉄司の可哀想げに見える過去よりも。ジュリアンという魅力的な男の登場で、鉄司の男前っぷりはどんどん霞んで行くのです。作者はジュリアンを描きたかったのか。鉄司と金田くんのカップルを描きたかったのか。途中迷子になってしまいました。
大体、金田くんが取引先の親父 α にしつこく迫られて困ってる時に、撃退してくれるのもジュリアンですし。モダモダしていた鉄司のお尻を叩いてくれたのもジュリアンですし。
ジュリアンなくては進まない。彼にこそ幸せになって欲しいです、私は。
そうは言っても、直ぐに身体をしならせる金田くんはエッチで可愛い。金田くんも自身で言うように「エッチな Ω でごめんなさい!」な可愛いさでした。
ジュリアンの趣味で着せられた「エッチなうさぎさん」もめちゃカワ。
修正は太め短冊。鉄司曰く、金田くんが細っこい身体の割に「立派なモノを持っている。」そうなので。それもエッロいです。金田くんのモノはご開帳だらけですけど、鉄司の「おっきい」モノは見せず。
トラウマ持ちアルファとオメガの話、ということで発情中のオメガとできないアルファなんて、どんなしんどいトラウマなんだ。
とドキドキしてたのですが、なんかそれほどガツンとくるようなしんどいものではなかったです。
攻めに色々設定くっつけすぎてるのかもです。
アルファで、ネグレクト気味に育って、不良になって、刑務所まででていて、トラウマのせいでたたなくて、理解のある夫婦のもとで板前やってる。
不良仲間とのイザコザがあるので、それを最大に生かせばもう少し集中できたかもな、と思いました。
もっと攻めか受けのどちらかを酷く痛め付けないと話の緩急がつかないかも。
絵はキレイです。