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sore wa haru no owari ni
デビューコミックスフェアを見て購入しました。
絵柄は線が細く下書き感?えんぴつで描いた様なタッチなんですがそれがまた登場人物やストーリーとマッチしています。
社会人が初恋をするお話。
誰に対しても優しくいつもニコニコしていて穏やかな性格の攻め
人当たりがいいのは他人に関心がないから
波風立てず気楽に遊ぶのがモットー
『俺は悪い大人だからね。少し遊んでみる?俺と』キスする受け…
『だめだよ、そんな寂しそうな顔したら。罪悪感で俺帰れないだろ』
んんっ…!!!!オトナの男…!!!!
真面目でいい子ほわほわ攻めを本当は計算高いと言う受けの
『きみは悪いこ』
それに対して攻めが
『はい。どうすれば一緒にいてもらえるか必死に考えてるんです』
…これはずるい!!!!!
無害そうな顔してちゃんと攻めしてる攻め最高か…?
お互いの本当の気持ちを知ってからのえっちが甘いしかわいいし本当…なんて言うか、ムリぃ…最高ぅ(誉め言葉)
他人に関心がないからやきもちなんて妬いたことない攻めがしっかり先輩の同僚にやきもち妬いてるのしんどい(*´Д`)
後日談の休日の朝は激甘で本当この空間の空気になりたい。
観葉植物になって2人の吐いた二酸化炭素吸いたいし壁か天井になって2人の生(性)活を見守りたい…あぁ~想像するだけでご馳走さまです^^
これがデビュー作とは…素晴らしい。
この作品を世に出してくれてありがとうございます。
続編もみたいしほかの作品もみてみたいので今後もこの作家さんはチェックして応援したいと思います
pixivで絵が綺麗だな〜と気になってて本屋に行ったらあったので購入しました!
最初は大人の余裕全開だった中原さんが天川くんと関わるうちに余裕をなくしていく姿が可愛かったです!
少し遊んでみる?という受けの誘い文句から2人の関係が始まるのですが、攻めが一途で健気で忠犬のようでかわいい!受けも最初はなにも始まらないようにと自分から距離を置いていたのに、攻めからの連絡が来ないことに落ち込んでいたりする姿にきゅんきゅんしました⸝⸝⸝⸝♡
子供だと思っていた天川くんが実は計算高い男だったのは最高にギャップ萌えでした!中原さんは甘え上手だと思ってたら意外と甘えベタで付き合ってから天川くんに甘えている姿がすごく可愛かったです!
中原さんの同僚の松田さんが当て馬ではなくキューピットだったのが良かったです。
今までの生活で一喜一憂することの無かった2人がお互いのことで一喜一憂するのが見ていておもしろかったです!
あまり大きな障害があるお話では無いのですが、表紙の雰囲気通りほわっと優しいお話でした!
絵も繊細で凄く綺麗で感情表現が丁寧に描かれていて、キャラクターが凄く立っていて魅力的でした。
落ち着いた雰囲気が大人っぽくムーディーなのに天川君の子供っぽさが混ざってニヤニヤしちゃいますね。
大好きです。
絵もストーリーもしっかりしてて、
これが初コミックスだなんて、
実力派作家さんのデビューが嬉しいです。
いい人だけど他人に興味のない天川が、
恋に目覚めて成長していく姿は、
もうスパダリになること決定ですね。
本気の恋愛にウブな中原が、
翻弄されてるのを見るとニタニタしちゃいます。
続編を期待しています。
こーいうの趣味です。
独断偏見で、仄暗ホラー(読んだ後時間差で追ってくるゾクゾク)ラブ。ダークジャンルです。判り難いサイコ、鬼畜Sの予感攻め(大好物)です。
素晴らしく、侮っています、攻めを、皆が。
受も、紙の世界の住人も、攻めを中学生、お子様、いいこ、おだやか、ぼんやり、ちりばめて言われ(思われ)まくってます。
素晴らしいです。これがあるから読者が攻めのヤバさを肌で感じ始め、終わりに向けてゾクゾク上がって期待したまま読み終えるというw
世間様には"何ていい人"と思われているのが本物のサイコパスですよね(幸せ)
読者の為に攻めヤバい(思う存分萌えてくれ)、の手掛かりをいろんな所に置いてくれているので(親切)、
攻めのエロが控えめにガッツリwだし、目は狂気孕んでw前戯しつこいw(いい子でお子様がする事じゃないw)
言葉では、紙の世界でも気付かれつつあるよ、表現…「あれっこの子…」あたりで確定出来るのではないでしょうか。
まあ、受けが、本性、わざと、見せかけて、本当は、そっちだろ?
思ってるんですけどw
多分、受けが思ってるよりそいつ(攻め)ヤバい奴ですよ。
受け!逃げて!今スグ逃げて!な状況なのに、ゆったり描かれているのが、もう、攻めの思う壺、になってしまっている世界のようで、最高です。
表紙もタイトルも、落ちていく(素敵闇に)、感じがして、好きです。
エロで攻め鬼畜Sの片鱗見えますが、彼の全力を見てみたい。
妄想で応援してます。
金銀〜、雷々〜と続けてハマってしまい
他の作品も読み出したんですが、
一番好きな作品がこのデビュー作でした。
デビュー作からこのクオリティ、、って。
驚くしかないんですけど
何がすごいって、王道のストーリーで
読みやすくて一気に読んでしまうんですけど
読後に味わう、このときめく感じはなんだ、と
読み返してみると、
読むたびに、そのときめかされる仕掛けに
気付く感じなんです。
話が分かりにくいとかではなくて、
大袈裟な演出みたいなものがなく
どれもさり気なく、あ、これ私も好きだな。って思う萌えポイントが散りばめられてるんですよね。
それを見つけた時はもう堪らない、あー好き!って言いたくなる感じなんです。
これは是非、じっくり味わってもらいたいです。
ストーリーは、
年下攻めが初恋を成就するという初々しい話
なんですが、
この年下攻めくんが
スパダリ予備軍といいますか、
元々がマイペースで賢いので
初めて恋をした相手に翻弄されながらも
地に足がついたところをみせて
はじめは好奇心から遊びのつもりで
年下くんを受け入れていた年上受けも
そうは言っていられなくなっていくという
この過程が実にイイ❤︎
先にも書きましたが、わざとらしい演出ではなく自然の流れでいて、ときめかせる場面が
ところどころに用意されていて
気持ちいいんですよね。
別の作品のインタビューで読みましたが
こんなシーンが見たいという願望や夢をそのまま書いているそうで、
そのイメージ力の高さといいますか。
独り善がりで歪になるようなところがなく
そして、話を収束するために煙にまかれることもなく
終始、そのロマンチックな世界に包まれ
幸せな気持ちにさせてくれるんですよね。
私の一番好きなところは
年上受けのターンですね。
翻弄する側から逆に翻弄される方になっていくところ。
最後は、甘えたりしても幻滅しない?とか聞いちゃったりします笑。
年下攻めくんは、そんなこと言われるとは思ってもなかったりして
甘えてくる年上受けに、毎回驚きながらも
苦しい、悲しいを教わった恋に今度は
喜びを感じながら幸せを噛み締めます❤︎
なんていうか、この2人のやりとりが
本当に丁寧に描かれているんですよね
読んだことのあるストーリーなんですけど
読み応えが半端ないです。
ぜひぜひ、おすすめです❤︎
好きを意識しジリジリじわじわ胸が締め付けられるこの感じっっ!!読んでいて「(恋してるっ!)」が伝わってくる苦しくて甘酸っぱいこの感情!
とっっっっても探し求めていました...!!!!
社会人になってから誰かに素直になる事、甘える事ってとても難しいですよね;;甘える事により幻滅されるんじゃないか不安になりますよね;;
ありきたりな物語ではあるのですが、いざBLコミックスで探そうと思うと中々探すのが難しいタイプの純愛ピュアかわ作品!(The王道)(社会人甘酸っぱいオフィスラブ)(年下攻め×甘え下手上司)
社会人・日常・ピュアラブで胸を鷲掴まれるようなBLコミックスを探していたので大当たりでした!
そして個人的にぐりさん作品の中で一番性癖に刺さりました。。
社会人の春は異動した部署で出会った先輩青嗣にからかわれているうちに、初めての感覚を覚える。モヤモヤして苦しくて、これが恋?戸惑う春に俺と遊んでみる?と青嗣が誘ってきて…。
真面目で可愛い後輩くんと軽い気持ちで遊ぶつもりだった青嗣なのに、実は春は優しくて人当たりが良いけれど思っていたよりずっとしたたかで執念深くて、それが天然で無自覚というたちの悪い魅力のある奴だった!
春にハマっていく青嗣がどんどん可愛くなっていくのと、天然春の止まらない勢いが最高〜。とっても愛おしい2人にニヤニヤしてしまう。
初作家様です。
しかし…4月に出会った初作家様は…うまい。
色々と上手すぎる。
優しい桜色を基調としたふわっとした表紙絵から目を引く。
表紙をめくると扉絵ではなく、満開の桜のような薄紙。
そこらからしても…上手いね!って思いました。
二年目で部署移動したリーマン。
誰にでも優しいし、心穏やかでおよそ欲などもなさそうな。
ふわふわした容姿も、先生のタッチとお話の柔らかさと相まってます。
素敵な攻めでした。
そんな彼に恋心を抱かせた年上の人。
少しズルくて、臆病で…そんな彼に振り合わされつつ、思いを募らせる攻めと、攻めの変化に引きずられていく受けと。
終始ふわふわした、優しいエピソードの恋のお話でした。
激しい描写もなくて、ただただ綺麗で優しい。
なのに少しスパイス効いていて、甘さに飽きることもなく。
上手いなあ…ホント最近の作家さまは素晴らしいなあ。
読み終わったあとにニッコリしてしまうような、あったかい作品です。
初コミックスらしいですが、とても実力のある作家様のデビューを嬉しく思います。
じっくりと読ませてくれる作品でした。
素直になれない年上の中原のジレンマと、無害な良い人キャラだったのに中原との恋で強かに変化して行く春から目が離せませんでした。
中原の色っぽい眼差しと子犬みたいな春の表情に、何度かドキッとして2人の醸し出す空気感がとても魅力的なんです。
エロだけに特化していなくて、ちゃんと意味のあるセックスにも好感が持てました。
初めてのコミックスでこれだけ萌とキュンを頂けるとは思っていませんでした。
これから応援して行きたいと思える作家様でした。