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jinsei keikaku of the end
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
凄まじい粘着と執着
さきしたせんむ先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
エロ 5
粘着 5
テンション 4
執着 4
な感じだと思います。
甲斐さん×三木さんのカプです。
特定の相手を作らず、独身貴族を謳歌していた三木さん。しかし、部下の甲斐さんに一晩寝たことで、それは辛くも崩れ去ってしまった。
とにかく攻めの甲斐さんの粘着と執着が凄まじいですね。三木さんが嫌われようと色々とするのですが、全く効かないし、逆にテンションが上がったり、ポジティブに捉えたりして、結局三木さんが何だかんだと押されて、半ば襲われるように何度も身体を繋げるます。でも絡みでの三木さんもグズグズのトロトロで、ハートマークだらけの喘ぎ声を上げているので、そこまで嫌がっているようには見えません。
甲斐さんと三木さんの、付き合って、付き合わないの攻防やお互い言動に対してのツッコミなどの高いテンションのやり取りと汁感たっぷりで激しめな絡み描写が堪能出来るので、是非とも読んでほしいです。
ここまでされたら！
三木部長のアヘ顔ばかりだった印象です。
恋人はつくらない主義の三木がたまたま手を出した部下の甲斐。そしたらもう！！！
好き好き攻撃がすごい愛のストーカー戦士甲斐が三木を完全包囲。逃げられない三木どうする？
ここまでは実は苦手な展開だったんですよ。
うる＊やつらの◯ムちゃんが苦手なタイプで。勝手に好きになって押しかけて、他の子と遊ぼうとするとお仕置きとか、なんの権利があって！？と納得がいかず。
結局三木の人生計画やポリシーを変えざるをえませんでしたね。ここまで愛されたら仕方ない、落ちるでしょ！しかも実は最初から三木は…？
なかなか残酷な手を使って甲斐を諦めさせようとしますが、全然通じない！三木が罪悪感で自分から歩み寄っちゃう！
エロがもっと少なかったら読みやすかったかな。
突き抜けた好きとエロ
めっちゃエッチッチ〜(〃ω〃)
年下部下に求愛されまくる上司の疲労困憊をとことん楽しみました〜。
拒否されてもめげないポジティブ部下の甲斐の猛攻撃。…めっちゃヤバイ…（笑）優秀な営業マンだけにリサーチ力もすごく、上司の三木を口説き落としにかかる手腕は見事です。軽く頭がイカれてるけど、それが良いスパイス。そうでもなければ三木をモノには出来ないんですよね。
甲斐vs三木の構図、人生を賭けた交際バトルは、毎度エロに持ち込まれて甲斐に軍配が上がるのはお約束展開。エロをこれでもかと詰め込み、グズグズに甲斐に溶かされてしまう三木の快楽負けシーンはもはや定番化です。
ムチムチのボディライン、エロい表情、あられもないアングル…すごかった…。中年の身体がリアルなところも良かったです^ ^！
ハジメテを捧げた上司への好きの気持ちが激しいエロに転嫁されているのは、三木にとってご愁傷様なことですが、私目線では割とイチャイチャしてるように見えて微笑ましかったです。三木のデレも登場しましたし、収まるとこに収まって良かったです。
介護の資格とるほど本気の甲斐のバイタリティーをたくさん楽しんで下さいね。そして年下の恋人に手のひらで踊らされている三木にも……（笑）
幸せそうな２人にエンディングはニンマリ。読後感の良い切れ味深い作品でした♪( ´▽｀)
No Title
ほんとに2人とも可愛くて最高でした〜(*^^*)
絆されてる宗助さん最高に可愛すぎる
そして非常に絵がキレイで読んでてわくわくしました^^
わんこみたいな攻の甲斐くんの宗助さんに対するでっかい愛が激萌です！最初は嫌ってた宗助さんもどんどん甲斐くんが可愛く見えて好きになってっちゃうの可愛すぎました！！
そしてなんと言っても宗助さんの可愛いおなかと感情的に泣きじゃくったりパワハラとかしちゃう上司が愛おしすぎました(*´`*)
これはほんとにおじ受好き全てに読んでもらいたいです
人生危ぶむなかれ
安易な気持ちで後輩社員に手を出してはいけません
という教訓(*´∀｀*)笑
終わりよければな顛末ではありますが
少々どころじゃない執着に基づいた
エロ攻撃かましてくる後輩攻が面白かった。
童貞だったはずなのに、
いつの間にか受の好みの攻め方を把握し
受の好きなとこガンガンに攻め
腰が立たないレベルに犯し尽くすさまサマは圧巻
あの見た目で穴トロトロになるまで
経験値積んでる受もまたあれなわけだけどもw
かるい気持ちで誘ってみた結果がこれw
そんな因果応報な駆け引きが面白い１冊でした。
後輩くんの経験値は先輩のみってもちょっと萌ポイントかな
エロが強すぎる
表紙からエロがあふれている本は基本的に敬遠するのですが、評価が高めだったので購入しました。
内容としては、結局三木さんは最初から甲斐くんのことを好きだったからハピエンって事なんですよね？三木さんは別れた後に一人になるのが怖くて特別な人を作らなかったけど、甲斐くんは絶対に嫌いにならないから大丈夫って事でハピエンなんですよね？
ストーリー的には好きなのですが、甲斐くんの粘着質がちょっと怖いのと、えっちが激しすぎるのがちょっと苦手でした。濁点喘ぎ好きな人にはいいかも。
でも、甲斐くんの、その粘着質がなかったらハピエンにはなれなかったし、三木さんはずっと、誰かと恋人にはなれず寂しい老後(笑)を送っていたかもしれません。
おじさん受けは好きなので、中立とさせていただきました。
すみません
事前に確認しなかった自分が悪いです。すみません。
オチが、最初から三木は甲斐が好きだった。
その気持ちを宿す瞳を隠すため、行為中もメガネを外さなかった。
だから、それまでの甲斐の強引な行動はアリなんですよ。というお話なんでしょうけれども。
当然ながら、ラストまで読まなければオチがわからないわけで。
それまでは甲斐が三木の言うことを全く聞かない。
襲うなと言われて、襲います、と無理矢理やったり。
三木のことを何も考えていないような笑顔や嘘の泣き顔や思考回路が理解不能だし、嫌悪感と怖さしかなかったです。
あげく、甲斐がやりすぎて三木がトんだ時
「ん〜でも まぁいっか♡」
にはドン引きしました。
他の作家さんでも、執着攻めというんですか、受けが嫌がっているのに強引に迫ったり、受けは嫌よ嫌よも〜で結局攻めを好きでした、と両思いハピエンになる作品を何度も見ました。
が、その度に私は人が嫌がることを無理矢理するのを見るのは不快だし、人が嫌がっているのを見て喜ぶ趣味はない、と思います。
愛って凄い
いやぁーー、もう最高です
数ある粘着ワンコ攻めの中でも見ていて飽きないし、三木さんに対する甲斐の愛が重くて可愛いです♥
年甲斐もなく好き好き言ってる自分が恥ずかしすぎてオロオロしてる三木さんもまたきゃわいい！！
あと毎度の事ながら雄っぱいが素晴らしいです！
執着攻めが最高すぎました。
部下×上司、むちむち受けを今まで避けていたのですが表紙に惹かれて購入しました。
読み終わった感想は今まで読んだBL漫画の中で1番好き、です。
避けてきた内容だったはずなのに、エロもストーリーも絵柄も最高でした。
年上受けもあまり手を出したことがなかったのですがツンデむちむちの三木さん(受)はどストライクで、お調子者の甲斐くん(攻)もグイグイと迫ってくる性格がすごく良かったです。
ストーリーもそうですが、とにかく群を抜いて凄かったのはエロさです。
身体の描き方がとても上手なので体位がしっくり来たり、濡れ感がちゃんと伝わってきてきゅんきゅんしました。
執着攻め、ツンデレ受けが好きな方は絶対に読んだ方がいい作品だと思います。
素敵な作品を描いてくださり、本当にありがとうございました！
パワーがすごい
明るい明るい押せ押せ絆されアホエロでした！！
むっちりおじさんが意地を張って、陥落しちゃうのが可愛い。全体的に圧が強くてクドくて紙面いっぱい飛び出してきそうな勢い。疲れるか飲まれるか際どいところも、私はテンションに飲まれてあれよあれよと引き込まれちゃいました。
42歳の見た目としてはちょっと若く見えるけど、遊びつくした余裕があり、その余裕が甲斐の前じゃなんの役に立たないのが面白くて、相手のことお構いなしに押してくるキャラは苦手なはずなのに、甲斐の押しは強すぎるわ、三木さんがギャンギャン拒否ってからのたじたじトロトロがすぎるわで、この攻防には笑っちゃいました。構われるのが嫌だからって、上司権限で甲斐に仕事押し付ける三木さんは大人げなさすぎるし、将来見越して介護資格を早々に取っちゃう甲斐も思考がいきすぎ。「使い込んでおっきくなった乳首」とかストレートすぎる台詞がえげつなくて、三木さんの淫乱さ見えるのすごい。2人ともやることなすこと大げさで、攻めるのも拒否するのも熱量すごい。三木さんの上品なセックスが好きをねちっこいと解釈して、自分本位だったのから成長していく甲斐も見どころ！スカッと楽しめました。
