すごくしあわせ

錆のゆめ 右

sabi no yume

錆のゆめ 右
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神161
  • 萌×219
  • 萌5
  • 中立1
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
28
得点
897
評価数
189
平均
4.8 / 5
神率
85.2%
著者
久間よよよ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
プランタン出版
レーベル
Cannaコミックス
シリーズ
錆のゆめ
発売日
電子発売日
価格
¥700(税抜)  
ISBN
9784829686478

あらすじ

セックスの為のサイボーグ──少年の身体を改造して作られた彼・聡夫は、世話係であった進藤に引き取られた。
大好きな進藤のために家事をし、その帰りを待つ穏やかな生活。
買ってもらった絵日記帳に、聡夫が描く毎日は「たのしい」と「だいすき」が溢れている。
それは全部、進藤がくれたことだった……。
人間×サイボーグBL しあわせ絵日記編

「こういう事を愛してるって言うんでしょうね」
「ちう、する?」
何気ない日々が愛おしい──

表題作錆のゆめ 右

進藤 孝則,研究員
聡夫,サイボーグにされた少年

その他の収録作品

  • ずっと、(描き下ろし)
  • しんどおプロファイル(カバー下)

レビュー投稿数28

優しさと愛しさ

(※出版社の公式発表の発売日は本日1/30です)

しあわせ絵日記編。
分厚い本に優しさと愛しさがてんこ盛りの1冊です…!

左・右は同じ時間軸で、切り取り方が違います。
「左」は現実や過去と向き合う。
「右」は優しい部分を温かく。

その中で左・右共通して言えるのは、
今のとしおさんは一人じゃないこと。
何があっても隣にいてくれる、
不安なとき手を握ってくれる、
淋しいときギュッて抱きしめてくれる、進藤がいる。

そして進藤もとしおさんから幸せをもらっていて。

優しさに包まれた絵日記は愛しさに溢れていました。
すごくすごく、良かった。それに尽きます。
左は辛い現実も突きつけられる内容なんですが、
その裏側で優しいひとときを過ごせていたことがわかりホッとしました。

で!なんといっても!!!
進藤の変化にめちゃくちゃ萌えます!!!(///Д///)
表情が豊かになってる(気がする)んですよ~♡♡
後半に向かうにつれニヤニヤ度が止まらない~ッ!

ラブみは増してるし、
キスが…キスがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(最高ラブ)


さてさて。内容は日常のお話です。

としおさんの誕生日に始まり、終わる。
彼等が過ごす春夏秋冬が流れていきます。
デートの様子(「左」で触れたスーパー待ち合わせデートの詳細もこちらにて♪)など
いちあ♡いちあ♡がたーーーーーっぷり!

1年でとしおさんの日記文字の変化にグッときますね。
漢字が増えて、字が小さく整っていって。
文章も使う言葉にどんどん成長が見られて良き!

いつもニッコニコ素直で、感情豊かなとしおさん。
サプライズ好き?で、アイデアが純真で可愛い。
進藤がとしおさんへの愛おしさ増し増しになる気持ちがすっごいわかる!

『伝える』を必ずするところが素敵ですね。
すき、あいがと、うれしい、チウしたい(笑)

としおさんが気持ちを沢山伝えてくれるから、進藤も丁寧に答えるんでしょうね(﹡´◡`﹡ )
(プラス、単に気持ちを無下に出来ないまま押し切られる時もあって笑っちゃうんですが)

「錆のゆめ」上巻のとら特典で進藤の学生時代の恋愛に少し触れていて、
彼女には塩対応・極寒対応で元来恋愛に重きを置いていない人だと察せられます。

そんな進藤が今ではとしおさんの笑顔で顔を綻ばせ、
デートで(不本意ながら)うさ耳カチューシャつけたり。
(この時敬語が崩れて言葉荒くなるのツボ!(///Д///))
過去の恋愛と雲泥の差っぷりにニヨニヨ堪らんです///

あとあと、個人的な感覚なんですが。
最初の頃はチューに性的なものが漂うと困惑していたようにみえてたけれど、
時々愛しさが溢れて進藤からキスしたり、
1年後には性的香りのするキスも普通にしてたり、
(キス以上のことはしていない)
なんかもう、うわぁぁぁぁぁぁと悶えちゃいます///

あとあと、よく笑うようになった!
これらはすべてとしおさんの影響なんですよね。

としおさんの「しんどおに してもらって ばっかり」って言葉に対し、
進藤が返す言葉にウルッときました(;////;)
一方的じゃなくて、支え合っている関係が伝わります。

優しさと愛しさが溢れる絵日記編ヾ(*´∀`*)ノ
何度も読み返しては幸せな気持ちに浸れました…!

15

念願の!!

電子になるのを今か今かと楽しみにしていました。
神評価が1回しか押せないのが残念です。
連打したいです。

錆のゆめ上・下を右・左が発売されてから読みました。
錆のゆめは前から気になっていたのですが、どうしてもっと早く読まなかったのか!!と激しく後悔しました。
まだ読んでいない方ぜひ読んでいただきたいです。

BLでは性行為に重きを置いている作品が多いと思うのですが、錆のゆめではそういった性的な交流で愛を証明するのではなく、互いが想い合っていることを言葉や行動で確かめ合っているんだなと思いました。

進藤さんもとしおさんもどちらも成長していて、2人の親密度もましましで、読んでいて本当に幸せな気持ちになりました。これから何度も何度も読み返すと思います。

こんなに素晴らしい作品を生み出してくださった久間先生に感謝の気持ちでいっぱいです。

としおさんと進藤さんが、いつまでもずっとずっと幸せであることを願っています。

13

ほのぼのだけではないストーリー

左と右、どちらから読もうか悩んで私は左から読みました。
「しあわせ絵日記」のはずなのに、どうしてこんなにも切なくなるんでしょう…。
胸が締め付けられます。

絵日記によってとしおさんの成長が描写されていてじんとするのです。
絵日記でこんなに泣きそうになるのは、『過去を忘れていたとしおさん』を左の巻で見ていたからかも知れません。

一つのお話毎にとしおさんの絵日記が付けられていて、純粋なとしおさんの進藤への想いにキュンとします。
たまに進藤がとしおさんの行動にストップをかける為にタメ口になりかけたりする機微が面白くて、日常的なやりとりの中に積み重なった二人の関係があるところが素晴らしい。

としおさんが進藤の為に成長していくのと同じくらい、進藤もとしおさんを受け入れられるようになって温かい感情を得たのだと思います。
とってもひたむきで、温かいお話。

最後のシーン、並んで写真を撮る二人が本当に幸せそうでこちらも幸せな気分になりました。
良い本を読んだなあ、とホッコリするので色んな人に読んで頂きたいシリーズですねえ。
ずっととしおさんと進藤には幸せでいて欲しい…。

10

ほのぼの&しんどい

左を読み終わって、ちょっぴり泣いた後に読み始めました。

帯にもある通り「しあわせ絵日記編」
お話の最後に必ずとしおさんの絵日記が入っています。
BLを読んでいてこんなにほのぼのした気分になるなんて!!
お話が進むにつれて絵日記のクオリティがどんどん高くなって、文字数が増えて、漢字が多くなって…としおさんの成長が客観的にわかります。

完全にコミックス派で、連載時のことを何も知らなかったのですが、巻末の〈初出〉を見ると左と右の掲載時期は同時進行なんですね!

右はWEB Canna、左はCannaと記載がありました。

左よりもしんどいシーンは少ない筈なのに、左の次に読んだからなのか?こちらを読んでいるときの方が、涙が止まりませんでした。

7

涙が溢れてきました

錆のゆめ上下で完結かと思ったいたので、左右が出て本当に嬉しいです。
左を読んでから右を読みました。としおさんが健気でかわいくて、しんどうさんもしっかりとそれに応えてくれていて。
としおさん、ずっと幸せでいてね!
幸せな2人を見ているのに、涙が溢れて止まらなかったです。
左と時間軸をあわせながら読むとさらにぐっときます。節々に挟まってる絵日記可愛かったです。素敵なお話ありがとうございました。

6

ずっと待っていた続編

私的にはこの作品は唯一無二で、このイラストでこの設定をもってくることのギャップ!!
ここまで読者の心をぐらぐらにさせてしまう作品はそうはないと思うのです。

左右通しての感想は左巻の感想に書きましたので、とにかく素晴らしい!ということと、読む順番だけ「上下左右」で読むことをオススメしますとだけこちらでは書かせていただきます。
(右巻は2人の日常と、としおさんの絵日記編です)

としおさんが尊いです。
おでこにおはようのキスをしてもらったときのとしおさんの笑顔が忘れられません( ;∀;)

2人が幸せに暮らせる日が長く続くように願うばかりです。

6

毎日が特別でいとおしい

いま、私は読了後の多幸感に包まれまくっております。
しあわせだ…

左編後の読了です。
こちらは左のように一つ一つのお話は連続せず、聡夫さんの
絵日記から切り取った二人の日常を垣間見るというイメージです。

こちらで聡夫さんが贈ったマフラーを左編でも進藤が使っていたり、
こちらで始めた名前呼びを左編の描き下ろしでしていたり、内容は
リンクしています。

描かれるのはお誕生日やクリスマスにお正月、仕事帰りの
待ち合わせデートと、特別な1日だったり、何気ない平日だったり。
でも、二人にとってはその一日一日、全部が特別なんです♪
そんな日々を拙いながらも、丁寧に綴る聡夫さんの絵日記は
進藤にとっても宝物なんだろうな。

もちろん、聡夫さん自身も宝物。
だって、どのお話でも聡夫さんの可愛さは爆発的なんです。
内緒でクリスマスプレゼントを用意してくれたり、寝る間も惜しんで
誕生日パーティーの準備に勤しんだり、ただの待ち合わせデートでも
すごくはしゃいでくれたり、もう健気すぎて愛で回してしまいたい…!

記念日には過去に二人で出かけた場所や初めて二人で挑戦したことを
振り返ったり、二人の思い出を大事にするところもとても素敵です。

それにね、聡夫さんはいつも「好き」や「しあわせ」という気持ちを
素直に口に出してくれて、そういうのって相手からすると、ちゃんと
自分の愛が伝わってるなって実感できて嬉しいと思うんです。
進藤は特に無愛想だし。

んで、そんな聡夫さんだからこそ、進藤も絆され&デレちゃうわけですが、
流石にうさぎのカチューシャつけてくれたり、あーんまでしたときは
びっくりしました(笑)
聡夫さんのためなら本当に何でもしてくれるんだね…!
ウサ耳進藤…聡夫さんの見た“夢”が遂に叶った瞬間でした!

イチャイチャ度は左編よりもこちらの方が高めです。
特に左編での妹の件以降はさらにイチャ甘な二人。
ナチュラルに進藤のお膝の上に乗っちゃう聡夫さんも危険な可愛さでした♡
もうおねだりなしでも、見つめ合えば自然とキスをするようになっている
二人にもキュンキュンしっぱなしでした。
それだけの時と愛を二人で積み重ねてきたってことなんだなぁ…

個人的に一番のお気に入りは進藤が聡夫さんへのいとおしさに
抑えがきかず、不意打ちキスをしてしまう場面でした。
愛が溢れてるって感じがして、とても好きです///

本作中ではキス止まりですが、カップルや夫婦、恋人関係を望む
聡夫さんに対し、進藤の方はまだ性的な関係には踏み切れないようです。
なので、たまに情熱的なキスをされたときには少し動揺が見えますが…
前と違うのはそれが単純に“嫌悪”ではなく“戸惑い”であることで。
進藤のそんな表情に、いつかは自然と身体を重ねるときがくるのかも、
とふと思ってしまいました。

カバー下には聡夫さんの絵日記&しんどおプロフィールが!
そして、その横には進藤が描いたと思わしきイラストが…
前から薄々気づいていたけれど、進藤って結構画伯ですよね(笑)

6

緩慢に続く、それは夢か現か。

非常にキツい物語の後に長く続いていく、後日談。
優しくて、可愛いくて。その事に私は涙してしまう。
進藤は下巻の後半から、既に「としおさん」に様々なものを与えている。義手。感情や、お金や、身の回りのこと。生活をするということ。
「としおさん」は、素直に愛くるしく。小さな子供が初めて見る世界に感動して行く様に、「しんどお」を彼なりに愛し、「しんどお」の為に「出来ること」を自ら見つけて行く。
初めてのデート。誕生日。「ばあすでぃぼおい」。初めての贈りもの。「しんどお」の為に毎日作るお弁当。「としおさん」にとっては、全てが新鮮で、何もかもが「しんどお」に貰ったもの。
私は、物語の発端の上下巻を読むのが恐ろしくて。これが甘あま後日談だと分かった上で、先に読んでしまったヘタレだけど。それでもジワリ来るものがあって。
そうして上下巻を読んでから。これをまた読み返してみると。ジワリ来るところでは無いのだ。一度読んだのに。今度は号泣してしまった。

「…オレがとしおさんにしてやれることなんて、高がしれてる。」
「…もらってばかりなのは、オレの方だと思いますよ。」

としおさんが一己の人として扱われ、「うれしい」も「楽しい」も。まぁ、たまにしょんぼりも。全て「しんどお」と培った世界。そして。むっつりと自分の殻の中で淡々と生きて来た進藤にとっても。人として生きる路を見つけた瞬間。
進藤もまた、「としおさん」に寄せている気持ちが紛れも無く愛情なのだと気付く。
進藤の、これまでの生き様や育ちは描かれていないので。彼がこう、「割り切った」性質に育った経緯は分からない。ただ、進藤もまた。「としおさん」との静かな生活を通して血の通った人になれたのだ。(感涙)

上巻にあった様な、「夢」をもう。彼等は見ない。これはまた、彼等の「錆の夢」なのか。
それも分からない。ただいつまでも。小さな幸せの積み重ねの中で、彼等の「生きて行くこと」が続いて行けば良いな、って願っている。

6

幸せだけどせつなくて泣きたくなる

上下巻を読む前は完全に先入観で食わず嫌いしていた作品です。
愛玩用にサイボーグにされたとくれば、当然性描写がメインの見慣れたストーリーなのだろうと決めつけていました。

上巻を読んで、あまりに苛立ち、憤りました。
酷い大人たちにいいように弄ばれたとしおさん。
そしてそれを仕方がない事と当たり前のように受け入れる職員達。進藤もその一人でした。
でも読み進めるうち、進藤の行動に期待し、としおさんを救ってほしいと願いながらページを捲っていました。
そして始めた二人の暮らしを読み、いつの間にか他にはない魅力に惹き付けられ大好きな作品になっていました。

続編があると知り、電子で読んでいましたがコミックスで左→右と読了し、幸せな気持ちでいっぱいです。
たかが日常、されど日常。
としおさんの毎日は、学んでいくことだらけです。
いつも努力しています。
進藤に喜んでもらいたいから、ずっと一緒にいたいから。
努力の結果、料理も掃除もどんどん上達して行きます。
進藤がいつも与えてくれることに感謝して。
でも進藤は、与えられているのは自分の方だと言います。
普段は冷静で表情もあまり変わらない進藤が、としおさんが可愛くてつい自分からキスをしたり、抱きしめたりするのを見ると、胸が締め付けられます。
左が下巻の続きの物語、右は左での出来事とつながるお話という形なので、双子の本です。
としおさんの心根はサイボーグになっても変わっておらず、進藤はそんなとしおさんを心から愛しているのだとわかります。
キスひとつひとつに、愛が溢れています。

幸せだけど、せつなくて泣きたくなるような感覚でいっぱいになる、この作品が大好きです。
この先の2人にもまた会いたいです。

6

深い愛情を描いた1冊。だが。

ドツボに入りすぎてしんどかった『錆のゆめ』(上下巻)の続編にあたる『錆のゆめ』の「右」と「左」。2巻まとめて同時発売となる今作品の発売を心待ちにしていました。

生身の人間を、セクサロイドに改造する。

そんな悍ましい設定を持つ今作品ですが、久間さんの可愛らしい絵柄と、何よりセクサロイドにされてしまったとしおさんが可愛いので、ほのぼのな雰囲気を持っています。

ブラックでドシリアスなバックボーンと、それに相反するようなほのぼの感。これを両立しつつ展開させていく久間さんの技量にひたすら圧倒されます。凄い作家さまだ…。

今作品は『錆のゆめ』の上下巻を読んでからでないと魅力半減します。未読の方はぜひそちらから読まれることをお勧めしたい。

「右」と「左」、どちらから読もうかな、と悩みましたが「右」から読むことに。個人的には「右」から読んで正解だったなと思っていますが、うーん、これ、読む順番によって読後の感想が変わりそう。

ということでレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。



「右」は、としおさんとえんどおの、ひたすら可愛らしい日常をつづった作品です。

ケモ耳をつけられ、知能も低下したとしおさんと、そんなとしおさんを愛おしく想い彼を守ろうとする遠藤の、ささやかで、けれど幸せに満ちた日々。そんな日々を、としおさんの絵日記で綴っていく。

ただ、それだけ。

としおさんは、その外見や知能から、普通に生活することはままならず、ゆえに舞台は彼らの住まう家と、その周辺がメインです。メインというか、そこにプラス若干のお出かけ(これを「デート」と言い、喜ぶとしおさんの可愛らしさにKOされます)があるくらい。

でありながら、彼らの間に育っていく愛情とか信頼関係がきちんと読み取れる。としおさんはえんどおに守られる、だけの存在から一歩前進します。えんどおと共に生きていくパートナーに。

彼の成長を描くツールとして「絵日記」が用いられているところがまた素晴らしい。絵、文字が少しずつ上手になっていき、語彙も増えていく。

「絵日記」をえんどおから貰ったから。
自分でできることを増やしてえんどおをサポートしたいから。
「忘れていく自分」を認識し、えんどおとの日々を少しでも覚えていたいから。

そんなとしおさんの想いに、もう涙が止まらない。
そして、そんなとしおさんを守り愛する遠藤も。

としおさんの目を介し、遠藤の心の変化も描かれています。はじめはとしおさんを受け入れられなかった遠藤が、としおさんの存在を得たことで彼もまた、成長していく。いろいろな形の愛を、遠藤も掴んでいったのだと。

今作品だけ切り取るのであれば、本当に可愛らしいストーリーなのです。
でも。

これは前後の作品を読んで初めて成り立つストーリー。
ぜひとも、「右」「左」二冊ともまとめて購入して欲しいです。

5

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