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歌がうまなるコツ教えてくれへん?
karaoke iko
「女の園の星」がめちゃくちゃ面白かったので実写にもアニメにもなった本作も気になっていたところ、友人が大絶賛していたのでポチリ。
↑の方がギャグは多めなので笑った回数ではあちらに軍配が上がったものの、やはりこちらも素晴らしい!
試し読み時点で、まず冒頭のモナリザに持っていかれましたw
さらに紅茶の飲み方が兵〇スタイルw(←この時点で購入決定
「カラオケ上達させたいヤクザ+合唱部部長、中学3年生」。
CV. はアニメ版とスペシャルPV版があり、どちらも素晴らしいのですが自分はやっぱり読んでる間ずっと中村氏で脳内再生されます。
萌えた箇所はいくつもあったのですが…
<特に萌えた点>
・タバコの臭い気にしてくれた!
・腕にしがみついたー!かわいい!
・こめつぶ取った!
おそらく気になるのは「BLか否か」という点。
私はもともと「BLではない」と聞いていたのでそのつもりで読み始めたのですが…これは非常に良い ブロマンス* ですなぁ~…。
(*「友達にしては距離近くない?」というジャンルなので、決してロマンスではありません)
聡実くんが本気で狂児のために泣いたり、すごく会いたかったと言われたり、刺青の意味だったり…BLかもな…っていう匂わせは感じられるので、続編でそっちに舵を切ってほしくもあるし、このままブロマンスの距離感を保ってほしくもあり、非常に悩ましいところです。
<その他 好きな箇所>
・キティ
・カスと言われた組員のキレイな瞳w
・組長の舌
・最後の最後のオチ
・プロフィール帳の「ロケット花火1000本」www
・レパートリーにリストの曲が2つもある!(萌
・聡実のBEST3ww
読後に知ったんですが、25歳差だったんですね!
続編は下巻が出たら読もうと思います。
<注意点>
・893を美化してるとは言いませんが、そっち系にあまり良いイメージを持たない人にはキツイかも?
・指を切〇するという言及、および交通事故の描写アリ
狂児さんの口から紡がれる関西弁がこんなに素晴らしいとは…
うん!色っぽいです!
こちらの作品アニメから入りました
元々和山先生の女の園の星が大好きで、いつも笑いながら読んでます
カラオケ行こうは、興味あったものの原作未読でアニメから入った作品です
優男ヤクザ成田狂児の容姿にはそんなに興味なかったんですが、動いて喋ってる成田さん
かっこよすぎ〜も〜好き〜
大人の色ダダ漏れそしてあの気だるそうな関西弁、聡美くんをからかいながらも大事に思ってる!歌の先生として尊敬してる素直に聡美くんに従うかわいさ
BL作品ではないのですが、バレないようにBLしてるよね
ただの友情じゃないよね
最初は親戚のおじさんポジかな?と思ってましたが
見ていくうちに、んんっ?これ絶対お互い好き合ってるよね
だってラストシーン空港で見せた聡美くんのタトゥーはわわもう確定では?
ヤクザて好きな女のタトゥー入れるよね?
聡美くんは普段は真面目な優等生なのに、狂児さんの前では駄々っ子みたいになるのも萌えです
あと2人の年齢差なんと25才こちらも萌えポイントでした!
とにかくBL的に密かに沼ってました!
続編のファミレス行こうが楽しみすぎる!!
アニメから入りました新参者です。まず「カラオケ行こ!」は分類でいうとブロマンスかと思います。節々からBLを感じてしまうのは私の腐り切った脳みそのせいでしょうか。ですが私はこの男たちをブロマンスで終わらせてはいけない、と強く思っております。ベッドシーンこそありませんが、日を重ねるごとに増えていく表情や思いは年齢差や立場もあり繊細で美しいものでした。
狂児は中々気持ちを表情に出しませんし、相手は中学生ですからその辺わきまえているはずです。それでも「かわいいなあ」なんて言っちゃうのは狡い。
聡実くんはわりかしストレートにいう感じの毒舌です。照れてるとこなんか全人類抱きしめたくなりますが狂児が肩チョンするので離れましょう。彼は中学生らしさもありつつ、冷静で大人びた印象があります。いつか好きという感情に気づいてほしいです。
私は壁として続編「ファミレス行こ。」を見守っていきたいと思います。こっちまでむず痒くなるようなヤクザと中学生の一夏をぜひご一読ください。
昔、読んだ時はそこまで響かなかった**『カラオケ行こ!』。アニメ化を機に久しぶりに見たら、なぜか今回ばかりはどっぷりハマってしまいました。気づけばアニメを何度も見返す日々。同じ世界観の続編『ファミレス行こ』**も、気づけば購入していました。和山やま先生の作品にしかない、独特な世界観の虜です。
こちらの作品は存じ上げてましたがそこまで興味を持てず未読でした。しかし今年7月からアニメ化され、それがめちゃくちゃ面白かったので、原作も読んでみました!以下少々ネタバレあります。全169ページ。
中学生で合唱部部長の聡実(さとみ)が、突然ヤクザの狂児から歌のレッスンを頼まれ、カラオケで歌唱指導することになり…というお話。
まずはとにかく二人のキャラクターがとてもいい!
狂児はヤクザなんだけど、スーツをパリっと着こなしてオールバックで高身長の男前。聡実への態度も、ちょっと強引さはあるけれど、始終優しくてスマート。聡実の前では喫煙を控えたりしてかっこいい!めちゃくちゃ魅力的です♡スパダリというか、BL好きには必ず刺さってしまうキャラではないでしょうか?!
聡実は突然狂児にカラオケに拉致られて、当然焦るんですが、狂児と会話してるうちに結構すぐに状況に順応して、割とズケズケと意見するように。なかなか肝が据わってます。
結局定期的にカラオケで会い、歌のコーチをするように。遠慮せずカラオケ飯食べたりして、気の置けない二人の会話劇にほっこり。
聡実もある悩みを抱えているので、狂児と過ごす時間がいい気晴らしになってるのかなぁ。
二人の関係は全くBLではないですが、時々萌えを感じてしまうシーンがあります。
・大勢のヤクザに囲まれ、聡実が狂児の腕に抱きついて震えるとか。
・そこで狂児の「安心して」「睨むなよお」のセリフとか。
・聡実が「もう無理」って言った直後に、狂児だけなら大丈夫って言っちゃうとか。
・狂児が宇宙人から聡実を助けるシーンとか。
…etc.
BLではないのにそこここで、勝手に萌えてキュンを摂取できました♡
(狂児さんが非常に私好みの男前だからかもですw)
聡実が終わりにしたいと言えば終わらせられる関係なのにそうはせず、狂児に絶対来るなと言われたのに危険な界隈に会いに行ってしまったり…。
聡実の狂児への気持ちは、恋ではないと思うけど、ただの友情(?)というには重すぎる感情を抱いているように感じられ、そこにもある種の萌えを感じます。
終盤、大勢のヤクザの前で聡実が歌うシーンは圧巻でした。聡実の狂児への想いの込められた「紅」に、グッときて泣けました。組長も泣いた…w
ラストの空港シーンもよかったなぁ。
「ぼ、僕の名前好きなんですか」「名前…」
このシーンでは、狂児の中の聡実への特別な気持ちも感じられて、またまた萌えました。狂児さん、やっぱりかっこいいな〜♡
最後、これで終わってしまうの寂しいな…と思ったら、続編『ファミレス行こ。』があるんですね!嬉しいな〜。そちらもぜひ読んでみようと思います。
描き下ろしは約19年前の狂児のお話。
この頃から飄々として腹が据わってるな〜。名前のエピソードがシュールでおかしいww
本作BLではないですが、多くの萌えを摂取できました!読めてよかった〜、アニメ化に感謝です!
アニメもとても素敵ですのでおすすめです♪
実写映画を見る機会があり、思ってた以上に面白くてアニメも見始めた…これは原作読まなきゃ、となりました。
原作を最後に読んだ感想。
実写もアニメも、原作に意外と忠実。
実写のアヤノゴーとキタムラカズキはちょっと雰囲気違うけど。
組員たちが聡実に教わりたくてみんな一曲づつ歌う抱腹絶倒シーンは、流石にリアル歌声がある実写の勝ち!
そして…映画の方のラストで私が何〜ッ⁉︎とビビった「聡実」の刺青。
なんでビビった(=萌えた)かっていうと、よく江戸時代の遊女が「〇〇サマ命」なんて入れるじゃないですか。もしかしてソレなの⁉︎と。
原作読んでそのシーンの意味が判明。ですよね〜ってなりました。
年齢も居場所も全く違う2人の間にいつのまにか出来た奇妙な関係。愛ではないし友情とも違う。親とも兄弟とも教師とも違う。正にサードプレイスってやつなんでしょうね。
和山先生が死ぬほどダイスキです♡
この作品は棺桶の中に入れて欲しいと
思うくらいに好きです。
一冊の中に和山先生の美しい作画と面白さと、シュールなセンスがまとまっていて、
登場人物やシーン、セリフ、すべて愛しいです。
Xの「紅」を知らなかったのですが
ググって、そこでまた笑いました。
あまりに和山先生とこの作品を敬愛するあまり、
歌えないとダメかな?とまで思うようになりました。
聡実クンになじられたい、いや
ご指導いただきたいです。
ちるちるで和山先生がレビューできると知って大変嬉しく思います。
全人類に読んでいただきたい作品です!
ファミレス行こ!も書きます
高校3年生の主人公が3年前の強烈で忘れられぬ出来事を高校の卒業文集に記す。ストーリー自体が回想で、最後の最後に読者がそれに気付く仕掛けが何とも上手いな。この卒業文集買えるなら買いたい。
会えない時間が2人の絆を育てるというが、立派に何かが育ってるよね。それに名前を付けるとしたら「愛」でいいんじゃないか。だってもう好きじゃん。
こういう男同士の仲を深めていく作品はとてもいいですね。多分友情とかそういう類の情なんだろうけど、ここからしか得られない栄養素がある!
歌とか合唱とか好きだからとりあえず見るか〜と映画を見て、萌えに萌えて、原作に来ました。
普段読むBL作品とは絵柄も雰囲気も全然違うけど、映画でストーリーを知ってたから入りやすかったです。
最後の刺繍のところでぶわっときました……。どういうことなの……Big Loveじゃん……。
こちら、実はコミックを読んだことがなく……映画を観に行ってすっかりハマってしまい、原作コミックも読んでみました。
映画→コミックと逆パターンではありますが、映画で動いてたあの二人の様子、掛け合いをイメージしながら読めて、めちゃめちゃ楽しかった〜!!! (*´艸`)
もう終始可笑しくて&萌えて、一人ニヤニヤしながら読み進めました。
狂児が「紅」を歌っている間にこっそり壁と背もたれの間にもらった名刺を押し込む聡実くん、可愛すぎ。(終盤でそのシーンがちゃんと回収されていて、ジーンと来た…)
「中学生相手に塾で講師」が「中学生相手に呪具で絞死」に聞こえちゃうところも、可愛すぎ。そしてLINEのメッセージの語尾に”ヨン”を付けてる狂児も…可愛いよーーーー!
ついでに、ぺろんと舌を出す組長にも、萌えました。
映画とコミックとの細かな違いも楽しみながら読めて、大満足です✨
3年後の二人の再会、良かったなあ…おにぎりの米粒を取ってあげる狂児と、取ってもらってる聡実くん。空港の壁になって見てみたかったー…
最後に載っていた二人のプロフィール帳はコミックならではの面白さで、もー熟読しちゃいました。(聡実くん、告白されたことあるんや…!そして好みのタイプになんとなく納得。)
とにかくとっても楽しい、読書時間でした・:*+.