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「友達」通り越して俺のもんにしたくなった
fukutsu no zono
ゾ……ゾノ~~~~~~~!!!(;//////;)
うわぁ…めっちゃ良かった。ゾノ。ゾノよ。ゾノ。
大好きな受けキャラ一覧にしっかり名を刻んだわ///
今作もしっけさんの描く高校生が鉄板で可愛いです!!!
なんていうのかな。純粋な友情の距離感からの変化?
っていうか、私はtんkの誤作動がすっっごい好き。
戸惑いながらも感情があとから追いついてくる感じにグッとくるんですよね。
それプラス、今回はゾノがホンッッッットね!
可愛くてかっこよくて最高なので更に萌え転がりました♡
家庭環境だったり、趣味だったり、嗜好だったり。
生き辛い中で自分を嘆くことも哀れむこともなく、
あっけらかんと生きる様はまさに『不屈のゾノ』
そんなゾノが高校生活で出会った大切な人達。
カッコよくて可愛くてキュンとくる素敵なお話でした!
方言BLとしてもとても良き!で楽しめます(﹡´◡`﹡ )
さてさて。
攻め:出戸は貧乏。毎日割引されるパンを狙って昼休み終盤に購買へ走ります。そこでギャルちゃん達とお目当てのパンを先に取った取らないで揉めるのですね。で、経緯を説明するためにゾノの前へ連れて行かれるのです。
受け:ゾノはピンクの髪色で、登校しても授業には出ないでずっと寝ているような所謂ヤンキー。ケンカも強く、家は訳あり…という、普通の人なら避けて通りたいタイプ。特にツルむ人がいない様子で唯一ギャル達だけがお友達です。
パン抗争をキッカケに出戸とゾノは毎日ケンカするようになります。出戸が一方的に負ける展開なんですが、ふとゾノの首に触れたら妙に色っぽい反応が返ってきてどんどん意識するようになるんですね。
そんなある日ゾノが父親から暴力を振るわれている場面を目撃してしまいーーーと展開します。
冒頭は好きに生きているように見えたゾノでしたが、
印象がどんどん変わっていきました。
実は我慢を重ねながら日々を過ごしてたんですね。
本当はかわいいものが好き。
(家ではジェラー○ピケみたいな服着てるの可愛い…)
それが原因で父親の暴力にあっているけど、
父親がチンピラなせいで学校で腫れ物扱いだけど、
でもゾノの心は折れない。
本当はかわいいって言われるとうれしいし、
女よりも男に性的欲求があると気付いたけど、
自分には不似合いだと思ってて表には出さない。
出戸視点で少しずつゾノの本質が見えてくるので
も~~~~~キュンキュン堪らないのですよ(;///;)
出戸の前で素直に心をさらけ出してくのが可愛い!
(つーか可愛い物好きなのに顔に傷あとッッ!)
(クソ親父なにしてくれんだ( `д´)⊂彡☆))Д´) パーン)
出戸も出戸でケンカ弱いけどすごくかっこいいです。
ケンカ弱いくせに強者に屈しない精神がありそう。
ゾノを暴力から守りたいと、
これ以上怪我させたくないと、
真っ直ぐな強い目で口にしたのが印象的でした。
で、出戸は自分をノンケだと認識しているのに、
ゾノでtんk勃っちゃってヌくのが萌えますね…!!!
(戸惑いながら友情の一線越えるシーン、大好物です♡)
この2人、最初は普通のケンカだったのに
首攻め・耳舐めに移行して距離感バグってるのが良きなんですよ( ´艸`) フフフ
我慢勝負って言いながらエロいことしてるの萌えるッ!
耳舐めは特にネットリ唾液絡んでめっちゃエロいッ!!
(ゾノは意識して煽ってたっぽいのがまた…♡)
また脇役では
ゾノを慕うギャルズや出戸の友達がとっても良い子。
卒業式のゾノのセリフは涙腺が緩みました。
描写はなかったけどきっとギャルズに心が救われたこともあったのかな~と…。
そして学校は「出戸」というパートナーにも出会えた。
愛されることも大切にされる喜びも出戸で知ったんですよね…?
(親がアレだからきっと。多分。私はそう解釈する!)
ううううう、良かったよぉぉぉぉ。゚(゚´Д`゚)゚。
しっかし、ゾノの親はなんだったんだろう。
父親はヤクザっていうより小者のチンピラみたいだし。
(本物ならカタギの高校生を襲うか…?)
(唯一モヤッとしたのはデカい家の財源がナゾなとこ…)
可愛い物が似合う可愛いゾノ。
これからめいっぱい幸せになっておくれ(∩´///`∩)
という気持ちに満たされてとっても良かったです♡
※追記※紙本も白抜きです…;;
『セックスドロップ』に続いて読んだ しっけ先生の作品です。
高校3年生 出戸 晃と高校3年生 花園 真澄のお話。
お家が貧乏なデトは、昼休みになると購買部の値引きを心待ちにしていました。
ある日、50円引きになったカツサンドを横取りしたしないでギャルズと揉めてしまいます。
デトが無理やりギャルズに連れて行かれたのは体育館の横。
そこには、スモーキーピンクの髪色をしたヤンキー「ゾノ」がいて…。
実はこの作品の購入に関して悩みました。
表紙とタイトル、あらすじから「痛い」系なのかと思ったのです。
…が、読んでみると、すごく良かった!!!
たしかに「痛い」系はありました。
それは、ゾノに暴力を振るう最低な父親の存在です。
母親も別の意味で最低です。
そんな毒親に育てられたゾノは高校に入ると趣味が変わりました。
ファンシーなふるゆわ系を好きになり、恋愛対象が男性になっていたのです。
その頃には家庭の事情もあって学校では問題児として孤立していたゾノ。
教師も手に負えないゾノに臆することなく接したのがデトだったのです。
しっけ先生は絵柄が丁寧で、全体的にセンスの良さも感じられます。
2人の高校生活をメインに、それぞれの家庭の事情やゾノのマイノリティな部分を上手に絡めていました。
また、デトとゾノがお互いを意識する過程やストーリー展開も違和感がなく読み進められます。
同じ高校に通いながら全く接点がなかった2人がカツサンドで繋がる恋の始まり。
カツサンドってとこが高校生らしくて良いですよね~。
関西弁も作品の雰囲気に合っていました。
このお話には、当て馬は登場しません。
もしかしたら、ゾノの父親が当て馬的な役割なのかな?
脇キャラでは、デトのお母様と妹ちゃん、友人では竹岡くん・幸田くん・最上くん、ゾノの親友でギャルズの美咲と愛菜が登場します。
とくに、美咲と愛菜がとてもイイですよ~。
個人的には、デトの友人3人組がお気に入り(笑)
Hシーンは、本編では2回あります。
どちらも相手に対する愛おしさが表情に出ているのが良かった~。
エロさの中にどこか艶めかしさもあり、ガン見しちゃいましたよ(笑)
おすすめは、保健室のベッドでふざけ合う2人のエピソードです。
デトがトイレに行き、1人になったゾノがつぶやくセリフにキュンとしちゃいました。
「頭突かんかったら よかった」
描き下ろし『不撓の出戸』
同棲している2人のお話。
デトの変わらぬ優しさと愛情に拍手を送りたい。
ゾノの家庭環境や趣味を知っても引くことなく、まるっと受け入れるデトがカッコいい!
一方、ゾノはファンシーで可愛いモノが好きなのに、性格は男らしいところが逆に萌えました。
読後は「かわいー」2人に幸せな気持ちになれますよ。
自分の好きなことを貫いたゾノが最後に得たモノとは?
はぁぁ、この作品を読まないことを選択しなくて本当に良かった(泣)
ぜひ多くの方に読んでいただきたいです!
やっぱり、しっけ先生の描くDKものは最高だよ!
好きなものを好きという難しさ、咎められても暴力を振るわれても屈しない強さを感じた作品。そして、恋と友情に感動した‼︎
イケメンなのに貧乏なデトと、訳ありヤンキー・ゾノ。
物語は、値下げカツサンドを巡る二人の対決から始まります。
負けっぱなしの割に、会えない日にはゾノを探してしまうデトが可愛いくてニヤニヤ♡
だけど、ゾノの父親がとんでもない男で、乙女趣味のゾノを暴力で公正させようとしています。
理不尽な暴力に屈しないと決めたゾノがカッコよくて、理由を知って「これ以上は絶対 怪我させへん」と言うデトが眩しい〜
父親に拉致されたデトを探すゾノや、居なくなったデトを本気で心配する友だちにグッときた。
二人が想いを通じ合わせる病院のシーンも感動的です。
どっちも男らしいんですよね。だけど可愛い。
しっけ先生の描くキャラって、不思議な魅力がありますね。
本作は脇役たちも楽しませてくれる作品で、特に愛菜と美咲のギャルズがいい!
卒業式後のゾノの言葉には泣いた。
このシーンが一番好きでした。
2年後も仲良しな4人に、ほっこり安心しました。
ゾノの趣味や家庭の事情を知っても、全く態度の変わらなかったデト。
ふわふわな格好でリボンのシュシュを付けたゾノに、心から「似合ってる」「かわいい」と言えるデトが男前なんだよね。
好きなもの=自分らしさだと思う。
自分の好きなものを受け入れてもらえるという事は、ありのままの自分を理解してもらえたって事なんだろうな。
グッとくるストーリーとキャラが魅力の素敵な作品でした。
エロは、絵が綺麗でアングルも最高!
ゾノの色っぽい表情や、ギュっと繋いだ手にキュンとした♡
※レンタ、白抜きとトーン修正(そこまで悪くなかった)
作者さん買いです。
もともとヤンキー受けが性癖なので、発売日を楽しみにしておりました!
三白眼に顔の傷、尖った八重歯と、作者さん史上凶悪な見た目をしたゾノに少々不安を感じずにはいられませんでしたが、何のことはない。
全く問題なく、むしろヤンキー×ファンシーに萌えてしまいました。
タチの悪い父親の暴力からゾノを守りたいって、弱いのにデトが思うのが良かったです。
ゾノは割と飄々と生きてたけど、親から認められないのは辛かったと思うし認められて、誰かにきっと愛されたかったと思うんです。
卒業式の日に、友達やデトに感謝を告げるシーンはじーんとさせられました。
友達やデトが心の支えだったんだなって。そしてこれからもずっと…。
公園のベンチでシュシュを褒めてくれたこと、きっとゾノの中では忘れられないエピソードなんだろうな…デトが忘れてなかったのがすごく良くて、あぁ2人は大丈夫だなと心が温まりましたねー。
表紙からはイメージ出来ない、甘さやふわっと感もある素敵なお話でした。
今作は連載から追っていなかったので、カプ表記等の予備知識0で読みました!
読み終えた後のこの多幸感~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
安心安全安定の面白さ…!!!!!!信頼のおけるしっけ先生作品!
間違いないです( ;∀;)!!!!!!
表紙を見るとカチコミBL??と思ってしまいますが、そんなこともなく…!
殴り合いはしますがグロ描写もなく可愛いものです。
※一部流血表現はありますが、グロ描写が苦手な私でも大丈夫な程度でした
ゾノのメルヘ~ンな趣味にびっくり&出戸と同じ反応をしてしまい…!
こんな部屋に住みたい!メルヘン化するイケメン可愛いな…等々
萌えチャージが貯まる貯まる…!!
描き下ろしの『不撓の出戸』にもやられました…
何があっても変わらない、2年前と何も変わらない出戸とゾノが愛しくてたまらなくなります…
睨みをきかせているゾノの表紙の下にこんなメルヘンを隠していたとは…!!!!!!っとなってしまうカバー下は本編後に是非…!
最後にひとつだけ。
お部屋のくまのぬいぐるみになって2人のやり取りをまばたきをせず監視し続けたい人生でした。
方言可愛い。DK可愛い。メルヘン可愛い。デトゾノ最高…
は〜〜、なんだろ。最後じ〜んとして泣いてしまいました。
読者を泣かせようという意図は全く感じなかったのですが、
卒業後のゾノの傷のない満たされた顔を見てじわりと。
冒頭から中盤にかけては、絵や表現が上手な分、
痛そうな表現もリアルでキツイっちゃキツイのですが、
ゾノは可愛くも男前で全然負けてないし(タイトル!)、
デトのキメきれない感じと真っ直ぐなところにほのぼのしちゃうし、
友達も女の子含めて皆いい子だし、なんだかんだでラブラブの二人。
癒されてしまいました。
とは言っても。
消えない傷跡も含めて今のまんまのゾノが大好きですが、
それとこれとは別の話じゃ!
顔面のドセンターに傷をつけた親父、許すまじ…!!
電子で発売と同時に買いました。
書き下ろしから電子特典&店舗限定特典と
連チャンでいちゃいちゃしまくっててもお〜〜…/////
デトの「スタイリッシュにレジキメてきた』には吹きましたよ。笑
シーモア購入。修正は白抜き(一部トーン)ですが、
そこまで酷くなくキレイな絵を損なう感じでなかったのも嬉しい。
評価がとても高く気になっていたので購入しました。
「セックスドロップ」がとても好きだったのですが、こちらの作品もとても良かったです。
まず登場人物たちがとても魅力的です。
それは攻めのデトや受けのゾノに限らず、デトの友人達やゾノの友達のギャルの美咲や愛菜の存在感がとても光っています。
値引きされたカツサンドを巡って闘っていた筈なのに、ゾノの家庭問題に関わった事によって距離を詰めて行く2人にキュンキュン来ました。
ゾノが父親に下した決断にホッとしたし、いきなり飛んだ卒業式にはデト、美咲、愛菜じゃなくてもゾノからの感謝の言葉に感動すると思います。
就職した2人が可愛いらしい部屋で同棲している様子もとても微笑ましかったです。そしてデトがゾノの為に選んだプレゼントにキュンと来ました。好きな相手に素直に可愛いって言えるデトが素敵だと思ったし、ありのままの自分をデトに受け入れて貰ったゾノがとても幸せそうなんです。
読んだ後にこちらまで幸せになれる作品でした。
BLに女性が登場する作品は余り好きじゃないのですが、こちらの作品の美咲と愛菜は絶対に必要な存在でした。
こういう可愛いのが好きなのだv
ヤンキーものも数ありますが、
こういう子がツボ。
壮絶な昼のパン取り合戦から一転
喧嘩のついでに触った首筋で変な反応するもんだから
重点てきに責めたらそこは性感帯ww
知らず知らずに性感帯攻めまくる攻が可愛い1冊。
目つき悪くて、素行もよろしくない
それなのに可愛いものが好きで、自分(攻)のことが好きで
実は実はが知れてくるという
とてもかわいらしい展開なのです。
そういうのメチャンコ好きやっちゅーねん((ノェ`*)っ))タシタシ
濡れ場の描き方も好みでした。
「どっちがしたい」なんてわかってるくせに聞いちゃうのいい
個人的にはリバでも美味しくいただく自信はございますが
しっけ先生の新作ということで、発売日にお迎え致しました。
表紙が痛い系・ヤンキー系に見えるかもしれませんが「ハッピーエンド」なお話でした!!
ゾノくんの家庭環境が悲惨なもので……痛々しかったです。
(DV等による心身の傷がある方は、読むことをオススメしません……)
ゾノくんの家庭環境やメルヘンな趣味を知っても、変わらずに接し続けるデトくんの優しさ……良いですね。
同棲を始めてからのもこもこメルヘンな2人が、可愛らしいです。
名前呼びに変わっているところも、微笑ましかったです♡
ゾノの首が性感帯という描写は「必要あるのかな……??」という感じでしたが、1つのお話として綺麗にまとまっており、全体としては違和感なく読むことが出来ました。
ゾノが可愛くて仕方ない。。
しっけ先生の作品でこの作品が一番すきです。
表紙も好き。
黒髪で一見無口真面目っぽいけどギャップのある攻め
(セックスドロップもちょっと共通するところあるかも)かなり好きです。。
<以下ネタバレ>
恋人になったゾノとデトがお揃いのルームウェア着てるところとか、
ゆるふわな部屋にデトが馴染んでしまったところとか、
ゾノが好きそうなプレゼントを何でもない日にあげるところとか、
最後の方はひたすらにキュンキュンです。
表紙の眼光鋭いゾノどこ行った!?尊さしかないです。