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毎週木曜日の24時間、その時間は特別なものだった。
144jikan kiimi wo omouyo
始まりは高校時代。彼女に振られ落ち込んでいた清司くんを籠目は慰めたくて勢いで始まった行為。
籠目は出会った時から好きだった清司くんをつなぎとめておくために性欲処理を表向きの理由に芸能人になった今も関係を続けていました。
今やお互いに社会人、さらに籠目は芸能人。
今のつながりが壊れることを恐れてお互い本当の気持ちを隠したまま関係を続けているもだんだんそこに歪みが生まれていき…
素敵なタイトル、素敵な表紙、中身はめちゃくちゃエロかったー!
エロくて切ないのでタイトルにも表紙にも合ってるんですけどね。けどとにかくエロい。
お互いにずっと好き合っているのにそれぞれ言えなくて…すれ違いの両片思いがたまらなくよかったです。
ストーリーはもちろんですが、かさい先生裏切りません。本当にエロい〜苦手な人とかいるのかな、漏らしちゃうシーンなんかもあります。大人のおもちゃも出てきます。とにかくいっぱいエッチします。
ほぼ2人しか出てこない、部屋が舞台の物語なのですが唯一に近い他登場人物のマネージャーさん、よかったです。2人の関係を邪魔する存在はおらず、お互いが素直になれたら…なお話でした。
この2人は別の人とか有りえないんだろうな。
エロいとばかり言っていますがストーリーも本当に良くて、素直になれない2人にかなりやきもきするし、素直になってからの清司くんは可愛すぎてこれまたやばかったです。
かさい先生のご本、本当にはずれがない!
初作家様!
表紙…タイトル…宣伝文句…めちゃ好き!でも中身…え…思ってたんと違う…:(´◦ω◦`):
すみません…どういう作風の先生なのか知らず、イメージで期待して読んでみたのですが…色々とびっくりしちゃいました:( ;´꒳`;)
えろいのは大好物なんですけどね!!?
むむむ…
コミコミ有償特典小冊子はちょっと面白かったです。まさか本編で微塵も登場しない後輩役者が絡んでくるとは笑
でもなんやかんや応援したくなる彼ですねw
あとマネージャーは割と好きですw 色んな意味でやり手ですねw グッジョブw
2023/10/23 読了
決して、ギャグ漫画ではないんだけど〜所々、面白くて吹き出した。
高2で知り合ってから、両片想いで〜セフレをづるづる続けていた2人。
籠目くんの、清司ラブ度が猛烈だけど、清司くんの拗らせ具合もたまんないね。
一般人と芸能人だと、そうなるかな。
普段でさえ自己肯定感低くい、清司くん。
清司くんからの、関係解消の申し出に、臆病になっていたけど腹を割って気持ちを出した所は、溜まっていた感情が爆発したね。
めでたく〜ハッピーエンド!
そして、マネージャーの四ツ谷さん〜お疲れ様でしたwww
ストーリーがすごく良かったです。好き。ほどよく切ない。ほとんど二人だけの話だからか、物足りない感がなかった。複雑で中身が濃いとかではないけれど、いろいろな意味で焦点が絞られていて、まとまりがいいのではないかとおもいます。絵のタッチが雑な感じで、もっとリアルな感じの絵柄ならこんなにさらっと終わった感じがしないのかなと思いました。それがいいか悪いかはわかりませんが。
とりあえず何回も読んでしまうことは間違いない作品でした。
作者さんの作品は初読みでした。
素敵なタイトルに表紙。勝手に切ない話が読めると期待していました。
あらすじはおろか、レビューも確認せずに読むことが多いので あぁ、読みたいのじゃなかった って事がたまにあります。
高校時代からの友人で、身体の関係はあるが恋人ではない2人の両片思いのお話なので切なさはあるはずなんです。
でも読了後に残ったのは、どエロいシーンの記憶だけ…。
エロエロでもそれに勝るストーリーの面白さや、胸掻きむしる切なさなどがあれば良かったのですが。
もう会わないとなったシーンも切ないはずが、少々茶番に思えてしまい…。
これから初読みの作者さんの時は、作者さんの作風くらいは確認しておこうと思いました。
汁っけたっぷりのH、放尿プレイ好きな方、喘ぎ声多めがお好みの方にはオススメです。
一週間に一度の逢瀬だから、他の六日間はずっと君を思っている…っていうタイトルは素敵ですね。
初読み作家様でした。
綺麗な淡いグリーンの表紙と、ほろにが両片想いの帯の文字に惹かれて購入。
タイトルまでおしゃれですよね。
芸能人×フリーライターの組み合わせ。
高校の同級生同士の拗らせた、ものすごく焦ったい恋のお話。
2人とも"性欲処理"を理由にして、どうしようもなくお互いのことが好きだというのに、身体の関係だけをずっと続けている。
両視点ものではありますが、攻めの籠目の清司への執着っぷりと溺愛っぷりが完ストしている印象。
読み手的には、なんでこれで伝わらないのだろうと思えるくらい好きがダダ漏れ…というか、隠してすらいない気がするんです。妄愛だと思う。
でも、清司にはなかなかストレートに伝わらないのがまた…
清司という人は、籠目の事は好きだけれど、自分なんかは釣り合わないなんて考えてしまう、かなり後ろ向きな人。
ツンデレ受けかなと思っていたのですが、拗らせ受けな気がします。
うーん。合間に入る過去の回想シーンもあって、お互いがお互いのことを想い合っているのが良く分かるだけに、もどかしくて仕方がないんですよね。
2人のすれ違いがもどかしかったり、切なかったり、わんこ攻めの受けへの愛がどでかい辺りには萌えがあったのですが、ちょっと合わない部分もあったかもしれません。
というのも、セックスだらけで内容がなかなか入って来なかったから。
結構なページ数・回数・プレイ数なので、ここが好き!という方もいらっしゃるかと思います。
痛さはないです。きちんと愛があるセックスなんですよ。
使用済みのアレを使って2人で〜なんてシーンは新しい扉を開いた感じもしました。
ただ、ストーリーがコミカルから切なさまでを描いていて良かっただけに、もうちょっとお話の方をじっくり読みたかった気がして萌えきれず。
とはいえ、ほぼ2人の中だけで繰り広げられるぐるぐるとした世界は好きだったんです。
描き下ろしは好みが分かれそうかもしれませんね。
ベタベタに甘い2人だけの世界が読みたかったかも。
イケメン芸能人×平凡フリーライターの同い年の二人のお話です。かさいちあき先生の作品を読ませていただいたのは初めてでしたが、エロが激しいというのが感想です。他の作品は未読なのでなんともいえませんが、この作品に関してはそこがまず第一声です。そして、攻めが受けを好きすぎる愛好家の方にはおすすめの一冊です。攻めは常に受け中心に物事を考えていて公私共にそれを貫くところは読んでいてこちらも心配になります。が、キュンが溢れます。好きが抑えきれずに受けに対してのエロがエスカレートしがちで、言葉(愛がある)攻めと小スカが苦手な方はご遠慮ください。の域まで軽く飛ばしてくれます。そんな執拗にエロを求められてしまう受けも実は負けずに攻めを好きですので、受けが抱える葛藤も途中から何をそんなに迷う事があるの?と、思えてきます。が、これはこの二人の出会いからの過程にあるもので攻めからの目に見える溢れる好意があっても払拭されない受けの拗らせた思いの産物であり、この作品の芯でもあります。読めば読むほど攻めの暴走に悶えますし、受けの拗らせに同情も覚えますが、最後にはよかったね!よかったね!えっ!!よかったけど、人前で・・・っていうか、あなた(誰かは読むとわかります)ツワモノだねっっ!!っていう潔いほどのラブラブが見れます。エロとスカと執着に溢れた作品でした。
んー既に高校時代から身体の関係があった2人だから、セックスシーンが満載でそれがうるさく感じてしまいました。
本当は両思いの2人が清司が籠目に飽きられたりとか考え過ぎて素直になれなかった為に、籠目が気持ちを抑えてセックスだけの関係のように振る舞ってるだけでした。全ては清司次第なんですよね。
最後の最後になって清司が籠目の部屋に行ってセックスした後に、もう会うの止めるで籠目が切れてから駆け足的にまとまった感じでした。
もうちょっとエロを削ってストーリーで楽しみたかったです。記憶に残らないような作品でちょっと残念でした。
マネージャーの籠目を清司で釣ろうとするプロ根性が素晴らしかったです。
アイスグリーンっていうのかな?
電子派なので実物と違うかもしれないけど、青みのある淡いグリーンが綺麗です。
タイトルと帯もしっとりした雰囲気。
メルティ劇場から一転、おやおや今回は切ない系のお話か?と思いきや、がっつりエロいし、けっこう甘めの作品でした。
そりゃそうか、ero×romanceのQpa様だもんね。
攻めの籠目と受けの清司は、高校時代からの友達。
大人になって俳優になった籠目は、スキャンダル除けに性欲処理の相手として週に一度、木曜日にエッチをして欲しいと清司に頼みます。
いわゆるセフレ関係のふたりです。
だけど「性欲処理」というのは口実で、本当は清司が大好きな籠目。
ツンとした態度を取る清司も、実は彼なりに籠目を想っていて…
という焦れったい両片思いラブです。
イケメン俳優と、冴えないフリーライター。
お互いを大切に想っているからこそ、すれ違ってしまうふたりがもどかしい!
籠目の盲目系溺愛攻めっぷりが良かったです。
使用済みのオナホプレイと、自棄を起こして清司にお漏らし強要するシーンが好き。
ero×romanceのエロの方はたっぷり楽しませていただいたのですが、ロマンスの方は終盤の展開が個人的にいまいち萌えず。
ふたりの駆け引きというよりは、清司が勝手に悩んで勝手に成長して解決しちゃった感じがしてしまい…
序盤はツンデレ具合がなんとも可愛かったのに、あれ?清司くん結構面倒くさいタイプだなぁという印象でエンドしてしまいました。
ごめんよ清司くん。
でもエロはたっぷり楽しませていただきました!(大事なことなので2回言う)
2人とも行動が可愛くて言葉にはしなくても何を考えているかが動きてわかるところが面白いなと思いました!わかりやすいのに言葉にしないせいで長い間お互い片思いみたいになっていて、どちらかが素直になれば速攻両思いなのに!と思いながら読みました笑
受けの清司くんは、見た目は普通で冴えない感じだなと思ってましたが、えっち中はとにかく可愛かったです!!めがねをしていないから余計可愛くみえたのもあるし、色気もすごいです。
なにより、酔っ払ったら甘えたでありえないくらい可愛かったです!笑 ギャップがすごくよかったです!
体の描き方がこんな体型の人いるなぁと思うくらいリアルで綺麗な感じですごいなぁと感動しました!!
攻めの籠目は性格もよく一途で清司くんへの愛がすごい最高のイケメンでした!!
タイトルの、144時間君を想うよ は籠目が言っているのかなと思いきや絵は清司くんの顔が写っているのでどちらの気持ちなのか気になりました。そんな深い意味があるのかないのかわかりませんがおしゃれな表紙とタイトルだなと思いました!
この物語は2人の他にマネージャーくらいしかよく出てくるキャラがいなくて、2人のエピソードがたくさんみれて満足感のある一冊でした!
かさいちあき先生の描く恋物語。
まあ、予想通りにセックスが多めでした。
高校生から、表面上に籠目と清司を表すのは親友。
だけど、セックス有りきで籠目は素直に清司に好きだと告げている。
一方で、清司はいつまでも自信を持てない。
籠目はイケメン若手俳優、清司はフリーライター。
何故、籠目が清司にこだわり続け、抱き続けるのか。
清司も、ちゃんと籠目を好きで。2人の気持ちは恋から愛に変化していても上手くいかない。
清司はなかなか自己評価低めですが、そりゃそうなるよね。
相手はキラキラした期待の俳優ですもん。
愛される資格がないなんて悩む。
セックスすることが、愛情表現なんだけど肝心な気持ちは言葉で、伝えなきゃならないし不安な気持ちも抱えるばかりではどうにもならない。
じくじくした気持ちをどうするか?
そこがストーリーの肝なんです。
本編はセックス多めでも、これはコミュニケーションなんだなと思いました。
が、いつも楽しみにしている描き下ろし。
これは、ちょっと私には萌えなくてですね…
正直、描き下ろしは違うテイストだったら良かったなぁ。
本編もエロエロしてますから。
個人的な気持ちなんで、描き下ろしエピソード好きな方もいらっしゃると思いますが。
高校時代からの友人の籠目と清司は毎週木曜日、芸能人の籠目の秘密裏な性欲処理のために身体を重ねる関係です。
でも実は両片想いなふたり。
受けのことが大好きすぎな気持ちの矢印突き抜けまくりの攻め、ということで、とにかく籠目の清司ラブ度が天井知らず。
週一回、木曜日以外の144時間も清司のことで頭はいっぱい。
お風呂上がりの清司だけでご飯何杯でもイケちゃいますくらいの感想を頭の中で騒ぎ立てるし、心の中ではずっとずっと清司への愛を叫んでいます。
ただ、それが張本人の清司には伝わっていないのがなんとも歯痒くて…
清司も清司で、自分は籠目に釣り合わないと感情を押し込めているのがまた辛い。
清司が関係を切ろうとして籠目とぶつかり合った時の緊迫感…、思い合いすぎてすれ違い、離れようとするふたりがしんどくて心臓が痛くなりましたが、ふたりとも抑えていた気持ちをようやく吐き出せて良かった。
長年の想いが通じた時間は身体を繋げていた時間に比べるとまだまだ追いつかないけれど、これからは144時間+24時間、日、月、年、そしてずーっと…。
お互いを想いあって過ごしていくふたりを思い幸せな気持ちになりました。
そして、かさい先生+Qpaのエロの破壊力〜!
淡白そうに見える清司の乱れ方がすごいし、籠目が清司を大事そうに抱こうとするのに、気持ちが昂り過ぎて激しくなっちゃうのがまたイイ。
新たに自分が屈曲位好きと気づかされた作品でした。
こういう素っ頓狂(褒め言葉)設定のお話、かさい先生の真骨頂、という気がします。
2人ともかわいい・・・
お互い想っているのに、お互いそれが相手に伝えられず、でもやることはしっかり以上にやっていて、気持ちいい、嬉しい、切ない、愛しい時間を過ごせば過ごすほど、2人の想いが拗れていく様にとてもきゅんきゅんしました。
エッチはかなりえげつない、というか、がっつり。
愛があるからいいの、というか、愛がなかったらぶっとばされてそうな営みの数々。
これだけやるんだから、お互いの愛を感じてもよさそうなものなのに、幼馴染だから、お互いのことを下手によくわかっているから、拗らせてしまうんですね。
きっとハッピーエンドになるに違いないと思って読み進みましたが、途中かなりはらはらしました。
最後はラブラブ、ハッピーエンドでよかったです。
この2人の物語、続きが読みたいです。
かさい先生のQpa作品ですよ、エロくない訳がない。期待を裏切らないエロです。
でも、表紙サギではない…変態エロを除けば。
モッダモダのジッレジレ、長年の両片想いでせつなさが溢れてました。
タイトルが大好き、本当にステキですよね~。
木曜日に会う24時間は一緒にいるので、ずっと君の事を想ってる。この表紙がピッタリですよ。
美形人気俳優×凡人フリーライター
DKから両片想いのセフレ関係で、ずっと繋がっていたいが為に好きと言えないまま…
いつもはイケメンワンコ籠目がツンツン清司にあしらわれてイチャついてますが、
エロになると強気攻めになる籠目が清司をグダグダに。
臆病な二人の想いがすれ違いながら、どんどん気持ちが抑えきれなくなっていく。
攻め視線から受け視線、過去に遡り少しずつ丁寧に心理描写されていくので、
キャラに気持ちが入り込みやすい構成で、強い想いが伝わってくる。
セフレ関係の両片想いが通じ合うテンプレなんですけど、二人共想いが重い…。
エロも振り切ってますが、感情の激しさが画から伝わってきて吸引力で色々持っていかれます。
籠目の泣き場面が堪らなかった…縋るワンコ攻めの愛しさに堕ちましたよ。
ギリギリまで追い込まれないと相手に踏み込めないのもわかるわ。
全編通して二人だけの場面が多く、密な二人のやりとりでせつなさと愛しさは満点です。
そして、書かずにはいられないドエロの数々。
好きと言葉にできないセフレ関係なので、嫉妬や可愛さで昂って変態攻めと化す籠目。
お漏らしバシャァ、籠目が清司の中でも。
初めて見たオナホに二輪挿し…この発想に驚く。こんなことどうやったら思いつくんだろ。
渾身の描写だったらしいのですが、シャカシャカ修正だけど何となくなのが悲しい。
ただ、前後の流れからエロいので全部エロいのよ。
そして、大好きなコックリングプレイが久々に読めて大喜びしました。
描き下ろしに籠目のデキるマネージャーが参加してハメ撮り。
これはかさい先生のサービス満点ネタで、ツンな清司が酔ってデレるのが可愛かった。
私は執着S攻めが大好物なので、戻っては読み戻っては読み堪能させて頂きました。
この作品にはコミカル描写がここかしこに詰まってます。
籠目のニックネーム「バカゴメ」「腰ふりおばけ」
テンポのいいセリフ回しは心地いいし、
コミカル展開になると思ったらドエロ展開だったり、嬉しい裏切りもあって楽しい。
二輪挿しオナホは「Qpa謹製 アナールDX」
商品箱デザインの描き込みが面白くて、横もなんて書いているのか知りたいっ!
前作の「メルティ劇場」もそうでしたが、ちょっとした描き込みがあるのも嬉しいので読みこんじゃう。
何よりも大好きなのが表情描写で、清司が見せるツン顔や可愛い仕草にデレ顔、
ワンコ籠目が盛って見せるオス顔も堪らんわ~っ!
ただのコミカルエロ作品ではない、エロが昂る理由がしっかり描かれてます。
電子描き下ろしがDK初エッチ…いいもん読ませて貰いました。
次回作も楽しみにしております。
※Renta:シャカシャカ白線。
かさい先生のマンガは欲望にひたすら忠実な感じがして好きです。
愛が重すぎて光と闇の両属性を併設してしまったような顔のいいワンコ攻めと、攻めへのクソデカ感情と自分への劣等感でがんじがらめ故にツンツンデ…(レ)な受けの、ガツガツにエロエロなのに焦れに焦れて拗らせまくった両片想い。これは…………ッ 焦れる……ッッ!!
ハッピーエンドなんですけれど、かさい先生特有の絵柄と手書き文字とコマ割り構成によって何故かそこはかとなくダークな雰囲気が漂っていました。 一歩間違えたらメリバエンドも辞さないような2人なだけに、最後の最後で出てくる「2人で死ぬか?」という問いかけが不穏で……ボロボロ泣きながら一度も清司を責めない籠目、その一途さが逆に少し怖かったりするのですが、結果的に見て「でも、幸せならOKです」という感じ。あとマネージャーがめちゃくちゃ有能。
スタートからとっくに両想いなカップルなので、4話あたりから5話あたりにかけての不穏な空気を除けばわりと頭空っぽにしても大丈夫なお話だと思います。ゴリゴリにエロいので、そこそこストーリーも欲しいしエロも欲しい欲張りハッピーセットな人も楽しめるかと。
ところで、2度おもらしプレイ(プレイ?)がありました。気にするほどリアルなものでは無かったのですが、それっぽい描写が苦手な方は気をつけた方がいいかもしれないです。
私は楽しく拝読しました。
144時間て6日間なんですよね。
週に1度会う2人。
会えない時間もずっと〝君を想う〟という意味のタイトルだと思います。
今回、かなりの溺愛攻めなんですよね。
そして、かさい先生の性癖が詰まってると思う!
めっちゃエロエロでプレイも多彩♡
オナホへの二輪挿しとか、初めて見たかも(゚∀゚)
お漏らしも沢山あります(笑)
高校の時から始まった身体の関係。
わんこ系イケメンの籠目とツンデレ清司は、お互い好きなのに想いが通じ合わない不思議な二人。
俳優とライターとして時間が合わないながらも、毎週木曜日に会えばセックスする間柄。
思いは募るのに、好きになればなるほどすれ違ってーー…
うーん、もどかしい。
両片想いなのに、清司が後ろ向きすぎる。
キラキラの籠目に対し、普通すぎる自分は釣り合わないと思っています。
籠目の愛情なんてだだ漏れなのに。
自分にとっては「普通」でも、誰かにとっては「特別」な事ってあると思う。
籠目にとっての清司がまさにそうなんです。
お互いの視点で進むからこそ、両片想いなのに〜!と、焦ったくて堪りません。
逃げる清司と追う籠目。
なし崩しに身体の関係を続けているようで、相手を思う気持ちが大きくなっているのが分かる。
だからこそ、〝逃げ〟で籠目に別れを告げる清司に憤り、ボロ泣きで「頑張ってさよならする」と告げる籠目には胸がキューっとなりました。
結局、言葉にしない限り「好き」は伝わらないということ。
すごく回り道をしながら、お互いの気持ちを確かめ合う2人にホッと胸を撫で下ろしました。
籠目の執着・溺愛ぶりが際立つ作品です。
ツンデレ清司は、かなりデレ不足。
それでも、籠目にとっては最高に可愛い相手なんだよね。
そして、籠目のマネがなかなかいいキャラで好きでした。
この人ありきの関係だと思う。
……でも、描き下ろしのマネージャー撮影によるハメ撮りは好きじゃなかった……