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初恋の男の息子に溺愛されています―!?
renaishiki ga tokenai sono wake
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
【初恋の男の息子に溺愛されていますー!?】(帯より)
うん!面白かったですヾ(*´∀`*)ノ
年下ワンコ攻めの可愛さが満載でした♡
閉鎖的な田舎だったり、父親を加えた△関係(?)だったり、設定自体は障害が多そうなんですが、脇も含めて穏やかな人しか登場しないのでほのぼのと安心して楽しめました。息苦しい感じがないので疲れているときも良さそうかな…?
あと須坂さんは画面が綺麗。作画が安定していて隅々まで丁寧で、イケメンがマジイケメンで描かれるから眼福でしかないわ…(∩´///`∩)(ちなみに個人的に須坂さんの描くスーツ男性に萌えるんですが、今作はスーツ成分低めでした(´・ω・)ヌゥ)
さてさて。
受け:行真は東京で食や住まいを失い田舎に戻ります。田舎特有のお節介(見合いや就職先)に疲れて隣町のゲイバーでリフレッシュしようとしたところ、バーの裏方スタッフ(超美形)に誘われてホテルへ…。しかしホテルへ入ると手慣れおらず漂うDT臭。そしてポケットからポロリと落とした定期券には「17歳」と書かれていて…!?
速攻中止しそれで終わったと思いきや、流されて就職した塾で先生と生徒として再会。しかも塾に迎えに来た父親は初恋の男でーーーーと展開していきます。
攻め:颯はキラッキラの美形だけど、中身は子供です。(カバー下で幼児って言われてて幼児攻めな…わかる…ってなった。)年下攻めはなんでも可愛く見えてすべて美味しく萌える質なので子供っぽいところも含めて個人的には好きです。可愛い。
この作品でいいな~と思ったのは颯のDT臭…!(DTなのにエッチが上手いとか手慣れてるとか割とBLあるあるだと思うんですが、颯は真逆w)バーではカッコよくお持ち帰りしたくせに、ラブホのパネル前に立った途端しどろもどろ、キスはガツガツぶつけるだけ。見た目だけはパーフェクトなのにギャップでニヨニヨしちゃう( ´艸`)
で。颯は行真に片想いをしているので全力でアピールするんですが、尻尾ブンブン振ってニコニコと行真にじゃれつきまくり。犬です。犬にしか見えない。犬タイプにも様々ありますが、颯は駄犬タイプ。注意しても聞きやしねぇ。最初はせっせと叱っていた行真も段々諦めていきましたwそれでも憎めないのが年下ワンコにハマっちゃうとこなんですよね…。くそぅ…(好き)。
颯が行真を好きになったキッカケエピソードはシンミリしました。あくまで私感ですが、行真の初恋相手で颯の父親・秋生は登場シーンは多いものの存在感は薄めなんですね。けれどキッカケエピソードで行真が秋生を深く思っていたのが伝わって、『颯→行真→秋生』と一方通行が浮き彫りになるのが印象的でした。
そもそも颯にとって行真と出会った時のことは深く心に刻まれているというのに、行真は全く覚えていないし、秋生に息子がいたことすら朧気。自分のことを忘れてしまっている相手にワンワンしている颯の健気さにキュンとしました。
行真は、かなり年下でしかも初恋相手の息子とーーーという状況に戸惑っていましたが、これは結局颯の押し勝ちだったってことかな?絆されたというか押し流されたというか、どの辺りで颯を受け容れたのかは曖昧だった気がします。秋生が35歳で颯が18歳なんで、計算すると17歳の時の子供なのかな…。その辺りの掘り下げがなかったので高校時代の秋生と行真がどんな風に過ごしていたのか気になりました。(少しだけあったけど少しすぎてわからんです…)
恋人というより保護者と子供みたいな雰囲気は最後まで残ってた気がしますが、年下ワンコ攻めがとってもかわいかったので個人的には満足です(∩´///`∩)面白かった!!!
きゅーん♡
見た目は大人中身は子どもな年下受け× 大人な年上受け!
不幸続きで田舎に帰ってきた35歳の行真。
ある日、バーで口説いてきたイケメン颯は、実は17歳の高校生!
しかも、初恋相手の息子でーー…!?という、最悪の状況から始まるラブストーリー。
颯の初見がめっちゃいい男!
目を見張るほど美しいイケメンで、ため息が出ちゃいます。
その颯とホテルに行く行真ですが、颯が高校生だと分かると説教して即帰します。
こういう行真の大人で真面目なところが好感を持てました。
悪い大人じゃなかったところに断然惹かれます!
そして、二度と会わないと思っていた颯と再就職先の塾で再会し、しかも颯は初恋の男・秋生の息子で……と、展開していきます。
バーで会ったのが初めてだと思っている行真に対し、「ずっと好きだった」と告げる颯。
颯の想いがピュアで真っ直ぐで、ストレートに胸に響きます。
そして、行真を好きになった理由が素敵で、不謹慎ながらもグッときてしまいました。
といいますのも、颯の母親のお葬式で会っていた二人。
母親似の颯は自分の容姿が人を悲しませると思い、泣くこともできずに一人縁側に。
そこにやってきた優しい行真。
行真の言葉が颯の心を軽くしていくのです……
このエピソードがとても素敵で、「これは好きになっちゃうかもなあ」と、颯の気持ちをスーッとに受け入れる事ができました。
どんなに拒否られてもグイグイ迫る颯は、もはやクールなイケメンというより可愛い大型犬;
そして、行真に合わせて進路も変えちゃうという、恋愛脳の持ち主でもあると思う。
行真はといえば、大人と子ども、先生と生徒、好きだった男の息子……と、様々な立場に揺れています。
優しさ故、受け入れられない葛藤やもどかしさが胸を締め付けます。
それでも、颯の年下ならではの素直さや行動力が行真の気持ちを動かしたのでしょう。
想いが通じ合った時の颯の顔が可愛くて、キュンとした♡
本編ではキス止まりの二人ですが、描き下ろしではHしてます^^
この描き下ろしがコミカルだけど可愛くて好きです。
「案の定下手‼︎」に笑っちゃった(颯ごめんw)
でも、成長期だもんね!
きっと年を追うごとに颯はいい男になると思うし、行真には一生振り回されて欲しいな〜
ひとつ言うなれば、高校時代の秋生と行真をもっと見てみたかったかなぁ……
須坂紫那先生の作品が好きです。
こちら、元タチを、年下が攻め落としちゃうお話です。
元タチだけに、ビジュアルは特にキラキラ要素は有りません。
失業して、彼氏に振られたゲイの行真が実家に戻るところからスタートします。
地元ですから。実は、初恋の同級生も居たりして。
行真のどきどきする気持ちがわかる。
好きだった気持ちは、消えないけど、当時みたいな熱い気持ちではない。
初恋って、やっかいだなぁと思います。
人生積むと、初恋の純な頃が大切なんだけど重くも有り。行真の気持ち、わかる。
さて、塾講を始めた行真に懐く高校生、颯。
颯は、も~真っ直ぐ。
行真を好きな気持ちを隠さない。
実は、初恋の同級生の秋生の息子が颯とか。
年齢差18才。
秋生、子供作るの早かったのね…
このパパ秋生はキラキラした可愛めビジュアルなんですが、息子はしっかりガタイも良きイケメン。
素直で、一生懸命だから可愛いんですよ!
でもな~BLだと年齢差の有る年下攻めって登場しますが、この須坂紫那先生作品の行真は現実寄りなんで、気持ちを受け入れるとか悩むんです。
それが良かったです。
まあ、颯に絆されちゃうのですが。
描き下ろしで、颯の初体験を見れちゃいます。
颯が初々しい~。…良い。
でも、成長するのはとっても速そうなんで、多分行真は、体力向上に努めなくちゃいけませんね。
須坂先生の絵は本当に綺麗です。
今回は颯の顔面の良さにノックアウトされてしまいました。
行真とバーで出会った時はクールな美形だったのに、塾の講師と生徒として再会してからは飼い主を慕う犬のように懐いて可愛いんです。
でも行真にしたら複雑ですよね。好きだった同級生の息子なんだから。
慕われれば慕われる程戸惑う気持ちは良く分かりました。
しかも自分は35歳で相手は18歳の高校生で受験生でもある。てことは父親の秋生が高校生の時の子!そちらの方にも驚愕してしまいました…。
読んでいて颯が可愛いのでどちらが受けになるのかと思っていたら、行真を抱きたいと言っていて、そう言えばバーで出会った時もホテルで襲い掛かっていたなと思い出しました。
颯に付き合って2ヶ月と連呼されていた行真が、受け入れる準備をする為に1週間時間を貰っていたのがなんとも生々しかったです。
そして下手くそな颯が行真に教えられて上手くなるのに萌えました。
颯が未成年で親友の息子なので、甘さもエロもかなり控えめです。
でも隙あらば行真にキスしようとする颯の表情が美しくてキュンキュンしたし、常に颯がポジティブだったので明るく楽しい作品でした。
こんなに健気な男の子に好かれたら堕ちない訳ないですね。
先生の絵が好きでファンです!
今回も美麗な登場人物ばかりで、目の保養。
イケメンわんこの年下攻。
優しくてメガネな年上受。
その手のバー(攻は裏方さん)で出会ってお持ち帰りされて
いざ!という時に相手は高校三年生だった!というラブコメ。
そして受の再就職先の塾生+高校時代の親友の息子だというオマケ付き(笑)
一筋縄ではいかない設定が盛りだくさんな恋愛なのに、攻は一途に迫ってくる。
イケメンわんこの破壊力に堕ちない先生、本当エライ!ってなりました。
初Hは卒業してからだよ~っ✨清い!←
須坂先生の絵が大好きです!
今回のお話は高校時代の同級生が好きだった行真がその息子(颯)に迫られる美味しいお話(笑)
悪い事が重なり帰郷した行真は35歳。
恋心を抱いてた同級生の息子は18歳。
どちらも美しすぎて年齢差が………(笑)
でも!良いんです♡美しいから!
最初は塾講師とその生徒という関係で拒み続けていたが颯の怒涛のラブコールに少しずつ堕ちてしまう行真。
終始キュンキュンしながら読んでました♡
ご馳走様♡♡♡
1話をお試しで読んだ後、怒涛の本棚整理に突入したので、すっかり購入が遅れました。
表紙から溢れ出るイケメン祭りの予感。
上京して17年。
会社が倒産、2年付き合って同棲していた彼氏にフラれ、アパートは立ち退き。
不運尽くしで帰郷した行真(ゆきまさ)を待ち受けていたのは、周囲の過干渉。
そこから逃れるようにやって来た隣町のゲイバーで行真が出会ったのは…。
超絶イケメンでございます。
先ほど須坂さんの『俺の愛しのニートくん』を再読してレビューを入れたところで、作画力の大幅向上に驚きました。
もしあの作品のニートくんがこの画力で描かれていたら、何かが違ったかもと思わせる説得力あるイケメンがここにいますよ!
超絶イケメンと出会えて、しかもナンパされて、ラッキーなんて思っていたら、一気に天国から地獄ですよ。
超絶イケメンは何と17歳!(誕生日が来たから18歳[本人談])。
しかも高校時代、気持ちを伝えられないまま逃げた友人・秋生の息子というダブルパンチでございます。
親子+友人の三角関係に発展するかと思いきや…。
しっかりと2人の気持ちにフォーカスを当てて、展開していきます。
超絶イケメン・颯の一途さがたまりません。
好きになったきっかけも説得力あるエピソードで読ませてもらえるし、この見た目で行真を前にするとブンブン振りまくっている尻尾が見えそうなワンコなのも良い。
素晴らしき哉、無自覚イケメン。
この年まで擦れずに、幼すぎるくらい(あとがきで「幼稚園児」って描いてありましたね)でいてくれたのも素晴らしい。
おそらく一目惚れした幼少期から行真一筋で、ぐいぐい来る女子たちを無自覚に軒並みバッサリ倒してきたんだろうなあ、という妄想も捗ります。
一途に一直線なのは若者の専売特許で、大人である行真にはいろいろ戸惑うこともあるわけで。
その辺りの対比も興味深かったです。
「好き」というだけで突っ走れない、相手の将来を考えたら踏み込めない、責任も取れない、と雁字搦めになる行真がひとりで「苦しみ」パートを担ってます。
ひとつ肩透かしだったのは、秋生の絡み方でしょうか。
でも安易に親子+友人の三すくみ状態にならないのは、この作品の良いところでした。
一途なイケメンで目と心を癒やされたいときにぴったりです。
欲を言えば、大学生になったあとも、社会人になった颯がスパダリ級のイケメンに成長するまで読みたかったなあ。
この作品は試し読みから気になってはいたんですが、レビューを見る限りはそこまで評価が高くないなぁと思って、でもどうだろう。私にはハマるかも知れないと思い立ち購入。
こちらのレビューのネタバレを参考にしていたので、ふわっとした内容は頭に入ってました。
結果、面白かったです!
まず颯の顔が良すぎて、これだけでも購入した価値がある程。須坂先生の描くイケメンは、マジモンのイケメンです。イケメン枠に違いなし!こんな男子高校生からハフハフ言い寄られる行真がめちゃんこ羨ましいです。
イケメンで想いに一途で頭も良いってなんでしょう。最強じゃないですか。年が離れてて昔好きだった同級生の子どもという立ち位置なので付き合えないと断りまくっても、諦めない颯が本当に可愛いんですよね。カッコいいのに可愛いんです。
颯の顔だけじゃなくて、作品の内容としても私好みで楽しめました。イケメンの溺愛好きなんです^ ^
強いて言うならもうちょっとエロが欲しかったなと思いました。描き下ろしでちょこっとエッチシーンがありました。そのエピソードが面白いんですが、ギャグっぽく終わった感じもあるので、ページ数を割いた形でガッツリ読みたいなぁと思いました。番外編でどうにか読んでみたいものです。
楓が最初すんごい美形でテンション上がりました。
行真をひとめ見ての行動が早く、これはどうなる〜?!とワクワク。
でも高校生で、しかも同級生の息子だったとは。
行真好き好きでポジティブな楓に萌えで。
行真の教室に試験結果を結果をニコニコ見せにくるのがめっちゃかわいい。
かわいいのがどんどんかわいくなって。
かわいいのはいいんだけど、最初の美形のかっこよさはたま〜に出てくるくらいで。
欲を言えば、大学生になってもっと大人っぽくなった楓を見て見たかったです。
いわゆる下剋上てやつですか。
行真がきゅんきゅん惚れ直してしまうやつ。
でも想像しただけでかっこいいので満足です。
作家買い。
年下ワンコ大好き〜!
須坂紫那さんのイケメン絵、眼福〜!
なのに、萌えどまりですみません。。。
理由ははっきりしてる。
地元に戻ってきた受けの側にいたいからという理由で、志望校を関東の大学から偏差値の落ちる地元大学に変えるんですね。
で、バカいうな!と諭す受けに向かって
「進学やめて働いてもいい、俺は行真さんのそばにいられたらいいから」と言うの。
そのぐらい愛してて好きなんだ!というのはわかるんだけど。
視野狭すぎて、嫌。
なぜなら、恋人のそばにいる事が一番大事でそこを人生の基本設計の中心にする人、あんまり好きじゃないんですね、リアルでも。
「お前と一緒にいたいから、東大やめて地元大学受けるよ」とか言われても、困るし。
それよりも学びたいことを見つけて、外国でも行っちゃうくらいの人間のほうが好きというか。
だから颯の出した結論にも肯定しにくいというか……
18歳でこれから!なのに、つまんねー男だな……と思ってしまうというか。
こういう受け大好きな年下ワンコ大好物だし、受けしか視界に入らない受け最優先の受け至上主義のトチ狂った攻めとかも大好きなんですよ。
だけどこの颯に対しては、フィクションだから!と割り切って読む事もできずモヤってしまった……。
でも初エッチ時の下手くそな童貞感には萌えました。かわいい。
ーー
颯は親友が17ん時にできた子なんだろうか……?
楓の父親の年齢不詳感がすごすぎる……。