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このBLが激甘い♡ プレイボーイ社長令息×恋に臆病な美人歯科医の極あまラブ
kizuato ni kuchizuke
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ひたすら甘いです!
過去の恋愛で傷を負った受けは、男同士の恋愛はこういうものだと思い込んでます。それを、恋人として過ごすことで癒すのが攻めです。
読み終わった後、幸せな気分になること間違いなしと思えるくらい甘くて、攻めの包容力や甘さが受けの傷を癒す過程が素敵でした。
作品終盤で、受けの元カレが受けの手首を強く握ってあざができるのですが、攻めはその手にくちづけます。この場面は作品を象徴するシーンだと思うのですが、そういうふうに受けの傷を癒しています。そういうふうにって、どういうふうに?と思われるかも知れませんが、なかなか言語化が難しく…受けの心の傷に愛を注ぐというイメージです。上手く言えないことが歯痒いですが、癒されたい時に読む作品です!
相手の繊細な心とか状況を慮って、押すんだけど引いたりはしないで待つ
振り返ったときに腕を広げて待ってくれてるって、そんな最高なのある??懐の深さがはんぱない
当然みたいな顔して帰ってくる弟さんとは形は違うけどちょっと似てる
相手をよく見てるし自分の希望を変に気取って隠したりしない
モラっぽいやつの弱みに付け込んで歪んだ「普通」を押し付けるの本当ムカつくわ
モラにひっかかった被害者は大体元々バカだったりする訳ではなくて自信を削がれて弱くされちゃってるんだよね
きっと、本来の良さがこれからどんどん出てくるようになるでしょう
先輩のキーリングに自分の鍵を付けさせちゃっても良い、とにかく優しくて器のデカい男、最高!!
『噛みあとにキス』のスピンオフ作品です。
『噛みあとにキス』で出てくる栗栖さんのお話なのですが、
『噛みあとにキス』では掴みどころのなかった栗栖さんのお話が読めて嬉しかったです。
こちらのお話でも栗栖さんはスマートな対応が出来る男性でした…!
尚が流されやすくて心配になったけど、
先輩のことがあったからやけくそになってたのかな…と勝手に思いました。
身体から始まる2人の恋ですが、とにかく栗栖さんが甘いです。
そして尚の泣き顔がすっごく可愛いです。
悲しい涙はだめだけど、エッチの最中の涙はいくらでもみたい。
恋愛に臆病な尚に栖さんが歩調を合わせる感じで
あーほんと早く付き合ってほしい…ってずっと思いながら読んでたんですけど、
最後は先輩との関係もちゃんと終わらせて
栗栖さんの胸に飛び込んでいけてよかった…!!!
付き合う前も付き合ってからも栗栖さんがひたすら甘くて
溺愛攻めが好きな私には最高の作品でした(*´∀`*)
『噛みあとにキス』の橘誠司の兄のお話。そちらを読まなくても読めますが、読んだ方がより深く楽しめるかとおもいます。
次期社長で何事も飄々としてきた来栖は、1度目は美味しいと評判で気になってたパティスリーの前、2回目はコンビニ前で綺麗な顔立ちの男とぶつかる。しかも泣き顔が気になる来栖は、泣いてる理由を聞いてしまう。
失恋したのだと、しかも、面影が来栖に似ていると。
失恋の傷を舐める様に名前も知らないまま致してしまう。
翌朝、冷たいベッドと忘れ物に名前も連絡先も聞かない事を少し後悔するが、歯の痛みと共に3回目の偶然が現れる。
ふたりにとっては出逢うべくして出逢ったのかと、来栖にとっては心の空虚を、失恋の痛手からの幸せ恐怖症の傷を埋めるべくのふたりの出逢い。
互いに幸せになる為のもう一歩を踏み出す為に期間限定の恋人関係になるのだがーーーーー。
32歳これから男盛りで次期社長の来栖と儚げ美人の瀬戸の幸せになる為のLOVEストーリー。
カバー下のふたりの表情がイイ!!!
修正はCモアさんライトセイバー。
前作「噛みあとにキス」で凄く気になった来栖。
ビジュアルも性格も好みだったため、来栖がメインCPの作品と知り、すぐ購入しました。
期待以上の良作で大満足です。
攻・来栖のスパダリっぷりが最高…!の一言に尽きます。
過去の恋愛で傷ついた受・尚をひたすら優しく包み込んで、甘く溺愛して、愛情で癒していく。
理想的なスパダリ攻で、見ていてとてもキュンとしました。
仕事面で悩んだり、たまにちょっと余裕が無くなったりするのも人間らしくてさらに素敵でした。
尚は儚げな雰囲気のある美人さん。
歯科医というのがさらに良い…!とドキドキしました(笑)
過去の恋愛にトラウマを抱えながらも、来栖との出会いでそこから少しずつ抜け出し、来栖への恋を自覚していくまでが凄く切なく、そして健気で。
嫌味のない薄幸美人受でした。
前作の攻、誠司も少しだけ登場したりしますが
前作読んでなくても全く問題はないと思います。
読んで大満足!の1冊でした。
素晴らしい作品に出会うと言葉にならず、でもレビューしたくて読み返して…とエンドレスになってしまいますね。
作中に出てくるフィナンシェのような、丁寧に作られた香り豊かな甘さある作品でした。焦がしバターなんです。
歯科医の尚は、漫画的には女性的になってしまいそうな傾向のある性格なんですが、骨格や表情も繊細且つしなやかな男らしく描かれていて素敵でした。頼りなくポーッと赤くなる表情が儚げで可愛くて、マスクをつけ外しする仕草も色気があります。誠一さんに指で解されながら耳を攻められた時の苦しそうな顔が男らしくて堪りませんでした(笑)
尚は元々好きな人の言うことに流されやすい性格なのでしょうね。引目を常に感じていて辛くてもそのまま受け入れてしまう。学生時代の先輩とのやりとりや描写がなくても、表情で彼の行き場の無い寂しさが伝わってきます。
来栖誠一は所謂スパダリ分類の人物なのですが、全く嫌味がないのです。人に気を遣わせない(人に合わせる)ソツのなさが自然で、会話の返しも優しくて、本当に素敵でした。
帰り際にもう一度顔を覗かせたり、気まずくなりそうになると笑いを交えたり、尚が振り返るのを待ってたり。「寝る前に声が聞けて…」なんて言いつつ仕事してたり。
撫でてほしいと言われ、その時だけでなく幾度も撫でてあげて。
失恋の話を聞けば「そんな風に思って貰えるなんて羨ましいよ」
不安で引目を感じている尚が少しでもホッとするような、気を楽に出来るような言葉をいつも選んでいて…また誘い方も相手がうんと言いやすい言葉を使って(家に上げたい為に「手もこんなに冷えて…」)、大袈裟ではないさりげない優しさがすごく沁みます。そして特別力を入れて描かれているわけではないのに誠一の汗が妙に好きです。
この二人の組み合わせだけでとても魅力的な作品ですが、心情の変化や相手への観察がとても丁寧に綴られていたところも良かった。
キーホルダーやシャツなど、小物も効いていました。尚がタートルネックばかり着ているのですが(とっても似合ってる)誠一と同じように、彼に出会った時の服だからお気に入りになったのかなぁと思うとほっこりします。
彼の謙虚でささやかなキスの仕方が可愛い…
電子限定書き下ろしも、3頁とは思えない密度でした。尚が見た夢のお話で、二人で叶えようねというだけなのですが、最後に照れつつ笑っている尚が、誠一からの優しさや愛を受け取れるようになった感じのするハッピーエンド。可愛い…対面座位も最高でした。
「今日は来栖さんが来院する日だな なんかお花がぽわぽわ出てて1センチくらい浮いてる」
「虫歯ゼロだぞ‼︎」「なんだと⁉︎」に和みました。
本屋に置いてあったちるちるさんのBLコミックガイドの無料冊子の「スパダリ攻め」の欄で紹介されていて読んだのですが、攻がとにかくスパダリでめっちゃ甘やかすタイプで最高でした。ウインクが似合う32歳、狡いです。
細かいストーリーは他の方がたくさん素敵なレビューを書かれているので省略するのですが、ストーリーもしっかりしていて素敵でした。更に絵も綺麗なので致す場面もしっかりエロくてめちゃめちゃ良かったです。(あとこれは私の個人的な萌ポイントなのですが、歯医者さんの受が上半身だけ仕事着を着たまま致すシーンがあり、めちゃ可愛くて性癖に刺さりまくりました。)
少しズルくてスパダリでかっこいい攻と、健気で恥ずかしがり屋でちょっと暗い過去持ちの美人な受、という王道ストーリーにも関わらず久しぶりにときめきました。ずーっと幸せでいて欲しい2人です。
帯にもある通り甘いです。甘いですが、絵がすっきり綺麗なのでくどくはないです。
話の流れも自然だし、絵も綺麗だし、かなり読みやすかったです。
個人的にいいなと思ったのは尚が歯科医だという設定です。今まで制服だったり職業に萌えたりすることってなかったんですけど、尚の歯科医は萌えでした。新しい扉が開けました笑
ここまでいいことしか書いてませんが、なぜ「萌 寄り 萌2」止まりかというと、萌2になるだけのなにかがなかったからです。
具体的にいえば、もう少し尚のコンプレックスに踏み込むなり、エロくするなりなんなり…?ただそれをすると、この作品の良さが損なわれてしまうと思うので、難しいですね。
まだコミックス2冊しか出されていないみたいなので、今後に期待したい作家さんだと思いました!
もう大好き!
帯の通り「激甘い」です。
連日の猛暑でぐったりの中、糖分補給と癒しにもってこい。
こういうのを欲してたんだよなー。
全くのノーチェックだったのですが、ちるちるのランキングで知り、電子じゃなくて紙でほしくて本屋さんをはしごしてしまいました。
すぐ泣く尚はちょっと繊細すぎるけど、
男性同士の恋愛のイメージも自己評価の低さも
先輩の影響(洗脳?)がそれだけ大きかったのかな。
美人で歯医者さんなんて、十分自信をもっていいスペックなんですけどね。
優しくされると寂しいとか、先にいくときに「ごめんなさい」と謝る、
期間限定恋人になって、してほしいことが頭をなでるだなんて、不憫すぎる・・・。
そんな尚が自ら選べるように、
来栖さんが尚を丸め込めずにちゃんと待ってくれてるところが大人の包容力!
薄幸受けが甘やかされるのが大好物なので、文句なしの神です。
大人同士でちゃんとエロがエロいのもよい。
スピン元も読んでみましたが、今作は絵がさらに上手くなってられますね。
イケメン社長代理や美人歯科医の肩書きに説得力がありました^^