条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
大河くんのゆび、気持ちよくて頭まわらない……
sensei de sex no rensyuu shiteii?
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ずいぶん昔に途中まで読んでいて、今になってまた読んでみました。いつの間に3巻まで出てるんですね〜
そしてまだ続いてたのか!
1巻の内容はまさにタイトル通りのお話でした。
先生と生徒っていいですよね〜
ひょんなことから(普通はそんなひょんなことはない)先生と生徒が同居するところから物語は始まります。
絵もきれいで可愛いし、王道ストーリーも良いのですが、何だろうな、少し入り込めないのは。
先生はとても可愛いのですがいい年した大人で、先生なのに、流されまくりだし、生徒の大河くんに翻弄されっぱなしです。
もともと大河くんの叔父さんが好きで、叔父さんと大河くんは顔が似ているのですが、大河くんを好きになった理由がイマイチ分かりづらく、急にものすごい好きになってる感を少し感じました。
大河くんの方も同じくで、いつの間にそんなに先生のこと好きになったの?と思ってしまいました。
ただつまらない訳ではなく、やっぱり先生と生徒の関係はいいよなーとも思いました。
同級生で小説家の親友の甥っ子と突然始まった同居生活。
同じ高校の生徒会長を務める大河は、眉目秀麗、文武両道、彼女持ちの完璧な子。
そんな大河に『彼女の前では勃たないからセックスの練習に付き合って』とお願いされる先生。
この先生、色素も薄くて美人で流されやすくて……大河の言葉に流される感じで気持ちよくなってしまいます笑笑
先生も大河も、次第に相手に惹かれますが1番最初の始まりが悪すぎてズルズルモヤモヤを引きずります。
ただ、この先生、ぽやぽやしているようで意外にも男らしく真っ直ぐ伝える勇気も持っているギャップがあるんです。
そしてなんといっても、大河!!普段は「僕」や丁寧な言葉遣いで穏やかな性格ですが、えっちの時は極上の甘くてSっけたっぷりな言葉攻めをしてきます。そのギャップがたまりません!
えちシーンもたっぷりあって大満足です。
年の差12歳を感じさせない程のスパダリぶりで甘々です!
描き下ろしには二人の1番最初の出会いも描かれていて、ショタ大河、可愛いです。
友人に貸していただき、拝読しました。
うーん、最高です。
切ないすれ違い系が好きなので、当作品は性癖ドストレートでした。
特に大河くんの料理の話が好きでした。
個人的に受けが可哀想なものが好きだったんですが、今回で可哀想な攻めの良さに目覚めました…。麻生先生に感謝です!!!
絵もすごく好きです。表紙が特に綺麗!
あと槙原先生の時々出てくるヤンキー口調はなにか秘密でもあるのかな?みたいなことを思いましたがそれも可愛いので何でもありで。
京也くんもビジュがとっても好きです!!
もう全部イケメンでした…ごちそうさまです。
もともとDKものはあまり読まないんですか、セールにつられて…
初恋の相手の甥っ子(その親友とクリソツ)と先生が同居することになり…
設定が結構無理めなので、入り込めず。同じ高校の先生のとこに住んで、彼女とするのに練習したいから相手して!でナニに持ち込めるというのは…たまたま先生はゲイでという。
二人共オトコマエでキラキラしとる…
更に取ってつけたように、大河は料理だけは苦手設定。
しかしエロいのはエロいです。色気たっぷりの先生と、高校生には思えない大河。
絵もキレイだし、すんなり読めるので、気軽にエロを楽しみたい場合はうってつけかも。
道徳の教科書として配布したくなるようなタイトルですね、素晴らしい。内容も同様でえちえちが九割です、内容なんかありません。
でも先生とは名ばかりの場末のホスト感漂う受け様と、大人びたDKのエロが見れるならそんなのはどうでも良い話ですよね。
攻めが受けの初恋の人の血縁というのも萌えです。
まず、受け攻め両方顔が良すぎる!槙原先生は初めの方は割とそっけない感じの人なのかなと思ったら、京也の前ではデレデレなのが可愛かったです。
そんな槙原先生が京也に甥の大河を預かって欲しいと頼まれます。しかし、同居当日に大河にゲイバレしてしまい、この事を他言しない代わりにセックスの練習相手になる約束をしてしまいます。初めは動揺していた槙原先生ですが、完璧な一面からは想像もつかない、料理が苦手で子供っぽい所に惹かれていきます。そして大河も完璧じゃない自分も受け入れてくれる槙原先生に惹かれていきます。
しかし、槙原先生が寝言で京也の名前を呼んでしまったため、2人は少しずつすれ違っていきます。ここからがしばらくすれ違い2人とも辛そうでしたが、槙原先生の告白により両想いになった2人はイチャイチャ度が増して可愛かったです。
初めての作家様です。
教師をしている槙原(受け)。
初恋の相手で親友の京也から、甥っ子を預かって欲しいと頼まれます。
その甥っ子(大河)が同じ学校の生徒で、しかも大河にゲイだということがバレてしまい、とある条件を出されます。
その条件がタイトルの通り「セックスの練習をさせて欲しい」ということです。
そこから二人の話は始まります。
始まり方が始まり方で、大河は彼女がいながら
練習させて欲しいって言ってきて最悪だなと思いながら読んでました。
そんな大河に槙原は惹かれるものの、彼女がいるというところで引いてしまいます。
そうですよね。
好きになっても彼女いるんだもんね。
読んでて途中まで切なくて胸が痛くなって
槙原先生可哀想だなぁって思ってたけど、
エッチはお互いが気持ち通じ合ってからだったので
あぁよかった〜と思いました。
描き下ろしの小さい頃の大河が出てくるお話が
すごく癒やされて大好きでした(*´ω`*)
大河にもこんなに可愛い時があったんだ〜(*´ω`*)
年下の執着イケメンモテモテ攻めが健気なゲイ受けを好きになって、お互いどんどん好きになるけどすれ違って…って感じの王道な話。
でも面白さとエロがあったり、攻めの叔父が当て馬として絡んできて嫉妬展開、と安定した面白さがありました。
ただ、時々出てくる作者様特有のギャグの表現が多少鼻につく感じ。例えば受けが攻めの作った料理を「不味い」って言った際に、その吹き出しが攻めの頭に刺さって血が出続ける描写とかついていけなかったです。その後のコマでも血がドロドロ流れてるので、紛らわしいとも思ったり。刺さった時に血が出るくらいはネタで済みますが、長くやることじゃない笑 そういう流れが紛らわしくなるネタが他の作者さんと比べて圧倒的に読みずらいなと感じました。
繊細な絵でした。
なんとなくですけど『赤坂、25時』に通じるような絵柄。
けれど、時に可愛い雰囲気も入ってきて、全体的にふんわりのかわいさがあるけど、清廉さもある作品だったのではないかなと思います。
お互い想い人というか、攻・大河には彼女が、受・槙原には長年片想いしてる親友がいますが、あることをキッカケに気持ちが近づいていきます。
けど、この想い人の存在が2人を邪魔して、なかなか思うように話が進まない。いわゆる、すれ違いラブってやつです。
以下、ちょっと感じたことを。辛口ってやつですので、ご不快に思われる方は見ない方がよろしいかと。
私がこの作品で評価できるのは、絵柄だけかなと思います。まだお若い作家さんでしょうか?物語を描き慣れていない感じがしました。
同人誌のような急な展開がちょっと受け付けなかったです。
キャラの作り込みが浅いのと、ご都合展開で話がどんどん進んでいく。無駄とまではいいませんが、少ししか出てこない保険医のキャラクターが本来のキーキャラであるはずの誰よりも濃い。濃すぎて気になるけど、受・槙原の髪の毛をセットし、一悶着あったあと学校の廊下を足速に歩く攻・大河にぶつかられ、槙原にもぶつかられ受け止めるも「何泣いてんのよ」と言うだけなんですけど、濃いんですよ。とにかく。キャラが。
クライマックスで大河を追いかけるシーンも情緒に欠けるというか…こう言う時はこうするという物語の定型をそのまま入れ込んだ感じがしてしまって、そこまで気持ちが盛り上がらなかったです。
キャラクターの作り込みが浅いと先述しましたが、細かな設定は特典につけられた「キャラクター設定」から見ることができるんですが、それをうまいこと物語上で活かすことができていないのかなと。
例えば、同居初日で「セックスの練習をさせてください」と彼女もいる男子高校生が申し出るかな?とか、どうして大河が優等生なのかを叔父である京也からサラッと一コマで説明されてしまうところとか、クライマックスで今までの穏やかな槙原からは考えられない男気が突如として溢れ出たり等、ついていけない展開が多かったな、と。
ただ、2巻も出て、人気もある作品であることは確かです。
雰囲気がとても良かったと思います。言葉では説明できない魅力があったといいますか…。すごい上から目線みたいな物言いをして恐縮ですが、2人の恋の行方を自然と応援したくなる魅力は存分にあったと思います。
初恋相手の甥っ子で学校で大人気の生徒会長・大河と突如一緒に暮らすことになった高校教師の槙原。
ゲイであることがばれた槙原は大河から誰にも言わない代わりに、セックスの練習相手になってほしいといわれます。
まず出だしから最高な上に、槙原先生(受)のとろけ顔がたまらなくかわいいです
また途中で槙原の初恋相手が登場し、嫉妬心むき出しの大河君が登場します。
そこからのストーリー展開やすれ違いに胸が痛みましたが、しっかりハピエンです。仲直りのセックスもエチエチで最高でした(;;)
個人的に最後のほうの番外編のお話が特に大好きなのでぜひ読んでみてください!!
2巻が発売されると知り読んでみました。
試し読みで見たよりとても好みの絵で、攻めの大河がとても好みでした。
初めは軽く揶揄ってやろうと思ってた大河が、段々と槙原にハマって行く過程が良かったです。
そして大河に翻弄されながらも、彼に惹かれて行く槙原が行為にグズグズになっているシーンがとても色っぽくて堪りませんでした。
大河の優等生な表側と自尊心が強くて寂しがりやな裏側、それら全てを包み込むような槙原の愛し方も良かったです。
まだ大河が在学中なので2巻でどんな展開になるのかドキドキしてます。あのオネエな理解ある養護教諭もお気に入りのキャラです。
不満があるとすれば槙原と大河が同居するきっかけになった、槙原の親友で大河の叔父である京也が好きになれなかった点かな?
ああいう何でも分かってる程の人物って好きじゃないです。
まず、絵がすごくいい。!メインの登場人物の顔の
美形だけでも、読む価値ありだと思います。
生徒くんも生徒君の叔父も先生もとにかく美しい。!
身体の描き方もめちゃくちゃ好みでした。。
ストーリーとしては、学生と先生で
ある意味流されやすく惚れやすい先生と
何もかもが完璧でちょっとSっ気のある生徒のセフレ
から始まる恋愛ストーリーでした。
2人が惹かれあったきっかけとかのストーリーは
あまり無く人間関係の深みがもっと見られればもっと
見応えがあったのかなあと思います。
あとは、2人のお互いの呼び方も、
「先生」「大河くん」のままで、
距離が感じられる気がしました。!
ちょっとくらいタメでもいいんでないの!?
ダメなの!?と読んでいて悶えました。笑
2巻も決定してるのでそこが2巻で見れたらと。!
ストーリー諸々はもっと詳しく。!となるシーンが
少しありましたが、エロもしっかりとありますし
とにかく美形でイケメンがイチャイチャしてるのを
見たい人はすごくオススメです。
現に私はめちゃくちゃ満足出来ました。
友人に想いを寄せるゲイの主人公(先生)が、友人の甥であるスパダリ系教え子と同棲する話
ソファの下に隠してあったオモチャとハウトゥー本でソッコーゲイバレして、「黙ってほしかったらヤラせてよ」なお決まり展開
でも、DKのタイガには彼女がいて、、
タイガにはもっとヤリチンなクズやろうを期待していたのでちょっと物足りなかったな〜意外と純粋だし、、逆にタマに野郎口調?になる先生のギャップはあんまり萌えなかったかも
絵がすごく綺麗なので、今後の本に期待!
高校生攻めが読みたくてたまたま手にしたはじめましての作家さん
表紙とは違う絵の雰囲気にまずびっくり
目がすごい
なんだろ?目力と言うのか とにかく印象的と言うか
初恋相手に押しつけられた甥は自身が勤める高校の生徒会長
ゲイバレまでが急だった割に 互いが互いの中に湧いた感情を都合のいい期待だと確かめる事もせず戒めてみたり
ダメなところの褒め方に先生すげぇいいこと言ったぞとか 勘違いを正すためにとった行動が裏目にでてすれ違って傷つけあっちゃうとか テンプレなんだけど それを感じさせない目の使い方と言葉選び?
先生が可愛らしすぎて女の子にしか見えないとか地味にツッコミたくなるところはあるんだけど なかなかどうして
タイトルの『先生』で『練習』に食いついたけど エロ云々抜きでも期待以上によかったわ ←目みすぎて催眠術にかかったとかないよね?
単話のときからコミックを待ちわびていた作品です!
とにかく絵が綺麗でデビューコミックとしては期待大の作家さんです。
ストーリーは、主人公のゲイを隠している先生と、初恋の相手の甥っ子(校内の人気生徒)が同居を始めます。そして、ゲイがバレた先生に対して生徒の大河が「セックスの練習相手になって」と迫るのですが…
まず、大河が彼女がいるのに先生に最初から可愛いとか言って迫るのがな…。スパダリ設定らしいのですが、実際は不器用でまだまだ高校生らしさの残るキャラクターでした。続編を描いているとのことなので、そのスパダリ設定は両思い後にどう発揮されるのか期待ですね。
そして先生。この容姿でアラサーなんて素敵設定。イケメン大河より先生のルックスの方が好みです!
先生は友人の京也のことが好きな設定なんだけど、そこも結構軽く描かれていたので、京也の気持ちとかそこら辺ももっと掘り下げて知りたいな〜と思いました。
結構あっさり大河とハッピーエンドになってしまったので…
あとは先生が急に野郎口調になったり、大河を道で押し倒したりとだいぶ最初の頃とキャラが迷走していくのにはびっくりしました。
そして両思い後のセックス。結局、練習はほぼしてない〜
先生が可愛かったです。
いろいろストーリーが荒削りな部分があるので感情移入の点ではうーんと思うところもありましたが、区切り区切りで挟まれるアイテムと共に書かれた作者さんの文からは思い入れの強さを感じました。
なので続編、また別作品への期待も込めて…今後の作品を楽しみにしたいと思います。
初恋相手の親友から甥っ子の大河との同居を頼まれはじまる物語です。
読んだ感想は・・・おしい!何かがおしい・・・!
イラストはとてもうまいのですが、読み終えてから表紙を見ると、誰だ?と思うほど印象が違います。攻めの大河は本編ではもう少し幼い感じだし、反対に受けの槙原はこんなに幼くはないです。
帯には「超スパダリ」と記載されていましたが、スパダリと言うより、ちょっとSっ気のあるイケメン高校生って感じでした。(スパダリの定義が分かりませんが)
また、ストーリーも視点が切り替わるので2人の気持ちがいまいちわかりませんでした。大河は彼女もいるノンケなのに、どうしてその日に会ったばかりの槙原を誘ったのか。はたまた、大河の叔父が好きだった槙原はどのタイミングで大河を好きになったかが汲み取れませんでした。
1番違和感があったのは、前章で大河への恋心を自覚した槙原が、次の章でいきなりコミカル調にプロのセフレ宣言。さっきまでのシリアスな雰囲気は?え?っとビックリしました。
厳しいレビューになりましたが、キャラクターも魅力的で、悪くはなかったので次回作もチェックしたいと思いました。
麻生先生はこちらがデビューコミックスでしょうか?まず読んでいて絵柄の綺麗さは感服するものがあります!可愛くて美人な受けも、イケメンの攻めも本当に絵が綺麗!
……だからこそもったいない。
生徒×先生って好きな設定の一つですが、今回はこの生徒と先生どっちも倫理観なさすぎだな……って冷めてしまいました。BLはファンタジーですからあり得ないお話でもいいんですだけどこれはなしのパターン。先生と秘密の恋愛ってその背徳感も大きな萌え要素だと思いますが、この二人は帰り道デートはするわ、道端で押し倒して路チューはするわで、背徳の香りが全くせず、むしろ両方おバカ…?バレたらいけない関係だって自覚はないのか、先生としてどうよ…といつもは作動しない私の倫理観ストッパーが作動してしまいました……。
ゲイだと知られたくないと思いながらもタオル1枚で無防備にお風呂から出てくる槙原に最初からずれたものを感じますし、大河もかなり序盤から槙原に好意を寄せるようになったみたいだけど結局どこを好きになったの?エッチな姿?と唐突に感じました。
あと帯の超スパダリって誰のこと?影も形も見えません…。編集さんお話読みましたかね…。大河はスパダリなとことが売りなんじゃなくて、周りからは完璧見えるけど意外と子どっもっぽくて等身大な姿が可愛いんじゃないでしょうか。
とっても綺麗な絵柄だからこそストーリーが上滑りしている感が否めなかった。
この絵柄でストーリー力も追いついてきたらすごい作家さんになられるのではないでしょうか。まだデビュー作ですし今後に期待です。
先生もの大好きっ子として、このタイトルはスルーできませんでした。
ごめんなさい。あらすじはバサッと割愛します。
受けの高校教師・槙原についての感想だけ書かせてください。
すごく残念だったのが、槙原が彼女持ちノンケに翻弄されるゲイにしか見えなかったところ。
これ、先生の設定じゃないとダメだったのでしょうか?
勝手に期待したわたしが悪いんですけど、先生らしさがほとんど無くて残念でした。
一応、「生徒相手に…」とか「俺は教師で…」というモノローグはあります。
でもあくまで槙原の枷となっていたのは、大河に彼女がいたこと、自分はセックスの練習相手にすぎないということだったんですよね。
ふたりの関係が拗れてしまうのも、教師という立場ゆえではなく、ただ単に槙原が言葉足らずだから。
(もちろん大河の言動にも問題はありますが)
多感なハイティーン相手に、ちょっと大人げない対応だったんじゃないかと思います。
それが原因ですれ違ってるのだから、あまりに自業自得で応援する気になれませんでした。
やっと告白したぞ!と思えば、マンションの入り口だし。
うーん、どうして人目が気にならないのだろう…
槙原、やっぱり教師としての自覚が感じられません。
極めつけは、大河が苦手な料理を頑張って夕飯を作ってくれた夜のこと。
ちょっと焦げたおかずを見て、「余計疲れるんだよな…」と呟いたあげく、ひとくちも手をつけず就寝。
しかも理由が「なんだか心に余裕がない」ってどういうこと?社会人一年目じゃあるまいし。
たしか第2話のあたりで、大河は意外と繊細なんだ、そんな弱さを自分だけが知れて嬉しい、みたいなこと言っていた割りに、思いきり弱点攻撃しちゃってるじゃん。
恋愛偏差値0にしても、大人として、教師としてどうなの?と思うシーンが多々あり、槙原が随分と子どもっぽい人物に感じてしまいました。
こんな先生、い、い、嫌だ…!
単話で配信中の続きは、大河の大学生編。
京也のことも気になるし読んでみたいんですけど、槙原のキャラを克服できる気が…しな、…い……
うーん。
なんかキャラが定まっていないというか、とにかく帯にあるようなスパダリは存在しません。
初恋相手の京也に突然、甥っ子の世話を頼まれた教師の槙原。
同居相手はハイスペックな生徒・大河で、大河にゲイである秘密を知られてしまった槙原は、内緒にする代わりにHの練習相手を頼まれてーー…!?
ゲイである槙原をすぐに受け入れ、即エロ突入って……この高校生、相当な手練れですよ。
なのに、彼女には勃たないからって……うーん?DT?
槙原は槙原で流され過ぎだし、意識するの早すぎ。
で、この大河が完璧に見えて、実はわがままで自分勝手。
少なくとも、私はそう感じました。
彼女がいるにも関わらず槙原を好きになり、突き放されれば怒って酷い言動で傷付ける。
間違いなく、大河はスパダリではないです!断言できる!!
ただ、エロ方面に関してはリードするし、余裕があるんですよね。
叔父の京也にもかなり強気で、ここの関係性は謎でした。
急に「プロのセフレ」と言い出した槙原もよく分からないし、気持ちのすれ違いが焦ったかったです。
この焦ったさが心地良いものじゃなく、なんかイライラした。
敬語だったり野郎口調だったり、槙原のキャラが最後まで掴めなかったんですよね。
一番嫌だったのは、大河が槙原のために作った料理に失敗した時の一言……
「余計つかれるんたよな…」って、これは言っちゃダメ!
どんなに疲れてイラついててもダメなやつ!!
ここで一気に萎えました。
最後には思い直して謝りますが、作った料理を捨てる大河が悲しすぎた。
結局、どのキャラも好きになれなかったんだよなぁ。
軸がぶれぶれのストーリーも読みにくかった。
ただ、絵は綺麗だったと思いますし、最終回の大河は健気で好きでした。