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kimi to natsu no naka
『君と夏のなか 限定版』の付録小冊子。
電子版の特典はカラーイラストだったので、こちらも電子配信されて嬉しいです。
「キス」がテーマ。
渉がそういう分野に疎いのは予想の範囲内ですが、佐伯のほうも相変わらずなかなか奥手。
奥手というか、紳士なんだな。
こんな小さなやり取りを積み重ねてやっと、本編のあれに辿り着いたのかと思うと「頑張ったね!」って褒めたい気持ちにもなります。
主に佐伯を。
で、その後名前呼びは定着したの?
っていう後日談も読みたかったなあ。
渉は佐伯のこと「お前」って呼ぶ時が多いけどどうなんだろう。