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同棲、始めました。
kajou mousou shounen
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
2巻が2016年初版、3巻が2020年初版で4年経過してるせいもあり、ぴい先生の作画が格段に上がっている。2巻までの絵がちょっと苦手だったんですが、別人レベルに上達されてます。
学業の事は重要視されてないのか、唐突に大学生編が始まりました。2巻で進学の話とか卒業の事とか何もなかったよね?
しれっと同棲生活スタートさせてます。何とまぁ都合のいい。。。もう、ヤリたい時にヤリ放題やん?と思いきや、別々の大学でそれぞれの生活が始まったもんでちょっとしたすれ違いが起こりだす。
大野くんの大学の先輩、文芸読書サークルのニューキャラ矢久保くん。
ちょっと、余計な口出し手出ししてくる苦手なタイプでした。過去いじめてきたタイプに似てるからって暮島と離れさせようとしてくるとか、大きなお世話過ぎる。せめて、悩みを持ちかけられてからにせーよ。
矢久保くんの仕入れた本の中に紛れてた官能小説。
この話もっと掘り下げて欲しかった〜。期待しちゃったのに、そこまで盛り上がらないままこの部分流れていってしまった。
この作品、なんだか脇キャラが苦手な人出てきがちです。
同じ大学行けなかったのね…!まあ、暮島くんってなんでも出来ちゃいそうだし、そんなに甘くはないかあ。
偶然部室に行ったことをキッカケに、読書部?に入った大野くん。読書会の会場イコール暮島くんの大学で、友達と談笑する暮島くんを見つける。つらい。辛いよねえ。根暗にとって自分の恋人が陽な人たちに囲まれて楽しそうにしてるのって本当に辛い。あ、世界違うな、って思っちゃうよね、、!
ただ、側から見てると暮島くんって本当に良いカレシですよねえ…先輩は刷り込みなんて言ってたけど、こんなに良い男そうそういないだろ。大野くんの方が、自分勝手な感じで、暮島くんは大きな愛(執着?)でそれを包み込んで、、結局問題になる前に回収してくれるし(暮島贔屓の意見です)。
でも!大野くんが不安になる気持ちも!わかる!!!!(大声
お互いぜんぶ好き♡な素敵なカップルだけど、それぞれ秀でたところがあって、足りないところをカバーしあう、みたいなのが理想で、大野くんにも何か暮島くんを支えられる要素があるといいな、と思いながら読みました。そうじゃないと何度も何度も不安になりそう。暮島くんの『従順なところがたまらない』的なモノローグも、、うーん、、エロいと思えばエロいんですけど、それって支配欲?庇護欲?なんとなくフラットじゃないなあ、と感じてしまいます。
次巻、大野くんの成長に期待!
ノットハンドオナニーの浮世離れした神業設定もここまで読んでくるとなんだかしっくりくるようになりますね。
3巻は大学生になった2人から始まりますが、あれ?!高校3年生と卒業式とばしちゃった?!と焦ってしまいましたが、2.5巻含め1巻から順を追って読んできたので多分大丈夫なはず、、。
2人が出会った時からを思うと3巻の内容はぐっとくるものがありました。本当に心から繋がるようになったかなぁと。暮島のオラオラが丸くなり大野にぞっこんになってますね。かわいらしい2人です。
相変わらず神崎がいいキャラしてます笑
最初は、自分勝手な面もあった攻め。だけど巻が進むにつれて、成長したのか、受けが大好き!っていうのをだいぶ表に出せるようになりました。
受けは受けで、もう攻めのことが大好きなんだねっていうのが、読者側には伝わってきますね。それを攻めに伝えるシーンがとても良い。
さらに2巻で登場した、脇役の押崎。合間合間に、チラッと出てくるのが可愛かったです(笑) 私はただの良いやつである押崎が好きなので嬉しかったですね。
4巻も12月に発売ということで、楽しみです。
きっと買うでしょう。
大野が相変わらず暗くてw エロいことと暮島のことばっか考えていて。
暮島の方があんな乱暴者だったのに大人になっていましたね。
2人の成長のスピードは違えど、お互いを思う気持ちは変わらず、ますます強くなっているようで。
そうしながら2人とも大人になっていくんだな〜なんて妙にしみじみしました。
各話の合間の、出番を待っている押崎がおもしろくて。出番はまだかな〜と待ちわびました。
押崎がいい奴で暮島に負けず渡り合うところが好きなので、もっと出てきてくれたらうれしかったけど、あれくらいがちょうどいいのかもしれませんね。
暮島君が相変わらず執着してていいですね。大野君も暮島君にべったり。
1~2.5巻も良かったですが、正直、佐々木さんとくっついても良かったのに(失礼w)と思わないこともなく、暮島君への想いは単なる刷り込みではとモヤモヤしていたところ、大学の先輩がその気持ちを代弁してくれたので少しスッキリしました。
暮島君も、余計なことを吹き込むなと怒ったのが、焦りを感じられて、好感持ちました。
先輩が、大野君に横恋慕するような当て馬キャラでなく、読者の代弁者的なキャラだったのが良かった。
先輩の家から連れ出した時、拗れまくるかなと思ったけど、暮島君がちゃんと自分から謝ったの偉い。暮島君はこういう所ちゃんとしてるのが素敵ですね。
GPSたどって大野君を見つけに来る暮島君はやっぱり最高です(笑)
普段、くっついた後のCPは興味をなくしてしまうことが多いのですが、この2人はいつまでも観ていたくなります♪
続編もあるということなので、楽しみ~♪
大学生編始まりました♬
進学に合わせて、遂にラブラブ同棲生活を開始した大野と暮島です。
ただ、大野は第一希望だった暮島と同じ大学を落ちてしまい、
2人は別々の大学に通うことになってしまっています。
暮島のいない学校生活になかなか慣れることのできない大野。
一方の暮島は大学でも相変わらずの人気ぶりで忙しい日々。
同じ家に住んでいても寂しくて、何か物足りなさを感じ、
大野の暮島への想いは募るばかり。
はじめは暮島の強引な接触から始まった関係だったけれど、
いつの間にかすっかり大野が暮島に依存してしまっています。
暮島が帰ってくるとホっと表情を浮かべたり、暮島にベッタリと
身体を預けてスリスリする仕草にすっかり懐いたなぁと
ニヤついてしまいました。
だって、一緒に住んでいても暮島不足って
どんだけ愛したがりの愛されたがり屋さん!?
暮島のこと大好きすぎなんですよ~♡
大学でそれぞれの環境や人間関係ができた分、
世界が広がるのかと思えば、そうでもなくて、
2人だけの世界がさらに密度を増したように感じました。
相手に対して監禁とか独占とかそういう閉鎖的な願望があって、
それを躊躇いなく受け入れてしまえる愛の重さがちょっと怖くもありました。
ただ、思い返してみれば大野と暮島には前からそういうところがあって、
それがこの2人の恋の形なのね、と改めて納得してしまったり…。
暮島はこれまでに比べると少し余裕ができたかな?と思ったけれど、
やっぱり大野の周囲には嫉妬して先輩にも牽制かけてしまったり、
GPSで大野の居場所を常に把握していたりと相変わらず
大野を束縛しまくりのようでした。
うんうん、それでこそ暮島ですよ!
大野もそれを喜んでしまっているしね(笑)
本当にお互いがお互いのことしか目に入ってないなぁと
2人の愛の深さを見せつけられる1冊でした。
お腹いっぱいですよー、ごちそうさまでした♡
高校生から大学生になりました。
大学入学を機に同棲を始めた2人ですが、大学は別々になってしまいすれ違いの日々です。
大野くんはコミュ障を発動させて大学生活に戸惑っていますが、暮島の新生活はとても忙しそう。
顔を合わせれば愛情をかけてもらえるし
妄想なしのエッチも満たされてる…ハズ。
何か物足りなさというか、違和感を感じる大野くん。
実は、暮島がわざとノットハンドプレイをしてなかったんですね。
それも、大野くんに対する独占欲からくるものなんで仕方ないんですけど…
高校生では自分の感情に任せていた部分がある二人ですが、大学生になって成長したように思います。
大学生になって暮島のスパダリ感が見応えがあるのでオススメします!
特装版を購入しましたが、押崎Mr.GUARDIANとして頑張っています(笑)
シーズン4は決定してるとのことなので楽しみです!
暮島と同じ大学落ちたんですね…。
落ち込む大野に一緒に住もうと言った暮島が男らしいし、同じ大学に行くと言った暮島にそれは駄目だと言った大野も大人になっていました。
1人で違う大学に行って精神的に疲れて帰って来ても、暮島が同じ部屋に帰って来る事に喜びを感じている大野がとても可愛いです。
そして以外に何でも出来て世話を焼く暮島が、更にカッコよくなってました。
暮島が大学のセミナーの準備で忙しくなって一緒にいる時間が少なくなって、我慢はするものの寂しがる大野が切ないです。
暮島がいない時間をサークルで過ごす大野ですが、先輩の矢久保が暮島を誤解してややこしい事に…。
暮島の大学に偶然行く事になった大野が、相変わらず暮島が友達に囲まれているのを目撃してしまい、引け目を感じる姿が哀しかったです。
大野は矢久保先輩の家で間違えてお酒を飲んでしまって寝てしまうんですが、何故か暮島が迎えに来て連れ帰る様子がカッコいいんです。
途中の公園で暮島は自分の執着と、大野は不安を口にします。そのやり取りにギュンってなりました。その後のお仕置きエッチも暮島の執着が見えて最高でした。
逃げまくっていた矢久保先輩に大野を好きな理由を全部話す暮島が最高にカッコ良かったです。
大学生になってもお互いに夢中でした。まだ続くようなのでとても楽しみです。
巻末で高校の時の同級生とキャンプに行っていました。お気に入りの三根ちゃんと押崎がようやく登場して嬉しかったです。
高校生→大学生。同棲する流れはシリーズものだから読める良さがあります。
初めての同棲で変に気を使っちゃったり、帰りが遅くてすれ違ってもやもやするのに共感。同じ大学に行けなかったってところが大野くんらしくてなんともかわいい(コラッ)前より一緒にいる時間が減ってしまったけど、お互いがお互いを考えてる関係性とても良かったです。
暮島が大野くんの異変に気づいてえっちする前に教えてって聞いたり、落ち込んでるの察してそんな顔するなよってキスするのにときめきました。スパダリや…!!暮島視点のお話しも読めてにやにやが止まりません。
えっちも良かったですよ~!
2.5巻までは電子(honto)で読み、真っ白だったのですが、今回は小冊子読みたさに紙で購入。(先ほど調べたらhontoに別売りで小冊子ありましたが…)こんなに違うのネ?!?って喜びました。
大野くんがえっちで最強。。普段は内気な受けがえっちに積極的なの萌えます。あと暮島のゾクっとしてる表情がいつもツボです。
ノットハンドが今巻は少ないことで逆にそれが良いスパイスになっていたと思います~~!!
そしてちょこちょこ出てくる登場したい押崎がおもしろキュートで^^
お目当ての小冊子も可愛いが溢れていました~!買って良かったです。
10月から続編の連載が始まるようで、今度はどんなお話しかな。これまた楽しみです!