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hakuju no kimi to oishii hatsukoi hajimemasu
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
長く厳しい飢饉の年、山に捨てられていた子供、
子供を猟師が助けて、めし屋の主に託す。
睦と名付けられ、物知りのめし屋の主に養育され、主の死後に店を継いだ睦。
陸はある日、美貌の剣士に助けられる。
その後日、手負いの獣が店に訪れて、睦は介抱する、
人語を操る、大きな白い犬の妖怪は、名を不知火丸と告げる。
睦の手料理が上手い、肉の処理が上手いと褒める。
手負いのモノノケを、最初は厩(納屋)、そして母屋にあげて、居候にしろという妖
・・・睦はちっとも不知火丸の懸想に気が付かない。
不知火丸が居た布佐国は、フサフサをカケているのかな。
民話調BL。
小中先生は「めし屋」をテーマにした作品が多い。パターンも似ている
・・というか、それがきっと著者の萌るところなのだと思う。
この物語には、猟師が獲った山の幸のジビエ料理が沢山登場する。
恋に鈍い睦が可愛らしい、面白かった。
作家買いです。
もふもふ和風ファンタジー!
はっきりとした時代はありませんでしたが、江戸とかそのあたりでしょうか……?
町で飯屋を営む受けが、客に手を出されそうになっているところ、イケメン武士が助けてくれます。この武士のイラストがとても凛としててかっこいい。
その後、裏庭に手負いの大きな獣がいたため助ける受け。この獣は妖で、体のサイズを自由自在に変えられます。小さなワンコ姿になったところがとってもかわいい!
だんだん仲良くなっていく受けとワンコですが、あるときワンコの重大な秘密を知って……というお話です。
ワンコのもふもふとのギャップがたまりません。
獣姿でのえっちな描写はないので安心してください。
モフモフ和風ファンタジーです。
キャラがとっても可愛い^^
攻めも受けも可愛くて一途で一生懸命なので、読んでいてとても楽しかったです。
悪い輩に絡まれた、「めし屋」を営む睦。
そこを助けてくれた美剣士にほのかな憧れを抱きます。
そんなある夜、熊よりも大きい手負いの妖を見つけーー…!
この熊のように大きい不知火丸は、敵に追われている半人半妖であるということが分かります。
養父に引き取られ大事に育てられた睦は、縁を大切にする青年。
不知火丸の傷の手当てをし、美味しい料理を食べさせます。
この不知火丸がものすっごい可愛い♡
激カワです!
大きな熊のような姿のまま、外ではなく母屋に入れて欲しいといい、睦に断られると、今度は子犬の姿になり上がり込む。
睦の半纏では満足せず、座布団を要求してくる。
不知火丸がだんだん図々しくなっていくのですが、不躾じゃなくて遠慮がちな図々しさで憎めない(笑)
そして、怪我をしていたのには深い理由があります。
美味しい食べ物と穏やかな日々が、不知火丸を癒していきます。
そして、楽しい日々が、睦に寂しかった気持ちを自覚させていきます。
睦と不知火丸が共に暮らす日々がとても愛おしくて、少しコミカルで大好きでした^^
不知火丸の食レポもなかなか。
実は、半人半妖の不知火丸の人間の姿は、あの美剣士・モリヤ。
そうとは知らず、睦は家にいる犬の可愛さをモリヤに語ります。
やれ尻の穴が可愛いだの、ふぐりのプリプリが可愛いだの下の話ばかりする睦^^;
本人、赤面ですよ!
で、不知火丸にはモリヤがどれだけ美丈夫か訴える。
この、睦と不知火丸とモリヤの関係が面白かった。
不知火丸が表情豊かで、耳で尻尾で存分に感情を伝えてくれます。
睦が不知火丸には素直に自分を曝け出すことができ、なのにモリヤの前だと緊張〜なのも、分かって読んでいると面白い^^
睦がモリヤに肩入れするわけでもなく、あくまでも不知火丸の方を大切に思っているところが、また良いんですよね。
見た目に左右されず、ちゃんと自分の知っている事、信じている事に従う感じが睦の良い所!
二人の気持ちが近付く中、不知火丸が実は一国の城主の息子であり、父親がヒヒの妖に囚われているという事実が明かされます。
ヒヒから父を助けるため、狛妖の一族との共闘に向かって展開していくのです。
妖同士の対決⁉︎とワクワク感を募らせたのですが、
この後半の流れはあっさりしていました。
バトル要素はおまけなのかなー
あくまでも、ふたりの初恋ラブがメインなんだろうな……
城内のゴタゴタが解決するまでお預けくらっていたイチャイチャも、ようやく一年後に初Hです。
長いよ、よく我慢したよ。
あっさり描写だけど、作風には合っていて良かったと思います。
最後まで不知火丸が硬派を貫いたし、睦は献身的でした。
欲を言えば、もっと甘々なところが見たかったけど、
素敵な夫婦になった二人に幸あれ♡と願わずにはいられません。
作家買い。
小中作品には珍しく和風テイストはお話だなー。
と思ったら、あとがきで小中先生も「初の和風のお話」と書かれていて納得。個人的に小中作品に感じる大きな魅力の一つが、ストーリーの根底に流れる温かな雰囲気なのですが、今作品もそんなほっこりな空気感は健在。小中先生らしい、と言っていいでしょう、ファンタジー要素も盛り込みつつ、けれど読後は温かい気持ちになれる。そんなお話でした。
主人公は「めし屋」を営む睦。
飢饉の年に親に捨てられ、けれど優しい人たちに救われ「めし屋」の亭主の養い子となった。そのまま見よう見まねで料理をはじめ、これからやっと恩返しを、と思っていた矢先に睦の養い親は病で帰らぬ人となった。
優しかった亭主の味を引き継ぎ、今日も今日とて「めし屋」で腕を振るう。嫁のあてはないけれど、睦は幸せに暮らしている。
そんな睦には最近気になる人物が。
酔っ払ったならず者に襲われていたところを颯爽と助けてくれたお侍さん。強く、優しく美しいその彼に、睦はあこがれている。
その日も戸締りをして寝床に入った睦だけれど、外から不穏な物音が聞こえ、腰が引けつつ外を確認した睦が見たものは熊ほどの大きさのある白い獣で―。
というお話。
この白い獣は、身体の大きさを自由に変えることができる。
しかも人の言葉も話す。
追手に追われている。
けがが治るまでかくまってほしい―。
そう、その獣・不知火丸は言う。
驚きつつも不憫に思った睦は不知火丸を助けることにするけれど。
不知火丸は自身の境遇を睦に説明します。
いわく、
自分は半妖。
妖に乗っ取られた自国を取り戻すために策を練っている。
とのこと。
不知火丸が自国を取り戻すことができるのか。
そこを軸に進むストーリーです。
悪者を退治するヒーロー。
そんな昔話をベースに進んでいきますが、睦を助けてくれたイケメン侍のモリヤさまとの淡い恋心もきちんと描かれてBL展開も萌え要素もがっつりあります。
不知火丸。
そして睦が憧れるイケメン侍のモリヤさま。
この二人(一人と一匹、かな?)の関係は、読み進めるうちに何となくわかってきます。
が、この描き方が秀逸。
基本的には不知火丸がベースなんですよね。
この不知火丸がめっちゃ可愛いの!モフモフで、彼の感情がしっぽに表れるもの良き。が、それに睦が気付かないのもお約束か。
睦は不知火丸のこともモリヤさまのことも大切に想っていますが、そこでバトルにはならない。ならないゆえに、ほのぼのと萌えしかない。
最終的には鬼退治ならぬ○○退治(何を退治するかは読んでのお楽しみ、ということで)を行う彼らですが、まー、彼らのイチャコラぶりが可愛いので痛い展開にはなりません。
自分よりも相手を想い、助けようとする。
そんな二人の深い愛情に最後まで萌えっぱなしでした。
モリヤさまは紛うことなきスパダリさんですし、睦は健気で一途な受けさん。
という個人的萌えCPということで、序盤から最後まで萌えしかない一冊でした。
今回は訳有りの半人半妖と義父からめし屋を引継いだ亭主のお話です。
半人半妖の攻様を助けた受様が攻様の本懐を助けて幸せになるまで。
受様は土地神を祀る神社の小さな門前町のはずれで「めし屋」を営んでい
ます。美味くて安いと評判で、城下町からも常連客がやってくて、いつも
賑わっています。
受様は大飢饉で山に捨てられた子で、通りかかった猟師に拾われ、先妻を
早くに亡くした初老の先代に引き取られます。先代は隣国の出身ですが、
隣国は寒さや干ばつに強い苗や知識を持って飢えを凌いだばかりか、隣国
の助力にも快く応えてくれます。
先代も飯屋の亭主とは思えないほど物知りで、受様は彼から色々な事を
教わり、裏の畑と山でとれる恵みとで飢饉を乗り切リます。受様は先代を
助けて大きくなり、亡き後は1人で店を切り盛りしています。が、繁盛し
ていても小さい店は実入りも少なく、若い亭主の元に嫁にきたいという人
もなく、このまま平穏な暮らしが続くと思っていました。
そんなある日、門前町の他の店でも度々騒ぎを起こしている浪人風の男達
が、受様の店に現れます。来た時からへべれけでしたが、刀を差した相手
に歯向かう事の厄介さがあり、受様は目を瞑って相手をしていましたが、
難癖をつけた挙句に「男かどうか確かめてやる」と着物をはごうとします。
その時、1人の侍が颯爽と店に現れてゴロツキどもを体術だけでのして
受様を助けてくれます。受様が亭主と知ると驚いたようですが、せめても
の礼にと店の飯を食い下がり、編み笠を取った相手は精悍で艶のある美丈
夫で今度は受様が息を呑んでしまいます。
彼は恐縮しながら出した受様の膳を礼儀正しく平らげ「次は客としてこよ
う」という嬉しい言葉を残して去っていきます。それから1月、その侍が
訪れる事はありませんが、折に触れて思い返していました。
その日も店仕舞をしながら彼のことを思っていた受様でしたが、夜半に
裏庭から不審な物音が響きます。人か、獣かと布団の中で縮こまっていた
受様ですが、地べたを引きずるような音に包丁を手に外にでます。
月明かりの中、受様が見たモノは雪のように真っ白で大きな獣でした。
この獣が今回の攻様になりますね♪
攻様の唸り声に受様は尻もちをついて恐怖に震えますが、鼻につく金臭い
匂いで手負いと判ります。さらには侍のような言葉使いで人語をあやつり、
受様を害する事はない事、山向こうから逃げてきて元の姿に戻るまでおい
て欲しいと懇願されてしまいます。
「迷惑はかけないし、最近は物騒だから番犬代わりになる」とコロコロし
た子犬に変化した獣のつぶらな瞳と甘えるような鳴き声に受様は完全に
ほだされてしまいます。
果たして物の怪である攻様を助けてしまった受様の未来は如何に!?
敵対する妖に攻められ城を追われ怪我を負った攻様が、受様のご飯と人柄
に癒されて本科を遂げるまでの和風もふもふファンタジーになります♪
ファンタジーももふもふも秘密のある関係も大好物なので、ワクワクして
読み始めましたが、終始萌えまくった1冊でした。
攻様の事情はおいおい語られていくのですが、攻様が半人半妖と分かった
あたりで受様が助けた大犬と受様を助けてくれた美侍の関係はいわずもが
で予想がつくので、その辺りのバレそうでバレない関係がかなりな萌えで
MYツボが刺激されました (^m^)
前半は妖力を回復するために受様の保護欲をくすぐるようなあざとさで、
受様宅で居場所を確保した攻様が受様を絆してほのぼのほっこり養生生活
を送っています。攻様が子犬の可愛さと下出に出たと見せかけての強引さ
で受様を振り回している様子にムフフッ状態です。
後半は攻様の正体と目的を知った受様が自分の恋心に気付き、攻様を助け、
支えるために共に隣国に赴いて、攻様が悲願を達するまでハラハラしなが
ら楽しく読ませて頂きました。
陵先生のイラストもすごく良かったです。攻様のキュートなワンコ姿や
凛々しい侍姿、純朴で素直な受様の亭主姿物語の雰囲気にバッチリ♡
先生が後書きでも書かれていた通り、和風ファンタジー。
以下、がっつりネタバレ含んで愛を語ります。
江戸時代くらいを思わせる暮らしの中で、「めし屋」という安くてうまいめし屋を1人で切り盛りしている睦が受け様。
そのめし屋に怪我を負った大きな犬の姿をした半妖が逃げ込んでくる。
名前を不知火丸、と名乗り、水をいっぱいくれ、から始まり、握り飯を所望し、しまいには家に入れてくれ、となかなかに押しが強い。
子犬の姿を取って家の中まで入れてもらい、お金を出して「半纏とか、半纏とか、新調せねばならんだろう」とわかりやすく半纏をねだってみたり、甘え上手で憎めない不知火丸でした。
捨て子であり、養い親が亡くなってからは、1人で生きてきて、自分が寂しいことにすら気付かずに頑張って生きてきた睦。
不知火丸との生活は、いつのまにかとても楽しいものになっていました。
そして、睦が狼藉者に絡まれているところを颯爽と助けてくれたモリヤと名乗る美剣士。
度々めし屋を訪れてくれるようになり、ほのかに憧れを抱いていたのですがその正体は、半妖である不知火丸の人としての姿であり、今回の攻め様。
モリヤが不知火丸とはしらない睦が、モリヤ相手に、不知火丸のふぐりがぷりぷりでかわいい、とか言っちゃうとか、ふふふって笑っちゃいます。
後で不知火丸とモリヤが同一人物だと知って、そんな場合じゃないのに「おれはモリヤ様のふぐりを見たことになるんですね!?」なんてその姿を想像して動揺する睦と、何を想像してるのだ!と慌てる不知火丸が、おかしくてかわいくてたまりませんです。
不知火丸には、城主を救う、という大義があり、睦はそれに巻き込まれちゃうのですが、自分にできる手助けがしたい、と頑張る睦と、それが心配で心配でたまらない不知火丸。
相思相愛になっても、この戦が終わるまでは、睦の亡き養父に挨拶をするまでは、最後までは手を出さない我慢強く義理堅い侍な攻め様。
宿敵を倒すまで、私はけっこうハラハラドキドキでした。
敵を倒しても、城の復興を頑張り、1年後にやっと睦の゛めし屋゛まで2人で戻ってきて亡き養父に挨拶をして、やっとやっとの夫婦の契り。
その後、睦がくしゃみをすると、大犬の姿になって睦を暖めてくれる不知火丸。
表紙にもある流し目の美剣士もかっこいいのですが、子犬姿もかわいいし、大犬姿ももふもふが最高な攻め様でした。
一冊で盛りだくさんでした。
イケメン侍とモフモフとスパダリとクスッと笑いと健気と。
お話はハラハラしつつも安心して読めて面白かったです。
不知火丸と睦のほのぼの暮らしも微笑ましく、また別れを悲しむのも切なくて。
不知火丸が美剣士に知らずに焼きもちをやいたり、美剣士の正体を知って、子犬の自分との態度の違いにブツブツつぶやいたり。
お話は王道?悪者を退治してめでたしなんですが、もうなんというかかゆいところに手が届く萌加減なんですよ。
健気で女っ気のない小柄で童顔の受け睦。めし屋の亭主で美味しい料理や家のこと全般一通りできて。
そして攻め不知火丸!ずるいよー。イケメン侍殿様の息子なハイスペックに、実は半分あやかしで美しい大犬で受けをくわえたり背負ったりできて、さらに愛らしい子犬の姿にもなれて。最強か!私もバフっと抱きついたり抱きしめたりしたいよ。
怪我を負って睦に世話になりながらも威厳と気品を保ち育ちの良さから高級座布団を所望するとことか!
そしてまっさらな睦が意外と交わりに積極的で。焦らされ待ちわびてソワソワするのも可愛かったです。
愛する人とこれからずっと一緒で美味しいご飯を作ってあげて、食べられて良かったね!
なんちゃってお江戸もの+ファンタジーです。イケメン侍と可愛いモフモフワンコとカッコいいワンコがでてきます。小中先生はワンコの出てくる作品が多いのでかなりの犬好きでいらっしゃるんだなあと思います。
「イケメン侍」ってパワーワードだなあ。舞台が江戸時代っぽくて受けがめし屋をやっているって、大好きな宮部みゆき先生の江戸時代ものみたいでワクワクしました。ああいう雰囲気でファンタジー要素のない小中先生の江戸BLも読んでみたいなと思います。宮部先生もファンタジーというかオカルト要素のある作品はとても多いですが。
スラスラ読めてしまう可愛いお話でした。
めし屋を営む睦のところへやってきた半人半妖の不知火丸とのモフモフ和風ファンタジー。
この不知火丸が熊くらいの大きさになったり、子犬くらいの大きさになったりと自由自在のモフモフ。
不知火丸が、割と図々しいというか押しが強いというか、自分の希望をちゃっかり押し通すところがかわいい。
睦が滝壺に落ちてしまった後の描写が萌えます。
(受けが生死を彷徨って、攻めの心も死にそうになる描写萌えがあるので。)
意識を取り戻した後「まだ床に入っていたほうがよいのではないか、どこか痛むところはないか」としきりに心配して、攻め母から「いい加減になさい、鬱陶しい」とたしなめられてしまう攻め。
かわいい。
鬱陶しいレベルで受けを心配してしまう攻め、最高。
初読時、面白かったけどレビューをなんか書きづらいなぁ……と思った作品なんですね。
そして再読したけれど、やっぱりぐわー!!とレビュー書かねば!!みたいな原動力は湧き上がらず……。
なんでだろ?
面白いけど、予定調和というか割とあっさりしてるせいかなぁ?
評価としては星3.5くらいですね。萌と萌萌の中間くらいです。
大好きな作家さん+大好きなモフモフ+大好きなファンタジーで、面白くないはずがありません!なので、ワクワクしながら読みました。
と言いながらも和風系はあまり得意ではなかったのですが、そんな自分でも最後まで楽しめました。
だって、ある時は可愛い子犬、ある時は熊よりも大きな迫力のあるカッコイイ大犬、人間姿の時には美丈夫な侍…。そんな人がピンチの際には助けてくれて、いつも傍にいて溺愛していたら萌えないはずがありません!!
半妖のせいで『女性とは結婚しない』なんて約束も、美味しい以外の何物でもありませんし。
そのイケメン白獣に愛される受けちゃんも、気持ちイイぐらいの頑張り屋さんで。守られるだけじゃなく、いざとなったら相手のために立ち上がる、男気も素敵でした。
そんな2人が困難に向かいながらも恋が育っていく様子にキュンとなりましたが、受けちゃんが本人と知らずに惚気てるトコロや下ネタを話すトコロが微笑ましくて良かったです。おまけに、モフモフを十分に堪能できて満足できたし、亡くなった養父とのエピソードにはホッコリできました。