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お前が俺を好きになったら友人じゃできないこと、シてやるよ
ai towa tomokaku doshigatai
めちゃくちゃ泣きました!
10年の片思い。いつだって手を出せたし、思いを伝えられる距離にいた。それなのに健史は一陽に気持ちを伝えていませんでした。誰より頼ってくれて、近くにいられるなら友人でいられるなら、それでいい。好きだとか付き合いたいとか言わなかったのは、健史が告白したとしても、一陽は"お前が俺を好きなら俺は別に構わないから付き合おう"と言うだろうと健史は予想していたからでした。"健史が好きだから"と一陽が思ってくれなければ、健史の言葉に一陽が流されてしまってるんだと、そう思ったんじゃ無いかと…。いかに健史の一陽への愛が深いか、10年の片思いは、年月の長さに関係なく、込み上げるものがあり大号泣しながら読みました。
愛されキャラで可愛い一陽は、振られまくったせいで、自分の好みの男を集めて自分だけの楽園を作るためにホストクラブを経営することにしたのですが、その目の付け所が面白いなと思いました笑。ホストくん達は濃いキャラでめちゃ魅力的でした!!あとがきやカバー下にもその後のみんなやイラストが描かれていて、丸ごと一冊楽しめました(^^)
文句なしの神作品!おすすめです!
10年以上の友人、大人の片思い、切なさは勿論、キュンも笑いも沢山あってとってもよかった
いつか自分だけの王子様を見つけようと奮闘する一陽(受)は素直でなんだかかわいいおじさん30代
一陽の10年以上の友人で密かに片思いを隠したまま、いつも一陽を助けてくれる健史(攻)
もうこの健史にやられました ヾ(>y<;)ノ
めちゃくちゃいい男、叶わない恋ならと一陽の一番近くにいるために親友として完璧に振る舞いながらダメな一陽をいつも助けている健史は自分よがりな欲は一切出さない
一陽が振られた時もカミングアウトしたときも自分がゲイだということを言い出せなかった健史の気持ちにグッときた
一陽があまりにも無自覚すぎてだんだん健史が可哀相になってくる
鈍感で素直なところが一陽の良いところでもあり健史もそこが好きなんだよなぁ
愛って厄介 (・_;)
色々あって、とうとう健史が告白するけど一陽は、長い間の親友関係から抜け出せない・・・
はよう自覚しろやーーーー!!!
離れてることを決意した健史は全くー陽を責めることを一切しない
健気すぎて泣けるわ
一陽への愛にこっちが泣けてくる
健史への気持ちに気付く一陽、ホストクラブのみんなとの関係もとってもよかった
晴れて恋人になってからは、健史の愛あるSっ気が炸裂(*'‐'*)♪
一陽翻弄されっぱなしで心臓がもたない感じに見てるこちらが思わずニヤニヤしてしてしまう
吹っ切れた健史にこれからは一陽が振り回されるんだろうな
二人に幸あれ!!!!
ゲイのオーナーが、自分の王子様を見つけたくて集めた美形揃いのホストクラブを舞台にした、十年こじらせ片思いBL!ってとっても好ましいシチュエーション。
更にその上、オーナーに十年こじらせ片思いしている男ってのが、強面のクールサド系眼鏡っていう、これもまた実に好みのビジュアルで、
私ってホントに、友情じゃなくて恋情だって事を認めさせるお話が好きなんだなあと、しみじみ感じるようなお話で、
主人公がそれなりに年齢設定高いところも高ポイントで、
まあ、これは神にしちゃうよね。
続きで、リクロ―おじさんのお話とか、読んでみたいなぁ。
初読み作家さんでした。
もうオバハンなので‥。
オメガバースやファンタジーものでなく現代社会の設定ですとやっぱり大人の話に惹かれます♡
イケオジは溜まりません‥♡
イケオジと言ってもこのカップルはそんなオヤジじゃあないでしょうけど‥
いきなりですが‥とにかく攻がいい!!
スーツの立ち姿、惚れ惚れしてしまうです。♡
マジにカッコイイです!!
受さんはホントにうだうだで‥真実の愛が欲しい!愛したい!愛されたい!!‥っといじらしいっちゃあいじらしいんだろうけど‥ビジュアルは大してイケメンというわけでもなさそうだし‥どこがいいんだかイマイチわからないのだけど‥これは攻さんにしか分からない愛なんだろうな〰。
攻さまなんでそんなやつに一途に恋しちゃってるだよお〰!私にしてよ〰( ඉ_ඉ )
と、読みながら終始思っていた‥
受さんは、しょーもないけど両想いになって攻が幸せになるなら仕方ない
(´⌒`。)グスン
攻さんもやめたくっても惚れちまったもんはどうしょうもないって‥(度し難い)って言葉、私は使った事がなかったので最初意味がピンとこなかったんですが‥こういう事なんですよね。
外観はクールで寡黙、でも内面は受に一途な攻様好きな方には必見です!
大人の恋も胸キュンです!
良かった
健史が本当にカッコイイ
一陽も可愛らしい
ホスト達もみんな魅力的
このお話をずっと読んでたい
健史が切なくて一途ででもちょっと計算高くてとにかく完璧でした
眼鏡に襟足カッコイイ
そこにタバコでスーツなんてほんとに眼福ものです
一陽はちょっとおバカでけど一所懸命でそれがすごく可愛いらしい
くっつくまでの、健史の表情がどれも切なくてキュンキュンしました
くっついてからの、一陽のエロ可愛い表情がツボでした
ホスト達のカップリングを考えるのも面白いし、ほんとに良かった
この系統の設定も展開も好きなので、購入しましたが、単に設定・展開が好きという以上に、【愛とはかくも度し難い】というお話に引き込まれました。
唐突に出てくるモブ(5話の若くていい男とか)等、いきなりやな!みたいに気になる所もありましたが、それを差し引いても、久しぶりに、購入して本当によかったと思う本に出会えたと思いました。
フラれ続ける受をずっとみてきた(受のことが好きな)攻
この設定は、結構よくあると思います。
・
男運がまるで無い受→無意識に攻のことが好きだから次々にフラれるだけ
この展開も結構よくあると思います。
ですが、健史(攻)が想いを口にせずに側に居続けようとするところ…一陽(受)がどうしようもなく好きだから友達で居続けようとするところ…その心情描写がしっかりしていて、読んでいてとても引き込まれました。
健史が自らの想いを「度し難い」と言うところがすごく好きです。
男運のない受と、そんな受がずっと好きだった攻の話には つきものな(筈だけど描かれなかったりすることの多い)、
想いを告げてしまった以上もう側にはいられない→「俺のこと好きなら付き合えばいいじゃん!」展開もしっかりあり、「そんな理由で選んでほしい訳じゃない」と、健史が一陽に言うところがすごく良かったです。
一陽が、健史のことを考えているところも、しっかりと描かれているところも、すごく良かったです。
一陽が初めて(のH)じゃないところ に関するやりとりは最高だと思いました。
あ、あまりにも尊すぎた…
片想いを拗らせまくったおじさん×不器用鈍感で愛に飢えたおじさんの超純愛BL
よくある友達というポジションまで失ったら耐えられないをとんでもなく拗らせた1冊。
大抵こういう内容の作品って「いやでもとりあえず1回告ってみたら変わるかもでは…」と思いながら読んでしまうのですが、今作、一陽がアホみたいに惚れっぽいのに自分はその対象にしてすらもらえないっていう設定があるので告ることを我慢していた健史の行動に納得でしかないし、逆に健史への気持ちに気づいた一陽が今まで振られまくってた理由に気づいてしまうのも最高に良い。ホストクラブ経営し始めたところ含めもう話のまとまりが全てうますぎる。
一陽からの告白の返事がちゃんと好意に気づいたからだってすぐにわかるのも、また捨てられることに少しビビっていることに気づくのも、髪の毛伸ばしてた理由もあまりにも健気でちょっと健史いい男すぎるな!!?
ドタバタでわちゃわちゃしてて一見軽く面白いお話なのに激重感情に揺さぶられる1冊、はちゃめちゃに最高でした!!!
攻めの片想いが実るまでの過程を楽しみたい方にオススメです。
受けに髭がありますが、髭キャラが苦手な私でも特に気になりませんでした。
学生から社会人になってからもずっと十年以上片想いし続けている攻めが切なかったです。
いつでも手が出せる状況にあるのに、それでも手を出さずに親友の距離感を保っているところには胸が締め付けられました。
なので、両想いになったときは本当に嬉しかったです。
えっちは濃厚な溺愛えっちで満足感が凄いです。
シーモアは白抜き修正でした。
攻めと受け以外のキャラクターも個性が強い面々ばかりで楽しかったです。
センリくんのお話やリクローくんのお話も読みたかった…!
続編こないかなぁ……
攻めにめっっっっっちゃ萌える!!!
に、尽きる。
攻めが受けにクソデカ感情抱えてるのとか
ずっとずっと一途に想い続けてるのとか
オラオラタイプなのにいじらしいとことか
一周回って拗らせてるのとか…最高に萌え!!!
そんでもってとにかく
顔 が 良 い ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
メガネとタバコが似合うのなんのって////
読んでる間、私の心の叫びがずっとコレ↓↓↓
健史~~~~(∩´///`∩)
健史・・・・(;////;)
健史ィィィィィィィ。゚(゚´Д`゚)゚。
健史~~~~~~+゚。*(*´∀`*)*。゚+
ホントね、健史(攻め)で埋めつくされてしまう。
と同時に受けに鈍感っぷりに
ち、おっさん大概にせぇよ…となる( ˙-˙ )スンッ
評価が悩む。攻めだけなら迷いなく神。
受けが好みじゃないところはマイナス。
うーんうーん、とりあえず一旦萌え×2で挙げます。
『お前がフラれて傷つく度に俺の心は安堵する』(表紙カバーより)
攻め:健史は一陽に10年来の片想い中。
公私に渡って隣で叱咤しながら一陽を支えています。
長年気持ちを隠したまま一陽の恋愛に口を出さないスタンスだったようですが、一陽が面倒な男にひっかかりそうな時は威嚇して追い払ってセキュリティーする場面があってめっちゃ萌えた…////セキュリティー攻め大好き////
受け:一陽はオープンゲイ。
昔は悩んだ時期もあったようですが、今は先に「ゲイでーす!」と言う。それで運命の恋に繋がるのを夢見るロマンチストなんだけど、ノンケの脈無しかタチの悪い男しか捕まらない人。恋愛オンチという印象です。
一陽は常に恋愛を追い求めているけれど、隣にいる健史のことは「ずっと隣に居て当たり前の友人」としか見ていないのですね。恋愛相手として全く意識していない。
で、健史はいつか一陽が気付いてくれるだろうと願いを込めながら隣にいるのです。
ちなみに一陽は健史がゲイということも知りません。
なんで言わないんだろう?と首を傾げてしまったのですが、
ここが健史の厄介なところでして。。。
若いときは「友人」のポジションも手放せなかった。
恋人になると別れがつきまといますからね…。
次第に「一陽から求めて欲しい」と願うようになった。
重複しますが一陽はノンケ相手だろうが気に入れば可能性を夢見るタイプ。
健史は「ノンケ・ゲイ関係なしに好かれたい」という希望を持ってしまったのですね。
ちょっと意地も入ってるかな?と感じますが、
どこにも進めないまま10年間ずっと隣で片想いをしているのですよ!!!
これが堪らなく萌えます!!!!!(∩´///`∩)
でも10年蓄積された気持ちがとうとう爆発して。
積み重なったジクジクした痛みが限界を超えてしまうのですね。
結局自分から告白をしてしまうのです。
それに対する一陽の反応が無神経で
ホンマ…ホンマ…( `д´)⊂彡☆))Д´) パーン
その瞬間の健史のスッと冷めた表情や
去り際の泣きそうな表情がもぅもぅ…。
切なキュンキュンで痛かった(;///;)
一陽はバカなりに一生懸命考えて
自分で答えを出したところが良かったです…!
で!!!
健史のエッチの時の意地悪な笑顔に萌え禿げます!!!
片想いの心情はいじらしいのに
攻め方が意地悪でニヤニヤが…止まらない…誰か止めて…。
描き下ろしもとても良かったです。
一陽は自覚してからメロメロのようで何より♡
健史:「ずっと傍にいる」
これ、10年分の重みがあって良きでした。
健史が幸せそうで私も幸せだわ(﹡´◡`﹡ )ホクホク
あとホストくんとボーイくんのCPも注目したい。
続編orスピンオフを是非下さい…。
このホストクラブ最高だったので是非…。
ホストクラブのオーナーとマネージャーであり、親友のおじさん二人のラブストーリーです。
葛藤を抱えた攻めの一途さが、とても素敵な作品でした。
自分の気持ちを秘めたまま10年も親友・一陽に片想いする健史。
理性は切れる寸前のほっそい糸みたいになっちゃってて、
隣でぐーすか寝てる一陽のそばで、必死に耐える姿が可笑しくも切ない^^;
一陽が健史の気持ちに全く気付いておらず、なのに周りにはバレバレ。
一見、一陽にイラついてしまいそうな展開なのですが、
とにかく一陽のキャラが憎めない!
峰島先生は、おじさんを描くのがとてもお上手です。
天然で悪意のないキャラ、デフォルメされた絵、一陽がとても可愛いおじさんで魅力的です。
対して、健史はクールなインテリ系眼鏡。
一陽への気持ちを隠しつつも、常にそばで支える。
クールで口も悪いのに、実は誰よりも一途っていう、すごく好きなタイプの攻めでした。
無神経な一陽に腹を立て、勢いで告白してしまった健史は、一陽との別離を選びます。
そして、またもや無神経な一陽が〝じゃあ付き合おう〟的な発言をして、健史を怒らせるのです。
10年我慢してきて、今更惰性で付き合われても辛いですよね。
健史が欲しい言葉・気持ちは「健史が好き」「健史だから付き合いたい」なんですよ!
ここが分かってないよ、一陽は〜‼︎
10年も親友を続けてきて、初めてその親友を意識して、
一陽がパニックになるのも分かるんですけどね。
ある意味、二人とも拗らせてるんだろうな。
ただ、いい年したおじさん二人が恋に振り回されてモダモダやってる姿は、全然嫌じゃなかった。
むしろ微笑ましくて可愛かった^^
自分がなぜ誰とも長続きしなかったのか、健史よりいい男なんて他にはいないという事に気付いた一陽が健史に告白し、心身ともに結ばれるハッピーエンドです。
初めての両想いHに、余裕がないおじさん二人が良かった♡
思った通り、健史はSだったな。
実は、むっつりエロ眼鏡だったところも好きだ(笑)
ホストクラブの面々もいい子ばかりだったし、さらっと結ばれたNo. 1とボーイ君にも興味ありです。
王道のストーリーといえるかもしれませんが、キャラ(特に攻め)が魅力的だと、作品としての魅力もグッと上がるんですよね。
王道こそ、作家の技量が分かるなぁ〜