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デキる秘書×純真無垢な箱入りくんの年の差☆片恋ラブ
hishosan to hakoirimusuko
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
BLニュースかなにかで紹介されてて、すぐポチッとしたのに忘れてました。
不憫受けか病弱受け特集だったかな?
なんかもう!設定でいう精神的負債と言うんでしょうか?これがくどい!
攻めが大人として責任を感じるのも過保護になるのもわかるんですけどね。
受けも足を悪くしたせいでこんなに世話をしてくれるんだ…、早く解放してあげなきゃ(泣)
うーん。あるあるネタだけど引っ張りますねえ。
ほぼ切なくて。
もうあと10ページくらい早めにくっついてイチャイチャを読みたかったなあ。
読んだのは4年前。タイトルどおりで、主従BL。
"ちょっと若めのイケオジ" "筋肉短髪メガネスーツ" "年上攻め"
これらのキーワードに反応する方いらっしゃいませんか?
あっっ、今びみょぉ~に反応なさった そこのあなた!そう、あなたですよ。
本作はそんなあなたにうってつけです。
主人公(受け)は独り立ちしろと父親に言われ、まずは秘書と同居することになります。
初日にベッドを明け渡したことをすっかり忘れ、酔っぱらっていつものようにパンイチで布団に入ってしまう攻め。
筋肉ー!美しい…色っぺー。
男性がすぐ泣くBLがあまり好きではないんですが、本作は例外。
該当シーンは全然不自然ではなく、スッと腑に落ちました。
「我ながら誇らしい人生なんです」
このセリフ好き。
子供じゃない理由も、なんて美しいセリフだろう。
そして三浦くんがめっちゃ良い人で、彼からも印象的なセリフがいくつも出てきます。
すごくせつなくて2度も「ぐぉおおおお!」と涙が出て、解決した時はホッと感動してまた涙出る。
もぉ~マイ情緒が大変ですよw
くっついてからもこんなに何度も感動させてもらえるなんて。
とにかくめちゃくちゃオススメです。
Pixivコミックで2話まで無料なのでぜひ!
クラブ名「agraffe(アグラフ)」の意味をググったら、
「(コルクを瓶に固定する)留め金具」だそう。
相変わらずBLって勉強になるわぁ…
父親の秘書の郡士に幼い頃から恋心を抱いている須春。
初恋の人をブレずにずっと好きでいるというピュアっぷり。
大学生になってもスレたところもなく控えめですごく良い子で
これは箱入り息子だとかいうのとは関係なく、彼自身の性格と優しさなんだろうなと思いました。
郡士が結婚もせず須春のそばにいるのは、父への恩からなのか事故の責任を感じているからなのか、それとも須春への家族以上の感情を持っているからなのか…!?
途中まではもしかして須春の片想いなのかと思ったりもしましたが
無事にくっついてくれて安心しました。
見た目も華奢でお目々パッチリ、まるで女の子みたいな須春と強面クールでガッチリした郡士の体格差もたまりませんでした。
タイトルからなんとなーく内容分かっちゃうくらい王道系ですが、出てくる人みんな良い人だしピュア〜で楽しく読めました。
箱入り息子というだけあって、主人公の須春は大学生に見えないピュアさ。最初はちょっとこんな子いるかな?って女の子みたいで受けとしての萌えがあまりなかったんですけど、郡士さん立ちのために頑張って成長してくのが良かったです。
郡士さんはずっと気持ちを隠して良い保護者としての振る舞いだったので、付き合ってからのちょっと素が出てくるかんじがたまらないです!
カバー裏の漫画を見る限り絶対独占欲強い…
両思いになってからのいちゃいちゃがあまり見れなかったのでもっと甘々のシーン見たかったな!
過保護(自覚あり)で独占欲あり(無自覚!?)の攻めと純真無垢な健気受けの主従もの。
しっかり気持ちが通じあってからのエッチもほどほどにあるくらいなのでBLを読み始めて日が浅い方におすすめです。
15歳で高校を中退し須春の父が営むラーメン屋で住み込みで働いていた郡士さん。複雑系の過去もちですが今やスーツ&眼鏡が死ぬほど似合う秘書兼、須春君のお世話係であります。真面目で須春君に尽くしまくる武士みたいな男前。発言もストレート故、そりゃ坊っちゃん期待しちゃうよね…
ラーメンチェーンの御曹司・須春君。『郡士さんにお世話になりっぱなしだから恩返しできるようちゃんと自立してみせないと』とバイト探しに励みます。でも面接で自分ではどうしようもない理由で断られたりと、世の荒波に揉まれ・・・そんな彼の良き理解者・同じ大学の恋多き男、三浦君。悪気ゼロで何かと軽い言動のせいで、いつか何かヤラかしてくれるに違いない!と私を勘違いさせてかーらーのー『振られる時はちゃんと振られておかないと』という的確な恋のアドバイスを須春君にくれる裏表なしのナイスガイでした。
良く考えたら相手を傷つけないための小さな嘘はあっても、相手の気持ちを疑ったり変に勘繰ったりするシーンが一度もなかったな。だから読後がこんなに爽やかなのかぁ。
郡士さんがカッコイイ
メガネにスーツでちょっとカタギな雰囲気も、醸し出しながら箱入り息子をずっと想う
執着というのか、一見病んでる感をはらみそうなのに家族愛というか懺悔というかいろんな感情をまといながらも、最後はとてもシンプルに自分の想いを確認しあうのが素敵でした
とにかく、郡士さんの包容力と甘い雰囲気の出し方が素敵
カッコよすぎました
須春くんが可愛すぎて純真すぎて、ちょっと眩しかったですが、郡士さんのちょっと影のある感じと相まって良かったのかな
イケおじと言っても、郡士さんは35歳くらいかな。大学生の須春さんから見たら。いや、ずっと幼ない頃から好きで、大好きで。ずっと見つめ続けている須春さんから見たら。充分大人なので。
「僕はいつ恋をしたのかな。ずっと好きだから、それも思い出せない。」
過保護に甘やかされて、大事に大切に育てられた須春さんは真正箱入り息子。
郡士さんに寄せる想いも所詮、子供の恋だ。
タイトルと表紙から鑑みて、ちょっとした執事調教モノだと思ってました。いえ、侮ってました。
これは思わぬ拾い物。出て来る人が皆んないい人で。誠実に向き合っていて。切なくて。
胸にギュッと来るんです。
須春さんに注ぐ郡士さんの愛情は、幼き可愛らしい者に対する「愛おしい」という気持ち。
そしてそれは、まだほんの小さな須春さんが事故に遭い一生残る怪我をしてしまったという事に対して、責任を負わなければならないという気持ち。かもしれない、と 須春さんは申し訳なく感じている。互いが互いを大切に思っているからこそ、それは重くのしかかってしまう。
そうは言っても、郡士さんの須春さんへの愛着は三浦くんに「独占欲漏れて」と言われる程に。度を越している。大体、ちょっと酒飲んで帰宅したからといって、まっ裸になって色んなもん須春さんに擦り付けて寝ますかねぇえええ。この男は確信犯なんじゃないか⁈ と疑ったものですが。結構天然で、そゆことする。須春さんは煽られっぱなしで、ドギマギが止まりません。真っ赤。
そしてそのド天然ぶりから勧められたお見合いまでしてしまう。後で、そういうのは間違いだとちゃんと自分で気付くとはいえ。そう最初っから。郡士さんの幸せとは須春さんが幸せでいること。大事な事に気付いた郡士さんの行動がちゃんと無駄無く早くて、きちんとしていて。須春さんだけで無く、読んでいるこちら側までホッとさせてくれます。
甘くて優しくて誠実で。その上カッコいい。
(メガネでスーツで良い体してて。カッコいい‼︎)
互いに気にしていた過去の事故へのわだかまりもきちんと解いてくれていて。何憂う事無く大っぴらに愛情を言葉に出来る様にもなっていて。全てを回収してくれているのもスッキリします。
三浦くんは最初変なバイトに誘ってきたり、見るだにチャラいので当て馬くんかと思いましたが、フツーにイイ奴でほっこり。
須春パパは郡士さんの雇い主で、彼の恩人。そんな人の息子さんを頂きにあがるなんて、躊躇しそうなものですが。パパは須春可愛さでアッサリ許容してくれちゃうし。向かうところ敵無し‼︎ の大団円。非常に、非常にほっこりしました。
エチは須春さんが欲しがるので。ムッツーリめの郡士さんガンバります。良い体してる郡士さんと華奢な須春さんとの体格差も良き。須春さんの幸せは自分の幸せなので、そっちも是非とも頑張ってもらいたいもんです♡
あ、帯の「主従を超えてゆけー。」は、あれですかね。星野源さんの「恋」の「夫婦を超えてゆけ〜。」をもじったのかな。あの曲もハッピー感溢れてるので。言い得てピッタリだと思いました ♬
pixiv読んでからの購入です。
紙で購入しましたが、カバーの色が抑えめのゴールド。
これが、秘書が箱入り息子を抱き抱えるイラストにはまっていて。綺麗で、ちょっと魅とれちゃいます。
とにかく、秘書と箱入り息子の年の差と体格差がポイントでしょうか。
そして、箱入りと言うわけで、須春が純粋培養されたかのように可愛かった。大学生と言えど、幼い感じもしますが箱入り息子。父の秘書をしている水上が大切に育て上げたのですもんね。
須春と水上の間に有るのは長年培った愛情です。だからこそ、新しい関係性に変わるのは相当勇気がいることだったろうなぁ…
とはいえ、始めに同居を申し出たのは水上ですからねー
無自覚なようで、須春を手元におきたい気持ちが溢れていました。
箱入り息子が、男前な水上によって花開くみたいな展開。
嫌いじゃなくて、「あ、これもアリだ!」と思ったのは私の収穫でした!
いやいや、好きですね^^
正直、ストーリー自体は王道かな?という感じなんですが、
秘書の郡士が素敵でした〜(*ฅ́˘ฅ̀*)♡
イケおじ秘書×一途な箱入り息子
交通事故で足が不自由な須春は自立の第一歩として、
片想い相手で父の秘書の郡士と同居することになりーー…
父の秘書・郡士の絶妙なおじさん具合がたまらなかったです。
表紙の通りのイケメンで、眉間に皺寄せちゃってるようなクールな男なのに、須春には激甘というギャップ!
身体も惚れ惚れするほど素敵で、須春との体格差もイイです‼︎
須春はラーメン屋のお坊ちゃんですが、
捻くれたところがなく素直で健気で一途。
そして、いつもダブダブの服を着ていて無自覚あざといという感じ^^;
不自由な足のせいで郡士を縛っていると思っている須春と、
自分のせいで須春が事故にあったと思っている郡士ーー
二人はお互いをとても大切に思っているのに、
気持ちはすれ違っていきます。
須春に絡む酔っぱらいにみせる郡士の独占欲と、
腕にスッポリ収まる構図にキュンキュン(*//艸//)
須春が郡士の見合い相手の存在を気にするところは切ない〜
すれ違いながらもお互いの気持ちをぶつけ合い、
想いを確かめ合った二人は恋人に。
話の展開は思った通りなのですが、
それでもやっぱり両想いは嬉しいですね^^
須春も人として男としてひと回り成長できたかなという感じ。
本編ではキスと須春のを弄るくらいでしたが、
描き下ろしでHしてます。
全然いやらしくなく、可愛い感じでした。
まぁ、ここも作品の雰囲気通りという感じです。
個人的に完全なキャラ萌え作品でした^^;
須春のお父様もとてもカッコいいおじさんです。
紙本 全体像が見える描写はなし。