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犬与残月
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
やっぱりマスター大本命
そう、コーチの一弥さんに比べてマスターの一弥さんの色気が振り切れてる。眼鏡!!!
ラストの髪伸びた岳ちゃんにもなびきそうになったけど。
BL漫画をたくさん読んできた皆様はきっと、柳井が本当に好きなのって一弥だよな…って思っちゃいますよね。少なくとも私はそう思った。そしたら岳くんが言った笑
察しがいいな黒後くん!素質あるぞ!
柳井は悪役に徹しきれない可愛さがある。とんだかまってちゃんよ。こういう人は大抵受け!と思ったけど、一弥もそうなると受け…
1~3巻まとめてのレビューです
3巻でこの充実感!
流石です、ウノハナ先生!!
3巻作品って実は私の所蔵だとあんまり無いんですよね
多分10シリーズあるかないか?(3~4巻完結)
2巻か長期か、、、?3~4巻シリーズって案外ないから貴重
何で貴重か?それは【程好い読み応え】に他ならない!!
複数巻だからこその繊細な人物描写、人間関係を含めた背景、そして展開
これらが無理なく、そして余す事なく描き切られています
そして長過ぎないから複雑過ぎず、メインの2人に最後迄しっかり焦点が当たったまま進みます!これがイイ!!
この作品はボクシングを軸とした実に男臭い世界での愛のお話し
攻めの一弥、そして受けの岳
魅力を語ろうとすると3巻分なのでエライ事になっちゃう!
なので是非、その眼でこの2人の『男の師弟愛と深い愛情の軌跡』をゆっくり見守って欲しい
どちらも男臭いのにいじらしくって堪りません ((*♡д♡*))
かわいいかわいいかわいい&カッコイイーーーっフィーバー炸裂っ!
エロは全面エロでは勿論ないのですがだからこそのキタコレ感で大はしゃぎ必至♡
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! ワッショイです♪
大人の一弥の手ほどきを披露しつつも岳に翻弄されまくり具合にも酔いしれて下さいませ(-ω☆)キラリ
おススメ漫画トピきっかけで読み返したけどやっぱりめっちゃいいお話し!
修正(DMM)|1巻簡易tnk+グレートーン、たま~に細っい白棒線
2&3巻グラデーションのグレートーン+白短冊(筋アリ)たまに枠線描写
└総じて優良修正~♪
最終巻!
盛りだくさんですね。
柳井まで惚れさす岳、どんだけ可愛いのさ!
一弥は嫉妬で岳にネチネチ絡んだり、そんな自分を見せたくなくて岳を避けたり。
柳井は本気のようで…。なんとも典型的な悪役キャラですね。
なのにな!岳は柳井と一弥の仲に嫉妬するんですよ。
まるで初恋同士みたいだって。柳井が自分に手を出すのはきっと一弥との対戦に未練があるからじゃないかと。
一弥が柳井に一発殴って、岳と生きていく覚悟も見せましたね。目が見えなくても地獄でも岳を離さない、這いつくばってでもって。良かったね!
ボクシングを続けるのが、勝つのが、一弥のためでも一弥そのものでもいいじゃないの!
ようやく二人で新居に引っ越し。一弥エロいわ〜。一弥をエロオヤジにしてしまう岳!すっかり大人びて。
巻末の4年後。安心しました。ジーンときますね。
ジムの皆と飲みに行って、岳が恋バナして皆が驚いて喜ぶのも、女の子相手だと思われてるのも楽しかったです。もう清いだけの岳じゃないんですよ!
岳が大人っぽくなって背も伸びましたかね。
私はボクシングものが好きですし、岳はずっとボクシングをしているんだけれども、どうもずっと痴話喧嘩をしているというか、ボクシングの良さがあまり感じられず、その点で少し残念です。
痴話喧嘩に感じたのは、柳井が過去のことをねちねちと未練がましく思っていて岳にちょっかい出したり。
一弥は柳井と岳のことに気づいて怒っているのに、何も言わず不機嫌だったり。
その2人の間で、岳がモヤモヤしたり。
どうも煮え切らない展開が長いなと思ってしまいました。
ただ、岳は最初の頃とは別人のように明るくなりましたね。
ジムの飲み会に行き、みんなが岳をすごいかわいがっている場面にとてもほっこり。
心配していた、幼少期のことはぶり返さなかったし。
一弥の目も悪化しなくて良かった。
2人の仲が確固たるものになったし、新居に引っ越したし、改めてタイトル回収もあり、めでたしですね。
ラストの4年後の2人が垢抜けて、すんごいかっこよくなっていてビックリしました。
あのビジュアルで、また続編を描いて頂きたいくらいです。
完結を機に一気読み。シリアスな話しかと思えば、わりと終始ハッピーなエロ満載だった。メインキャラクターの過去は暗く重いが、エロに挟んで描かれている程度で主題ではない。
寡黙だけど素直な受けが可愛い。クールな印象を受けるけど、攻めの前ではずっと可愛いというギャップが最高。これは攻めもベタ惚れになる。攻めは攻めでかっこいいし、ちょっとSっぽい感じがまた良い。ひたすら受けを愛でる攻めにドキドキしっぱなしな受けがまた可愛いという、可愛いのループが続く。
比較的無理のないストーリーで、キャラクターの成長譚でもあるところは物語としても楽しめる。
BLエロを読んでみたい初心者におすすめ。
3巻も番外編からの始まり。
岳16歳時の回想です。
酔っぱらいの一弥にキスをされたことで、自分の気持ちをしっかりと自覚したエピソードでした。
なんと罪深い男だ一弥というやつは。
さてタイで武者修行中の岳ですが、柳井に一弥との関係がバレてしまいちょっかいを出されてしまうんですね…岳の周りこんな大人ばっかかよ。
日本に帰ってきてからも岳のトレーナーを続けたいと言い出して…。
柳井に宣戦布告されて一弥が何で岳を避けるようになるのかがちょっと理解できなくて、またイラっとしてしまいました。
ヤキモチ妬いてるところなんて見せたくないんでしょうけどね。
15話では男らしくバシッと言ってくれてスッキリしましたね。
柳井もスッキリしたんではなかろうか。
柳井の岳への気持ちがよく分からなかったけど、一弥へのライバル心を拗らせたものだと思えば妙に腑に落ちました。
最終話でようやく2人で一緒に住む事になって。
お熱い夜からの世界タイトル戦のお知らせ。
最高の結末ありがとうございました。
贅沢かもしれませんが、世界タイトルを獲った瞬間が見たかった…泣
いや、あえて描き下ろしも4年後にしてあるところが粋というやつなのかもですね。
柳井さん、、やってくれたね〜〜〜!
拗らせ大元凶となってくれました〜〜〜!(#^ω^)
柳井さんのせいで、ギクシャクしていた2人。
今回も一弥が1人で悶々としているのを、額にも勘づかれたのが原因ではあるんですがね笑笑
今回は、一弥のお姉さんが超素敵なアドバイスをしてくれたおかげで早期解決!ありがとう〜っ!
早期解決できるくらいには、1巻と比べて一弥もヘタレでは無くなったのかな〜と感じました。
ワンコでうぶな可愛い岳くんは、数々のタイトルマッチを経るたびに大人びて芯の通った大人へと変わってきました♥エロス♥でも一弥さんの前ではワンコっぽいところがまだまだ可愛い♥
1巻の終わりで渡した合鍵を、ようやく使うことになって大満足です♥
ついに最終巻になってしまいました。ずっと続いてくれたら良いのに、そう思える素敵な作品でした。
特にお気に入りは、ラストの方の、よみちを2人で歩きながら、欠けて見える月の話を一弥さんが岳くんに話すシーンです。あんなに明るい月、誰からも見える位置にある月、そんな月も、一弥さんの目にはボヤけて欠けてるように見える。それはこの先もずっと変わらない。でもふと、一弥さんは気がつきます…こんなに遠いなら、よく分かんなくて当然だなと。私はこのシーンで、一弥さんは自身を目が不自由な部分に対して欠点を抱えていると落ち度のように思っていた気持ちが、変化したように感じたんです。月がボヤけてるのはこの目のせいじゃなくて遠いからって言う距離なだけであるように、一弥さんが思う自身の欠点なんて、岳くんにはちっぽけなこと。それは夜空を照らす月と同じで、一弥さんの存在自体が岳くんには大切で、欠けてようが目が不自由だろうが、関係ないんです。自身を欠けた月に例えて、岳くんが迷っていたりするときに、進む道を照らしたい。そんなふうに思ってるんじゃないかなって思いました。
柳井さんが、当て馬にするには超勿体無いですね。実は響くことめちゃ言ってます!!スピンオフとか読みたいなー!!
2巻から、番外編のような単話のお話を挟みつつ、3巻で完結でした。
ウノハナさんは作品たくさんありますが、これはいいですね。東京漫画社さんとの相性がいいのかな〜。奥手の純情ワンコ受け、が可愛かったです。
当て馬にされちゃった柳井さん。岳に惚れたっていう展開だけど、もっとトレーナーとして活躍してくれたらよかったなー。やっぱり最後はカプ二人で世界を目指すんだろうけど、あえて師弟がねじれた関係にしてもシリアスで面白かったかも。
最後は岳が男っぽく、さらに4年後は髪伸ばしてかっこよくなってましたね。岳がすっごくかわいいっていうのは一弥視点でよく伝わってきたけど、今後はカッコ良くなってさらに惚れちゃうんだと思います。
ずっと発売を楽しみにしていた作品、堂々の完結編。
最後まで一途に好きな人を思う、岳のわんこぶりが相変わらず可愛い。柳井の登場で今までよりはちょっとだけ、余裕を失くしてしまった一弥も、これはこれで格好良かった。
ふたりがそれぞれ、相手への気持ちを再確認し、抱き合う流れにも萌え萌えでした!
一弥とは因縁のライバルだった柳井。彼の登場によって、二巻の終わりの段階では、もっと大きな波乱に発展しそうだと思っていたのだが。
ふたりの関係が柳井にバレたところで、特にどうということもなかったのが、ちょっとだけ物足りないような…。いや勿論、岳にちょっかい出してくるのは、読んでる私は多少イラッとはしたんだけど、岳はもう全然揺るぎないので、そこは安心感しかなかったかな~。
自分の夢が怪我によって断たれてしまった一弥にとって、柳井はかつての情熱や野望を思い出させる存在であったはず。けど柳井が岳に男として興味を持ってしまったがゆえに、ふたりの因縁は突っ込んで描かれず、この三巻では一弥の嫉妬心や独占欲を煽るだけだったのが、少々残念ではあった。
その一方で、一弥が岳に自分の夢を託し、これからも一緒に歩んでいく未来をはっきりと見せてくれたラストは、なかなか感動的。タイトルの回収シーンのやりとりにも、ジーンとしてしまった。こういう師弟愛と年の差愛が大好きなので、この作品と出会えてよかったと素直に思える最終巻でした!