条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
eto irokoizoushi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
はぁ~~~~+゚。*(∩´///`∩)*。゚+
最高すぎて立て続けに3回読み返しちゃった。
興奮をレビューにぶつけてからまた読み返す。
シリーズ通算6冊目。
今回はメインの正隆×胡太朗はもちろん、
コマと颯助や、楠と乃木や、他にも……( ´艸`) ♪
今回は縁結びの神様が絡んでくるのでいつもより更にラブ度が増し増しでした♡♡
◆寅憑き
この回は非常に珍しくて
あの正隆と胡太朗がケンカするんですよ!
狐と狸の神使が一緒に入れるお社がなく困っている旨の相談を受けたんですが、
正隆と胡太朗の意見が合わなかったんですね。
多分いつもの正隆だったら柔らかな対応でケンカまではいかなかっただろうけど
なんせ今回は堅物で頑固っけのある寅憑き…!
冷静さがあるのは良いんだけど胡太朗の意見を真っ向からバーンとはねのけちゃう。
寅憑きの正隆はデレ成分控えめで顔がキリッとしして
カッコいい堪らん~~~~(∩///∩)ってなります。
善博と並ぶと迫力も増し増しで更にカッコいい。
そんなキリッとした正隆の怒気が混じったエッチはめちゃくちゃ萌えました(∩´///`∩)
あとね、野外プレイで中途半端に脱がされた胡太朗がとてもエッチなんですよー♡♡
で。狐と狸は自分たちのお社問題に乃木と楠も巻き込んでいくのですね。
乃木の提案に楠は反対し口論になるんですが、
乃木から「十二支じゃないお前なんぞに用はない」と言われてしまって…(´・ω・`;;)
楠が大きい背中丸めてショボンとしてる姿が
切なキュンで萌えました///楠ぃぃぃ。゚(゚´Д`゚)゚。
◆卯憑き
ションボリ楠に対し、
恋愛事にはからっきしな堅物の善博は何も出来ず。
そんな中に現われる詔の頼もしさよ…!(爆)
この回の騒動は、クマノ様の敷地内の池にいる縁結びを主とする鯉の神使のお話。
虹悦に憧れてたけれど少~し解釈違いで引きこもりになってしまった神使です。
鯉の神使の力が働いて胡太朗&コマは発情状態…!
決まった相手がいないコマは発情しないはずなのにおかしい…なんで…とグッタリ大変。
胡太朗はとりあえずイケノに寝室を用意してもらって正隆が鎮めたんですが、
周囲からヤッテきなよーと言われてエッチするのはこの作品のデフォですねww
大変美味でした♡♡
勘の良い詔が狙ったとおり?か
楠の問題も、鯉の問題も、ついでにコマの問題も、一気にまとめあげていきますヾ(*´∀`*)ノ
もちろん抜け目ない詔の策もあって颯助も登場。
颯助はコマの発情の匂いに気付くけど、感じるのは他の皆とは違う匂いなんですね。
それはコマが「颯助を想ってる」からこその匂い。
颯助だけが感じ取れる匂いにニヤニヤが止まらないッ!!!
初めての発情にどうしていいかわからないコマを
こわくないよ大丈夫だよって言いながら鎮めてあげるのホント…もぅ…/////
颯助×コマが大進展して悶え転がって堪らん////
コマの相手が颯助と知ったときの胡太朗の反応には大笑いしましたw
ちなみに詔の恋のお相手も登場しててこちらも気になるところです。
楠と乃木も仲直りも出来て何より。
描き下ろしは楠×乃木の濃いぃエッチでした♡
作中「十二支でいるには誰かひとりを好きになっちゃダメ」って話をしてて、
以前から楠が乃木に入れ込んでる時点で十二支の資格があやふやなんですが、
(十二支は動物の大将で乃木は人間だからセーフなのかな?)
颯助×コマのフラグも明確になってきたけどこの先どうなるんでしょうか…?
うーん(。_。)
颯助にも楠にも十二支のままでいてほしいなぁ…。
十二支色恋草子シリーズ通算6作目は狐と狸の命懸けのイタズラや恋バナで盛り上がってます。
正隆には寅・卯が憑いています。
狙い通りに事を収めていく卯の手腕が見事でとても楽しめました!
正隆✕胡太朗はすれ違って喧嘩しちゃいますが野外での仲直りえっちで更に絆を深めてます!
楠✕乃木は楠が乃木の為に十二支を辞めるというので一旦距離を置きますが、楠の一途さに絆されて仲直りします。
今巻でようやく二人のえっちが見れて嬉しいです!
颯助✕コマはコマの発情期を収める為に颯助が頑張ります。挿入はなく、服の上から擦り付けるだけです。
コマの純情ぶりが可愛いです!
シーモアは白抜き修正でした。
相変わらずみんな可愛い。今回は、兎と虎が大将月。
メインcpに加え、猪の楠と乃木さん。颯助とコマのcpも進みます。
今回はcpも多かったせいか、1度では飲み込めなかったので日を空けずにしっかり読み返そうと思います。
虎憑きのお話で、お互いがとっても思い合っている。ちゃんと分かり合いたいって思いがとても素敵でした。我慢ばかりしている正隆をどうにか甘えさせてあげたいって頑張るこたくん。2人の関係がまたひとつ深くなりました。
鯉の紅とイタチのひい様がめちゃくちゃ可愛い!推しを応援して、縁の地を巡るのはぜひ同行したい!!
フワフワしている颯助が、コマのことをしっかり意識して好きだから無理しない!我慢するって・・・でもゴリゴリしちゃうんですけどね。(最後まではしてません)
そして、ドラマCDが決定との!おめでとうございます!登場人物おおいので、どんなキャストさんになるのか楽しみです!
今回もモフモフ、綺麗な絵でとっても楽しめました。
正隆x胡太朗は多少のぶつかり合いはあるものの、
基本相手を思ってのことなのでここは安定。
しかし憑いてる動物によって特性変わるのを
すべて受け止める胡太朗は凄いと改めて思う。
楠と乃木やっと...!
今までもところどころで登場しては匂わせてましたけど
ここまで来るのに長かった。
楠は亥でストレートに押していて、でも乃木には時間が必要だったんだな。
颯助とコマも今までと比べたら今回は大きな転換でしたね。
ワンコ×ツンデレという相性の良さなので今後に期待!
十二支も順番は寅、卯、と続く。
相変わらずというか。正隆とコマのエロエロ甘エッチは蜜月らしく。互いが互いを大切に想い合うが為にすれ違ってしまうことも。痴話喧嘩すら愛おしさゆえ。
今回は狂言回し的にいつもお休み処を賑やかしていた狐狸たちもメインどころとなって大騒ぎ。狐は直(なおえ)、狸は円(まどか)という名前もちゃんとあったのですね。
悪戯好きな狐狸たちも仲良く「共に在りたい」という強い気持ちがあって。彼等のその姿を見るにつけ、正隆はコタと。楠は清忠と。互いに想い合っている事をまた、見つめ直して行くのです。
正隆とコタはもぅ。盤石なんですが。確かな愛情を交わしているかどうか、楠と清忠の恋はまだ。楠の一方的な執着に等しい。清忠は人である自分が、神使である楠を十二支のお役目を放棄してまで独り占めしてはならないと弁えてもいる。それが愛する清忠の一番の願いならば神使として聞き入れなくてはならないと。一旦は身を引こうとする楠でした。
隙あらば清忠を抱き潰そうとしていた楠でしたが。結構真面目に清忠の事を大切に想っていて。絶倫楠の真摯な想いが知れてギュンとくる展開でした。
清忠もコタ可愛いさに正隆に突っかかっていたツンデレさんですけども、神使たちを尊ぶさまや、とても信心深くて優しい一面もあって。彼は神職に真面目に向き合っているからこそ。楠が十二支の仕事をしている事を尊ぶのですよね。清忠の見た目はまぁまぁおっさんなんですけども。いじらしくもあり。こんな健気な彼を楠が手放せるわけも無く。めでたし!です。彼等のラブラブが見れて嬉しい〜。
また、この回は十二支の中でも強くて硬派な寅、善博に猫であるコマが憧れているのもあって。戌の颯助は可愛いヤキモチ。颯助とコマも気持ちは近づいているんだけど、コマのツンデレが過ぎること。意識しまくって変な感じにもなっていたり。やはりコマはコマで、十二支である颯助を独り占めしてはいけないなどと気後れもしている。ジレジレします! が、後半は文字通りワンコ攻め颯助の無邪気な粘り勝ち。挿入はお預けなれど。大きくした自分のを服の上からグリグリ擦り付けるというのは。やっぱりエッチです。
憧れの辰、虹悦に出しゃばった事を言ってしまったと恥じる鯉、紅。コイだけに。恋バナを聞いては皆んなを導く卯、詔の番です。詔はいつの間にか亀、イケノに恋慕してる風に話は進んでますが。そうだっけ?なんて、私は既刊を全部読み返すハメに。
イケノと詔の出逢いの詳しくは、「十二支色恋草子」本編 2巻。
この時まだ恋には発展して無いんだけど、詔はイケノに恋をしているみたい。チャラそうな詔もウブなイケノにはまだ手を出せない様子。
紅の気持ちを絆す為に詔たちが招聘したのは何とイタチの柊。
柊の哀しき片恋と失恋の顛末は詳しくは「蜜月の章 1巻」にて。
柊の颯助に憧れの気持ちは無くなりはしないけど。心が癒えた様子を見て。何だか元気が漲る紅。そう、「推しはすべからく尊ぶべし…‼︎ 」はい!これ真理!オタクっぽくもナナメ上に開眼した紅は、気持ちも新たに成長するのでした。
それぞれの十二支のキャラクターと呼応して。優しくてちょっとだけ切なかったりする一話一話が愛おしくて可愛い。十二支によってはエピソードの強弱つけ過ぎな気もするので。じっくりみっちり描ききって欲しいです。
描き下ろしは待ってました⁈ な、楠と清忠のエロエロ睦み合い〜。
乱暴に抱いている様に見えて、楠なりに清忠を大切にしているのも分かって。清忠も抵抗しているようで。メロメロなんです〜。ごちそうさま!
大好きなシリーズの最新刊です!早く読みたいのにもったいなくて…やっと読めました(苦笑)。そして、このレビューの多さが、人気作なんだなぁと嬉しくなりますね。
今回は3カップルのお話になりますが、何と言っても見逃せなかったのは、コマ&颯助の2人です!早くくっついて2人のイチャイチャが見たいと思ってたので、ただただ感無量…でした。まぁ、イチャイチャまではほど遠そうですが、そばに来させただけでも、コマにしたら大進歩!ですよね。
主役カップルの、いつでもどこでも…な安定のイチャイチャぶりにはニヤニヤが止まらない(喧嘩さえも、甘いスパイスになってます)し、楠カップルは神使を辞めてもいいという楠の覚悟にキュンキュンして。
他の神使たちも可愛かったりカッコ良かったりして、どこを読んでもニヤニヤしちゃいます。次はぜひとも、コマのデレちゃった可愛い姿が見たいですね!
十二支シリーズの続編です!
今回はいくつもの恋の物語^^
正隆×胡太郎
颯助×コマ
楠×乃木
?詔×イケノ
正隆と胡太郎は相変わらずですね♡
狐の円と狸の直の茶番(笑)に巻き込まれてギクシャクしたけど、この二人はもはや揺らぎようがないです!
心配していた楠と乃木ですが、
楠が十二支の任を解いてまで乃木と共にありたいと言います。
それほどまでに乃木の事を想う楠が男前だし、尊い。
でも、人間の乃木はそこまで直情的ではないのですよね。
本当の思いと言葉は一致しないーー
一度は突っぱねてしまうものの、本当の気持ちには抗えないし、
楠の気持ちには応えたい……
一直線でストレートな楠素敵ですよね(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡
乃木も受け入れたのかな?と思えるラストに胸が熱くなりました。
そして、ずっと進展のなかった颯助とコマですが、
鯉の神使・紅の力によってコマが発情し、
颯助を求める展開にときめき増し増しです(´>///<`)
颯助は一途で良い子なんですよね。
ワンコだけあって忠実で人懐こいし。
ツンデレなコマをここまで受け入れて待ってくれるって、
他にはいないんじゃないかな?
最後まではできなかったけど、
今後につながる展開にキュンキュンでした^^
亀のイケノはまだお子ちゃまだから、詔はもう少し我慢だね^^;
次巻は辰憑きから始まるかな?
虹悦イケメンだし、次はどんな展開が待ち受けているのか今から楽しみです!
十二支それぞれに恋の話があるのでしょうか?
今後どうなっていくのか、まだまだ楽しめそうです♪
紙本 修正はトーンに白短冊
シリーズ6冊目となり、登場人物(動物)も凄いんですが、今回は特に内容が練りこんである。
あちらこちらでドタバタ、誰がどうなってんの?!と大忙しで、
これだけの人数を描き分けるのはスゴイなぁと、感心しながら読んでました。
今回は寅月から卯月。
狐狸の円と直エピソードで始まり、
寅の善博に憧れて懐くコマに、焦って気もそぞろな戌の颯助が可愛い。
前巻でやっとコマが一緒にいられないのは嫌だと気持ちを伝えて、
どう進展するのか楽しみだったんですが、今までのペースを考えてたら躍進でした。
個人的に明るくて一途なワンコが大好きなので、
ずっと颯助を見守り続けてますが、最後はも~耐えたね…よく頑張った颯助!
待てのできるいい男(犬)ですよ。
次巻はもっと進展して欲しい気もしますが、ここまで気持ちを通じ合わせたコマと颯助、
このままゆっくり関係を深める二人を見守りたい。
恋バナ大好きな卯の詔と交代になり、一気に恋が動き出す。
恋を司り縁結びを務めとする鯉の神使、紅。
紅悦に失恋にした紅の拗らせで術を掛けられ色んな余波が…
乃木ともつれた楠や、神気にやられて発情したコマと颯助が、縁結びのご利益かな?
楠と乃木がこんなにしっかり関係が出来上がっていると思ってなかったので、
楠の執着にキュンキュンしまくりでした。
乃木はチョロく流されてるだけじゃなく、ちゃんと楠を大事に想ってたなんて、
もっとこの二人の空白部分を見せて欲しかったなぁ…。
真っすぐな楠がカッコイイ。
メインの正隆と胡太朗は、序盤は珍しく喧嘩で各々の想いを狐狸に重ね、最後はエッチ締め。
後半はコマの発情を治めようと、正隆に抱いて貰う胡太朗。
毎巻、濡れ場担当の胡太朗が一人で大変ですが、次巻からはコマの可愛いエロで分担かな?
今回ハマったのが狸の円。
円がめちゃくちゃ可愛い、あんなに可愛かったかな。
狸のモフモフ、ぽてぽて感が堪らないんですが、
人型の子どもで食いしん坊キャラの円もギュッとしたくなる可愛さ。
狐狸コンビにはまんまと振り回されましたが、私は初めから怪しいと睨んでました。
ふざけてなんぼの二人、これからももっとふざけて最後はギャフンと言わされるんだろうな、可愛いな。
キャラ渋滞で細かく書けないのが残念なくらい、推しがいる作品ですが、
くんずほぐれつ練り込まれているので、しっかり読み込むのが大変。
それでも、繰り返して読みたくなる作品で、把握できたらめちゃくちゃハマる。
次巻が楽しみですが、もっと読み込みたい。
描き込みが多いのも、読んでて楽しいです。
※シーモア:修正は発光です。紙本:トーン描写に短冊です。
一応「十二支色恋草子」の3巻でキッチリ綺麗に収まったシリーズ。
続いての「蜜月の章」はあんまり欲張り過ぎない方がいいのでは?と思い、(2)では辛口の意見も出したのですが。
この(3)は率直に言って面白かったと思います。
例によって「お休み処」にやってくる神使のエピソードがメインとなって、そこに従来の正隆x胡太朗のメインCP、亥の大将・楠x乃木、そして戌の大将・颯助と猫の御祭神・コマの関係性が絡んで…という筋立て。
今回、寅憑きとなった正隆と胡太朗との仲違いがクローズアップ。
好き好き大好きだけではない、パートナーとのリアルな行き違い。寅の大将・善博は胡太朗にも周囲にも甘くありません。
だからこそ問題点が浮かび上がり、だからこそすり合わせる面も見えてくる。
同時に、狐と狸の共にいたいという願い。
こうするべき、の理想論と、当事者の心優先の温情論。どこですり合わせる事ができるか。
雨降って地固まる、のエピソードでした。
続いて恋バナ大好き/引っ掻き回しの卯の大将・詔や、辰の大将・虹悦に恋慕している鯉の神使・紅のエピソード。
コタ&胡太朗の発情、コタと颯助との関係性、それに伴いの正隆x胡太朗/颯助xコタ両組の激アツなラブラブ模様…
話のタネも尽きるのかと思いながらの再びの盛り返しの巻だったと思います。
ただ…
一点言うとすれば、颯助xコタはともかく、楠x乃木は本筋とは別タイトルでスピンオフにしてほしいかな。一緒にするとグズグズになると思う。
外伝が出たので読み返し。
3巻もいろいろなお話がぎゅぎゅっと詰まってるんですけど、
なんて言っても颯助とコマのお話にキュンキュンが止まりませんでした(*´ω`*)
これは完全なるフラグ!!!!
これからこの二人の恋はどうなっていくのか…!!!
イタチの柊の気持ちを考えると切なくなるけど
柊はそんなに落ち込んでなくて、
颯助の気持ちを一番に考えている様子をみて
彼も幸せになって欲しいな…と思いました。
今回は清忠と楠の件も進展があって
猪だけに猪突猛進だった楠が、清忠の気持ちをしっかりと考えてて
そのことにもなんだかとても感動した3巻でした。