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itoshi no XLsize
待ちに待った続編は大学卒業後のお話。
小林くんは実家の酒蔵へ、山本くんは奈良の酒蔵へ。
一年間のほんのり遠恋生活を経て、奈良の酒蔵で修行をした山本くんが、晴れて小林実家が営む『小林酒造』へ就職します。
そこからはラブラブあまっあまな酒蔵生活。
小林の父、弟翔太など、みんなユニークな存在で、ほのぼのと楽しい。
奈良の酒蔵の蔵人たちを“山本ロス”にさせるほどに人を虜にする山本くんのほんわかオーラとか、そんな山本くんのことが好きで好きでたまらない小林くんの執着っぷりとか、2人のキャラがより際立った続編でした。
当て馬も早々に降参な、付け入る隙なんて1ミクロンもない感じ、最高です。
もうね、私にとってカップルの続編はこれでいいんです♡
エロも相変わらず素晴らしかった!
アナコンダでしか到達できない最奥での絶頂や、アナコンダを持つ小林くんだからこその優しさや気遣いに溢れたセックス。
そんな愛と快感に満ちたエッチは最高です!
山本くんは本当にエロい子だしなぁ。
ガクガクしながらめっちゃ喘ぐし挿入をおねだりするじゃん。
あんなに喘いで欲しがるのに可愛くて清純さは保ったままだなんて、反則級だわ。
あんな風に感じてくれたら小林くんたまんないだろうな。
あー、小林くんになりたい。
素数3桁数えながら我慢する小林くんになりたーい!
小林くんのアナコンダは、関西では津餃子(調べちゃったよ。通常餃子の倍なんてもんじゃなくデカイ!)として名を轟かせていました。
どんだけ巨根で有名(笑)
シーモア版 修正白抜きでした。
ご褒美の「@姫はじめ」でお終いだと思っていたら、まさかの続刊に歓喜。
なのに、大学卒業後の二人は離ればなれから始まる…。
大好きな作品だけにサラッと読めない、食い入るように見続けてました。
読み手を喜ばせるツボを心得ているなぁと感心しきりの展開で、
この二人は激アマにしかならないと解っているのに、小林くん目線で山本くんに翻弄されてしまう。
巨根が故に童貞だったイケメン小林くんと恋人になった山本くん。
同棲3年大学卒業でまさかの遠距離恋愛となる二人。
三重の実家である小林酒造に戻る小林くんは予定通りですが、下戸の山本くんが蔵人を目指す…奈良で?!
理由がちゃんとしていて、厳しい蔵人修行は小林くんの側だと甘く自分の為にならないと、
敢えてイバラの道を選ぶ漢 山本くんに惚れ直すわ。
予想外のせつない始まりに、どんな波乱が待ち受けているかとヒヤヒヤだった私…してやられる。
奈良の冬鹿酒造では厳しい修行どころか、
激アマ対応で皆が陽だまりのような山本くんに夢中。
しかも、修行は一年で終了し小林酒造に就職、酒造から5分のアパートで一人暮らしです。
陽だまりのような癒しの山本くんですが、自分に厳しい漢らしさも魅力。
一人前の蔵人になって小林くんの支えになるまで甘えないと、
悉く小林くんの切望する甘い同棲生活を自分に許さない。
溺愛と執着と激しい独占欲の小林くん。
一緒に住めず、酒造では他人のフリをしながらずっと山本くんを見つめ続ける。
酒造では弟まで山本くんにベッタリで、奈良から山本くん狙いの刺客が…
大学卒業から試練続きで独占欲が増すばかりの小林くんですが、
山本くんの頭の中はずっと小林くんと酒だけという、激アマな二人の安定感。
職場が実家だけあって、弟の暴露話ネタが秀逸。
通常の2倍ある三重で有名な津餃子が小林くんのニックネームで、
長さは2倍ですが太さに目を剥く大きさ。
しかも、弟も兄貴程じゃないけど大きいと本人談、どう考えても父もですよね…もしや遺伝は母方か?
通常運転でいいので、アナ小ン林家の三大蛇を並べて欲しいなぁ…3人でサウナ会議とかないですかね?
前作で衝撃だったア〇ル日光浴の絵面ですが、この作品ではフル〇ン駆け足集合にツボりました。
フル〇ン会議中のカットやちょっとズレたアングルからも目が離せない。
シャツ一枚の二人が真面目に半分から2/3への変更について話し合う絵面、
二人にとっては重要案件なだけに笑わせて貰いました。
それにしても、小林くんの座り姿がちょいちょい王様に見えるのは、1巻表紙の刷り込みか?
落ち着いて堂々とした小林くんはやっぱりカッコイイ。
そして、フル〇ンで正座してしまう山本くんの可愛さよ…愛しいなぁ。
エッチシーンは勿論エロエロ、
後半は2/3の緊張から?敬語の山本くんが気づけば荒い口調になっている。
アナコンダと戦って呑み込んでいる最中だから?
どのエッチシーンも夢中で見てしまう、アナ小ン林くんをホールドする山本くんが好きです。
重い実先生の描く、強い独占欲から周囲を牽制する溺愛攻めが好きなんですが、
そんな攻めの愛を全て受け止めて、倍返しで包む受けのカップリングが堪らない。
読んでると本当に満たしてくれる作品、是非このまま甘々で続けて読ませて欲しい。
毎回嬉しいあとがきのイラスト、寝返りのタイミングは重要です。
名残惜しい、私も暫くしたら山かけ蕎麦コースだな。
※紙本・シーモア:修正は白抜きです。
初めて読んだ重い実先生の作品でした!
噂には聞いていましたが、読んでみると想像以上にシュールwww山かけそばのくだりとか、小林くんの弟と山本くんの会話本当好きでした…
あと、哲也って名前えろすぎる…の山本くんも好きだったなあw
2巻冒頭、いきなり大学生活終わって遠距離になっちゃったので(え〜!!!)となりましたが、その会えない時間が二人の絆をより深めてくれたようでよかった!!
小林くんが、蘇我くんの前で「蒼」って呼ぶシーン、嫉妬丸出しで好きだったなあ…
あと、山本くんが、アナコンダを全部入れてあげたいと思うところとか、全部入れようとしない小林くんとか、お互いを大切に思っているのが伝わってきて最高です…。
前回でオワタ残念だと思ってたらまさかの200ページ越えで歓喜!!
エロとホンワカ、クスッとさすが重い実センセ天才か!!
関係は進んで社会人編、離れ離れになってひと波乱おこるのかと思いきや蓋を開ければ終始ニヤニヤがとまらないーー!!
相変わらずの山本くんだけど大学編からのホンワカ度はもちろんエロ度がアップしてるんちゃう?
小林くんなんか、溺愛、執着、スパダリ度もグーンとアップしてる。
2人のエチも最高でした。ふんだんにあって大満足!!!小林くんの急な名前呼びには萌えた(*°∀°)=3
あとがきでは、内緒で小林くんの名前呼びを練習するとこなんて、心の叫び駄々漏れなところをこっそり小林くんが聞いて真っ赤になってるの可愛かったなぁ。
登場人物たちの鋭くないちょっと鈍感力増しなところもツボです。
続編希望!!!!
山本くんの可愛さと男前度がパワーアップ。
それに合わせて小林くんの溺愛度がパワーアップ。
欲求不満?で体温上昇の山本くんの提案により、通常結合度が半分から3分の2に深まって更に二人の愛も深まってました。
奈良酒造の皆さんに山本ロスを引き起こしている小悪魔を超えた魔王っぷり。
ただひたすらにイチャイチャしている有難い仕様になってました。
修正が真っ白でまたもやサイズ感がボンヤリ。
でもこれを購入してる方は姫はじめも購入してるだろうから大丈夫かな?
山本くんはいっぱいのめるんだぞ!アナコンダを!
もし私に腐友達がいたら、いっぱいのめるもんTシャツ作ってみんなでお揃いで着て重い実女子会したい。笑
今作もいろいろ語りたい小ネタandラブラブが沢山あってめっちゃ面白かったです。
それにしても前作から3年たったというのにこの2人の初々しい相思相愛ぶりはどうなの?かわいいー
やはり重い実さんにはこの「どき どき」「かぁぁ」みたいなお互いに恋してるかわいいのを求めてるのでそれ見れるだけで満足な所があります。
今作ネタ的にとくにお気に入りは3話の奈良酒造から蘇我くんが遊びに来た回!
手編みの鹿セーターとか山本くんロスで山かけそば食べてるエピソードとか、「津餃子か小林のところの倅か」ってセリフとかぷっと笑える回でした。
蘇我くんも引き際が良すぎると感じるほど素敵なキャラだったので彼にもどうか幸せが訪れますように。
全体的に小林くんがモテモテな山本くんにハラハラしっぱなしでちょっと気の毒だったけど、大丈夫!なんせ山本くんは小林くんと生きていくために骨を埋める覚悟で三重に来てる男気のある子なんですから!
これからの長い人生もずーーーっとこのままお互い大好きでいてね!
突然のコメント失礼します。
レビューのタイトルに「ほんとに!」と声が出そうになりました。
いっぱいのめるもんT会、参加希望です。その会を遠巻きに眺めるだけでもいいです。Tシャツいっぱい買いたいです。
帯とか裏表紙に載っててほしいような、幸せになれるレビューでしたありがとうございました。
連載も追いかけていましたが、書き下ろしも読みたいし…で、こちらも電子版を購入しました。
山本くんの「いっぱいのめるもん」Tシャツもそうなんですけど、圧倒的小林不足、とか(笑)すごくツボってしまいました。パワーワードが凄いです。
ストーリー的には大学卒業後の二人の頑張りを描いていて、特に山本くんのしっかりした考え、日本酒に対する愛の大きさを感じて、山本くんカッコいいな、としみじみ。小林くんも酒蔵の跡取りとしてちゃんとしてはいるんですけど…弟や奈良の酒蔵の同僚など、山本くんの周辺警戒に忙しいようでした(笑)
そしてまた、エロさも満点です。山本くんからの要求で2/3挿入をすることにした二人。これから、もあるのかな。期待しちゃいます。あとは、なかなかのデカさだという小林弟の新展開があると嬉しいです。
笑い、エロさ、ストーリー、すべて充実の作品でした!ありがとうございました。
日本酒を飲みながら読みたいBLコミックランキング第1位(個人の感想です)。
コミックをつまみに酒がすすむこと間違いなし。
前巻と比較して作品に溢れる日本酒への熱量は倍以上になっています。
それもそのはず。山本くんはもう日本酒素人ではないのです。
最初の数ページを読むだけでわかると思います。
小林くんを愛し、小林酒造の酒を愛するが故に遠距離を覚悟で修行に行ってしまうある日のシーン。
こっちとしては
えっ…?そういうことになってたんだ…
あれっ??なんかいきなり切なくない…?
ってか山本くんまともなこと言ってない?数行のセリフですごい説得力
まって?記憶ではこの二人もっとアホっぽい感じじゃなかったっけ?
…大丈夫かこのテンション???!!
と漂う最初からクライマックス感にぐいぐい引き込まれます。
でも大丈夫。メインは酒じゃなく、シリアスでもなく、ちゃんと二人のラブでした。
さらに数ページ進んで頂くと、遠距離も無事(?)終了してすっかり小林酒造を舞台にしたイチャコラアホエロ漫画になるんですけど、やっぱり随所で山本くんの成長度合いが半端ないです。
職人としても、小林くんの恋人としても(夜の身体能力を含む)。
そんなパワーアップしている山本くんにドギマギさせられるアナコン小林くんもこれ以上ないくらいに可愛いんだな、これが。
小林くんの魅力である爽やかな愛執、エゴと思いやりの間にある清潔な欲がこれでもかと散りばめられたエピソードだらけです。萌え死ぬ。
小林くんというキャラは数ある攻の中でもトップクラスに好きなのですが、
彼の攻としてとの魅力をこれ以上ないくらいに引き出せるのは山本くんしかいないと思う。
それくらい山本くんのキャパ、可愛さ、男気は別格です。最高の受だと思う。
ちなみに手編みのセーターを用意しちゃう当て馬も登場しますが、彼には山本くんの魅力を引き立て、小林くんの愛を引き立てることに貢献したという意味での助演男優賞をあげたい。
どの作品でも感じることですが、重い実先生独特の深―い愛情の描き方は最高に良いですね。
エロくてディープで、なのにセリフも絵柄もくどくない。
時に奇抜な設定も、なぜかナチュラルに萌え、感動してしまう。
ここに酒蔵というしっとり空間でのラブが投入されたら…
もうこの二人のイチャラブをつまみに日本酒が飲みたくなりますよ。そりゃあ。
この二人が作っている日本酒だと想像しながら飲みたい。
こっそり「銀宮」とか「沢の鷲」とか小林酒造ラベルに貼り替えて飲み会したい。
「小林くんがちょっと心配そうに見守る中、山本くんが心底楽しそうに田植えをして育てた山田錦からできた日本酒です」とか言いたい。
そんな幸せまでを掻き立ててくれる、とっても良い作品でした。
重い実さんといえば、コミカルな中にピリッとシリアスさも見え隠れする作品を描かれる作家さま、のイメージが強いですが、今作品はひたすら甘々、エロエロ。そしてほのぼの。読後、気持ちがほっこりすること請け合いです。
『愛しのXLサイズ』の2人が、社会人になって帰ってきました。
前作未読だとちょっと理解できないと思いますので、前作未読の腐姐さまはぜひともそちらから読まれることをお勧めします。
大学を卒業し、実家の小林酒造に帰った小林くん。
いつか小林酒造で働くために、奈良の酒造に修行に行った山本くん。
序盤は二人離れ離れになりますが、その描写はほぼなし。
会えない時も、久しぶりに会えた時も、お互いに強く想い合っている二人には何の支障もない。
そして、いよいよ山本くんが修行を終え、小林酒造にやってくるわけですが。
もうね、小林くん×山本くん、は当たり前として、周囲のサブキャラがみんないい味出してます。みんな優しくって、面白くって最高です。そして当て馬くん登場か?と思いきや、いえいえ、この二人の間に割って入ることはできないのですよ。
ひたすら甘くて、優しくって、ほのぼの。
可愛い山本くんと、イケメン・スパダリ、そしてアナコンダな小林くんに、思う存分癒されちゃってください。
表紙の小林くんTシャツの「巨根」の文字と、裏表紙の山本くんのTシャツの「いっぱいのめるもん」の文字に爆笑し、こんな細かいところまで素晴らしいです、先生!と思いつつ、本誌も最高でした。
ずっと続いていってほしい、可愛らしい作品です。