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nikushoku kumikyoku
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
サイコー!
最高にお腹すいた(笑)
ダヨオ先生の振り幅もすごいですよね^^
表紙もさることながら折り返しにも肉が!
そしてカバー下は焼き網ーー(笑)
ゲイで肉好きの三柴・平良・千之助、
そして焼肉「いざ」の店長・龍一。
この4人の、肉を奏でる恋の組曲のはじまりです!
★三柴×白瀬
イケメン営業マンの三柴は印刷職人・白瀬のことが好きです。
白瀬は三柴のことをお洒落で自分とは違う世界の男……
と思っている節がありーー⁉︎
実は三柴の好きなこと……それは食べること!
三柴は大食いなのです^^
肉を食べるために運動しているくらい肉が好きなのですが、
それは周囲には秘密にしています。
白瀬とは仕事で知り合い、仕事でお互いを理解し……
そして、肉で仲を深め合っていきます!
やっぱり打ち解けるための材料は肉なんですよ‼︎
さすが『肉食組曲』です(笑)
日本昔ばなし盛りのご飯にタン塩、ハラミ……とにかくお腹が空く!
そして切なさがスパイスとなり、ストーリーを盛り上げます。
好きな人の前でありのままの自分でご飯が食べられない三柴。
三柴がそうなってしまった経緯が切ないのです……
モリモリ食べる三柴を見て、
こっちの〝三柴さんの方が好き〟と言ってくれた白瀬。
一番怖いことが一番幸せなことに変わる瞬間を見た気がします^^
やっぱり、誰かと一緒に食べるご飯は美味しいよね!
★べんけい×牛ゴリ(平良)
グラフィックデザイナー・平良は、趣味で同人誌を描いている腐男子です。
同じジャンルの同じカプで活動しているべんけいとは、
SNSを通じて知り合ったファン同士。
人と接するのが苦手な平良でしたが、
なぜかべんけいとサシで遊ぶことにーー⁉︎
ネガティブな男子の平良が好きな人のために爆走します!
そして、やはり二人の仲を深めるのは肉肉肉‼︎
イケメンべんけいはスーパー攻め様の予感です(≧∀≦)
これからの2人に期待!
★龍一×仙之助
個人的に1番推しのカップルです!
二人は幼なじみで、
龍一はずっと千之助自身も千之助の食も守ってきました。
たぶん両片思いなんですよね……
幼い頃と千之助がホストになってからのエピソード、
どちらも龍一が一途過ぎて泣けます。
いつも聞き役だった二人ーー
自分たち自身の幸せも望んで欲しいな。
しかし、この恋は次巻に持ち越しです……
早く続きが読みたい!
同時収録は〝寿司B L〟
これまた斬新!
そして、最後にこれだけは言っておきたい!
本作で一番響いたのは、三柴と食事する女子社員の一言‼︎
「先輩どうしてゲイなんですかっ
イケメンに生まれ変わったら先輩にアタックしてます!」
それな‼︎
この一言に激しく同意してしまいました^^;
最近多い「食漫画」が苦手な私でも、こちらの作品はしっかりBLもメインを張っているので楽しめましたし、BL面では特に最高でした♡
龍一が営む焼き肉屋に毎度集う三柴・千之助・平良。
4人をめぐる爆食オムニバス。
表紙の三柴×白瀬が1話目からスタート。
印刷会社営業の三柴が印刷職人の白瀬に職人としての腕も、男としても惚れるお話。
ちょっと無口で感情が読みにくい白瀬のデレは破壊力抜群でした。
次に平良×橋本。
同ジャンル同カプで同人活動しているSNS仲間の二人。
橋本が長野在住の為イベントでしか会っていなかったが酔った勢いで遊びに誘い急展開。
こちらの二人は1巻現在で友達止まりです♪
ラストに龍一×千之助。これがたまらない♡
幼馴染で龍一は19年も前から片想い中。
千之助の過去(家庭事情)もあり3組の中ではガッツリ切なめ♡
じれったく切ないところで1巻終了!!
めちゃくちゃ続きが気になります!!
はい、間違いなく素敵で面白い作品です!
タイトルから、フィジカル的な「肉食」を連想してしまったひと!(私ですよ…)
これは、エロなしです。
だけど、とてもBLです。
ゲイ仲間で集合して、とにかく仲間の店で焼き肉を食べまくる冒頭のシーンは圧巻です。
日本昔ばなし盛りご飯の破壊力。
じゅうじゅう焼ける網の上のお肉たち。
そして、めちゃくちゃ美味しそうに食べる三柴、千之助、平良。それを見守る店主の龍ちゃん。
既に始めから、話が展開せずとも惹き付けられる吸引力。肉か?ダヨオ先生の上手さだよなぁ~と感動しちゃいます。
さて、お話はオムニバス。でも繋がってますよ!
今回は、印刷会社営業の三柴と印刷工場員の白瀬の恋の始まりとか、引きこもり気味の趣味がBL同人作家の平良と、同じく光属性なBL同人作家のべんけいのふんわり恋の始まり?などが主となってます。
三柴、平良のエピソードが読むとじんわりとクるいーい話なんですよ。
男が男を好きになる事。好きになった相手に取り繕わないで如何に、素直に自分を出せるか。
とにかく、ひとを好きになる気持ちが丁寧に描かれています。
次巻では、千之助と龍ちゃんにクローズアップされていくのかな。
この2人のエピソードがまた、良い。龍ちゃんが男前過ぎて、惚れますね…
早く次が読みたい!正直、待ち遠しい!
あと、焼き肉食べに走りたくなりますよ❤️
短編が一作品。寿司職人とカウンターの客のやり取り。短いけど、これはコレで萌えの破壊力がスゴいんですよ!息がハアハアと、あがりました…
電子版を楽しみにしていました。読めてうれしいです。
焼肉屋さんに集う男の子たちのオムニバスで、カップルは3つ出てきました。最初は出来る営業マンと、工場の技術者くんの恋キュンキュンなお話。
次に登場したのは、腐男子くんの、こちらも甘いお話。そして、焼肉屋さんの店主さんと幼なじみの元ホストくんが登場。この二人は最初から登場していて、どんな人なのかな?とかどんな関係性?とか頭の片隅にあったので、わくわく読みました。で、このカップルが1番わたし好みでした。でも、いいところで2巻へ続く!なんで…続きが読みたい!「え~っ!あ~っ!」となりました(涙)龍一の一途な想いはどうなるんでしょう。あ~2巻が楽しみです!
焼肉もですが、たくさん美味しそうな物が出て来て、好きな人と好きなものを食べるって幸せですよね。
登場人物の1人、焼肉屋を営む龍一のお店を軸として、そこに集まる男たちの物語。
おもしろかったー!!!今回3組のcpが出てくるのですが、どのカップルも毛色が違くて、各々の面白さとエモさがあって、、、、
その中でも最後に出てきた龍一と千之助の話が1番ぐっときました。エモいのなんの。
幼馴染で両片思いで、、、おいおいBL鉄板ネタ王道ルートが出来ているじゃないですか。たまらん。最後も気になるわーってところで終わっているので2巻が楽しみです。この2人も何か進展あるかなぁ。
まさに肉食B L、です。
所々に出てくるお肉料理の飯テロにお腹を刺激されました。
恥ずかしながら私も草食、肉食の部類だと勘違いしていて、
どんながつがつの肉食男子が出てくるんだろうと思っていたら、
がっつり美味しそうなお肉をうまそ〜うにもぐもぐ
ほっぺを膨らませて豪快に食べる男たちの姿。
いやあ〜、見ていて気持ち良くてスッキリ爽快な気分です。
落ち込んだ時や嬉しい事があった時はお肉、お酒を
気の置けない仲間たちとわあわあ言いながら囲んで元気を
チャージしてまた頑張ろうってなりますよね〜。
そして日本昔ばなし盛りのご飯(笑)がまたいい。
三柴×白瀬とべんけい×平良の大人なのに甘酸っぱい
むずきゅんする2カプと、龍一×千之助の幼馴染愛は少しピリリと
スパイスが効いています。
それぞれの繊細な心理描写にお肉の描写がいいかんじに絡み
織りなすオムニバス。
エロはなしですがお腹いっぱいにさせてもらえました。
続きがとても楽しみです。
今でこそ「モッパン」や「ASMR」で「食べるシーン」を見ることが普通になってきましたが、昔の日本ってそうじゃなかった。
「食べるところを見られるのが嫌」というひとがたっくさんいた。
あと「何を食べているか」を知られたくないひともいた。
お弁当を器用に蓋で隠しつつ、サッと口に運ぶクラスメイトが1人はいた。
かく言うわたしも、人生初デートでココアを一口も飲めなかった人間です。
口を開けることが恥ずかしいのか、単純に「食べる」という作業が恥ずかしいのか。
生きるためには食べないといけないのに、それを見られたくないという乙女心に起因しているのか、慎ましく生きてきた大和撫子の嗜みなのか。
前置きが長くなりましたが、肉食です。
食べる行為の中で一番ワイルドです。
生への強い意志を感じるこちらの作品。
焼き肉屋で思う存分肉を喰らう3人と焼き肉屋の店主という4人組のオムニバスです。
まずは印刷会社の営業マン・三柴(28)。
過去のトラウマから大食いであることをひた隠して、シュッとしたカッコいい男である自分を演出する三柴が好きなのは、印刷工場勤務の若い白瀬(24)。
憧れのひとに自分の能力を認めてもらえたら、すごく嬉しい。
そんな真っ直ぐな子に、カッコつけた自分ではなく素の自分で向き合いたい。
2人の気持ちがよく分かるCPの話で、軽めのジャブ。
2組目は同人作家で腐男子の馨。
極度の人見知りとコミュ障のせいで自分に自信が持てず、引きこもりがちな彼が、酔った勢いで憧れの同人作家・べんけいにDMを送ったことから、俯いてばかりの人生から、ちょっと顔を上にあげられるようになるストーリー。
読みながら何度も「がんばれ!」と心の中で握った拳に力が入りました。
3組目はみんなが集う焼き肉屋「いざ」の店主・龍一(28)。
最後にでっかい爆弾来たー!
龍一が切なすぎるんですよ!!
幼馴染歴23年、片思い歴19年の千之助との関係が…、胸が潰れるかと…。
ずっと千之助のしあわせを願って、縁の下の力持ちポジションに甘んじてきた龍一。
そんな彼の気持ちも知らず、ワンナイトを楽しむ千之助。
「一番欲しいものが手に入ったらこわい」という千之助の言葉の裏が見えるからもどかしい!読み通りだったらいいなと思いつつ、1巻ではここまで。
ふう。
肉がものっすごくおいしそうでした。
昔話盛りのごはんに焼き肉…。最高の組み合わせ…。
仲良しグループがわいわいしてるのも楽しいし、みんながそれぞれ、弱味や悩みをフォローし合ったり、気にかけたりしている関係も素敵です。
そして好きなひとと「食べる」ことで、もっと深くつながるのもいいんだなあ。
食べないと生きていけない。
明日も生きていくために取るごはんを一緒に食べたいひと。
それって映画を観に行ったり、水族館に行ったりするよりも、一番大事なことなんじゃないかと思いました。
何より龍一の恋が気になる。
早く2巻をいただきたいものです。
MAGAZINE BE×BOYに2015年~2019年に掲載された9話が、やっと一冊になりました。
おまけに食事×エロス特集の「寿司BL」4Pが収録されています。
タイトルの絵面と音が好きなんですが、カバー裏の肉の色がメチャクチャいい色具合で、
この肉を見てると焼きたくなる…カバー下が粋です。
龍一の焼肉店「いざ」に集う肉好きのゲイ、三柴、馨、千之助。
肉会で愛する肉を食いながら、恋バナやグチでストレス発散し明日への活力を蓄える。
メンバーは肉会で集うだけでじゃなくて、どのエピソードにもメイン以外の誰かが絡んでます。
【1~3話】三柴×白瀬
印刷会社営業マンでオープンゲイの三柴は、スマートな見た目と反して大食漢。
食べる為に生きているタイプですが、職場では隠していて日々の体重管理も怠らない。
肉食ガイドブック制作で、以前から気になっていた制作部の白瀬と関わり、
人付き合いが苦手で不愛想な白瀬ですが、プライドを持った仕事を通して関係が変化していく。
三柴は28歳なんですが年齢以上に器が大きくて、
一緒に働きたい上司になること間違いなしですね。
だからこそ、よく見られたい相手の前では、
大食いの自分を見せられない、トラウマ持ちということにに驚くんですが、
白瀬と心を通わせる為に一緒に肉を食べる、日本昔話盛りご飯の場面がじんわりと温かい。
白瀬も大盛り派で良かったね~。
このターンは印刷関係の話がけっこう詳しく描かれていて、肉+お仕事BL。
そして、1~3話までは2年掛かって掲載され、
すごく気になるところで終わっている2~3話は1年空き…コミックで一気に読める幸せに感謝です。
【4~7話】べんけい(義経)×牛ゴリラ(馨)
グラフィックデザイナーの馨は、同人誌制作が趣味の腐男子コミュ障引きこもり。
同じ同人で活動する長野在住のべんけいは、爽やかイケメンの陽キャで、
お互いがファンという状態ですが、馨にとってはハードルの高い存在。
それでも、前向きに少しづつ関係を深めようと努力して、空回りして…最後の笑顔が最高です。
店長の龍一が人情溢れる男前で、放つ言葉が違います…ここで私は龍一推しになりました。
肉会の集いが馨にとっては社会との懸け橋でもあり、
肉を食うことで精神を復活させる為に、必要な居場所でもあるんですよね。
馨だけ23歳と若いんですが、こんなコミュ障の引きこもりが皆と知り合う切っ掛けが、
これ以上ないという位ピッタリなエピソードでした。
【8~9話】龍一×千之助
このCPが一番好きで刺さりまくり…2話分なので、メチャクチャいい所で終わってるんですよね。
優しくて泣き虫の薄幸な幼馴染みを守り続けた、19年の執着愛です。
母に捨てられた千之助を守り、親友としてずっと寄り添ってきた龍一。
精肉店の息子だった龍一が料理人になり、焼き肉屋をしているのも、
全て千之助に食べさせたい、元気にしたいという想いからです。
ホスト時代に酷いめにあった千之助が、拗らせたり擦れてないのも、
龍一の存在ありきだと解る、どうみても両片想いの二人ですが、
本当に一番欲しいものが手に入ったら怖い…千之助のこの言葉に込められた意味が重い。
千之助も情に厚くて素敵なキャラで、
大好きな二人が早く幸せになって欲しいと思わずにいられない。
焼き肉がメインで描かれていましたが、肉バクダン、ハンバーグ、ステーキと、
牛肉が所どころに描かれていて、これまた美味しそうな出来上がり。
読みながら涎が口に溜まるし、龍一の執着溺愛にじんわりして鼻が…色々満たされる一冊でした。
今回はキスシーンが一組だけで、エッチはしても描写なし。
次巻が待ち遠しい作品です。
ジャケ買いでした。焼き肉の印象が強いものの、
ちゃんとBL!っていうバランスが凄いと思いました。
焼き肉店に集う仲良しゲイ3人組の恋模様です。
美味しいものと素敵な恋愛、もう人生薔薇色、みたいな組み合わせです。
(つまんないわけない!)
1巻はそれぞれのカップルの恋のはじまり萌え、という感じ。
印刷会社の営業と職工、オタ仲間、幼馴染、、それぞれで1巻ずつ読みたいかもーと思えるくらい、それぞれのエピソードに内容の濃さや広がりを感じてしまいました。
恋のはじまりが丁寧に優しく、その瞬間だけスローモーションみたいに描かれていて、自分が恋していくような臨場感♪そして、思わず応援したくなるほど、みんな懸命に恋しているところが素敵です。
関係性の拗れ方が大きいほど萌えるタイプなので、幼馴染ラブ(焼き肉や店主と元ホスト)が、一番好きでした。続刊どうなるのかめちゃ気になってます。
早く2巻お願いします!