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kyuketsuki to yukai nanakamatachi

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
この3巻からは第2シーズン開幕!ということで、
どんな内容になるのかな…?とワクワクしていましたら。
2巻で登場した、アルが吸血鬼になったばかりの頃に
色々話を聞いて教えてくれた黒髪長髪・キエフのお話からスタート、
あれっと思ったものの、これがドキドキのサスペンスかつ、
じんと来る良い話で…
アル&暁の本編は殺人事件も解決し、
サスペンス要素はほぼなくなってしまったので
(それはそれでもちろん好き!)、このキエフのお話がちょうど良い
スパイスになってくれました。
キエフが吸血鬼になったきっかけ、そのストーリーも
興味あるなあ。知りたいなあ。
そして本編、アル&暁!
ここに暁に懸想するアルバイト・室井が登場、
どうするどうなる!?とハラハラしてたら。
アル、室井と良い関係築いてる〜!さすがだ...
人との付き合い方が極端に不器用な暁。
そんな彼に煙たがられながらも、向き合い方について
まっすぐ意見するアルが健気で、言うこと一つ一つが刺さります。
「愛は立つ」ってサブタイトルは何のこっちゃ?と
思っていたら、そういうことか!!!
やーーーーー...笑っちゃうコミカルさはあるけれど、
アルの言う「愛」、暁に向ける「好き」とその愛が優しくて温かくて、
グッときてしまうよー...
何が何でも「好き」と言わせるアルの力技、グッジョブでした(๑•̀ㅂ•́)و✧
言葉に出すことで、変わっていくものもきっとあるものね。
不器用で誤解されやすい暁の優しさを
ちゃんと理解しているアルの思いに心打たれる巻でした。
やっと表紙がアル&暁になって、二人揃っているのも感慨深いです✨
そして室井からの押しによって、思いがけず明かされた
暁の過去、家族事情。
最後のお話に出てきた”暁に似ている名脇役女優”が、
きっと暁の母親...なんですよね?
詳しい背景は、続く4巻で明らかにされるのかな。
★修正:なし(描写なし)
口に...ではないキスのみ
3巻は冒頭にスピンオフという形でアルがかつて会って吸血鬼のイロハを聞いた漆黒の先輩吸血鬼、キエフのお話しが登場です
急な始まりで少し混乱もしましたが、この作品世界の中での本来の吸血鬼がどういったものか?を教えてくれるお話しだと思います
半端な吸血鬼アルとの対比が効いたお話し
そして彼はこの後も関わる事はあるのでしょうか???
44ページの「NOTICE」こちらも読み応えありました!
そして一転、可愛らしいアルの登場でSEASON2がスタートです٩(⁎˃ᴗ˂⁎)۶
アルのへたっぴな日本語のお陰で津野の中で形成されていくSな暁像がちょっとオモシロイwww
完全に調教師wもしくはDV彼氏みたいになってるデショwww
病院の時と言い津野と言い、いい迷惑を被ってる暁w
読者的にはそんな暁がちょっと哀れ楽しい(ΦωΦ)フフフ…
更に無駄に2回もお尻をこじ開けられてる(アルではなくてお医者さんによっての勘違い検査だけど笑)
SEASON2はアルの広がる世界と一緒に巻き込まれていく暁の構図が楽しい!
暁の勤務先では丸山さん♀が卒業し新たなエンバーマー研修の室井くん♂が加入です
そしてこの室井くんが結構物語を進めてくれて、暁の隠された顔を少しずつ知っていけます
更に暁と忽滑谷の同級生の酒入(TV局のドラマP)という強引キャラの登場で更に物語が加速!!
葬儀社内の人間模様と恋模様、更にはアルのお仕事奮闘記と広がる世界、、、
益々面白さが増しています!!
おっと…!
忘れてはいけないアルと暁の「好き」のお話しは最高にエモかった~~~♡
室井くんのお陰でこちら方面もグッと進んでおりますね(o→ܫ←o)
どう進展するのか?しないのか?も含めて楽しみです
名前しか登場してないけれど、往年の女優さんと言う「田村華江さん」これは暁のお母さんだったりするのかな~~~???
色々気になる!!
同時発売だったらしい4巻、行ってきます(`・ω・´)ゞ
今作も面白かったです。
楽しいところは楽しく、メッセージが込められたシーンは地に足がついていて真っ直ぐ刺さってくる。エンタメと読みごたえを両立していて原作、漫画共に書き手の練度を感じます。プロの仕事~。
3、4巻のコミックスのオビが、やる気のあるBLというか恋愛展開を煽るような内容で、1、2巻で読んだ作品世界や雰囲気から乖離感があって「そんな展開になるの?」とちょっとびっくりしたのですが、実際読んだらそんなこともなくてホッとしました。
新キャラの室井さんが悲しき当て馬として扱われなくて良かったです。人としてアル達と親睦があってよかったな。アルはイイ奴だなと思いました。
コウモリも可愛いですが人の状態のアルも可愛いです。すぐ泣くのが可愛いな。
津野くんがくだけた感じになってきて面白い。
アキラを取り巻く人々の層が厚くなってくるのが読んでてなんだかうれしいです。