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otona no koi wa yayakoshii
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
梶本先生といったら受攻共に細マッチョのイメージ。
幼児相手に絵画教室を開いている先生×焼き鳥屋さんですが、今回も漏れずに2人共いい体してます。
受が美形で、男前さと可愛いさも持ち合わせている上に料理上手に床上手笑
そんな受に乗っかられて流れでセックスしちゃって葛藤するノンケ元高校美術教師×元生徒のお話です。
ウリ過去有の話ですが、暗くならず、かと言って軽くなり過ぎないのも良かったです。
ebookがそうなのか、白抜きが甘くてやたらリアルで立派なモノが拝見できます。18禁じゃなくていいのかな?
受のハジメテの男&開発中エピソードを
別紙で読みたい(*´艸`*)もこデス。
片思い引きずってる受の乗っかりエッチが見どころでございます。
冴えない美術講師をしている貧乏な元教師攻。
家賃に有り金もってかれて、なけなしのお金で買ったオニギリは人にぶつかってコロコロリン
見かねてご飯を食わせてくれたのが元教え子の受。
「ご飯のお礼はカラダでいいよ」なんて
乗っかられるところからのスタート
冴えない雰囲気なのに絶倫の攻に笑う。
自ら乗っかって、今後の提案をしておきながら
焦がれてた先生との交合と定期契約に悶える姿は可愛かった。
「俺たちが開発したんだぜ」はよくある展開ではあるのだが、何気に好きだったりする。
トロトロに感じやすくなった身体をもちつつ
好きな相手とはハジメテなんて照れる受は可愛かった。
なのでぜひ開発エピソードを私のためn,,(殴
矢沢が健気すぎて・・・!大好きなツンデレ受ちゃんの一人です。可愛い。好き。守りたいその笑顔(誰
両者の視点で読めるので「実はこんな心境だったんだー!」がわかってすごく楽しいし、キャラクターが愛しくなる!初せっっっのシーンとか、、最高オブ最高ですね。
矢沢くんはめちゃくちゃ拗らせてるツンデレ受なんですが、先生が大人のくせに潔くて真っ直ぐなので(たぶん変なプライドがない)、意外にもすれ違わない二人・・・しっかりくっつきもしないけど、お互いにお互いを受け入れてることは一目瞭然だから、まあ、いいか!
梶本先生の作品は受ちゃんも男らしいところがすごくイイです。こんなに男らしいのに可愛くてたまらないとかすごい。大好きな本の一つです。
最初、秋川視点で、矢沢がブイブイ言わせてさっくり進んだわけですが。
その後、矢沢視点で、そういうことだったのね〜と。
こういう展開好きでして。
矢沢かわいいかわいい。
秋川のことが好きだったのが今もそうで、でも悟られないように悪ぶったりして。
秋川は矢沢の本心を知らないまま、なぜ自分が流されてしてしまうのか考える。
で、素直に答えを出して矢沢をかわいがる。
矢沢の心の中に入ろうとしない、矢沢に何かを求めようとしないのがいいですね。
めんどくさくないのが好きです。気持ちがいい。
梶本先生はオジ好きだったのか。
確かに、隠れイケメンオジ×色っぽい青年はいいカップリングですね。私も好きです。
先生の作品によく登場する料理男子もいいですね。
この後、続編読みます〜。
ダメダメなおじさん(もと教師)と苦労ありの美人さん(元生徒)。
元生徒の矢沢が一途な感じでめちゃくちゃ可愛い。高校の時から苦労していて、密かに秋川に惚れていた。それを心の隅にしまっていて、今まで頑張って来たのかなと思うと、本当に愛しいよ。親の借金のためにウリをしていたけど、そんなに擦れてなくていい子だな。
一方、元高校教師の秋川はちょっとダメ男。賭け事するわけでもないのに何でか極貧。生活能力ないのかな?極貧なのと商売っけがない所がダメだね。だけど子供にも生徒にも素直に向き合える所が魅力的。あとちょっとイケおじな所も。
大好きなくせになかなか素直になれない矢沢。いつになったら恋人になれるのかな?
……だけど答えは明快!v
矢沢君は、
相手に見せている顔は素直じゃないのに、
モノローグはとても正直v
秋川先生は恋愛音痴で鈍感だけど、
その代わり言動はとっても素直!
その辺噛み合ってなくてややこしいw
お互いがお互いを好きでいること……
いわゆる両片思いと読者は分かっているので、
ある意味安心して読めるのですが、
お互いに通じ合っていないところがまたややこしい!w
それなのに、
ベッドの中では正直者なのでさらにややこしいv
梶本さんらしい、
いろんな意味で美味しいシーンも盛り沢山で、
お腹いっぱいだし、お腹空くwww
冷たくてはすっぱそうに見えて純情な受と、
包容力満点なのに鈍感不器用な攻!
ややこしくてもだもだなのは必然!
これ一冊では物足りないという、
いい意味での、評価は「萌×2」!
続編「ツンデレ矢沢の甘すぎる愛され生活」を先に読み、そしてこちらを購入しました。相変わらず脇役として映り込む食事が超丁寧で美味しそうです。
とにかく矢沢の背中や腰、ひねりがもう堪らないし、手の置き場や挿入時の反応だとかキスの美しさ。主役2人が毎度照れる回想も毎度丁寧にセクシーでエロいのが見事です…
矢沢自身はゲイですが、オネエ的なある意味女性的な雰囲気は持っていないし体格も男。加虐欲でも保護欲でもなく、誘われたら抗えないような男の色気のある受けをとても丁寧に美しく描かれるなと感嘆します。
笑顔が可愛くて好きな人の前では顔を赤くして戸惑い、好きな人相手だと異様に感じる矢沢!(その様に過去ウリをしていて大丈夫だったのかと心配する秋川が良い) そういった純粋さと、売春をしていた時に培ったと思われる達者な誘い方が、先生との関係をうまく進ませているなと思いました。
梶本先生の描く行為シーンで読者を興奮させる成分は、「エロ描いてまっせどや!」なサービス精神でなく(他の作品を貶す訳ではありません)、いかに生々しさと清潔感のバランスを取り、且つ美しく描くかという研究精神だと思います。その美しさの盛り方も絶妙で、ロマンティックでエロス極盛りなのに現実離れし過ぎないよう感じさせる脚色具合というか。
良かった点もう一つ、お金の為に身体を売っていたというのを余り汚れた雰囲気やショッキングな演出で描かなかったところ。先生も仲間だと勘違いしたあの野郎の台詞はどれも好きでした。矢沢自身一応は割り切っているし、その辺りに頁を割かないのは作品の雰囲気として吉な気がします。
1話は先生目線、2話は矢沢目線で、相手のリアクションと実際の感情を知るという意味で丁寧に描かれているのですが、同じ話なので正直もっとあっさり目な回想にして欲しかったです。
また家賃4ヶ月も滞納して大丈夫なのかは解決しないし(余計なお世話)、子供と家主の粗さ(これは作家の味というものなのでしょうが)など気になる点が拭えず萌2にさせていただきました。
続巻が発売されたので電子で購入してみました。
「夜の薗田」はR18でしたが、こちらの作品も負けてなかった…。
秋川のドッシリとしたアレが迫力でした。しかも修正が真っ白じゃないです。
受けの矢沢も男らしい身体付きなので、2人の絡みは男同士って感じがして眼福でした。
矢沢の過去は痛々しいけど、自分の店を持って前向きに生きている逞しさがあります。それより秋川が教師を辞めた理由がハッキリしてなかったような…。
ツンデレに隠した矢沢の一途な純情に萌えました。そしてそんな矢沢が好きだと自分の気持ちに気が付いてから秋川が積極的になったのも良かったです。
まだまだ矢沢のツンデレは続くようですが、続巻で果たして恋人同士になるのか注目したいと思います。
元高校美術教師で絵画教室を経営しながらもうだつが
上がらない秋川と秋川の元教え子で焼き鳥店店主の
訳ありな矢沢。
相手の思惑が読めないまま、お互いに踏み込む事を
しないままのふたりの『大人の取り引き』が
ややこしくてたまらなかったです。
秋川、矢沢のそれぞれの目線で描かれていて、
矢沢は高校時代のまま、人を踏み込ませない雰囲気ながらも
『取り引き』をちらつかせ秋川にぐいっとエロく迫り、
秋川に乗っかりエッチまでしてしまう。
クールで平静を装っているんですが、実は秋川の事が
以前から大好きで心の中ではそんな自分のした行動に
わあわあ大騒ぎして戸惑っていて…っていうのが
めちゃくちゃかわいいんです。
そして秋川ターンが、またよくて…!
秋川も矢沢との急展開なまさかの関係に呆けつつも
割り切り身体を重ねるのですが、矢沢に触れるたび
湧き上がる自分の感情に気付いてからの攻め方・愛で方に熱情が
こもりまくりで容赦がない〜♡
矢沢は秋川に気持ちをぶつけられてとろとろにされて
悦がり乱れちゃうんですが、秋川は気づいてないから
矢沢のポーズだと勘違いしちゃう。
えっと、それ、矢沢の素ですよー(笑)
もう、早く矢沢も「好き」って言っちゃって!と
ヤキモキさせられるややこしい大人の恋に悶えまくり
でした。
電子(Renta!)の短冊修正ですが、フォルムはしっかり
見えるのでとってもエロい…。
お汁たっぷり、熱量ムンムンの濃厚な絡みに大興奮でした。
元高校の美術教師で今は子供が集まる絵画教室の先生。家賃も滞納するほどの貧乏な秋川が偶然元教え子の矢沢と再会して、矢沢が営む居酒屋で食事をごちそうになる。
秋川が貧乏だと知るといつでも食事に来ていいと言われ、意気揚々と帰ろうとしたら矢沢が昔体を売っていた客が現れ喧嘩になり、殴られた秋川は気を失う。
目を覚ました秋川は過去を話し出した矢沢についで感覚で襲われセックスしてしまう。
そこから「毎日食事&週末セックス」を約束させられる。
ってきて、
次の回では同じシーンを矢沢サイドで描かれてるんですが・・・・
何この子!?可愛すぎる!!!!
お店のお客さんから秋川が近所で絵画教室をしてることを聞き、高校時代から好きだった秋川が気になって絵画教室をのぞきに行く。。。え?やだかわいい♡
昔の客と喧嘩の後、自分がウリをしていたことがバレて嫌われついでにビッチ演じてみたらセックスできちゃってうれしくて興奮する矢沢。。。え?無理!可愛すぎ♡
矢沢のカワイイくて純粋な片想いにキュンキュンしつつも、ガッツリ生々しいエロシーンにドッキュンコ!!先生のセックスシーンのエロさは素晴らしいですよね!!
ラスト秋川が自分が矢沢を好きと気付いて一人ですっきりして、矢沢が自分の事を好きだなんて微塵も想像していない単純アホっぽいのがむちゃくちゃ可愛かったです♡
そして告白(?)されつつも一人テンション上がる秋川に追いつけず自分の気持ちは言い出せない矢沢もたまらなく可愛かったです♡
あんなラブラブで終わったのに、実は正式に付き合ってはいないっていうのが斬新&アホかわ過ぎでした(笑)
「ザ・梶本」!よっ待ってました!とでも言いたくなるような作品。
つまり、ノンケだったんだけど包容力抜群の攻めと、ちょっと訳あり傷ついてる受け。そしてカラダからのはじまりながらも熱く想いが通じ合う2人…
冒頭、いきなり「なんでこうなった?」と元教え子に襲われて合体してしまう絵画教室の先生・秋川(36才)。
そこからなんでこうなったかの流れと共に、高校の美術教師だった秋川と、美術室に入り浸っていた当時の生徒・矢沢の姿、教師を辞めビンボーな今の秋川と、祖母の遺した焼き鳥屋さんを継いでいる今の矢沢の姿が語られます。
矢沢はいつでもメシ喰わせてやるよ、と。そこまでは良かったんだけど…
店の外で何やら矢沢に言いがかりをつけてくる男をぶん殴って逆にやられてしまった秋川に、実はウリをしていたと語る矢沢だが、驚く秋川にバレてちょーどいい、してくれよ、と襲い受け…
ですがもちろん、矢沢は元々秋川が好きだったわけで。
あれよとエロになだれ込み、誰とやってもいーじゃんと口では言うその心の中では…
自分で自分の純情を踏みにじっちゃった体で、自己嫌悪の嵐!
お互いどうすればいいの〜というグルグル。
この辺はシリアスとちょっとコメディのギリギリのバランスが巧い!
お互い本心を言わず/言えずのままのアツすぎるセックスシーンの迫力が凄い!
そして、秋川の至った答えは?
これが男前の鑑だね。
オレはオマエに惚れた。
俺なんて、と言う矢沢に「俺はお前の心には踏み込んだりしない」でも甘々に抱くよ!と宣言。
秋川もちょーっとズレてるんだけど。
ややこしくしてないで、早く矢沢も心の想い言っちゃいなさい!
梶本先生らしく半分はエッチなコミカルエロ作品で、
攻め受け共にちやんと「男」で、キャラ立ちしてるのが個人的に好みです。
以前はエロがワンパターンだと思ってましたが、キャラが魅力的で内容が好き。
最近、作家買いになってきたなぁ…。
元教師で絵画教室を経営する極貧生活のオヤジ秋川と、
8年ぶりに再会して喜ぶ、元教え子で焼き鳥店主の矢沢。
再会直後、矢沢がウリをやっていた過去を秋川に知られ、襲い受けでカラダの関係を持つ二人。
矢沢が毎日秋川に食事を提供する代わりに、週一でエッチすることになる。
貞操の軽い受けの息抜き相手という印象から始まりますが、
前半は同じ場面を攻め受け視線交互に見せる構成になっており、
実は…な受け視線の心情描写で、健気で一途な純愛に読む手が進みます。
襲い受けが実は健気で一途というのは、ありがちですが、
ごまかす受けがツンデレで可愛い。
しかも、ノンケの攻めが受けへの感情が何かわからず、
好きだと気づいてからの行動が、枯れたオヤジなのにカッコイイのも魅力的でした。
ウリをしていた矢沢の背景と、
初恋相手に同情されるくらいなら突き放そうと、敢えて襲い受けをした心情もせつない。
ただ、秋川が予想もしなかった反応で応えたことから、
戸惑いながらも抑えきれない想いで、期待と打ち消しの不安に揺れる…
そんな矢沢が可愛くていじらしかったです。
秋川もただのオヤジじゃなくて、正直で行動力がある。
そして、ちゃんと矢沢の隠したい部分を見てるんですよね。
生きるのに不器用なので絵画教室もはやりませんが、そこもある意味魅力。
世話焼き体質の矢沢が側にいれば、もう安心だなと思わせてくれる。
何よりずっと一人で抱えて頑張ってきた矢沢が、
やっと安心して寄り掛かれる居場所を見つけたことが嬉しい。
ヤイヤイ言いながらやり合ってるのも楽しくて、ほんとお似合いの二人です。
家族を助けるためとはいえ、ウリをしていた事がマイナスでなく、
亡くなった祖母の焼き鳥屋として残ったことは救いです。
そして忘れてはいけないエロ。
相変らずのパワフル描写で、秋川が矢沢のことが抱けると意識し、攻めだすと威力が増します。
どんどん攻める秋川にトロ泣き顔の矢沢がまたエロい。
汁多めの大胆カットでたっぷり楽しませて貰いました。
おまけの資料設定、矢沢の自宅兼焼き鳥屋の間取りが細かくて、見ていて楽しい。
カバー下のキャラ設定もお見逃しなく。
※シーモア:修正は白い短冊です。
絵画教室をしてる元教師と、家族のために体を売っていた過去を持つ元教子が、ギブアンドテイクな関係の末に恋心を自覚する作品です。
まさにタイトル通り、大人の恋はややこしいって思いましたが笑、でもそれをシンプルに言葉にして"惚れてる" "可愛がりたい" "甘やかしたい"と言葉や行動で思いを伝えてくれる秋川先生に凄く好感が持てて共感できました( ◠‿◠ )身も心も甘やかされてトロトロにされる矢沢くんがめちゃくちゃ可愛いんですよ!!!矢沢くん目線での秋川先生との出会いや、秋川先生への感情、めちゃ萌えました(*^^*)クールかと思えば実はめっちゃドキドキしていて頭の中秋川先生でいっぱいだし、家族のためとは言え体売っていたからドエロいことに慣れてるのかと思えば秋川先生への感情がウブで健気だし、そのツンデレさというかギャップが最高!!お話の展開としてはやや早くて、凄く面白かったからこそ"もっと読みたい"という物足りなさもやや感じましたが、エロさと純粋さを両方堪能できる満足の一冊でした(^○^)R18じゃないけどアダルトなエロを頂けますよ笑!