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oohashi to miyake no baai
『おおきい小竹とちいさい武田』に登場する、
大橋×三宅の電子限定版の番外編です。
この二人のことは気になっていたので、
その後を読むことができて嬉しかったです!
三宅に対して、強い独占欲と執着心をみせる大橋。
この時点で以前との関係性ではない気がしました。
もう、三宅は武田の代わりではないと実感できます。
そして、大橋にとって三宅は…!
ちょっと驚きの事実発覚です(笑)
どうやってオチをつけるのかな?と思ったら、
三宅の大橋への想いに胸が熱くなるラストだったので、
重い実先生さすがだな〜と感動しました。
短いお話なのですが、とても良かったです。
本編を読んだ上、二人の事が気になっている方!
本作は必読ですよ!!
私は小竹武田より大橋三宅CPのが好きだったくらいなのでその後の彼等が見れるとか超嬉しい!
コレ読むにあたりおおきい小竹とちいさい武田下巻の大橋と三宅を読み返して改めて三宅の健気さにキュン死しそうになった…可愛すぎる。
重い実先生の描く心の声多めな赤面顔がかわいい受け大好きです。
さて、本作。
三宅の大橋観察ノートもなんと6冊目!!
両思いになって同棲して、いい時間が経ったのかな〜?と推測されます。
もう両思いなのに相変わらずノートに記録を怠らない三宅、ブレないなぁ…三宅の大橋愛が全く目減りしてないのがわかる笑。
そして相変わらずノートをこっそり盗み見て三宅の自分への尋常ならざる執着愛を確認して益々三宅を好きになる大橋。
今回、三宅がノートに朗報って書く事実が発覚。
よかったねー三宅。
執着×執着、割れ鍋綴じ蓋、お似合いの2人だと思います。
あと単に大橋は体位はバックが一番が好きなんだね、と再確認できました笑。
どちらも熱心ですね!
へびみたいにしつこい大橋。武田もどんとこいですね!
同棲しててもまだ探り合いみたいな。
武田の変態加減もいいですね!大橋ノートが半年?で6冊目?月に1冊かあ(笑)
帰りが遅くなった武田に執拗に詰め寄る大橋。今まで何人と付き合った?どれくらい?どんな人?次に付き合った人は?と攻めながら…。
本人が幸せなら案件ですね。
武田が寝てる時に大橋ノートをチェックする大橋。もう大橋への愛が溢れててこんなの読んだらたまらないですよね!
お幸せに!
これを読むにあたり、「大きい小竹と小さい武田」を読み直し。
大橋はそもそも武田に失恋後、忘れ難く。武田そっくりの三宅と付き合う事になる。
三宅は自分が誰かの身代わりだと気付いていながらも、そんな大橋を受け入れる。そして、大橋を好きになる。好きだから、大橋に自分自身を好きになって欲しい。そんな三宅が書き綴った「大橋観察ノート」こっそり書いているつもりが、大橋は気付いていて。それをこっそり盗み読む。ノートには三宅の愛が溢れていて、その健気さにほだされている大橋。もう、武田の代わりなんかじゃなくて、大橋は三宅に惚れている。どころか、執着溺愛攻めである。
「俺が1番最初
俺が1番最初だからな。
ついでに1番最後にもなりたい。」
ああ、そうだった。幸せなカップルが普通に願う幸せ。
あなたの最後の恋人でありたい。
そんな甘い甘い後日談でした。
こんな短いサービスがあるんだから、ニクいなぁ。次はどのエピソードの後日談が見れるかな。
とっても楽しみに待ってます。