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庭師×板前。「この作品で萌え死ぬならば本望です」鶴谷香央理
tedaremonra
新たなる萌え職業を見つけてしまいました。
“特別な庭師”
めちゃくちゃカッコよくて美しい……
そもそも、明が自分の好みど真ん中すぎて。
寡黙で無愛想だけど、中身はすごく優しい。優しくて柔らかくて静かな色気。そして庭師としての手練れぶり。ああ、ほんと好き。
過去の「付き合ったり付き合わなかったり」の話もなかなかだけど、それ以上に、暖炉と黒い犬とクチナシの想い出が……何でもない話なのに、何ともいえず艶っぽく美しい。
前半の数話はかなり絵本っぽい絵柄で内容も一般誌らしい感じだけど、黒い犬の話のあたりから漫画らしい絵柄になってきてBL風味もぐぐっと強く。絵本のような庭の話と美味しそうな料理も素敵なんだけど、やっぱり私には“BLとして”格別に魅力的な作品です。
体の関係がなければBLじゃない人にとってはこれはBLじゃないんだろうけど、私は恋心さえあればBL判定なので。そういう意味でこれは、ブロマンスじゃなくてBLです、確実に。
トオルの恋心がほんと可愛くて可愛くて。28歳、元ヤン(推定)の片想いの、なんと健気で純粋なことよ。
当て馬らしき存在も現れて、いい具合に気持ちが動き始めるか……?と思った矢先に、違う方向からものすごく気になる展開!で、「つゞく」!!
ここで一気に沼に突き落とされました。二重三重に絡め取られて抜け出せません。
1巻のあと2巻が長らく出ていないということで購入を迷っていた作品だけど、このたび2巻が発売されたのを機にようやく読めました。この作品に出会えてほんとうに良かった。ご病気で5年も休載されたとのことですが、再び描いていただいて、ただひたすらに感謝です。
庭師さんと板前さん…素敵
表紙に惹かれて拝読…凄く素敵!!
「手練れ者たち」、成る程です。
個人的な好きが詰まった作品で、
ストーリーに夢中になります。
過去、お2人に何かありそう。
トオルさん、
お料理の腕前が素晴らしいです。
明さんが好きだと想う気持ちが、表情や丁寧なお料理から伝わってきます。愛しい。
明さん、
寡黙で、しかも特別な庭師でいらっしゃり…ミステリアスなお姿がまたカッコイイです!!
中村さんも、気になる存在で。
続きがたまらなく楽しみな作品です。
マンガアプリで「あなたにオススメ」された作品
AI様ありがとう☆ドンピシャです!
すごいや、テクノロジー感謝感謝♡
職人の手練の美しさ
ジャパニーズビューティー!
美味しそうな料理と造園の奥深さ
先生の描くファンタジー
庭への愛と博識さ、センスに脱帽です。
トオルの料理は愛、四季を奏でる造園と結びつき
双方の気持ちは温度差がありながらも
温かく心地良い。どのお話も美しく
しっとりとした余韻があります。
西からの新参もん友也の登場で新しい展開
「いいなー」料理が?想いが?
絡まっていって、明の気持ちを引き出してほしい
トオルの過去を明が握っている様子、
続きが気になりすぎます。
なーんて、にわかもんが言っちゃあいけませんね
きっと
ながーく待ってる方がたくさんいらいますよね。
ビームコミックス!
この世界観はアナログ手描きならではの..
大好きな作家さんがいらっしゃる雑誌だああ⋯!
待ちます、待たせてください!
それだけ楽しみが増えて
明日も生きていけます
庭師と板前という組み合わせがもう素敵ですよね。BL要素は薄めなのかな?と思っていましたが、1巻だからといって相手への恋愛的好意がまったく描かれていないわけではなく、板前のトオルから庭師の明への好意は結構分かりやすく様々な場面で描かれています。付き合いたいという欲や男同士という柵に囚われず、何の縛りもなくただ明のことを考えてしまう、そんなトオルの様子が愛おしかったです。庭師の仕事は予想外にファンタジーな要素もあり、BL以外の面でも面白い作品だと思いました。どんな風に話が展開していくのか、楽しみです。
気になってずっととってあった本
予備知識は、表紙と評判が良いということのみでした。庭師が出てきて、非BLって話だけど界隈の評判が良いってことは匂わせな感じなのかな?と。
日常系かつご飯ものでもありつつ和ファンタジーで、読み進めるうちにどんどん引き込まれました。続きがとっても気になる!
最初に板前の星野をメインとしたお話があって、その後に種明かしのように鷹木のお話がある構成がまず良い。ぐっと世界観に引き込みます。
鷹木の渡仏歴もいい設定ですね〜。こういう主役の会話の中で自然に過去が語られるようなシーンが大変好きです。
そして終わり方!1巻の引きとしては絶妙!!登場人物が増え、謎が増え、次も必ず買います。
萌2〜神
勝手に「非BL」と勘違い/思い込みで、レビュー上がっててもスルーしてた作品。
ちるちるの「隠れA5作品」記事を読んで、え?そうなの?と急に読んでみたらアナタ!
コレ私の大好きなヤツやん!
オカルトっぽい。ホラーっぽい。不思議ものっぽい。
しかも、日本ならでは、っていう設定。
じわじわくる怖さや、恐怖だけではなくてそこには哀しみがあってそこの救済がある点や、物の怪がちょっと可愛いところや。
そんな点も良い。
これ、私的には全くBL要素無くても好きなパターンなんだけど、そこに片想いが絡んでるから今後の展開も大いに期待。
さて、記事では神評価率についても最大の賛辞があったけど、私は「萌」をつける。
私にとって「萌」は別に低評価じゃないし、この1巻は庭師の明に異能があり、板前のトオルに火事にまつわる何かがあり、トオルは明に片想い、明は気付かず、もう一人訳ありげな男登場、というところでまだ何も始まってはいない。神はまだ早いな。
この作品を知らなかったことがくやしい、というくらい素敵な本でした。
てだれたちの仕事と生活、そして恋。
板前のトオルと、庭師の明。いつもトオルは土曜日の夜、明の家で一緒にご飯を食べ、眠る。
板前さんのお仕事ぶりが楽しい。そして、明の方は、何やら庭の怪を退治する特殊なお仕事のよう。
トオルは自分の気持ちを言い出せないまま、そばにいられるのを喜んでいる。明は淡々としているようで、懐深い。まあ、惚れちゃうのもわかる。
そこへ第三の庭師が。。
トオルの過去は、二人はこれからどうなるのか、というところでつづく。早く2巻が読みたい〜
じわじわとくるらしい。
とだけ知ってようやく読めました。もっと早く知れば良かった!!!
予備知識なしで読んだので途中から急に「へっ?」て、そこからずぶずぶ。
意外に意外を重ねていて、内容も関係もなにもかも気になるところで終わっているので、半年前でこれ。
まだ待つのはかなりしんどい。早く続き。
ていうぞくぞくでいっぱいです。
最初は背景や小物だけ写真的な絵の奥行きがわからなかったんだけど、突然深くなります。
続刊待機の、期待の神で。
デビュー当時からずっと、
「この方はそこはかとない色気の漂う男性同士の関係性を描かれる方だな…」
と思っていたのですが、いよいよこの時が来ました。
先生の繊細なトーンワーク、独特のペンのタッチや
ノスタルジックで妖しい世界観はそのままに、
いつもより少しかわいくて、少し親しみ深い、
もしかしたらどこかですれ違っているかも…と思ってしまうような
不思議な登場人物達のお話を楽しむことができます。
これからの展開が待ち遠しいです。
BLの世界観やストーリーにマンネリを感じていた今日この頃。久しぶりに心揺さぶられる新しい作風のお話に出会えて喜んでいます。
料理や庭を通して日本の「和」や職人の仕事を魅力的に描いておられ、更に不思議な世界観で話を進めています。そんなステキなお話に意外と自然にBLを入れてくれて有り難い。なんか贅沢に萌えます。2人がどのように結ばれていくのかとても気になります。早く続きを読みたいです。