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shiba wa kyoumo baka!
『きっと僕ら恋人になる』が最高に好きだったので♪先生のDKBL待ってました♡
はぁ~たまらん。可愛過ぎだろコノヤロォ♡
生まれて17年ずっと一緒にいた涼と芝。
モテるのに告白を尽く断る涼に、何気なく芝が
「どういう子と付き合いたいの?」と聞いたら返事は「芝」。
翌日も、昨日の会話は無かったかのように普通に接してくる涼に戸惑う芝。
”おバカちゃん”タイプの芝が、正式に告白されたわけでもないけど
涼との事を付き合えるかどうか自問自答して
「付き合える=セックスできる」の理論から「涼と付き合える」と答えを出す。
が、その回答にショックを受ける涼。
「男に告白されてセックスできると思ったから付き合う」は、
「=涼が好き」では無いと受け止めた涼に、芝の
「涼だから真面目に考えた。そうじゃなきゃ普通に蹴る」と。
はぁ無理。単純脳筋かと思ったらなんだよ・・・尊すぎるだろ(悶)
ずっと一途に思っていたからこそ慎重になる涼の不安を
芝の笑顔が一掃しちゃうのがたまらない。
学校で揉めた際に公開告白のように離れた場所から涼に向かって叫ぶ芝には
キュンキュンでした♡
後にその時の事で「学校公認カップル」と思っている芝だけど
実際の所、幼馴染二人のニコイチっぷりは周知なので
他の生徒に「また痴話喧嘩してたなー」くらいにしか思われてないのが爆笑でした♪
ちなみに・・・なにやら続編期待しても大丈夫っぽい感じだったので
今から楽しみです♡
友人の高橋&中野がきになる。。。。。。
高校生らしい可愛いお話でした。生まれたときからずっと一緒の幼馴染み。涼は男の子に恋するなんて変なんだと気づく前からずっとシバが好きで、シバは普通に女の子とも付き合ってたことがあるけど、涼に付き合うならシバ!と言われて真剣に考えちゃうの。でも、バカだから共通の友達に相談したり、付き合う=お尻から考えちゃって、なかなか進展しません。お互いに同じ気持ちなのに、伝え方やタイミングが上手くいかなくてなかなかくっつかない感じがじれったくて良かったです。
幼馴染み男子高校生のお話。
大好きな設定ですよ!
人生のほぼ全部の成長過程が一緒だった芝と涼。高校3年で、やっと関係が動くのが良いのです。
芝の真っ直ぐな性格は、おバカじゃなくて天然もの。
対する涼は、内に秘める熱さを必死に出さずに芝と過ごしていたのでしょう。
実は、ずっとずっと芝を好きだった涼。拗らせているから素直に、攻めモードの芝を受け入れない。
でも、結果としては逃げれば追う心理も合って芝が諦めない。真っ直ぐ、恋愛したいと話す芝が、眩しくもあります。
拗らせて、でもやっぱり互いを好きだと確認出来て良かった!
大学も一緒で、当然ルームシェア。
我慢してきた初体験も、やっと❤️
ツンデレの涼が、めちゃくちゃ素直に可愛くて良かった。
幼馴染み、男子高校生の話は好物だなと再認識しました。
ただ、惜しいのはずっとバレー部だった涼が細い腰だったところ。いや、でも細くてももう少し筋肉がついていたら、言うことなしでした!
ああ、もぅ。いちかわ先生のあとがきがすべて。高校生ピュアラブ尊い!
いちゃカワ。わちゃわちゃ。バカな子ほど可愛くって。可愛さあまってラブ度増し増し!
幼馴染で、同級生。シバはちょっとバカだけど、素直でピュアっピュア。
好きこそものの恋愛脳。好きとなったら猪突猛進。そしてとーっても優しい。さらにまごうこと無き光属性。そんなシバに募らせていた恋心。言うつもりなんて無かった筈なのに。
涼の想いは溢れてしまう。シバは優しいから。そんな涼の気持ちが嬉しくて。
ちゃんと意識しようとしてるのに。恥ずか死ぬとばかりに避けまくる涼。
え?俺たち両想いなのに⁈ 何故。戸惑うシバ。幼馴染BLあるある、涼は気持ちを拗らせまくっているので、素直になれなくて。そんな涼にガッつきたいけど、怖がらせたくなくて。
シバの精一杯の我慢と頑張りと誠実さに、ようやく。涼も素直になれる。
んもー、可愛くて可愛くて。好き、俺の方が好き、俺の方が…的な。好きと好きのミルフィーユ‼︎ めちゃあまです。互いに「心臓爆発しそう!」なの、じわじわ来ます。
読みながらニマニマしちゃう。
そしていちかわ先生には珍しいエッロ。赤面しながらも繋がれた事を嬉しがる涼。シバのクセにモテては女の子と付き合った経験があるという、手練れ感はちょいムカつきますが、それもこれも今、涼を悦ばせたい気持ちでいっぱいいっぱいだから許そう。
『俺の全部で涼を愛そう。』なんて。イケメン力全開で涼を抱くシバは、エロい。エッロエロ。意識せず、その流し目がエロい涼は充分色っぽく誘ってますよねぇ。
夏休み、部活動、試験、受験、進学からのいちゃいちゃ同棲。
フルコースでお腹いっぱい可愛いです。
いつも2人のわちゃわちゃを見守っている、仲良し4人組の高橋と中野も怪しいんだが、どうだろう?
ばかにも種類がありまして。
大きく2つに分けるなら、「愛すべきばか」と「愛せないばか」に分類できますね。
本人は至って一生懸命、その方向がズレっぷりがどうも憎めないのが「愛すべきばか」。
一生懸命とズレっぷりは一緒でも、そこに相手を傷つける空気の読めなさが加わると一転して「愛せないばか」になってしまう。
この作品のシバは、残念な方。
父親同士が親友で、生まれる前から幼馴染の涼が、モテるのに誰とも付き合わないことを不思議に思って「どういう子と付き合いたいの?」と聞いてみたシバ。
「うーん、お前とか」という涼の返事に衝撃を受けたシバは…。
繊細な面を一切持ち合わせていない人間が、ふわっとした台詞の言葉尻にこだわりまくるパターンって、「自意識過剰」にしか見えないことが多くて…。
本人がいくら違うと否定してもこだわる。
相手が告白してきたと信じて疑わない。
その自信は一体どこから?と思うほど「あいつは俺が好き」という前提がミリも揺らがないことに加えて、ばか特有の無神経さ。
相手の名前は言わないまでも共通の友達に相談する、話を聞かない、相手の立場を考えない、校内で周囲に丸聞こえな大声で叫ぶなどなど、自分のことばかり。
じわりじわりと募る嫌悪感…。
「あいつは俺が好き」という思い込みありきの話ながら、シバの「ばか」のタイプがわたしには合わず。
涼サイドの心理描写で何とか「萌」まで辿り着けましたが、 CP成立をいまいち喜べない2人でした。
タイトル通りおばかな芝くんのおばかっぷりが前面に押し出された作品。コミカルな雰囲気で軽くて、おばかにストレスが溜まることも無くて良かったです。
幼馴染みの涼に告白された!?と芝が思い込み、暴走が始まります。涼は本当に芝が好きっぽいんですが、たまに意図がちょっと分かり辛いです。芝は感情的に好きだーっていうので動いてるんじゃなくて、好かれてる!どうにかしなきゃーっていう思い込みが強いように見えました。俺も好きだーっていう原動力でおばか力を発揮してくれるとめちゃくちゃ萌えたんですが、そうじゃないのでイマイチしっくり来なくて。
悪くはないんだけど、萌えツボは外してくる感じだったかなあと思います。