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胸キュンがとまらないv イケめてるエリートたちの、爽快BLコメディ!!
semesama kentei kanrikyoku
もう、本当。
くだらないことを全力で描く天才だわ‼︎‼︎笑
何も考えないで読んでって書いてあって
まさにその通り
今日も平和。笑
ストーリー説明?…ないよ?笑
もう、語らなくてもいいよって思える。笑
話にのめり込んでいくと
真剣に読んでいる自分がいるの、、、
でも、読んでいると
また笑かしにくる‼︎そうなってくると
「あれ?これ真剣ない話じゃなかったよね!危ない、危ない」
で、また話が進んで私の思考が鈍る。
どの精神状態で読めばいいのか、迷っていると
あれよあれよ、で話が進むw
だから何が言いたいかというと
まったく何も考えずに
お互いの愛を確かめ合うとかそういう事じゃない!笑
本当に何も考えないことが最高の策です‼︎
そんなところが藤峰式先生のいいところです‼︎
先生はおバカギャグがお好きなんですね。理解が遅くてすみません。
設定がおもしろいです。
BLあるあるネタがふんだんに出てきて、そうそう!と楽しめました。
いちばん好きなのは、先生と同じく石油王と沼口さんです。
攻め様頂上決戦はやはり、特大肩幅胸筋上司と石油王でないとですよね。石油王は外せません。
「何も考えずに読まれることをおすすめします」とのことですが
ついクセで、攻め様検定管理局は公共、民間どちらの組織なのか、どういう世界観なのか…など気になってしまって。
実は、全国総受組合によって作られたとわかり、なるほど〜と納得しました。
その目的や、平井のスパイ活動もおもしろかった。
ただ全体を通して、BLあるあるギャグとしてはおもしろいのですが、肝心のBはLがなかなか始まらない。これが残念でした。
須藤は平井と同居しているのに手を出さなかったのね。
それこそBLあるあるの、酔っ払った勢いで進展するとか、添い寝からくっつくとかありそうなのに。
とか、攻め様バトル後、二階堂はなぜ平井に手を出さなかったのだろうと思ってしまって。
考えてはいけないのかもだけど、いくらギャグでも私はやっぱり設定やストーリーは大事にしたい派だなと思いました。
凄まじい作品でした。
すごい、BL漫画の世界ってこうやってつくられているのかもしれない。
主人公たちのパワーワードオンパレード、めくるめくギャグからの、なんかいい話だなーという名言に、すごい作品に出会ったなぁという感想。
個人的には、あとがきで先生も触れられてますが、石油王と沼口さんがとてもお気に入りなキャラクターになりました。
攻め様としては申し訳ないのですが、沼口さんめちゃくちゃ受けです。
是非、石油王×沼口さんよろしくお願いします!!!
架空の管理局を舞台に繰り広げられるギャグBLです。
作者さんの他の作品では、仕事に行きたくない主人公など少し不真面目な方が多い印象ですが、こちらはそういうこともなく、手放しで楽しめる作品でした。
管理局では、だめだめな攻めのコンサルがお仕事。その割に検定とか管理とかいう名前なのが。。
ひょっとして第一話から連載までのコンセプトが途中で変わったりしたのでしょうか?
一向に攻め様を育てられないダメ局員、平井と、エリート局員二階堂のカップルでした。2人は同期。
このダメ局員と寮で同室の同期、須藤も平井を狙っていて、二階堂との一騎打ちになるのですが、個人的には3Pがよかったな-。須藤がんばれ。
BLなので最終的にはメインカップルの恋の話になるのですが、もう少しモデルカップル(攻め様検定管理局の管理員がお世話するカップル)にクローズアップして、色々なケースの展開を見てみたかったなという気もします。
絶対笑わないようにしよう!と思って読み始めたんですが、『派遣会社モブおじさん』には耐えられませんでした、、派遣とモブおじさんがものすごくマッチしていて、、本当に存在するんじゃないかと…!
面白いは面白い。でも、萌えるかと言われると、、萌えではないですねえ。
攻くんによる受ちゃん談義、受ちゃんによる攻くん談義的なノリって、商業ではあんまりないですが、昔よく二次創作サイトの相互質問コーナーにあったなあ、と懐かしくなりました。
作者買いです。
『ネコのち、ネコ』の描き下ろしに本作の平井達が出てきて、かなり気になっており読みました。
設定で既に笑える。
"攻め様"の発掘・育成・教育を担う組織、それが「攻め様検定管理局」
はぁ〜この馬鹿馬鹿しさ、大好き♡
スパダリな攻め様が何人も出てくるのですが、そんな攻め様たちがキメればキメるほど笑えてくる。
こんなスパダリの無駄遣いが許されて良いのか⁉︎って気もしますが、こんなに楽しませていただけるイケメン、それもスパダリの一要素なのかもしれない…。
おバカだけでなく
「衝突しても許し寄り添う、それが愛」
「愛は自由」
などのメッセージを読者に与えてくれます。
ちなみに「自由」に「リバ可」のルビがふってあるのをみた時には天才かと…。
私は石油王推しです。
平井と二階堂の2人の未来を見たいなぁ。
すごくセンスのよいショートショート読んでるみたいな気分になります。
藤峰さんのギャグセンス大好きです。
pixivのときからうまいなぁ、落とし方が…と思っていましたが商業でも変わらぬセンス…!すばらしいですね。
碗島子さんが好きなら藤峰さんも好きだと思うな。センスよき先生たち。
攻め様の管理局とか受け組合とか、この世界線どーなってんの?というところを全部あるがまま受け入れて読んでいくとなんか映画観てるみたいな気分になります。
ただ、この本、気をつけなければいけないのは声でちゃうので、笑っちゃうので、他人がいるところで読むのは危険。
しっかり楽しむためにも一人の場所でよみましょう!
藤峰式さんらしいトンチキでバカバカしくてでも皆大真面目で大変面白いお話でした。
キュンや萌えよりも、攻めの理とは?受けとは?そもそもこだわりが必要か?愛があればどちらだろうと構わない?愛とは自由だ!色んなカップルがいていいのだ!うーん、うまく説明できません。
とにかく設定からしてハチャメチャで。
攻め様検定管理局って!
全国総受け組合って!
主人公の平井は攻め様検定管理局の局員で熱い情熱を持ちながらも万年最下位の成績で。
なぜなら攻め様育成に愚直なまでにこだわりがあって。もっと人それぞれカップルそれぞれに事情や性格や状況があるのにー。
同期なのに二階堂や須藤はとっても優秀です。
そしてなんと二階堂と須藤が平井をめぐって勝負?年一回のイベントでは決勝対決で笑いました。攻めあるあるがあふれて。やっぱアラブの石油王か!
受け組合にスパイを強要され悩む平井。
二階堂や面倒をみた?高校生カップルらの言葉に真実にたどり着いて。
そう、攻め主導とか受けが攻めを転がすとか違うんです!愛は自由なんです!
ここにたどりつくまでも感動しました。
そして局長がなんと!平井をここまでスーパー攻め様育成に駆り立てた人物で。
結局現実のエッチはありませんでしたが夢に出てくるな!とか可愛いですね。
淫魔の平井と二階堂の攻防とか、ウフフでした。
最高に面白かったですねぇ!
BLのあるあるを自ら笑い飛ばすユーモア感覚も良かったし、何より最高の攻めとはいかに?を追求したり、いやいや攻めは受けのためにいるのだ、という攻め受け論を経て、実は〜…
「リバこそが愛の自由なのだ」‼︎
という結論?に至る…
その理念が素晴らしすぎる!
それは私がリバ大好きなひとだから余計にそう感じるんですけどね!
とは言っても、リバが地雷という方もご安心ください。行為としてのリバ描写はありません。
それどころか、いわゆる「エロシーン」もほぼありません。
でもこの作品は初心者よりもBL歴の長いお姐さま方の方がより楽しめると思う。
これまでのBLの歴史の中でのよくあるパターンやあるあるのシチュエーション、使い古された展開を嗤うようでいて、逆に普遍的に人が人を愛するのはお互いが寄り添い合うこと、と力強く説く一編となっていて、笑っていると思ったら思わず感動もしてしまう、という作品になっている。
絵柄も綺麗系で、どの登場人物もイケメン眼福系。
ただーし!
「俺が養ってやる」というセリフはどーかなぁ…攻めに誇りがあるのは当然として、受けだって自立の誇りはあるわよ。
タイトルからして既に笑ってしまいました。
コミカルを突き抜けたような設定や随所に散りばめられたギャグが最高すぎました。
二階堂の白馬で出勤や派遣会社モブおじさんがツボすぎて忘れられません。
基本的にテンポの良い、アホギャグな感じで進んでいくので恋愛要素は薄かったのですが、面白すぎてあまり気になりませんでした。
エロが夢落ちで現実ではなかったので、2人のもだもだしながらいたしてる感じやこれからの2人をもっと読みたいです。