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kimi niwa todokanai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
優等生でイケメンのヤマトが好きなのは幼馴染みのカケルですが、カケルはヤマトがカケルに好意を寄せていることを知りません。ヤマトとカケルは毎日学校で会っていますが、ヤマトがカケルのことが好きなことに気づかれてはいけないと必死に隠しているところは切なかったです。
全部を知っているのはヤマトの妹であるミコトなのでしょうが、ヤマトもカケルから向けられる好意を気にする瞬間もあり、恋になる前の段階の過程がもどかしかったです。
BL漫画の中では珍しい少女漫画のように関係性が進んでいるような、進んでいないような、そんなペースでじわじわ距離感が縮んでいく超ぴゅあぴゅあ青春BLです。
それぐらいのスピードで進むのでもちろんえっちなシーンも無く、物足りなさを感じるかと思いきや全然そんなこともなく。2人の恋の過程がもどかしく可愛く眩しくお話が進む度にうわっ尊い!!ってなります。
特にヤマトくんがカケルくんの発言や動作一つ一つに一喜一憂していて、くっつかれて赤面したり女子と仲良くなっている事実に嫉妬したり落ち込んだりカケルくんを拒否してしまったり、読み始めではあんなにクールなヤマトくんがカケルくんを前にすると情緒不安定になるのがほんっっっとにうぶい!!可愛い!!眩しいな〜!!と感じる。そんな疲れた時に癒される作品。
あと過激なシーンがないからこそ初心者や腐教にはもってこいじゃないかと…!!
こちらのシリーズ、今月一気に読み返したのですが、また再読してます。
疲れた心身にしみじみ効く一冊(シリーズ)、本当に大好き…
可愛さと切なさと萌えと青春が詰まってます。
最新8巻まで読んだ後だと、この頃の二人がとっても新鮮に映るー!
第一話の「カケル」「…カケル」「カケル」のくだりからもう切なくてきゅんが爆発。。何度でも読めます。
合コンの日、猫がゲ◯吐いて遅れるヤマト、可愛いなあ。
カケルにアイスあーんされてドキドキの間接キス…!?のタイミングで現れるミコトちゃん、ナイスです(なのか?)ꉂ(๑˃▽˂๑)
ヤマトの一言一言、そして態度によって「幼馴染」の関係が崩れ始める1巻。
何度読んでも、やっぱり続きが気になる。また一気に読み返してしまいそうです。
両片思いでピュアピュアな作品です!
好きな方是非読んで見て欲しいです〜!!
特に2巻の番外編と3巻の最後らへんお勧めです。
私が好きなピュアピュア作品ランキングに入るくらい最高でした。
ドラマも最近放送しているのでそちらも是非
えっ?1巻の発売日からもう5年なの!? うそでしょ…
読み返し中です。
自分は去年から商業BLをガツガツ食べるようになったのですが、再びこの世界に引き戻してくれたのが「君ない」でした。Twitterで見てた頃から大好きです!
幼馴染 (イケメン x 平凡) の切ない片思い―
上級者なら何度も聞き慣れた設定を、この作品は上手に磨き上げていくんですよ。
じっくり丁寧に関係や感情が変化していく様子がもどかしいぃ!! けど、そこがまたイイ! o(>w<)o
今はもう7巻まで出ているのですが、こうやってスタートに戻るのもすごく新鮮で面白かったです。
今まで読んだBL作品の中でも、TOP3に入る神作品でした。
エッチなシーンが無いので物足りなさを感じるかと思いましたが、二人の恋の過程が面白くもどかしく、お腹いっぱいの作品でした!
平凡受けが大好きなので、設定も絵柄もドタイプでした。
攻めの子の赤面が性癖なので、作中で沢山ヤマトくんの赤面を拝めて満足です。
ライトなお話なので友人にもおすすめしやすく、良いと思いました。
二人が恋人になるまでの過程が凄く楽しみです!
読み返しです。この作品はとても読みやすかったです。学生モノって私の中では女遊びが好きなチャラすぎる攻めが多いイメージなんですが、これは逆で真面目で誠実で一途な攻めです。さらに顔も良い。どちらの攻めにも良さはありますが、こちらは新鮮で面白かったです。
さらに、エロいシーンが無いので(※6巻時点でキスシーンのみあり)BLを初めて読む方にもオススメしたい作品だと思いました。しかし、癖は無いので刺激のある作品を求めている方にはどこか物足りなく感じるかも。
連載開始時から大好きで1巻〜5巻を何度も読んでいますが今更ながらレビューを。ネタバレありません。
この作品に出会う前の私は少女漫画的BLに飢えていました。エッチなBLは大大大大好きですが、時にはすぐさまエッをせず、じわじわと関係が変化していくようなBLが読みてえ…という感情がすごくあったのです。
もちろんピュアBLはたくさんありますが、少女漫画のように関係を進むような進まないような感じでじわじわと進めていき、巻数を重ねるようなものを知らなかったので…。
この君には届かないは、そんな私の願望をすごく叶えてくれた作品です。可愛くて、もだもだしていて。関係が変わるようで変わらないようで、けれど巻を重ねるごとに着実に変わっていっている。好きです…。
現在5巻ですが、どんどん続いていってほしいなと思えるようなBLです。好きだ〜。
評価の高い作品なので気になってたけど、今回無料で読めるということで読んでみた。
すごいピュアな話でした。
イケメンな幼なじみが自分のことを好きだなんて信じられないですよ。それも同性だし。
イケメン幼なじみのヤマトは人見知りなのかもしれないけど、学校で友達いないのは何でなんだろう?
無表情だから?女子にはモテるからそこまで無表情じゃないんじゃないかな?幼なじみが好きだということが後ろめたくて壁を作ってるんだろうか。
バイト仲間とは普通に話せるのにね。
カケルと仲良くする奴はみんな敵だとでも思ってるのかも。
ヤマトのせつない気持ちが届いてほしい。でもギクシャクするのは嫌だなぁ。
妹ちゃんの存在も気になるのですが、ハピエンになりますよね?メリバだと嫌だなぁ。
BLであり少女漫画!4巻まで読みましたが1巻のレビューにまとめて書きます。ちゃんと同性が相手である事に対しての葛藤が描かれていて、それがじれったくもあるのですがゆっくり近づいてゆく2人が可愛いです。この先どうなるのかまだまだ気になります!
幼なじみのヤマトとカケルのお話です
ヤマトは成績優秀、容姿端麗でよくいる優等生キャラでモテモテ。カケルはその逆で勉強もまともに出来ず女子に告白されることも無いふつうの男子高校生です。
そんな非の打ち所のない男、ヤマトは実は幼なじみのカケルの事が昔から大っ好きでした。
まぁこんな感じでカケルが少しずーーつ、すれ違いながらも俺の事もしかして好き?と思うようになって……と物語は続きます。
ここからは個人的萌えポイント
あのですね、二人とも可愛いんですよとにかく。
カケルに対して随一赤面するヤマトがめちゃ可愛いし最初のヤマトの赤面シーン見たら誰でも射抜かれると思う……ヤマトの可愛さに。
そんでもってカケルも小動物みたいで可愛い。こりゃ好きになるわヤマト……。
カケルに手を出さないヤマトだけどリミット解放したらすごい肉食になりそう……
ちるちるさんのYouTube(幼馴染特集・2021/6/29配信)にて本作品が紹介されていて興味を持ち、購入しました。
幼なじみBLではよくある、AがBをめちゃくちゃ好きだけどAも長らく秘密にしていてBも当然気づいておらず……というストーリー。
よくある設定だからこそ、その内容の書き込み方の細かさが問われると思います。
本作品は主人公2人の視点が時々変わったりもしていて、2人の心情の移り変わりが丁寧に描かれています。
まずは1巻だけ……と思いましたが、自分は続きが気になってしまい4巻まで一気読みしました。
1巻は起承転結の起の部分なので、これから購入する方は、まず1巻を購入してみて、続きも読みたくなったら4巻まで一気に買ってしまうことをおすすめします。
4巻は4巻で、読了後に「これからどうなるのー!」とはなると思いますが……(笑)。
(2021/7/5読了)
流行ってきました「恋愛過程を長々描く純情BL」。
BLならではの二人が出会って即本能的な肉体の貪り合いぶつかり合いなどではなく、
「恋愛」に至るまでの過程。
自分の「恋」を自覚したら?それが両片想いだったら?相手の「想い」に気づいたら?その「恋愛」に一歩踏み出すまでの長いお話。
BL初心者およびBLで恋愛過程を楽しみたい人にはおすすめ作品です。
表紙の2人の笑顔。笑顔なのに、こんなに切なくなることある??と表紙から既に心を乱されていました。
ストーリーも本当にピュアで。ピュアだからこそ、すぐには進めない。そんなもどかしさが沢山ありました。
大切に想っているからこそ言えない。
そんな2人の関係にモヤモヤしながら、キュンキュンとも違うもどかしさに自分の感情の置場所を探しています。
今巻はお付き合いまではいきませんでしたが、今後も2人の進展を応援したくなりました。
キラッキラな幼なじみの青春ラブですね^^
ハイスペ高校生のヤマトが幼なじみのカケルに恋をしていて、
好きなのに伝えられずグルグル悩む姿に胸キュン♡
よくありがちな話といえばそうなのですが、
攻め受け両方の視点でストーリーが進むところがいい!
どちらか一方の視点で展開されることが多いと思うのですが、
視点が変わることで両方の気持ちが分かって楽しいです。
うっすら気持ちに気付いているカケルの自分ツッコミもにも、
なんだか共感できるところがある!
ヤマト脈ありだぞ!って教えてあげたくなります(笑)
さて、2巻が楽しみだ♪
続きものの弊害といいますか、どうしても話が1冊だけでは完結しないので、もだもだとさせられます。
でも正直なところ、もう少し1冊が分厚くても良かったのでは...?と思ってしまいました。
まだまだピュアで展開はこれからというところなんですが、ところどころに萌え要素がちりばめられていて、キュンとしました。
好感度カンストな攻めを前にした時の、受けの悶え具合とか照れ具合が最高に可愛かったです。
安心して読めるなあという感じ。よくあるストーリーだなという印象ですが、これはこれで楽しかったです。
攻めの妹が今後どういう活躍をしていくのかが楽しみです。
まだまだ子どもの高校生が、幼なじみとの間にある気持ちが「恋」だと徐々に気付いていくお話。
これ、大好物な設定です。
学ラン姿で木漏れ日の下を歩いている二人を描いたカバーイラストも、なんか素朴で、期待値が上がります。
お話の進み方は非常にゆっくりです。
主人公のカケルが、ヤマトと自分のスペックの差に捕らわれて、なかなかヤマトの気持ちを、受け入れる受け入れない以前に、ヤマトが自分に対してそんな感情を持つなんてこと自体があり得ないと否定しまくるので、ヤマトの気持ちはすれ違うばかり。
じれったくても大丈夫な方におすすめ。
扉絵の繊細な綺麗さ、絵の可愛らしさにはホント期待したんです。
第1話「告白」のカケルの寝姿なんて、ホント綺麗。このままアニメになって動けばいいと思いました。
扉絵に書かれたモノローグは、ヤマトのもので。秘めた恋心は『君には届かない。』
タイトルに込められた意味はヤマトのものだけれど、本編はカケル目線で進行します。
イケメンだが 大人しく、幼馴染のカケルとしか話すこともしないヤマトは、言葉にしないまでもその好意はダダ漏れ。しかし天然過ぎるカケルは気付かない。いや、気付いてはいるが、ハッキリと告白されたわけでも無いので、無かった事にしようと悪戦苦闘する。ジタバタする。
ヤマトはヤマトで、ハッキリしない。ジレッジレ。モダモダ。
きっとこの恋は成就するんだろう、という安心感はあるものの。いかんせん、そのジレモダが長い。
長過ぎる! 気持ちの描写が丁寧、と言えなくも無いかもしれないけど。
ラストまで読んで「あっ‼︎」と驚かされます。まだ続くの⁈ っていう。
もしかしたら 恋の行方よりも、このジレモダをお楽しみ下さいっていう…。
ちょっぴり不穏な要素はあります。この時代にカケルの兄弟が多い。なんと4人兄弟‼︎
女子大生の姉、高校生のカケル、小学生の妹、それよりも幼ない弟。家は常にガヤついている。
ヤマトには妹がいる。とても仲は良いみたいだが、妹はおそらく兄であるヤマトに親愛以上の気持ちを抱いていて「叶わない」事だと諦念している。そして、兄の「届かない」想いを見つめている。
なので、この辺が物語の中で浮き彫りにされて行けば、もちっとBLっぽくなって行くのかも。
この第1巻では、ありふれたジレモダがありつつも少女漫画でしか無い。
幼馴染の女の子に恋する高校生、を男の子に置き換えてみました。何で? みたいな。
冒頭のヤマトのモノローグを深読みすれば、これは既に想い出になっている「懐かしい」出来事で、
次巻以降は現在(現代)が描かれて行くのか? ジレモダをダラダラと続けるのもアリ。
ドラマティック展開に持ってくのもアリ。そのどちらにも転がりそうなのだ。
さて。作者は何を選び取って行くのか。この「種まき」がいかに展開するのかを見守りたい。
巻末の4コマは、ヤマト目線で勝手に萌える可愛いカケルのアレコレ。ここに来てやっとBLぽいんだけどね。
webコミックで話題の漫画が、
単行本になったということで購入してみました。
幼なじみで現在高校生の攻と受。
攻はイケメンで頭も良くて背も高くて……、
そんな攻に比べると特に目立つ魅力もない受。
なんで自分を気にかけてくれるのか?
そんな思いを口にした受に、
「さあ、幼なじみだから?」と返答した攻、
受のことが好きなのがすごく伝わってきました。
目の動きがすごくリアルで、感情が揺れ動く様は
読んでいてとてもよかったです。
攻めは、明らかに、アピールしているぞっ!
って感じではないのですが、
じわじわ距離を詰められて
もしかして俺のこと好きなの!?
って気になってきている受が可愛かったです。
ていうか2人とも恋愛慣れしていない感じがすごく可愛いです?
個人的評価
ストーリー ★★★★★
登場人物 ★★★★☆
エロ度 なし
女子と合コンするシーンがあります。
あらすじは書いてある通りです。
幼なじみのヤマトとカケルの物語です。
ヤマトはずっとカケルのことを想っているようですが、天然なカケルは気付かないまま…
ヤマトの一言でカケルはヤマトを意識するようになります。
キスシーンもないので、初心者の方でも読みやすいかと思います。ないですが、とてもトキメキます!笑
シチュエーションは王道で、
作画がとても丁寧で綺麗。
一見無表情なヤマトですが、
カケルのことが絡むと陰ができるんですよね。この、読者に伝わるヤキモキ感!
早く、二人がどうにかなっちゃってほしい…!でも、まだ心の準備が…!そんな、幼なじみBLです。
(うまく伝わったでしょうか…_(:3」z)_)
二巻は今冬発売予定だそうで、楽しみです。
自分は連載開始前(ネット掲載)から知っていたので、紙媒体で読むのがとても新鮮でした。こうしてコミックスになって手元にあることに感謝しかありません。(ただ、頁数は薄めです。その分少しお求め安いですが笑)