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天才CGデザイナー×後輩CGデザイナーのアンマッチLOVE!
senpai danjite koi dewa
表紙の絵の子がド好みだったので衝動買い!
憧れていた柳瀬さんがまさかの指導役!?
最初は距離感がつかめず、金田くんは柳瀬さんに対して突き放すような態度をとってしまうんです
そんな態度から、柳瀬さんは、金田くんに嫌われてるんだと結論付けていました....
しかし、新入社員歓迎会でのとある出来事から状況が変わってきます。
歓迎会後の日常の中で金田くんは、柳瀬さんへの気持ちが「憧れ」ではなく、「恋」であることに気づいていくわけですが、柳瀬さんは自身の過去の記憶から、金田くんのことを突き放してしまいます(´;ω;`)ウッ…
前途多難な彼らが行き着く先とは....?
ものすごく尊いお話なので是非✨
受けがッッッ!!!
可愛かったッッッ!!!(∩´///`∩)
インタビュー記事見てズキュンときたら是非♡
攻めへの対応が無表情+態度の硬さから誤解されちゃってるけど、
実は…という内面がブワッと出る瞬間にキュンキュンしました。
こういう受け大好き…!!!
また、CG業界を舞台に専門的な要素もあって
お仕事BLとしてもとても良かったです。
ただ読み終えて思ったのは、あれ?タイトルおかしくない?と。
下で後述しますがストーリーと矛盾してるようで少し気になりました。
内容には問題ないし、私が気にしすぎなだけで些細なことなんですけどね;
タイトルってけっこう重要だと思うのですよ…(;´Д`)
さてさて。CG業界を舞台とし、
その分野では知名度もある優秀な先輩攻め×新人CGデザイナー後輩受け のお話です。
金田(受け)は常に無愛想で態度も硬く。
柳瀬(攻め)は教育係として少しでも仲良くなれるよう働きかけるけれど
金田:「すみません、できるだけ触らないで頂きたいのですが」
と、一刀両断w(このシーン、面白くて好き!)
そんなこんなで柳瀬は金田から嫌われていると思っています。
けれど実際は柳瀬の作ったCGを見てCGデザイナーになったほどの柳瀬ファンだったのですね。
金田にとって柳瀬は+゚。*神*。゚+にも等しい存在。
無愛想なのも緊張で上手く話せず距離感が掴めなかっただけという可愛さが爆発してます…!
そんなある日、飲み会をキッカケに2人の距離が縮まりました。
ずっと嫌われていると思っていたけど誤解は解け、
金田の素の可愛さを垣間見た柳瀬はキュンとして思わずーーー。
金田はそれまで柳瀬を神として崇めていたのですが、
その一件で一気に意識するようになり……と展開します。
前半の温度差が好きです!(∩´///`∩)
柳瀬:「俺、嫌われてる…?」
金田:「(神と喋っちまった…)」(歓喜)
↑これですよ、これ。
この温度差が金田の可愛さを底上げしてパワー放ってる気がします♪
ぐっと眉間にシワ寄せてるから(あ、また誤解されてる…かわい…)ってなるし、
ふいに顔を真っ赤にさせると(お?今度こそ伝わるか?あー無理だった!かわいい!)ってなるw
金田の表情ひとつひとつと柳瀬の反応が良くてニヤニヤと楽しみましたヾ(*´∀`*)ノ
そんなこんなで金田の恋愛物語としては、
『憧れから恋の芽生え』といったピュアでキュンキュンする面が見られます。
けれどピュアな感情を向けられた柳瀬はちょっと息苦しくなっちゃうのですね。
周囲から評価を得ている柳瀬は実は挫折感情を抱えていました。
金田が見ている柳瀬は過去の自分であって、現在の自分ではないとーーー。
そんな柳瀬に対して喝をいれる金田がカッコ良き!!です!!
ただの"憧れ"なのか、"恋"なのか。
”過去の柳瀬"を見てるのか、"現在の柳瀬"を見ているのか。
金田の裏表のない真っ直ぐな視線にグッときます。
で、ここでタイトルの違和感ですよー(;´Д`)
金田は「断じて恋では!」と誤魔化すようなキャラじゃないし、そんなシーンもなし。
うーん?タイトルの意図が読めぬ…。
山場の良いシーンで引っかかって少しモヤっとしました。
ちなみにエッチは描き下ろし部分でようやくですw
金田がめっちゃドキドキしててすっごくかわいいー!!!ヾ(*´∀`*)ノ
過程に重点が置かれていて
恋人らしいシーンがほぼ無かったのは甘々スキー的には残念かな。
柳瀬の恋人になってアワアワしてる金田がもっと見たかったよー!。゚(゚´Д`゚)゚。
ドラマから入り購入(*^^*)
ドラマリアタイ勢にはネタバレになるので購入を悩みました。
…………っが、ガマンできなぁーい!(笑)
ええい!ポチッ
…………うん、ドラマはこの展開が顔のいい俳優さんパワーで補えそう?
ドラマの楽しみが増えました(≧▽≦)
でもでもBL漫画としてはー?!
お仕事パートとキュンキュンパートの対比も楽しむ作品だと感じました。
対比なんですよぉ…………スムーズに繋がってないっていうのかしら?
お仕事BLは好きでよく読みますけど、萌え萌えパートの盛り上がりがいまひとつ……
でも綺麗な絵で最後まで楽しめました♥
某電子書籍サイトで安くなっていたため購入してみました!
1巻などの概念をもたず読んでみたところ、全体通して攻めが良きでした!
もう受けに対してのデレがたまりません(*^^*)
対して受けくんがこの作品でのポイントになるのよね。デレはじめるまで長い。。いや、ずーっとデレてるのですが、キャラ的に出さないように頑張ってる方向のため、かわいいんだけどわかりにくかったかな。
方言で不器用で一途でめっちゃ可愛いんですけど、いかんせん純朴すぎるためか、攻めに対して好き好きーと振り切ってほしいとこまではいってくれませんでした。そこが残念でした。
お互い名字呼びのままだし、受けの子も髪少し伸びてほしいなぁと思ってたけど最後まで変わらないし、海外行って同棲してても甘さ控えめだったし、、とちょっと残念だなぁと思うポイントが多々あり、この評価にさせてもらいました。
ただ、攻めは良きですよ〜!
遊び人だった人が一途になっちゃうし、振り回されちゃう!これは大好きなパターンでした!
CG会社で働いている柳瀬は、新人である金田の教育係を任せられる。しかし、どうやら金田は自分のことを避けていている。金田はポーカーフェイスで何を考えているのか分からないタイプですが、それは憧れの柳瀬に自分の気持ちに気付かれないためなのが物凄く可愛いです!ある日、新歓で酔ってしまった金田は勢いで柳瀬への想いを話してしまう。それから金田は柳瀬への憧れをストレートに話すようになったが、柳瀬はその憧れは今の落ちぶれた自分には相応しくないと感じ、金田に強く当たってしまう。しかし、それでもめげずにどんな柳瀬さんでも好きだと伝え続ける金田がとても印象に残りました。好きなものに一生懸命になれる金田が眩し過ぎてこのシーン見て泣いてしまいました。柳瀬が軽すぎるのが少し気になりますが、面白かったです。
大好きなお仕事BL作品。
CGクリエイターたちが切磋琢磨し、仕事や恋に悩む姿がとても眩しいお話です。
お仕事BL作品の中でも、専門的な知識が高く知らない情報ばかりで見応えがありました。そうした背景がしっかりとあるから、ストーリーにグッと深みが出る。BLの段階に進む前段階での土台作りは完璧です。
憧れの先輩クリエイターに師事を受ける新人クリエイターの金田の不器用な態度が初っ端からインパクト大。先輩に塩対応なのが目をひきます。
金田の態度は実は好きの裏返しで、彼の不器用だけど一生懸命で、実は素直な彼にキュンときてしまう柳瀬のちょっかいが、いい感じで恋に動き始めます。
柳瀬への熱い想いが憧れなのか恋なのか。
自分の気持ちを確実にハッキリとさせていく金田に、最初の無愛想な態度は見る影もありません。実はこんなに熱い男だったのね。
過去の自分から逃げる柳瀬にとって、金田の存在はクリエイターとしてのワクワク感を思い出させてくれました。自分の仕事が誰かの心を動かすエネルギーになってると思ったらひよってなんかいられないですよね。金田は全盛期の柳瀬のことも今の柳瀬のことも尊敬してるワケですし!
カナダに行くことになってラブラブが好調ぶりな2人にニヤニヤ。恋愛している金田がとても可愛いかったです^ ^
ボイスドラマから気になってはいたのですが、
表紙絵の子が某作品のあの子にそっくり
声優さんも某あの子の声の人で、と少々引っかかり本作を購入。
エロシーンはコミック巻末の描き下ろしのみ
お仕事の描写が重点的
CG会社の内情も作者が取材して協力を求めたようで
あとがきにも書かれいるのでけっこう入念に描かれています
主要人物は
表紙の子の金田くんは普段は眉間にしわを寄せて口数も少ないけど
内に秘めたる純情をぽろっと出してしまうギャップ萌えの青年。
一方の柳瀬は、長い経歴から精神が摩耗して自尊心が低くなり、
金田くんから向けられる憧れと恋心の混じる眼差しに
柳瀬が惹かれていく様子が物語の中心となります
続刊があるようなので速やかに手に入れたいです!
非常に読みやすく、さわやかな読後感。
人にもおすすめしやすいです
2022年に実写化もされていたし、そう言えば原作読んでなかったなあと、、、
カナダで経験を積んだ優秀なCGデザイナー×新人CGデザイナーのお話。
表情が険しい受けが、実は攻めのことが大好きだったというギャップが可愛いすぎですね。
受けに嫌われていると思っていた攻めが、実はそうでなかったと知ったり、受けの崩した可愛い表情に心揺れたり、、、
ただ、攻めには過去、仕事で苦い過去があったらしく、受けが好きなのはそのときの自分ではないかと受けからの好意を拒否してしまいます。
ですが、受けが今の攻めのほうがもっと好きだと告白。
受けの喋る言葉が、時折方言なのが良かったですし、直球勝負だったり、うまく自分の気持ちを表情に表せない不器用さがとても愛おしく感じた作品でした。
あと、お表紙の受けの照れ顔も可愛い上に、とても目を惹くインパクトのあるデザインが良きでした。
初心に帰って頑張ろうと思えるような、お仕事への情熱がたっぷり詰まった作品でした。
柳瀬(攻め)は、海外で腕を磨いた経験をもつ、技術力・指導力に優れたCGデザイナー。
新人の金田(受け)の教育係を務めていますが、あまりにも素っ気ない態度の彼との距離感に悩みます。
実は金田は、柳瀬を神と崇めるほどの大ファンで、この業界に入ったのも彼の仕事に惹かれたのがきっかけ。
そんな人間が隣にいるせいで、緊張のあまり挙動不審になってしまっているだけなのでした。
金田くん、真面目で一生懸命で、おまけにとってもピュア。
ネギ坊主みたいな頭をした男の子(言い方)に果たして大人のラブが芽生えるのか?と思ったらちゃんと芽生えましたね。良かった。
飲み込みの早さとセンスの良さもさることながら、何よりも新人らしい意欲と情熱にあふれています。
大好きなCGの仕事を、ずっと憧れ続けた柳瀬と一緒にできるのが本当に嬉しくてたまらなくて。
大きな案件に携わるようになって初めて壁にぶつかり、悔しさに涙ぐみながらも最後までやりきろうとする姿勢には胸を打たれました。
柳瀬にもまた、CGが楽しくて仕方がない時期がありました。
けれど、“好きなこと”と“仕事”の乖離に悩んだり、プレッシャーに晒されたりするうちに、徐々にやりがいを見つけられなくなり、情熱が薄れかけてしまっていました。
そんなところに金田のキラキラとした憧れをぶつけられ、輝かしい過去の自分しか見えていないように感じてしまった柳瀬は、思わず拒絶するような態度を取ってしまいます。
でも、それでもなお揺るがない金田のまっすぐな想いに感化されて、この職業が好きだったことを思い出します。
いち作品としては完成度がとても高く、ストーリーも読み応えがあって面白かったです。
だからこそ、BL作品としての観点で考えると、評価が難しい。
いっそ、無理にくっつけずに、“ちょっと距離の近い上司と部下がいるお仕事漫画”として突き抜けてしまった方が良かったかもしれません。
というのも、歓迎会の後の「俺の事好きみたいじゃん」→「そうです」→「じゃあキスしてみる?」という流れが強引すぎますし、そもそも金田が“憧れ”と“恋愛感情”を混同するキャラクターにはどうしても思えないんですよね。
BL作品なのでラブを入れなきゃ!というのはもちろん分かるのですが。
それに、お仕事の説明や描写に重きを置いているぶん、どうしてもラブの要素が削られがちで。
男の子ふたりがキャッキャしているのを見るだけで楽しい私にとっては十分満足でしたが、がっつりとした恋愛描写を求める方には物足りないかもしれません。
(続編があることを知っているので、1巻目としてはこんなものかな、と思ったのも大きいかも)
それゆえ、どっちつかずで中途半端な印象になってしまい、非常にもったいなかったです。
今後はふたりの仲が進展していくところも見てみたいです。
表紙の赤面男子に惹かれ、かなり期待して電子購入しました。
CGデザイナーの専門職が、けっこう色濃く描かれていますが、
説明書のような感じにはならず、解りやすく興味が持てる感じで描写されているのはスゴイ。
個人的に好きな分野なので楽しく読み進めましたが、お仕事BLって興味ないと萌えないですよね。
やっぱり、表紙の赤面男子がカッコイイ!
新人CGデザイナー金田の教育係で、カナダで実践を積んだ経験豊富なCGデザイナー柳瀬。
距離の近さで嫌がられているのか、何かと金田に距離を取られて落ち込む柳瀬。
実際に「できるだけ触らないで頂きたいのですが」と金田に冷たく言われているのに、
もっと距離を近づけていこうと、グイグイ攻める柳瀬とやりとりがなかなか笑えます。
実は柳瀬は金田がこの業界に入る動機になった憧れ、神レベルの存在。
触れられるなんて恐れ多いという意味の「できるだけ触らないで頂きたいのですが」だった。
あの無表情の下でそんなことを考えていたとは…直ぐに戻って読み返してしまった。
新人歓迎会でやっと柳瀬への憧れを伝えることができた金田ですが、
金田よりも柳瀬のドキッとした表情がよかったな。
酔った金田に質問攻めされ、オレの事好きみたいじゃんと返した柳瀬に、そうです…。
冗談でキスした柳瀬に、赤面返しの金田…一気にぶわぁっと赤くなるようすが堪らん!
もちろん、堪らないのは柳瀬もでした。
チャラいバイの柳瀬、思わず裏道に金田を連れ込んで壁ドン状態ですが、金田が吐いてなにかを断念。
経験を経て現実を知り失った情熱と創作意欲の楽しさ…
カナダでの経験で挫折を味わい、どこかで逃げていた気持ちが、
以前の自分に金田を重ねて辛くなる柳瀬。
まだ向き合えずに逃げてしまう柳瀬に、アツくぶつかる金田…スポ根みたい。
お仕事BLによくある展開ですが、仕事を通じて関係を深める感じですね。
個人的には新人歓迎会後までがピークな感じで、
柳瀬のお仕事色が強くなった途端にテンションが下がってしまいました…。
カナダに一年戻ることになる柳瀬と、気持ちを通じ合わせた金田が最後は追いかける。
カナダ同居で初Hの二人、最後まで金田が可愛くて、顔を隠して「いやや」…方言萌えでした。
どこの方言か解らなかったのが残念です。
※シーモア:修正はトーンですが、描き下ろしに少し絡みがあるだけです。