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発売前からメチャクチャ楽しみにしてました。
大型ワンコ年下攻めと天然おバカ受けの、あまあまバカップル。
画が大好きなので、タイプの違う男前二人を見るだけで眼福のありがたさ。
テンポのいいコミカルエロ作品ですが、アホギャグよりなので小ネタに爆笑でした。
元劇団員の会社員ヤシキは、久々に劇団員の飲み会に参加しワニブチと再会する。
当時は自分にしか懐かないワニブチだったが、以前と違い皆と仲良くしている姿に嫉妬したヤシキ。
酔ってワニブチとしているところを、劇団員3名に見つかって…。
実は酒乱で以前は何かと問題を起こしていたヤシキ、ワニブチはヤシキへの好意から抱いていたが
周囲はヤシキが酔ってやらかしたと、なかった事にしようとする。
ワニブチはヤシキが酒乱キス魔と聞き、誰でもよかったのかとショックをうける。
起きて尻に違和感のあるヤシキ、何とかごまかそうとする劇団員3人。
このやり取りがアホギャグ炸裂で、尻から流れ出る白い液でやったことは確証されるも誰も認めない。
4人の中から犯人捜し…ヤシキの尻の違和感で大きさを予測した4人のtnkチェック!
尻に優しいtnkなど、予想外の流れ弾に傷を負う劇団員が面白かった~。
ヤシキの思わぬリアクションから、実は以前から両想いだった事が判明した二人。
付き合ってからも、お互いに自信のない二人は劇団員も絡めて、誤解から嫉妬へ…。
基本あまあまな二人が、拗らせてヤキモチでバタバタしている感じです。
164Pとページ数が少なくて、読み足りないのが残念。
あっという間に終わってしまい、もっと二人と劇団員のアホギャグが見たかったです。
みんな社会人なんですが、高校生のノリなのはもったいないかな…
それでも、小ネタで笑わせて貰いました。
画がキレイなこともあり、エロ描写は表情が上手くて、黒髪受けの指舐めがどエロでした。
※シーモア:修正はガッツリ白抜きです。
野田彩子さんの「ダブル」にハマり、「……劇団員モノください!」な気分の時に見つけたのがこれ。コントラストの強い表紙が印象的で、思わずポチりました。こん炉さん作品、初読みです。
とある(喜劇系?)小劇団の新入団員(未来のホープ)鰐淵×退団間近の古株団員、八敷の組み合わせ。クール系イケメンに見せかけた純愛ワンコ×真意の見えにくい飄々系です。
レビューを読まずに突撃しましたが、結果的に正解。皆さんおっしゃってるように、たいそうギャグ寄りでしたね。試し読みの段階では、もうちょっとしっとりした作品なのかと思い、実際、1話の終盤までは割とそんな雰囲気で行くんですが……。1話の最終コマが全てを吹き飛ばしましたね。そのままなだれ込む2話の飛ばしっぷりがすごかったです。以下、派手にネタバレしてます。
両片思いの2人が酒の勢いでヤってしまうというパターンは、それなりの数BLを読んでると飽きるほど見てきた展開なんですが、この作品はそこからが違います。まず、目撃者がいる(しかも3人も)。さらに受けの酒乱っぷりを知っている目撃者たちが、攻めの鰐淵を逆レ◯プ被害者と勘違いし、受けの八敷をぶん殴って引き剥がす。「さ、パンツはこうな」といたわられる攻め(大事なことなので二度言います。攻め、です)、初めて見ましたよ(笑)。更に彼らは暴走して、鰐淵の(未来の?)ために、事実の隠蔽に走る(大爆笑)。
しかし、隠蔽されて納得行かないのが、ぶん殴られて気絶した八敷。酒のせいで明確な記憶はないが薄っすらした記憶はある。そして、明らかに後ろから何か流れ出てる=事後だよ……、という状況でも何とか誤魔化そうとする目撃者たちとそれに巻き込まれた鰐淵に対し、これを悪ノリで済ませられるかとキレた八敷が言い放った一言。
「全員、ち◯こを出しなさい」(原文伏せ字なし)
敬語。しかも、無駄にキリッとしてる。…………腹筋震えましたとも。ひさびさにめっちゃ笑った。いやー、名言いただきました。そしてその後、全員キッチリパンツを剥ぎ取られて、阿鼻叫喚が繰り広げられます。ウィンナーであることが暴露され、泣き伏す某劇団員に謝りながら優しく毛布をかける八敷。いや、百パーお前のせいだから(笑)。
なんかもう、面白かったからあとはいいや、と言いたくもなりますが、ちゃんと恋愛的キュンもあります。裏名ゼリフが八敷の、「いやだ…鰐淵じゃないなんて…」。ヤッたのは俺だ、と鰐淵以外の劇団員から言われて思わず漏れた一言ですが、受け攻め双方がちゃんと思いを自覚するセリフで、これいいなぁ、と思いました。表裏逆だろ、という異論は受け付けませんので悪しからずご了承くださいませ。
無事くっついた後はラブエロ街道まっしぐらですが、ワンコ鰐淵、八敷が好きすぎて無駄に振り回されてから回っています。がんばれ、鰐淵くん(笑)。でも、そんな彼の苦悩も、立派な芸の肥やしになったので、決して無駄ではなかったのでしょう。意外とヤンデレな八敷さんと、末永くお幸せに。
新人劇団員鰐淵と、鰐淵の場当たりに助っ人で入った八敷。
役に入り切った状態で恋に落ち、現実との狭間が分からなくなる感覚に陥るが、
”役者ではよくあること”とは言いっつ、この感覚が特別となる二人のお話。
それをキッカケに八敷にべったり懐いた鰐淵。
そして、バイトと劇団員の両立ができず
就職する為芝居を辞めた八敷。
表紙の感じから
ちょっとエロティックでシリアスな感じかな?
とか思ったがドッコイ!!
2話のコミカルっぷりには爆笑でした♪
酔った勢いでセックスした二人だけど
最中に劇団員が家に入ってきて
「酔った八敷に鰐淵が襲われた」と勝手に解釈!
翌朝、腰と尻の違和感から自分がセックスしたとは分かるが
3人に事実を隠されたため
4人全員のちんちんサイズ確認を始める八敷(笑)
なのに打って変わって3話では
鰐淵がセックスの相手は自分だと白状し
回想シーンも交じりラブラブセックスへ~♡
ギャップ・・・温度差が凄い♪
全体的にはコミカルテイスト多めでした♪
表紙は少しホラーっぽい感じですが面白い劇団ものでした。
舞台俳優の二人が初めて舞台上で絡んで相手の演技に飲まれてしまい、一目惚れしてしまうところから始まるのですが、そこからなんとコメディへと流れ行くのです。打ち上げで飲みすぎた八敷は兼ねてから思いを寄せていた鰐淵にまたがり…って、やってるところに劇団員がやって来て、若手俳優の鰐淵を酔っぱらいの魔の手から救おうとあれやこれやとしらばっくれて。
ここで引き下がらない八敷のち○こチェックが面白かったー。前半はコメディ、後半は普通にラブラブなストーリー展開でした。
劇団で役者をしている、ワニブチ×ヤシキのお話。
ヤシキは今は劇団を離れサラリーマンをしているが、ワニブチとの最初の出会いが忘れられずにいる。
舞台上で演技をする役者としてのワニブチに惹かれているのか、それとも彼自身に、なのか。
ワニブチもまた、同じように考えていたのだった。
再会してからのふたりのお話がメインですが、冒頭の場当たりのシーンはかなりインパクトがありました。
お互いにシビれちゃっている感じがよく伝わります。
「演技に呑まれた」ぴったりな表現でした。
ヤシキが退団してからのワニブチが、社交的になってるしカッコよくなってるし。
それを見てヤシキは自分の気持ちに気付くわけですが…ワニブチは他でもないヤシキからの言葉があったからこそ変われたんですよね。
そういう小さなところもじんわり萌え。
そして、浮気したら「●す」って即答しちゃうヤシキは男前だなと思いました(笑)
初読み作家さんです。
役者同士。
相手役が来れず急遽代役を務めた元役者のヤシキ。誰にも懐かない鰐淵だったが、二人はこの短い劇で本気の恋に落ちてしまう。
っていうお話でした。
お互いビビッと来たけど(古い)言い出せず、ある日酔った勢いで、という流れなのですが、劇団の仲間たちがその現場に押しかけ、アレやこれやと必死で冗談で済ませようとするくだりが一番面白いです。なぜ君たちがそんなに必死に⁉︎と思いつつも、この辺のギャグっぽい感じがいいです。