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backstage kimi no iinari
20歳の年下バンドマンと、アマチュア時代に攻めへ目をかけていた25歳音響スタッフとのお話。
攻めは今やときの人という設定。
身分差あって、以前のように接してはいけないと距離を置く受けに、グイグイくる我儘し放題な人気者の攻めに、
ハッ…!
ガチで好き……なんだけどツッ!
と、身悶えた格差BLと芸能BLと攻めの執着BLが好きすぎるまりあげは。
中見先生のコミックスデビュー作らしいとのことで、デビューからこんな素敵な執着BL描かれてたんですかあ! と、興奮しまくりの1冊でした。
個人的には、「よかったー、尻の穴閉じてる」のセリフに、なかなかファンタジーなBLでそんなことをいう受けに出会ったことがなかったので、笑わせていただきました。(ぜひ、本文で確認してみてください笑)
お互いにお互いの声が好き。という事だったので是非音声化して欲しい作品でした。色々なシチュエーションでのエロが最初から最後まで満遍なくあるため楽しめました。
将貴さんは最初、感度良すぎる上に警戒心薄いからこの子大丈夫かな。と心配になりましたが、最終的には啓以外に触られる事を拒んでいたので良かったと安心しました。啓はワガママ王子と言われていましたが、終始音楽に対して妥協しないし将貴さんの事を溺愛しててワガママでも許しちゃう感じかな。
個人的に啓が好み揃い(黒髪マッシュ。服がオシャレ。ダーク系ネイル。)の見た目でした。
ずーっとやりまくってる感じ
お互いに意識してて、恋心もある程度感じながら認めたくない受けと、それを楽しんでる攻め
絵はキレイでストーリーも面白かったです
お互いに思い合ってるのがわかるし、もともと惹かれてたんだろうなってのもわかるのでたんたんと進んでいく感じ
くっついてからのイチャイチャがすごく可愛かった!ほんとにやらしいし、気持ち感じるし、それが良かったー
ただただ、甘々でエロエロなお話が読みたい時にオススメの一冊でした
連載当時読んでいましたが、再読です。
人気バンドのボーカル×裏方スタッフ
当時から思ってたんですけど、
やっぱり攻めのケイが好きじゃないなぁ……
強引だし自分勝手なところが苦手でしたね。
ただ、襲われた将貴を救いに来たところはカッコよかった!
受けの将貴が無理やりされてるのに、
まんざらでもないくらい感じちゃってるし^^;
SとMでちょうどいいのでしょうけど、
後半は完全にメス化してしまったのが嫌でした。
もっと男でいて欲しかったなぁ……
つまるところ、やってばっかりいないで、
もう少し心の交流を描いて欲しかったという事です。
絵力はあると思うので、今後に期待します!
人気バンドマン×音響スタッフ。
インディーズ時代からの知り合いの啓がSっ気たっぷりの年下攻め!!
イケメン&イケボでグイグイ来る感じにキュンキュンでした♪
わがまま王子の如く自信満々におしてくるのはたまりませんでした!
一方将貴は自分に自信のない感じではあるが啓に翻弄されて毎度赤面しながら怒る姿は超キュート♪
強引な啓に毎回起こりつつも結局はトロトロにされちゃうの可愛過ぎかな。
カバー下漫画のバンドメンバーに関係がバレてる感がめっちゃ可愛かったです♡
中見先生のデビューコミックス!単話を1話拝読してからコミックス待ちしてました。
Sっ気のあるオレ様年下攻めと、Mっ気のあるツンデレ受けの業界ものなんですが、
声フェチとコンプレックスも上手く取り混ぜてあり、執着と焦燥感にかられるエロが良かった。
個人的に性癖に刺さるこのカップリングが最高でした!
3年前にアマチュアバンドマンとして出会い、疎遠になっていたケイと仕事で再会した音響スタッフ将貴
売れっ子人気バンドマンのケイは、俺様ワガママ王子と言われる存在になり、
将貴は以前と変わらずイジワルなケイとは関わらないようにしているのに、
ケイは更にちょっかいをかけてくる。
将貴はノンケですが女と付き合ったことはなく、出会った頃からケイの声が好き。
そして、興奮して上擦ると高くなる自分の声がコンプレックスでトラウマ。
それが拗れて、自分を見られることでMっ気が発動してしまう変態で泣き虫…
ケイに変態と言われて過剰反応し、更に興奮しているので、本人も自覚ありなのかな。
ケイは出会った頃から将貴に懐いているんですが、将貴はイジメられるので逃げていた。
音楽の才能あふれる俺様ワガママ王子ですが、本人なりに悩みはあり、何気に将貴に救われている。
バイを公言しているケイは性癖に難ありで、将貴の泣き顔と上擦った声が好き。
将貴を見るとSっ気を発動してイジメて泣かせてしまう…しかも、年下なので敬語責めがエロい!
この二人を盛り上げる当て馬が、大物の音楽関係者なんですが、
序盤のハプニングバーでの打ち上げで、ケイよりも先に将貴に絡む場面の見せ方がよかった!
人前でのあの乳首攻めは羞恥プレイです…ケイに助けられたのも束の間、今度はケイに連れ込まれる…
将貴のちょろさが心配になりましたが、変態呼ばわりされ泣かされている将貴がかわいかった><
全体的に、シリアス場面を急にコミカルに変換しているので、重くなり過ぎない見やすさはありますが
感情を深める場面が大体Hシーンに繋がるのはどうかな…勿体ない気もします。
実は両片想いだったこの二人…お互い存在に支えられていたんですね。
気持ちが通じ合った雨の降る夜に、寝ているケイの側で静かに歌う将貴…この場面すごくスキでした。
こんなステキなシーンがもっと見たかったかな…。
※Renta購入:修正はライトセーバー。エロ場面が多いので修正が多いと残念な仕上がりですが
全体的に勢いと雰囲気のあるエロの見せ方ができる作家さんだと感じました。
今は売れっ子のバンドマンで昔馴染みで目をかけていたケイに身体を奪われた将貴ですが、強引で俺様な彼の真意がわからずに…それでも惹かれてしまって思い悩みます。
ケイの方はずっと想いを抱いていて、更に将貴に執着します。
将貴が自分の「女みたいな声」に劣等感を持っていた将貴の心がケイによって肯定され解されて、ケイも周りとの音楽性のズレへの葛藤を将貴に解される、そんなお互いの存在の在り方がとても好きな作品でした。