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zettai bl ni narusekai vs zettai bl ni naritakunai otoko
好き嫌い置いといて何て画期的なBLだ!と思いました。
頷き過ぎて首むち打ちになるかと思いました。労災かな。
どちらの意見も理解出来ますが、これだけのシチュエーションの豊富さ、最後オチの落とし所、ほぼ4〜5ページで纏める技術。相当なBL好きじゃないとこんな偉業成し遂げられないですよ。うん、迷わず神評価。
斬新なネタの宝庫だ、BL宝箱だ!
何としてでもモブとして女の子と恋愛したい冷静な突っ込みを繰り出すお兄ちゃんと、周りのBoys達のLoveの対比が面白い。
面白いツッコミを全て書き出そうとしたら文字数足りないので割合させて頂きますね。
BLに染まら無い為の冷静な情報収集力、考察力、洞察力を如何なく発揮し一読者として感心しきりでした。
頑張っては駄目な世界で、ただ逃げ回れば良いわけではなく、ある程度適応し皆の輪の中に入り、時には当て馬にされ、時にはダシにされ、時には片棒を担がされ…。
それでも冷静に対処するお兄ちゃんがカッコいい。
どんどんモブとして顔が雑になる→ボヤけるのは想定外(笑)
良いなーそんな世界。
その世界に私も入れて下さい。
読めば読む程あぁー分かる分かる、そうそう!
…あれ?このスラスラ問題が解ける感覚…何処かで…?
あ、これ○○ゼミでやったところだ!的な感覚だ!
うんうん、ゴミ捨て場では( )、夏の急な雨は( )、飲み会で酔いつぶれ( )
分かる!分かるぞ!!特に勉強してないのに( )の中がスラスラ分かる!!
好きな事の知識は自然と入るものなんだなぁと再確認しました。学校の勉強もこれ位楽しければなぁ…おや、何の話だ?
在り来りな有る有るネタでは無く、最後にオチで落とすので終始楽しく読ませて頂きました。
4巻は出版社を変えて発売されてます。
事情は分かりかねますが、諦めず発売して頂き有難いです。
第4巻が出たので読み返し中。やはり最高。
BLあるある展開にひたすらツッコミを入れていく作品なんですけど、最後のページまで笑いが絶えず「どうやって思い付くんだよ、こんな面白い設定」と、感心しながらベッドの上でゲラゲラゲラゲラ―
弟にドン引きされました。
ここはかなり意見が割れていると思いますが…
BL的な要素は周りのバカップル共に任せて、自分としてはモブ男くんに必ず勝ってもらいたいですね。
普段からBLを読まない方でも楽しめる作品だと思います。
青年漫画で活躍されてる作家さんなのでこちらも気にはなっていたのですが、やっときちんと読ませていただいたのでレビューすることにしました。
ずばり、BL読みまくってる人はぜひ読みましょう。笑
ほぼ全て読んだことあるぞ〜なシチュなので我々にとってはまさしく親しみありまくりの世界。そこにモブである主人公のツッコミが炸裂します、秀逸です。
主人公は見事にBLになることを避けて通っていくのですが、時にギリギリだったり、避けるのではなく敢えて混ざるなど高等な手段を用いたりします。面白いです。
大体1話4Pほどなので短い時間に読めますし、疲れてるときなど笑えて癒やされます。
主人公にはこの先もどんどん技を磨いてもらい、どこまで回避できるかお手並み拝見したいと思います。
BLあるある大全集です。
あるあるが多すぎて笑っちゃいました。
BLの世界に迷い込んでしまった主人公の周りの人たちが全員といっていいほど誰かとくっ付く中、頑なにフラグを踏まないように頑張る主人公。
とかいって、本当は誰かとくっつくんでしょ~?と期待して、登場する人物を警戒しながら読みましたが…。
この主人公、一巻では本当にBL展開になりませんでした(笑)
エロ一切なし、主人公のBL展開なし。
気になるカプは数コマで終了。
設定は面白かったですがやはりBLを読みつくしている私には物足りませんでした…。
面白かった!今までどうにか頑張って、考えないように気を付けながら読んでたところに、ビシビシ斬り込んでくれた作品。そこ突っ込むのは無粋だよって言われそうなとこばかりで、めちゃくちゃスカっとした!
モブ目線だと、BLカプの迷惑行為は酷いし、こんな世界で頑張る主人公が可哀想で仕方ない。高熱出しても誰にも気付いてもらえないモブ……同情しつつ最高に笑った(笑)
内容はもちろんのこと、1話終わるごとにキャラ紹介ページが挟まっていて、そこにもあるあるが詰め込まれていて良かった。登場カプ二人の軽い設定が書かれており、それがまた受け攻めの組み合わせとしてよくある感じ。
主人公には今後も数々の危機を避け、このままモブを貫き、「ぼやぁ…」顔の巨乳彼女ちゃんを作って幸せになって欲しいと思う。
強く生きろ~、頑張れ!
もうホント、だよね〜あるある〜と、とても楽しく笑わせてもらいました。
全てのラウンドにおいて、どっかで読んだ事のあるシチュエーションだったり、私も気になってた!不思議に思ってた!ってなBLあるある(* ̄∇ ̄)ノ
紺吉先生、随分とたくさんのBLを読んできたのでしょうね〜。
すごいなぁ( ☆∀☆)
自身がいる世界はBL漫画の世界だと確信し、自分自身はBLには落ちない、と固く誓う主人公の大学生。
まずは大量のBL作品を読み、その傾向を勉強して、目の前に立ち上がるフラグをことごとくかわしていく主人公。
なんて華麗にスルーなのでしょう。
加えて的確で、それな!なツッコミ&表情!!
私が特にそれな!だったのが『声量」『痴漢』
心当たりがありすぎで、笑うしかなかったです。
主人公の弟の綾人とその友人の東條くんの王道カップルは、これからが楽しみです。
2021春、実写化するという事で、JR某S駅のそこかしこにドラマのポスターが貼ってありまして。
私は実写ものって苦手で今までどれも見てなかったのですが、各登場人物の一人ひとりのポスターを見て興味が湧きました。
今をときめく若手イケメン俳優たちが大集合。BLあるあるの一言コメントもクスリと笑える。
とりあえず原作の方を読んでみよ〜、というわけで。
内容は、数多あるBL作品の、よくある設定、よくあるセリフ、よくあるシチュエーション、よくあるカップリング、などなど…
あるあるすぎて、ニヤつきながら「そうそう」と読む。
主人公はそれらのBLトラップを見極めながら、横目で見ながら、すんでのところで避けながら、なんとかBL恋愛の「当事者」にならないように傍観者の位置を死守している。
うん。面白い。
実写ドラマの方を見るかどうかはまだ決めてないけど…
とりあえず主人公のモブ役は仮面ライダー俳優。原作よりも随分とイケメン過ぎるような気もします。
まあ、ほんとにモブでBL世界に巻き込まれねーだろ…?では面白くないので、やっぱりソッチ行っちゃった〜!くらいの顔面は必要なのかもしれない。
最初、紙本がこの薄さでこの価格?…高っ!と思ってしまいました。ごめんなさい。しかもそれっぽいさわりはたくさんあっても非BL作品なのでマジなえっちシーンがあるわけもなく…ギャグ的な喘ぎ声はたくさんありますが。
BLあるあるのネタ帳みたいな話ですが、相当たくさんのBLを読み尽くしBL愛がある人でなければこれは描けないし、かつ読者もそうでないと楽しむことはできない。あっでもBL初心者の方には商業BLの世界観のお勉強にはなるかも。
個人的に好きなネタはBL世界には女子っぽい名前の男子が多く登場すること、受けの男に対してまつ毛なげえとかあいつなら抱けるとかやたらと美形補正が入ること、あと…この世界では月に3回くらいイケメンが道端に落ちていること(笑)それは受けの場合と攻めの場合、両方あるよねー。
困るのはシリアスな名作BLを読んでる時に上記のような法則に出会ってしまった時。笑う話ではないはずなのに思わず爆笑してしまって「してやられた」、と思います。
BLになる世界の中でただ1人フラグを折りまくり抗いつづける男のストーリーですが、読者の願いはただひとつ。お前も早く落ちちゃえよ。知ってる?難攻不落の子が落ちるのが1番萌えるし、そうなってしまってからは1番エロいんだよ?主役のモブ顔がだんだん可愛く見えてきて髪型までたれ猫耳?と萌えの方向へ思考が進みます。
まあ最終回までにはなにかしらの主人公カプが成立することでしょう。ノンケは流され受けになりがちなので主人公受けに私は一票です。
BLあるあるを余すところなく取り上げてくれて、的確なツッコミも素晴らしい!
よくぞこの本を出してくれました!
読みながらクスッと笑えて、そうそう!そうなんだよーと全力で共感しました。
いつも漠然と思っていたことを表現してくれてありがとうございます!
主人公が世界観を悟っていて絶対にBLに巻き込まれないようにするのも面白いです。
最後に自分にもフラグが訪れるのですが、きっちり折ってパスを出します。
この主人公はどこまでBLの世界に立ち向かえるか?