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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
1巻に引き続き雷蔵×紺編。
言霊師の力を持たないものの、紺の言霊様になると申し出た(プロポーズした?)雷蔵。
その理由がこれ以上無暗に紺を傷つけたくないから、そしてこの先は自分が彼を守っていきたいからというもので、かなり強引なのだが(笑)何とか紺を貰い受けることに成功したのが前巻。
これでめでたしラブラブなのかと思いきや、やはりなかなかそう簡単にはいかないようで・・・・・・。
今回は元々の言霊様であった三刀秋光の傷を治せと、その母・吟香に攫われてしまった紺の救出がまずはヒトヤマ。
ここで紅緒が元は吟香の紙様であった事と、女性は子供を産むとその力を失くしてしまう事が明らかになる。
主を失くした紙様は、白紙に戻り一切を忘れ、次の言霊様を待つ。
もちろん櫻花は吟香絡みでは一切動こうとせず、それはもしかしたらこの人は紅緒と共に生きてゆくつもりなのかもしれないなと、ふと想像させられたシーンでもあった。
けども女性の櫻花にスポットライトは当たらんだろうな(-ω-;)
そして後半パートはやっとのことで、雷蔵×紺編のラブラブライフ・・・のはずだったのだが、なんでも雷蔵のモノが『ありえない太さと長さ』だったために、紺に驚かれ半ケツのまま部屋をたたき出される羽目に。
んー、これはさすがに同情を禁じ得ない仕打ち(笑)
いつものように盗聴&盗み聞きをしていた櫻花と近衛に慰められるも、これはイタイ。
男としてイタイ。
しかし傷心のまま向かった郷里(祖母の新盆)で、自分を追ってきた紺とめでたく合体。
濡れ場のはずなのに、結構なエロシーンだったはずなのに、本当に良かったね・・・と、何故かホッとしてしまった。
終盤、雷蔵への愛情を確かに感じつつある紺の口から「雷蔵が死んだら 俺はたぶん 泣くと思う」と言われ感激する雷蔵だが、その意味はもっと深いところにある。
それを知ると雷蔵はまた号泣するだろうが、きっと読者も胸がギュッとなるはず!
次巻からは新たに玄間×氷見の物語。
これがまたシリアスで痛い。
読者投票でも人気のあるカップリングなので、お話としても期待ができるかと思う。
本当に読めば読むほど目が離せない。
この巻は、雷蔵×紺がメインとなります。
個人的には、かなりお気に入りなカップル。
初エッチまでの長く険しい道のり(笑)が楽しかった~。
もともと仕える予定だった言霊様のところへ紺くんが攫われてしまったり、
波乱含みの展開ではありますが、
二人が本当の意味での恋人同士になるまでの過程が丁寧に描かれています。
雷蔵のおばあちゃんが亡くなった時の回想シーンには、思わず涙が…。
ラブラブあり、切なさもあり、ギャグもありで、緩急のついた展開に
ぐんぐんひきこまれてしまいました。
紺くんのスレてない真っ直ぐなところとか、
雷蔵のお人好しっぽい優しさや、
愛情があるからこそのヘタレっぷりにも、ほのぼの~。
脇キャラとしてですが、彰伊×阿沙利も登場していて、
どちらも、男前な良い働きを見せてくれたのが嬉しかった。
阿沙利は、男性なのに、そこはかとなく姐さんの匂いがする気が^^;
良いです。大好きです。
このシリーズでこの二巻が一番好きだという奇特な方は、わたしの他にもいらっしゃるのでしょうかー。
泣かせどころときっと設定されたであろう雷蔵とおばあちゃんのシーンで、毎回飽きもせず泣いてしまうわたし。
この二巻はその雷蔵と、仕える言霊使いのいない紙様の紺メインです。
ほぼ丸々。
雷蔵はたった一人の身内だったおばあちゃんと死に別れ家政夫としてやってきたわけですが、そんな雷蔵が、言霊師を持たずやはり空虚な心を抱えていた紺と出会って惹かれていったのは必然だったと思います。
紺は今回攫われてしまうのですが、それがまたふたりを結びつけることとなりました。
あー、この巻は泣けるけど幸せな気持ちになれて本当に好き。
次巻以降はズブズブドロドロとなっていくので、よけいに(苦笑
『是』2巻。これ1冊1冊レビュ書くのもどうかな?
って思ったんですけど・・・
どうしても
これだけ
言わせて!
雷蔵のち●こデカ過ぎ!!( Д ) ゚ ゚
目を疑ったwww
いやぁ、それだけじゃない2巻ですよ?
こちらも先にCDを聴いていたので
ネタもオチもわかっていたんですが
漫画としての魅せ方素晴らしいな!と思いました。
紺が本当の言霊師・秋光の元へ連れ攫われるというお話。
これは、子持ちにはグっとくるお話でした。
我が子に執着しすぎて歯車が狂ってしまった母親に
施した言霊は、果たして最善の策だっただろうか・・・と
ひとり悶々と悩みます。
CDでも泣きましたが、原作本でも泣けました。
悲しいお話の後は、はじめての雷蔵×紺のエッチv
丁寧にページをさいていて、初体験の甘酸っぱさが
ばっちり伝わりました!
描き下ろし『夜に溺れる』では
近衛×琴葉
櫻花×紅緒
彰伊×阿沙利
それぞれのエッチがパラパラと~。
『夏に溺れる 』からの流れをくずすことなく3CPのエロが楽しめるv
楽しかったです(*゚艸゚*)
こうやって見ると、紺と雷蔵の性格ってちょうどいいのかなと思いました。
ただ居るだけでいい。存在意義なんて作るものじゃない。
なんか切実にこみ上げてくるものがありました。
久々に「くるな~」という作品を読んだ気がする。
へたれはヘタレでもただのヘタレじゃない。ただへたれてるだけじゃだめなんだな~やっぱり
逆に、紺にしても、存在意義、雷蔵の言葉の意味。
「好き」ということ。
真っ白だった紺が、徐々に染まっていくというか、色がついてくるというか、形なしてくるというか。
変化した後と前の差がちょっと嬉かった。
そんで、せっかく両想いになったのに・・・((´∀`))ケラケラ
わらっちゃかわいそうだが面白かtty(殴
その後。
その後がいいのですよ。
田舎に帰った雷蔵をお迎えに行った紺。
「俺たちは一緒にいなきゃだめなんだぞ」って。
「ぞ」が効いたwwww
紙様でよかった・・・の紺のセリフは「ボロリ」と音を立てて涙落ちる感動。
それなのに、その後のラブホ事件orz
紺サマ・・・・流石です。
2巻では、言霊師ではない家政婦の雷蔵と、主人である言霊師を仕える前に失ってしまった紺のお話がメイン。
自分の存在意義がわからない紺。
一生懸命に必要とされようとしてるのが不憫。
そんな紺に、紺だから大事だ、とこれまた一生懸命な雷蔵。
辛い過去があっても笑顔で乗り越えようとしてる雷蔵もいい子だねぇ(>ᴗ<)
ヘタレワンコだけど(>艸<)
でも、あそこでやめれたのはエラいよ!
受け様大事な私からするとはなまる( ¯꒳¯ )b✧
素直な雷蔵は、みんなの格好のオモチャになってるのも、かわいくて、ホントいい子(>ᴗ<)
最後は男になれてよかったね。
でもって、彰伊と阿沙利ですよ。
カッコイイとこ、もっていきましたね。
母親から我が子の記憶を奪った代償があれだけだなんて、本当に軽すぎるわ、なんて、感じたりもしますけど。
でも、ラスト前の「眠っていられない」って優しい表情の彰伊にやられます(≧∇≦)
桜花と紅緒カプのいろんなコスプレも楽しい♡
初見で読んだ時は、1巻からの流れでメインカプは雷蔵×紺なので、この2人のお話を追ってたので、チラチラ出てくる近衛・琴葉・彰伊・阿沙利・櫻花は完全に脇に置いて読んじゃってた。
けどもこの先を知った今読み返すととっても良い!
分家の吟香が息子の紙様にすると無断で紺くんを連れ帰った時に、紺を連れ去られたのに何もしないのは冷たくないかと近衛が和記に詰め寄ってるシーン。過去になんかあったんだなと思わせぶりなのですが、これってもう最初からあのラストの部分は決まってたって事ですよね!
紺くんは、和記の心の中にずっといるいつも和記がもたれているあの長持ちの中の彼に似せて作ったのに、自分以外のモノになってしまう虚しさ感じてたのか。
なんて切ないんだ、和記……。と思ってしまった。
みなさん心配してくれるのは有り難いけどプライベート皆無な雷蔵くん。
櫻花には盗聴器&発信器、近衛は隣の部屋だからコップで聞き耳立てられ紺くんといざ致そうとした時に巨根過ぎて怖がられて部屋から叩き出されて即座に駆けつける櫻花さんと近衛。
その後紺くんに避けられてしょんぼりしたまま田舎に帰省した雷蔵くん。
雷蔵くんと仲直りを促す阿沙利の言葉がまた良いんだー。
「俺ら『紙様』はいつでも『言霊様』の傍に添ぉとらんとあかんのやで」って。
そんな風に思ってたんか、彰伊に教えてあげたい。
阿沙利ツンデレだから、彰伊の心はは振り回されっぱなしだから。
雷蔵くんとおばあちゃんのエピソードも改めて読むと感情移入してうるうるしました。おばあちゃんに大切に育ててもらって大好きだったし、おばあちゃんも雷蔵くんが生き甲斐になってたんだろうなって。
雷蔵くん、ハーフだしあの体格たし本当に大きそうだよ。実際いたしてるシーンで勃ってるところ紺くんの両手で握っても長さ余るし握った指が届かないくらい太さもあったよ……。
紺くん華奢で小さいし体格差半端無し。
でも2人の共同作業で無事心も体も満たされてめでたしめでたしで、描き下ろしは甘えんぼ彰伊と阿沙利の甘い夜のお話でした。
このシリーズは毎回あとがきがあるのも楽しみです。次の展開が少しお知らせされていてワクワクしながら1度目は読んだ記憶があります。
紙本で購入
ところどころ見えるトーン修正
これ読み始めた!って言ったら腐仲間がこぞって
「私も好き!」と。
全巻買いした2冊目。
紙様の紺がさらわれた!
元々主人がいたことにびっくり。
紙様は使いまわされる(古い記憶は消されるが)
設定にもびっくり。
百合組もなかなかのねちっこさが垣間見えます。
無事紺を取り戻し、雷蔵のあったかさに触れた紺がキスをするシーンがあるんだけど
その後の紺の表情がたまらなくイイ♡
そんでいつまでもウブな反応の雷蔵がところどころ笑わせてくれますwww
専門学生:七川雷蔵×紙様:紺です。今回はこのCPだけでした。
1巻ではまだ恋愛感情が芽生えてなかったと思うのですが、
今作ではエライ展開が早かったような気がします。
とか偉そうなことをホザいていますが、大変萌えさせて頂きました( *´艸`)
他の姐さん方と同じ意見ですが、雷蔵のナニがデカイと紺に拒否されたのには笑い・・・
いや可愛いと思いましたね((´∀`*))
ただ、やっぱり吟香は、かなり可哀想だと思いました。
自分の息子に期待して急かすのはよくないし、素直に紺を待っていたらこんなことには
ならなかったのにとは思いますが、だからと言って記憶を無くすっていうのもなぁ~と。。。もっと他にやり方はなかったのか?って・・・
ホント彰伊の言うとおり、記憶を消す代償が軽すぎるなぁ~と思いましたね。
ってマジで考えちゃいましたが・・・。
後半は、近衛と琴葉・彰伊×阿沙利のCPがちょろっとだけありました。
琴葉のアイスの食べ方がエロかったですw
二巻は雷蔵と紺くんメインです。
一巻では雷蔵ひどい目にあうだけでしたが紺好きーは増す一方でついには紺くんに欲情してるのを人形師の和記や紺本人に暴露ちゃって焦ります(笑)
意外にもみんなウェルカム(笑)
紺にいたってはやりたいならやらせてやる!役にたつならなんでもこい!
みたいなヤル気に雷蔵凹む(笑)好き同士じゃなきゃ、、、とロマンチストな雷蔵くん。
今回は紺くんの言霊登場です。
紺が必死に役にたとうとする理由がわかります。
雷蔵の純粋に救われていく紺にほっとするー。
さてさて初エッチー!となりますがわらえます(笑)
ナニがでかし長いとかなんとか(笑)
いくら紙でもビビる仕様らしい。ディアプラスさんは写しません。ションボリ。
ラストはご褒美がちりばめてあって美味しかったです。
やっぱりラブラブがすき!