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okane ga nai
没有钱
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
毎回思うのですが、表紙が完全にTLです。
腰と足のラインが女性そのものでございます。
そんなことはさておいて、今回、相当素晴らしいラインナップでした。
染矢父による花嫁検定がメインで、夢落ち綾瀬と夢落ち狩納が楽しすぎました。
思えばこれまで「萌」〜「中立」を行き来していた評価ですが、初の「萌2」。
神回と言いながら「神」じゃないのかという点はスルーでお願いします。
とにかく狩納が可愛くて…。
染矢父の言いつけで、染矢邸に住み込み奉公に出た綾瀬に何だかんだと理由をつけて会いに行っちゃう。
たまねぎを切って落涙(狩納史上2回目)。
作者さんのツッコミがいちいち入るほど大袈裟なモノローグ。
イケメンの脳内が完全にアホの子でした。
さらに綾瀬までアホの子に。
白昼夢の回は、新しい綾瀬を発見できますよ。
まさかのオチが秀逸すぎて…。あの綾瀬がこんなことを!?っていう驚きがありますよ。
番外編を挟んで、綾瀬が白昼夢に悩まされていた同時刻の狩納サイドの白昼夢回。
同時刻を両サイドの視点から読める手法、大好きです。
並べてみると、えろす大魔神の狩納よりも綾瀬の方がだいぶえろい妄想をしてました。
ここまで開発されてしまったのだね…と不憫に思わないでもないけど、やっぱりあのオチは秀逸。
今回、どうしてこんなに晴れやかな気持ちで読めたのかなと考えたところ、2人があまあまだったことは第一条件として当然ながら、久芳の出番がなかったんです!
ここだったかと。
それほどまでにわたしの脳内では久芳がストレスになっていたのかと。
このまま久芳が出てこなかったら、ずっと神回!と思えるのかもしれません。
そんなわけで次はとうとう最新刊。
6巻辺りを読んでいたときは、本当にもう読むのをやめようかと真剣に考えていました。
でもお金がもったいない!という気持ちに負けて、読み続けてよかった。
現段階ではあと1冊しかないことが、寂しく思えて来ました。
これって、こんなギャグだったかな^^;
シリアス展開もある本作ですが、15巻はエロギャグ方面に思いっきり舵を切ってました。
バカですねー(笑)
恋って、人を馬鹿にするのかな。
アルバイトで染谷父の家に泊まり込むことになった綾瀬。
早くも、狩納は綾瀬不足の禁断症状が出始めてます(笑)
初っ端から染谷家のキッチンでヤリまくる二人。
狩納の「お前のいない生活がマジでキツい」にはキュンときた♡
狩納デレるじゃん。
めっちゃデレるじゃん。
こっから、綾瀬のせいで弱くなった狩納を不安視する染谷父が、二人を別れさせようとします。
しかし、そうなる前に綾瀬に害を加えようとした男を恫喝する狩納を見て、染谷父思い直すーーという展開(笑)
ピンチには必ず狩納が助けに来るし、安心の王道展開。
そして、なんといってもエロは惜しみなく見せてくれます。
今回は、ほとんど綾瀬の白昼夢でしたが、それも相当ドエロかったよ!
まるで、青年誌のようだったよ。
もはや、読んでも読まなくてもいいとところまできてるけど、
なぜか読んでしまう不思議な作品。
ここまできたら、完結を見届けたい!
てか、完結ってなんだろ(笑)