今日から兄が部下になります

kyou kara ani ga buka ni narimasu

今日から兄が部下になります
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×23
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない3

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レビュー数
1
得点
16
評価数
8
平均
2.5 / 5
神率
0%
著者
秋月ルコ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
徳間書店
レーベル
Charaコミックス
発売日
価格
¥630(税抜)  
ISBN
9784199607882

あらすじ

江戸時代から続く呉服屋の御曹司・真冬。跡取りとして自社への入社が決まり、相応しい次代になるため奮闘中だ。そんな折、5つ年上のいとこで、幼馴染みの旭が支社から帰還!!幼い頃、多忙な両親に代わり面倒を見てくれた旭との再会に、真冬は喜びを隠せない。ところが、真冬の指導役に決まった途端、親しい空気を遮断するかのように旭は距離を置いて…!?

表題作今日から兄が部下になります

仲尾次旭,従兄弟,真冬の指導役
仲尾次真冬,呉服屋の御曹司

その他の収録作品

  • 後日談(描き下ろし)
  • あとがき

レビュー投稿数1

立場を弁え心を抑えるのは切ない

老舗呉服屋の御曹司の真冬が”次代当主”と決まった途端、
「優しくて仲の良かった従兄」の旭が「敬語で話し一歩引き立場を弁えた部下」な態度になる。
京都支店から本社へ戻ってきた旭との物理的距離は近くなっても心の距離が離れてしまった事を寂しく感じる真冬。

最初は冷たくされ寂しく思うけど、旭が自分を支えてくれていることを実感して仕事を頑張る姿はちょっぴり切なくちょっぴり可愛かったです。


真冬の事が好きな旭は自分の気持ちが迷惑になるからと、諦めようとするも我慢できずに告白してしまうのはキュンってなったけど、後日壁ドンして改めてしっかり好きな気持ちを伝えつつも最後に「忘れてくれ」と言う旭には「おいおいどーした、どっちだよ」とか思っちゃっいましたけど(笑)

1

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