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17/86(合計:859件)
高階佑 英田サキ
アンジー
ネタバレ
『DEADLOCK(1)』の続編です。 小説「DEADLOCK」のコミカライズとのことですが、原作は未読で読ませていただきました。 高階佑先生は絵が美麗で、コマ割りがスッキリしているので読みやすいです。 カルフォルニア州立シェルガー刑務所 囚人 ディック・バーンフォードと同室の囚人 ユウト・レニックスのお話。 前作では、刑務所内の用具倉庫で死んでいるリンジーを発見したユウトとディ…
英田サキ 高階佑
あさだ2枚
耐えきれずに読みました。本当は途中読みの小説やいわゆる"積んである"本が沢山あったので、もう少し後でもいいかな〜と思っていたのですが、初動への貢献は大事!! season2の一冊目が非日常で起こる事件だったので、ディックとユウトの日常の中で起こる事件が読みたいな〜と思っていました。時間差で念願が叶って嬉しいです。 書きたいポイントは沢山あれど、今回自分にとってかなり…
初めて読んだ原作:英田サキ先生と作画:高階佑先生の作品です。 小説「DEADLOCK」のコミカライズとのことですが、原作は未読で読ませていただきました。 高階佑先生は絵が美麗で、コマ割りがスッキリしているので読みやすいです。 カルフォルニア州立シェルガー刑務所 囚人 ディック・バーンフォードと同室の囚人 ユウト・レニックスのお話。 ユウトは、麻薬取締局(DEA)の捜査官でしたが、…
ふばば
初回限定ペーパー「秘密が増えていく病」となります。 感想だけ… 読んだ印象は、レビュータイトルとおり「バランスを取ったんだな…」というもの。 というのは、先の皆様たちのレビューにもある通り、ディックがいかにユウトにメロメロで、ユウトの事になるとダメな男、ヘタレ男、ヤキモチ男、単に犬、になってしまうのか、が書かれているんだけど。 本編、また「DEADLOCK」の大元から考えると、ディ…
さすが安定の面白さ。 レビューのタイトルとして「ここから読んでも」と書きましたが、本作は「DEADLOCK」シリーズとして10作目、しかしながら「もう手を出せない…」と思っている未読の方こそ読んでほしいと思いました。 実は「DEADLOCK」のシーズン1、元々の始まりは非常に硬質で乾いていて、陰謀、テロ、死、復讐が中心の一種怖い話、暗い話なんですよね。 だけど今のディックとユウトの間には固い…
あーちゃん2016
シリアスはらはら本編とはうって変わって。コメディですよね、これ、うんコメディだと思うんです。でも英田先生の書かれたお話で、ここまで爆笑するお話って初めてじゃないかなあ・・?とにかく面白い!絶対初版で手に入れましょう、皆さま! 何が面白いって、ディックがあのイケメンの顔のまま考えていることが文字化されているから。「買い物にでも行こうか」と提案されたら「地球の裏側でも行く」と脳内で答えていたり、…
DEADLOCK10冊目、おめでとうございます!「ユウトと新相棒の活躍~わんこと化したディックの愛情ソースを添えて~」という感じのお話に加えて、懐かしい方の香りが少ししたり、正しいことって何と考えさせられるところもあり、色々沁みましたので萌2にしました。圧倒的なインパクトあるものがバーンと出てくるというよりは、じわじわキた印象です。本編290P弱+あとがき。 ロス市警に入って2年たったユウト…
甘食
大好きなシリーズがこんなに長く続いてくれて嬉しいです。物語の最初は仲良し美形ゲイカップル仲間達のビーチでの集まりから。「うちの彼氏かっこいいでしょ?」「うちの彼氏の可愛さは神」みたいな彼氏自慢をお互いに始めるバカップル達。 でも今回の主役はロス市警に勤めるユウトとちょっと生意気な新入りの相棒・キース。なんと「バディ」という副題でこのキースとユウトの2ショットが表紙です。BL小説だというのに。…
ヒータン
初回限定ペーパーにつられてAmazonさんで予約して、楽しみに待っていた本です。発売日に読むには何とか便というのを指定しなければいけないと知ったのは発売日を過ぎて3日目、到着してからでした。 まあ、そんなことはどうでもよくて。 二人で暮らし始めて2年のディックとユウト、相変わらずのラブラブっぷりですが、実はディックが不治の病に侵されていると判明。ディックは「このままでいい」と言うのですが、…
fandesu
このシリーズ、2012年刊行の『HARD TIME』までで止まっていたんです。 アクション洋画まみれで青春を送った私にとっては「本編の物語運びがとてつもなく神!」であったばかりに、それが解決してからのお話は若干、物足りなく感じてしまいまして。 今回、新刊を手に取ったのは、現実社会寄りのアクションものが読みたかったという理由(多分、ファンタジー疲れだと思う)なんですが、久々にお会いしたDEA…