有馬嵐さんのレビュー一覧

きみの春花 2 コミック

有馬嵐 

溺愛度マシマシ

浄化系カプ再び!!

転校先の高校で出会った先輩の東城と想い想われ、恋人同士になった純恋。
東城が大学に進学した後もお付き合いは順調に続いているものの、
キス以上は3か月前の1度きり…。

今回も東城の溺愛が甘~い(* ´艸`)
毎週末のデートだけではもの足らず、
週1で高校までお迎えに行ってしまうほどの過熱ぶりなのです♡
隙さえ見つけてはキスをして、二人きりになれば手を繋ぎ、

2

きみの春花 コミック

有馬嵐 

純度1000%

心が洗われる、とはまさにこのこと…。

高校生の純恋は転校先の男子校で
周囲から“孤高のマドンナ”と噂される先輩の東城と出会い、
ひょんなことから気に入られてしまいます。

純恋の健やかさがハンパない…!
一体何食って、どんな環境で育ったらこんなにいい子に育つのでしょう?
純粋だけど、人の気持ちの機微にも聡く、いい子過ぎる!!
高校1年生にして声変わり途中とあって、
まだなの!…

2

きみの春花 2 コミック

有馬嵐 

リアルな描写が好き

うーん、1巻の方が萌えたかもしれません。BLはファンタジーであると常々思っていますが、こちらはとても等身大なお話になっていてリアル感がとても良いのです。

今回とても良かったと思うのが純恋がやっと卓の嫉妬心とか独占欲に気がついたところでしょうか?大学と高校と離れた事で人間関係が変化して、お互いの新しい友人に嫉妬していました。とくに純恋の情緒面の成長に安心しました。

もっともリアルだと思っ…

4

きみの春花 2 コミック

有馬嵐 

大好き同士の恋

東條が大学生になった後も順調にお付き合いを続けているふたりの日々が描かれた2巻。
東條は相変わらず自分をしっかり持っていてブレないカッコ良さがあり、純恋もまた変わらずピュアっピュアで本当に可愛かったです。

休みの日は一緒に過ごし、たまに学校に迎えに来てくれたりして。普段の生活の中で時間を作っては会っているふたり。
お互いに相手がすごく好きで会いたくて仕方がない!というのが伝わってくるので…

4

きみの春花 2 コミック

有馬嵐 

はやく2年後にならないかな

めちゃくちゃかわいい、かわいすぎるカップルで読んで幸せな気持ちになれました!!
純恋はなんて純粋でまっすぐな子なんでしょう。純粋すぎて眩しかったです!!笑
あざとさがあるのにまったくイラッとしないのが最強でした!
萌えポイントが多すぎました!!!!
卓はイケメンで年上なのに、甘えたり駄々っ子みたいになるところがかわいくて純恋とのやりとりがとにかく愛でたくなるかんじでキュンキュンしました!!…

9

きみの春花 2 コミック

有馬嵐 

胸キュン青春ラブ

純恋×卓


1巻での初エッチ以来、
2人のラブ度がますます加速する。

2巻では、
高校生の純恋と大
学生になった卓がいても、
2人はちゃんと時間を作って一緒に過ごすことができる。
それがめちゃくちゃ嬉しいです!

その中で、
純恋のホモ嫌いの友達が純恋と卓の関係を否定しようとする。
純恋はどう向き合えばいいのか悩んでいく。
葛藤する姿に心が揺れるのです。

平…

6

きみの春花 コミック

有馬嵐 

受け攻め

2年後の後輩くん(純恋)受け派なのでどうしても見たいという気持ちはありますが
あとがきを読んでこの2人はどちらでも良いし幸せだと感じました
個人的に純恋がレイプされそうになった過去がある東城先輩を怖がらせないために顔を見ないでと言ったのがめちゃくちゃ良かった
お話はすごく優しくてお互い自分のことだけじゃなくて最初の喧嘩を止めるとこから最後のえっちまで相手を尊重してて素敵な関係性でした
た…

1

「半分あげる」 アニメイト描き下ろし8P小冊子 グッズ

ほのぼのとした日常

黒川が白木の家にりんごを持ってきます。
そのりんごでりんごパイを作る二人のお話です。

キッチンで砂糖を探してる黒川に
ナチュラルにほっぺにキスする白木にきゅんきゅんしました(*´ω`*)
黒川も照れていて可愛いです(*´ω`*)
そのときに白木が「おれんちのキッチンに居る黒川ってええなあ」って言って
黒川はその気持ちがわからんって言うのですが
後日、黒川の家で白木と一緒に料理をす…

0

きみの春花 コミック

有馬嵐 

絶対にネタバレ無しで読んで欲しい作品です

書店で手に取ったきっかけは綺麗な表紙でした。本編も線が細くとても綺麗な作画で、まるで青春映画を見ているようです。

有馬先生も仰っている通り大きな事件は起こりません。2人の日常を何処かから眺めているような感覚です。

2人が互いに惹かれ恋仲になり、季節は流れ、卓の卒業式前日。ベッドに寝転んで手をつなぎながら、なんでもないような会話をしているシーンがたまらなく好きです。

そして純恋の「…

2

半分あげる コミック

有馬嵐 

タイトル「半分あげる」にすべて込められている

読んだ人がみなさんおススメされているので思わず購入しました。
はじめはただのクラスメイトだった黒川くんと白木くんが、突然白木くんの抱えている家庭の事情を黒川くんが知ることとなり、一緒に逃げることを提案するところから物語が始まるので、読み始めからすぐに夢中になって読んでしまいました。
二人の逃避行がスタートし、一緒に過ごす時間の中で家族のことを話したり対話を重ねゆっくり心を通わせていく描写が読ん…

2
PAGE TOP