小中大豆さんのレビュー一覧

アルファ王子の愛なんていりません! 小説

小中大豆  みずかねりょう 

めっっちゃ良かったです!!!

もう私の好みドンピシャすぎて、読んでて怖くなってくるぐらい攻めも受けも大好きなやつでした。

攻めのヨハネスが人間くさくていいですね〜そんでアンジェに意地悪したり冷たい態度を取ったりしてしまう…
そんなヨハネスの態度に一喜一憂するアンジェがいじらしくって可愛いです。こう、自分の気持ちに素直になれない受け最高すぎる。大好き〜〜

オメガバースものによく出てくる運命の番。運命の番同士のお話も…

2

当て馬執事は悪役令息に忠愛を捧ぐ 小説

小中大豆  カワイチハル 

最っ高に面白い

いや〜〜〜本当に本当に最高に面白かった…!!文句なしの神評価です。

小中先生の新作は、転生悪役令息もの。

ボリュームたっぷり(380P弱あります)で、手に持った時正直「うっ」と思いましたが、心配無用!でした。

ちょこちょこ空き時間を使って、一日でガッと読み切っちゃいました、面白すぎて。

詳しいあらすじは他の方が書いてくださっているので、以下内容に少し触れつつ感想を。

9

当て馬執事は悪役令息に忠愛を捧ぐ 小説

小中大豆  カワイチハル 

小中先生の悪役令息もの

いや〜〜良かったです!
主人公サイドの人間がほとんどみんな賢くて、ストレスなく読めました。
何より主人公が前向きなのがいいですね。自分と父親の破滅を防ぐために7歳からあれこれ画策するという…
攻めのユエンが特に有能で、これは文句なしにかっこいいな、となりました笑

文体もコミカルで、ちょっとページ数は多いんですがあっさり読み終われました。
小説読むの苦手かもって人も読みやすいんじゃない…

7

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不公平だと思うの

ユエンとフィンはお互いの理解度に差があると思うフィン。
ユエンはフィンのことを何でも知っているのに、ユエンのことはあまり知らない。
全てフィンのためにしてきたことはわかってるが、諜報活動や爵位を買ったことなど教えて欲しかったな…と。

そして今フィンが一番モヤモヤしていること。

今晩もお風呂を済ませて寝間着でフィンの部屋を訪れたユエンに、今夜こそは落ち着いて冷静に話をしようとすると。…

1

当て馬執事は悪役令息に忠愛を捧ぐ 小説

小中大豆  カワイチハル 

超人ユエンがすごすぎる!

長かった…。
今日は初出勤で帰ってから落ち着いて電子書籍で読み始めたのですが、読んでも読んでもまだまだ終わらない。
今読み終えたら410ページでした。疲れた…。

読んでるうちに、なんでまだ終わらないの?って気分にまでなってきちゃって。
今日読むべきではなかったかも。

前世のBL小説の悪役令息に転生しちゃった!なお話で、もうすごく盛り沢山なんですよ。

とにかくユエンが超人でチ…

8

当て馬執事は悪役令息に忠愛を捧ぐ 小説

小中大豆  カワイチハル 

面白すぎて言葉になんない

小中先生の描く異世界転生作品、さいっこうーー…
めちゃくちゃ面白くて楽しいストーリーが素晴らしい!
最初から断言します。超おススメです(≧∀≦)


最近多く見かけるようになってきた異世界転生モノ。ゴリッゴリのファンタジーと非日常の世界観のBLがマッチングした設定が興味をそそりますよね。この作品もまさにそれで、異世界転生の魅力を最大限に生かした見どころ満載なストーリーです。


B…

8

当て馬執事は悪役令息に忠愛を捧ぐ 小説

小中大豆  カワイチハル 

可愛いし、萌えるし、面白いし。

作家買い。
小中先生の新刊はファンタジーもの、って言っていいのかな。異世界転生、ではないし、生まれ変わりもの、でもないし。でもまあ何でもよし。めっちゃ面白かったー!

コミカルとほんのちょっぴりのシリアスさと、恋心と。いろんなものが上手にミックスされた神作品でした。ということでレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。




領主であり子爵でもあるチェリーゲイト子爵の一人…

11

呪禁師百鬼静の惑乱 小説

小中大豆  yoshi 

良かった!!おかわりください!!

惑乱もすごかったですね!
前作よりは登場人物も増えて、百鬼と鳴海の2人の時間や描写は少なかったです。
しかし、大きな前進がありましたね!!

今作ではやはり鳴海も能力があるのでは?と思う出来事が続きます。
百鬼をもってしても敵わないかもしれない危険な依頼。何も出来ずに焦る鳴海。

いやいや、君さっさと百鬼に打ち明けてれば…と思いますが。

恐ろしい描写も2人の夢も読んでてジワジワ…

1

呪禁師百鬼静の誘惑 小説

小中大豆  yoshi 

いいコンビ!愛すべきキャラ

作品は知っていたもののタイトルや粗筋から手をつけてなかったんですよね。

なぜもっと早く読まなかったのか?めちゃくちゃ面白いじゃないか!!

しかもイラストがyoshiさん!麗しい!!

お話もとーーーーーっても良かったです。
前半くらいまでは百鬼が本当に詐欺師かのように鳴海視点で書かれてあり。
鳴海も百鬼のことをしょーもないなあ、この人。と思ってるように見えたのに!!

後半…

2

鏡よ鏡、お城に隠れているのは誰? 小説

小中大豆  みずかねりょう 

紹惟の出番は少ない。でもそれでいい

今回は永利と十川の物語でしたね。
続編で、紹惟との絡みが少ないと思ってしまいますが、1作目でくっついた二人がひたすらいちゃいちゃ甘々生活を送るシーンを見続けるより、永利が本気で仕事に向き合ってそこで惚れ込むほどの才能の持ち主に出会ってある意味で魅了されていくという本作はこれぞ読みたかった続編!という感じでした。

紹惟も大人の男らしく、見守って、でも要所要所では大人しくしておいてはやらないぞ…

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