total review:287077today:9
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
18/119(合計:1181件)
umeair
ネタバレ
「ラプンツェル王子の通い妻」の電子限定SSのこちら。 攻めの克己視点のお話です。 二人一緒に住み始めてからも克己の愛は重く(最高!!)、朝駅まで昭良を送って行った後、名残を惜しむ様子にニヤニヤしちゃいました( ̄∀ ̄) 「もう、夜まで会えないんだ」なんて……かわ。。可愛すぎてきゅんです。 客観的に見て、重くて気持ち悪い攻めだよなあと思うのですが、個人的にこの愛の重い攻め様、大好き。重…
小中大豆 麻々原絵里依
やー…、良かった。。 小中先生のファンタジー作品を立て続けに読んでいたのですが、現代ものもめちゃくちゃいいなあ、とあらためて。 「攻めざまぁ」物語だと思っていたので、こう、攻めがもっともっと傲慢で花餅ならない嫌な奴なのかなと思っていたんですよね。 でもそんな素養が裏切られました。(いい意味で!) 盛大な「攻めざまぁ」物語ではあるけれど、この克己という攻め……憎めないよー!!! 憎…
小中大豆 奈良千春
ちろこ
すごいボリューム! 手に取った本の厚みと重さから、既に読み応えを期待する思いでいっぱい。期待感で身震いしました。 異世界へ転生した男が背負うことになってしまった王国奪還までの軌跡と、初めて身を焦がす想いに出会った愛の物語が、たっぷりと一冊に詰まっています。 このボリュームですので、時間にゆとりをもって読まれて下さいね^ ^ ストーリーはめっっちゃ面白いです。 異世界召喚された…
しなちくちく
先生の「気難しい王子に捧げる寓話」が大好きな作品。こちらも気になっていたので読んでみました。 ずっと受け視点です。 攻めの克己(かつみ)は売れっ子画家で、絵を描く以外は無頓着。受けの昭良(あきら)は克己の家に通って、甲斐甲斐しく世話を焼いている。 付き合って3年経ち、世話されるのが当たり前のような克己に、だんだん昭良の中に不満が積もっていき…というお話。 克己が絵に没頭して、デート…
小中大豆先生の『魔術師は野獣な貴公子に溺れる』の電子限定SSである、こちら。 ヤリチン攻め様・ミケーレは、実は高校時代からネロのことを特別に思っていたのね…ということが分かりニヤニヤしちゃう内容でした( ̄∀ ̄) ”こんなに可愛いネロの魅力に、どうして周りの皆は気付かないんだろう? でも、ネロの魅力に気付かないのなら、それでいい。おかげで自分が独り占めできるんだから” なんて、そ…
小中大豆 榊空也
もう、めっためたに笑わせていただきました!!! 小中先生、最高だよ〜…!! あらすじを読んで、「ヤリチン攻めかあ…」と思いつつも小中先生だし!と読んでみたのですが。本当、読んで良かった。ほんっと面白かった。。 ヤリチンゆえに令嬢に恨まれ、魔術で柴…じゃなくてシヴァ犬に変身させられてしまった美形貴公子、ミケーレ(攻)。学生時代からの友人、ネロ(受)に助けを求めますが、なんと彼を柴…じゃな…
小中大豆 二駒レイム
表紙の妖艶な表情の二人と、小中先生作品だということに惹かれ、読んでみました。 なんと、小中先生初めてのオメガバースなのですね。 中華風オメガバースで、基本的なストーリーとしては王道かなと。 そこに小中先生ならではの展開や設定のスパイスがピリリと効いていて、夢中で読める物語でした◎ 第二の性もアルファ、オメガといった呼び名ではなく、中華風の世界観に合わせて之人(=α)、几子(=Ω)と…
『溺愛王子、無垢なる神子を娶る』のAmazon限定版SSのこちら。 も〜、笑わせていただきました!! 部下から、「最近シャウーリャが医学書を読み漁っている」と報告を受けたヴィハーン。 何か重大な病にかかり、それを隠しているのではないか?と心配になったヴィハーンは、シャウーリャに直接会いに行き真相を尋ねるのですがー というお話です。 シャウーリャの陥没乳首、めちゃめちゃツボ…
小中大豆 石田惠美
いや〜〜タイトルから、溺愛攻めに萌え萌えする物語かと思いきや…! 読んでいて圧倒的に萌えたのは、「おいひい」と泣きながら嫁ぎ先で故郷の食べ物を食し、なんとかサンド(←名前うろ覚えでごめんなさい;)がうまく食べられなくて、口と手をタレでベトベトにしながら小さな口で頬張る受け様、シャウーリャでした( *´艸`) もーこの受け様、健気で可愛いんだ…! そして陥没乳首の持ち主なんですよ。。攻…
小中大豆 Ciel
アワードにノミネートされているのを見て購入したものの、今の今まで積読状態になっていた、こちら… 251ページ、とそこそこボリュームがありビクビクしていたものの… さすが小中先生、ストーリー運びが秀逸で面白くて、あっという間に世界観に引き込まれ、気付いたら読み切っていました。 数年前に異世界へと強制的に召喚されたものの、ろくな能力なし、と見限られ、ひとり山奥にこもって暮らすようになった…