サマミヤアカザさんのレビュー一覧

『異世界のおいしい下宿屋さん』コミスタジオ特典ペーパー グッズ

ナタンの料理修業

本品は『異世界のおいしい下宿屋さん』の
コミコミスタジオ特典ペーパーです。

本編後、料理修業を始めたナタンのお話です。

下宿屋の主人ナタンは近頃料理修業を始めます。
自分の用事がなければかなりの頻度で
伊折に料理を習っているのです。

今日もヴィンセントが台所を覗くと
伊折の指導の元、ナタンがフライパンと格闘していて・・・

B5サイズ片面にてのナタンの料理修業のお話で…

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異世界のおいしい下宿屋さん 小説

小中大豆  サマミヤアカザ 

装置の誤操作による異世界トリップ

今回は魔王と誤召喚された日本人のお話です。

誤召喚で樹海に捨てられた受様が
助けてくれた攻様の傍らに居場所を見出すまで。

受様は実家との折り合いが悪く、
地元企業に高卒で就職して家を出ますが
社長の急逝で倒産したため東京で新たに職を見つけますが
そこはほぼブラックな会社でした。

安給料でサービス残業、休日出勤も当たり前な上に
同僚達が受様の悪口で盛り上がっているのを聞き…

4

異世界のおいしい下宿屋さん 小説

小中大豆  サマミヤアカザ 

スローライフ&ハートフル(˶ᐢωᐢ˶)

シリアスとコミカルとがいい塩梅なお話。
安心して楽しく読ませて頂きました。


受け様の伊折は、ブラックに近い会社勤め、疲れきっていた時に、異世界へと召喚されてしまう。
勝手に召喚したくせに、魔力がないといって樹海に放置される伊折。
精根尽きて動けなくなっていたところを助けられ、目が覚めたらタイプの違う美形が。

たおやかな美形のユリ。
イケおじのヴィンセント。
そして攻め様で…

4

異世界のおいしい下宿屋さん 小説

小中大豆  サマミヤアカザ 

是非続編を!

作者買いです。
タイトルもほっこり系だし、サマミヤアカザ先生のイラストも柔らかい絵だったので癒し系かな?と想像していました。
結果、期待は裏切られず大満足の内容でした。
内容は他の方々のレビューでお腹いっぱいだろうから渇愛(笑)

笑いツボはケルディ商人が帰国するときに捕まってしまい、兵士たちに慰みものにされるところ(モフり回される)。これはモブによる(モフ)への蛮行ですね!!

メ…

8

異世界のおいしい下宿屋さん 小説

小中大豆  サマミヤアカザ 

どんどん幸せになっていく疾走感が楽しい!

タイトルとあらすじから見て、ほのぼの系かなーと想像して入りました。
結果、ほのぼの系のお話ではあるんですど、シリアスな要素もありキュンキュン要素もあり、クスッと笑ってしまうところもあり、どの角度からも楽しめます。特に萌えやキュンの部分は大袈裟な描写ではないのに、ジワジワ心臓にとパンチ効いてきました。
あーーー…こういう感じのお話大好きです。めっちゃ好き〜

あとですね、すごく読みやすいです…

11

異世界のおいしい下宿屋さん 小説

小中大豆  サマミヤアカザ 

読後、心がほっこり温かくなります

作家買い。
しかもサマミヤさんが挿絵を描かれてる!ということであらすじを拝見する前から購入決定。表紙とかタイトルからほのぼの系かな?と思いつつ手に取りました。

ということでレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。





ブラック企業に勤める伊折が主人公。
彼は家族に恵まれることがなく、職場でも浮き気味。そして、ゲイという性志向を自認している青年だ。その過酷な環境…

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無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 2 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

敵国の宰相殿は…

とにかく頭が切れる!!清々しいほどに。
何としてでも、元の体に戻れないものかと画策してる。冷徹な雰囲気を醸し出してるけど、時々年相応の反応をしていて、そのギャップがかわいい。
シュルツに対して、本人の気持ちはどうなんだろう?
お気に入りには違いないけど、シュルツからの好意は加護の力の影響だって信じてるの、もどかしい。
シュルツはだいぶ弄ばれてる。不憫。それでも、自制心は本物だと思うんだけど…

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無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 2 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

キレッキレの主人公最高!

1巻に引き続き、リドリーがどんどん自分の思い通りに事を進めていく様が読んでいてとても気持ち良いです!
頭がキレる主人公はストレスフリーで最高ですね!笑
ぐちぐち悩んだり優柔不断な言動が皆無なので、いけー!もっとやったれー!と素直に応援したくなります。

ストーリーはBLなしにしても文句なしに面白くてどんどん読み進められます。
今後、絶対的存在の皇帝とどう戦うのか、下克上していくのか非常に…

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無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 2 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

皇子がかっこいい!

主人公の知性とカリスマ性で不利な敵国で奮闘するさまが、本当に男前ですし最高です!今回やっとリドリーの元の姿もみることができました。気になっていたのでありがたかったです!最終的にはどちらの姿でエンドを終えるのか楽しみです!

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無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 2 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

めちゃくちゃ面白い!

ラブ度はかな〜り少ないですが、そんなこと気にならないほど面白かったです。

このお話の良いところは絶望的な状況下なのに、決してリドリーが腐らずその有能さでもって困難を次々に打破して行く小気味良さだと思います。決して善人ではなく打算的で動く辺りも凄く面白いのです。けれどもちゃんと悪を懲らしめて行くところに好感が持てるんです。

そして今作ではやっと念願のアンティブル王国へと帰ることが出来て、…

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