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どうしたら、もっと一緒にいられるんだろう
motoyan papa to hitsuji sensei yotsuba
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
初恋の同級生・鳩山と恋人となり、想いが通じ合った小学校教師の日辻は、鳩山の息子・日向の慈しみながら穏やかな日々を過ごしている。
そして、春、日向は小学3年生になるも担任は日辻ではなくなり、鮫島という新しい先生に。
不安を抱く鳩山を励ますも、日辻にもまた、思うところがあって…!?(あらすじより)
鳩山の先輩、鮫島先生の登場でいつも穏やかな日辻にも独占欲が!?もっと一緒にいたい、自分だけのものでいて欲しいと思ってしまう日辻先生が健気で可愛いです♡
さらにバーのオーナーと鮫島先生は恋人??関係でもあるようでまだまだお話が広がりそう!
そんな中日辻先生はプロポーズとも取れる言葉を鳩山からもらい…見ていてほんわか温かい気持ちになれる作品です♡
今巻は短慮で前向きな鳩山と思慮深くて臆病な日辻に、ちょっとだけ問題が起こりました。
新年度になり日向の担任を離れた日辻ですが、新しい担任が鳩山の先輩だと分かりモヤモヤした気持ちを感じています。それは居場所を取られるのではないかという漠然とした嫉妬でした。
それに対して鳩山は同棲しないかと提案して、日辻が断ったために2人の間にギクシャクとした空気が流れます…。
去年まで担任で現在も学校の教師と生徒の父兄という関係で同棲を提案する鳩山があり得ないと思います。
日向が2人の仲を取り持ってくれましたが…。結局は合鍵を渡す事で妥協案を見つけたみたいです。
それより鮫島が鳩山の勤務先の店長の恋人で同棲してて借金があると会話していました。意味深だったのでこれからどう関わって来るのか気になります。
新学期が始まり、日向の新しい担任の鮫嶋先生が鳩山の先輩だったことがわかるけど、鳩山がヤンキー時代に鮫嶋に憧れていたことを知りモヤットする日辻。
新学年の担任が日辻じゃなかったことでショックを受け塞ぎ込む日向の事などで、鳩山親子を心配してたけど鳩山が鮫嶋に励まさたことを知りモヤット感が増幅・・・・・
一方、鳩山の働くカフェの店長がゲイで、店長は鮫嶋と付き合っていて鮫嶋は店長に借金があって・・・・??
『おぉぉ?何やら起こりそうかぁ?』とワクワクしてきたのもつかの間、
日辻と鳩山はラブホで合い鍵渡してプチプロポーズでラブラブ♡
えー!!揉めないのぉー!!と拍子抜けしちゃいました。
ほんわかふわっと1冊が終わっちゃいました。
でも、これは続刊への布石だと信じてます( ー`дー´)キリッ