条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
koi wo suruniwa ikemen sugiru
あー面白かった!
恋のトキメキに溢れた素敵な作品です。
たくさんの方にオススメしたーい!
既に素敵なレビューが上がっているのに、萌えどころが多すぎて長文になってしまい失礼致しますm(_ _)m
主人公の西園寺は超絶イケメンゆえに、周囲が勝手に争奪戦を繰り広げたりと、トラブルに巻き込まれる人生を送ってきたため、自分の容姿が好きになれない。
そんな西園寺が親友に勧められたカルチャースクールにて、料理の先生〔昴先生〕と出会うところから始まるストーリー。
行く先々で男女問わず注目を浴び、すぐに一目惚れされてしまう西園寺に対し、昴先生はそのことには一切触れず、至って普通に接してくれます。
そんな風に人から接してもらったことのない西園寺は、昴先生会いたさに料理教室に通い詰め、ほのかな恋心を抱くように。
そしてとうとう、親友の新吾からの後押しもあり告白するも、見事に大・撃・沈!!!
初恋と失恋を一気に経験してしまうのです。
まず、西園寺くんのキャラがいい!
超絶イケメンなのにどこか天然で、その美味しい容姿を利用して遊びまくるわけでもなく、周囲が勝手に起こすトラブルに胸を痛めるような優しく純粋な男。
そんな西園寺くんに対して、一見笑顔で人当たりのいい昴先生は、教室外では冷たい裏の顔を覗かせたりと、少々ワケありな屈折したところのあるキャラクターです。
真っ直ぐな西園寺の想いは、昴先生の心を溶かすことが出来るのか!?
付き合っていない段階での初デート。
めっちゃくちゃ萌えました♡
夜のベンチに座り「手…握ってもいいですか?」
と西園寺に誘われて手を繋ぐ2人。
「10分だけ…」10分経ったら、
「あと5分…」5分経ったらまた、
「あと5分…」
何度も続く「あと5分」の時間。
そして、
「帰したくない場合はど、どうしたらいいんですか?」
と真剣な顔で聞く西園寺。
はぁ〜〜恋だなぁぁぁ♡
下心じゃないんです。
純粋にただ手を繋いで一緒にいたい…という想いに溢れた表情に、途轍もなく萌えました(〃ω〃)
ホント真っ直ぐなのよ…
くっつくまでの展開がゆっくりと自然で、登場人物もみんないい人。
でもすべてのキャラがちゃんと立っているので、単調にならず楽しくラブストーリーを追うことが出来ました♡
サブタイトルもユーモアがあって好き。
試読時の余談ですが、最初、冒頭に出てくる幼馴染の新吾がお相手なのかな?と思ったんです。
えー、ちょっと違う…なんか恋のお相手としてピンとこないなぁ…華がないなぁ〜〜(新吾、ごめん!君は友達思いのいい奴だぁ!)と思ったら、ちゃんと恋のお相手っぽい人物が現れたのでホッとしてポチりました(^-^)
結果大正解でよかったです♪
『恋する美男』が『恋をするにはイケメンすぎる』にタイトルが変わりました。
素敵メンズの恋なのかなって期待しましたが、【イケメン】の取扱い方が秀逸すぎる~っっっ!!!
これはタイトルを変えて正解!
おもしろすぎて笑っちゃったし、かわいさにジーンとしちゃったし、二重の意味で涙が出てきました~^^
この本、気分が落ち込んだ時に読んだら絶対に元気にしてもらえる♪
西園寺遼河は、名前にまったく見劣りしない超絶イケメンリーマンです。
でも、、、小さい頃からモテすぎてバトルに巻き込まれたから女子が苦手…
それで男子校に行ったのに、入学式早々に先輩にロックオンされ、鍛えたら鍛えたでまたモテるし、下心有りで近づいてくる人間に辟易…
容姿を褒められることもウンザリしていて、25歳だっていうのに恋もしたことがない男です。
とーぜん【童貞】です!
(魔法が使えるようになるまであとちょっとw)
そんな男が出会っちゃったんですよ、
自分の容姿にまったく興味を示さない人に!
コンビニ弁当食べてるだけで女性社員の弁当バトルが勃発しそうで、偽装彼女弁当を作るため、西園寺はお料理教室に通うことに。
講師の高橋先生は、ほかの生徒が西園寺のイケメンぶりに色めきたっても、楽しく流れを変えてくれるし、西園寺が思わず「俺の顔見えてます?」と質問しちゃうくらい西園寺の容姿に無関心!
無関心どころか「目と鼻と口がついてます」ってすごい表現w
それが西園寺には嬉しくて、高橋先生会いたさに、週二回も同じレッスンを受けてます。
そして親友に ”恋” だと指摘され、西園寺は初めてイケメンパワーを最大発揮して、高橋先生に告るも、「生徒さんはじゃがいも、諭吉。誰かを特別扱いすることはない」と振られてしまう…
それでも西園寺は高橋先生に会いたいから料理教室はやめない。
この高橋先生、見た目は爽やかにこやかなんだけど、けっこうな腹黒。
西園寺をデートに誘い、わざと嫌がることをするけれど、西園寺は高橋の上辺以外も見れてもっと好きになったと言ってくる…
別れ際に10分だけって言って公園のベンチに座り、手を握って、あと5分、あと5分、「帰したくない場合どうしたらいいんですか?」って…
もーう西園寺の純情がかわいすぎてキューンとしました!
(笑いもしましたけどw)
でもね、西園寺は気付いちゃったんです。
高橋先生にとって自分は特別じゃないって。
自分を特別扱いしないから高橋先生を好きになったのに、今は特別扱いしてほしい。
それで苦しくなって料理教室に来れなくなってしまって…
イケメンすぎることに悩んでるって嫌味にとられがちだけど、西園寺は本気で悩んでいて、類まれなる容姿を負の遺伝子扱いしているのが最高におもしろい!
リオナ先生があとがきで西園寺を【ネガティブイケメン童貞】扱いしていて、なんて端的に西園寺を表してる言葉なんだ!と笑っちゃいました。
そして恋をするのが初めてな西園寺。
高橋先生の一挙手一投足に振り回されてドキドキして、高橋先生に冷たくされて思わず泣いちゃったり、ネガティブ童貞くんのピュアさにキューンとしました!
高橋先生は自業自得な過去を背負っていて、それゆえの西園寺への距離感だったんだなっていうのがわかりますが、そこも重さを感じさせずに、ほだされ愛を楽しませてくれます♪
ネガティブイケメンが脱♥童貞するまでも必見です!
なにしろチューするのも初めてですからね^^
おあずけ食らうのもゲイセックスを学んで実践に備えるための大事なステップです。
私はお姫様抱っこにテンション上がりました~♪
描き下ろし「西園寺遼河のすきなトコ」は、西園寺を ”恋” に導いてくれた親友・新吾を、高橋先生に紹介する話。
高橋先生の大人げない嫉妬がかわいい♪
いやー、本当におもしろかった!
読んでる間中ずーっと顔がニマニマしていた気がします。
私の心のビタミン本棚にストックします!
いやあ〜、皆様のレビューがイケメン祭り(笑)
これはもう『西園寺 遼河』=『イケメンすぎる』
がゆえですね!!
とどまることを知らないイケメンエピソードの数々。
ついでにあたりめくわえててもイケメン。
男女問わず虜にしてしまい、当人は望まぬモテ人生を爆進中。
そんなスーパーイケメン、西園寺の初めての恋。
25歳の成人男性とは思えぬ様々な甘酸っぱい反応に
こちらまで赤面して萌え悶えてしまいました。
恋のお相手、料理教室の昴先生が西園寺の見た目に
無関心で、あしらい方がちょっといじわるで。
はじめはやきもきしてしまったんですが、自分の過去の
やらかしからの予防線だったのがわかり、
西園寺のピュアな言動行動に次第に惹かれていく様子が
かわいすぎて…!!
それぞれの理由で人間不信になっていたふたりの
不器用な恋にめちゃくちゃ萌えました!
一生恋をすることも、誰かと繋がることも諦めていた西園寺。
そんな西園寺の大好きな昴先生との初めてのえっちは、
恋をして、好きな人と繋がれた幸せな感じが
溢れていて胸熱でした〜…
最後まで西園寺の顔面が凶器でしかないので(笑)
どうか昴先生の心臓がいつまでも無事でありますように…!
かわいかった。。。アホ可愛かった。
イケメン過ぎて女にも男にもモテてトラブルばかりに見舞われてきた西園寺が拗らせすぎて童貞卒業はおろか恋さえしたことない・・・それを自覚してるのが笑ったぁぁ!
普通なら嫌味なセリフだけど唯一の相談相手の幼馴染がちゃんと真剣にそれを受け入れてるからもぉ二人の会話がカオス!
先生も先生で過去に恋愛トラブルやらかしててそちら方面の感覚ズレてて、、、そんな二人の会話ややり取りが可愛いのなんのって!!
恋に夢も希望もなく一生童貞覚悟くらいだった西園寺が先生に恋して一生懸命な姿は萌の塊でした!!
連載中から大好きで、毎回楽しみに読ませていただいておりました。コミックでタイトル変更されたんですね。
超絶イケメン童貞という西園寺。もうこの設定だけでうふふなんですが、わたしは幼なじみのフツメン新吾くんとの掛け合いが大好きで(笑)立派な社会人なのに、昴先生との恋を逐一報告、相談してるなんて、ほんと可愛らしいです。皆様のレビューでも新吾くんの注目度が高くて嬉しくなってしまいました。
昴先生との恋は山あり谷あり。でもこれが恋だよね、と…トキメキをありがとうございました!
こんなイケメンいたらたまりませんよね〜!
普通なら自慢したり調子に乗ってしまうようなイケメン人生を歩んできた攻め。
しかし心が優しすぎるあまり、争いごとは避け平凡な人生を歩みたくてたまらない。
凡人からしたらコノヤロウって思っちゃいますが、不思議と憎めない性格で応援しちゃいます。
受けは一見、黒髪爽やかイケメンで悪意ない可愛らしい人に見えますが、実はめっちゃ腹黒ニャンコ。
攻めのルックスに振れないのも平等に接するのも、単に興味が無いから。ジャガイモ扱いは酷い(笑)
しかし...この二面性ギャップがたまりません!
正直見た目は受けの方が好きなので、
攻めと同じ目線でこの人の事もっと知りたい!って一緒に恋を楽しんでる気分でした。
イケメンがまったく通用せず、すっぱりフラれてしまったシーンは悲しかったです...
応援してる親友の気持ち...ぐうわかる...!
あんな純愛な子が傷ついたら、からかってごめんってなるよ〜
男同士ってことも忘れてマヒしてるのどうなんだ(笑)さすが男子校...
受けにわざとイジワルされても、そんなに自分の苦手なこと理解してくれてたんだ...!ってときめくへこたれない攻めは健気で可愛かった〜!
どっちも大人なのに、ピュアな初恋を見ているかのようで、終始ドキドキ♡
もっとこの2人を見ていたい。続編ほしいです〜!
この作品読んでリオナ先生が大好きになりました。
良い意味ですごく裏切られた作品です。
タイトルが良いですよ‥私のような天の邪鬼は(えっ、イケメンすぎる‥とは?)と手に取るまでちょっと時間かかりますが、読んだらイチコロです。
ストーリーもキャラも上手い!!!
西園寺くんのキャラと昂さんのキャラがとても良いんですよね‥
二人とも、恋に絶望してるんですが、二人の原因は真逆で‥
二人ともノンケなんですよ!
どうやって二人の距離が縮まるんだろうと思うじゃないですか
イケメンなのに素直な優しい攻めと、軽いのに捻くれた受け、そんな二人が一生懸命恋愛と仕事してます。一生懸命恋愛したり仕事したり習い事したりするのって、生きるという事ですよね?
正直、タイトルからこんな真面目な恋愛ストーリーだとは思いませんでした。
本当に上手いです‥
折々に、ぬああ〜ちゃんとした大人の真面目な恋愛って良いなぁ!!!
と脳内で絶叫しながら読み返しています。
地に足のついた恋愛ストーリーが好きな方にオススメです。
イケメンがゆえに人間不信になったピュアな男の初恋が実るまでのお話。
初えっちの時、思わず「よかったな!」って拍手しちゃえるタイプのBL。
告白しても取り合ってもらえず、色々あってからの初えっちだったから攻め時点で応援してきた読者なら「おめでとー!」って涙流せる。
以下あらすじ。
小さい頃からイケメンすぎて周りに放っておかれず、攻・西園寺は25歳にしてすっかり人間不信に陥ってしまっていた。
友人も家族ぐるみで幼なじみのシンゴのみ。趣味もなく、休日に出掛けることもしない。
そんな無趣味引きこもりのハイスペ王子が、シンゴのススメでカルチャースクールに通うことにしてみた。
色々ある教室の中で、西園寺が選んだのは料理教室。受・昴先生の教室だ。人当たりもよく、何より西園寺の顔を見てもイケメンって言ってこないのがいいし、西園寺を巡って殺伐とした女性たちの空気を一瞬にして和やかにしてしまう。
自分に興味を示さない昴先生に、西園寺は初恋をしてしまう。
だが、告白してもフラれてしまって…。
ピュアピュアな攻なのだが、童貞くさいってのがすごくいい。イケメンなのに王子キャラじゃないっていうか。
受も「俺が会いに来てやったんだから嬉しいだろ?」とか、西園寺の気持ちにあぐらかく真似するんだけど、無様に打ち砕かれるとことか人間味があって最高でした。
初えっちでは、読んでるこっちも初恋実って良かったね!って思うくらいには、それまでのキャラクター性がきちんと描かれている。つまり、キャラがきちんと愛せる仕様。素晴らしい。
初えっち時に一緒に喜んであげられるのは良いBL。
動くなって言ってるのに「無理です、腰が止まりません!」とか童貞じゃん、好きってなりました。
表紙が妙に好みじゃなさすぎて積んでました。
や、もっと早く読めばよかった。
そんなところを着眼点でもってくるなんて面白い!
イケメンすぎる男
街を歩けばスカウト三昧。
男も女もとりこにし、行くところでイケメンを取り合って争いが起きる。
そんなだから恋人なんていたことがない。
一生童貞でいい。
そんな風に思ってた男に運命の・・!?
なお話なのでございます。
自分を見てもいつも笑顔で狂わない相手。
「コンナノハジメテ」www
とはいえ、初恋ゆえの葛藤や言動、展開が面白かった。
受も受受しくなく、女々しくなく。
バランスの良い作品でした。
読み始めてすぐに、これは私の大好物なドタバタモダモダラブコメでは!?とテンションが上がってしまいました。
セリフ回しも気が利いています。漫画そのものを楽しめる作品でした。
主役である西園寺さんはちょっと様子のおかしいイケメンすぎるイケメンで、ネガティブが度を過ぎています。もはや側から見ればポジティブなんだかナルシストなんだかピュアなんだかまったく分からないほどに突き抜けていて、その結果まったく嫌味のない青年に育ってしまっています。
そんな恋愛ビギナーである西園寺さんから出てくるセリフがとても良くて……。
上辺しか知らないのによく好きになれますね、という昴先生に「上辺のっていうか上辺の先生しか知る機会ないので」と返す西園寺さん。
その迷いや嘘の無さに、彼の誠実さが見えるように感じました。
対する昴先生は、割りとどうしようもない男である部分があちこちから見え隠れしたり、不意に素っ気なくなったり距離感を出したりするその様子に、何とも言えずリアリティがあるように思いました。
自分がある程度モテることも理解していて、クラスの一軍にいることが普通すぎて周りの人間が何を考えているかなんてどうでも良いし、自分の興味の無い人間に関しては名前さえ知らないタイプ(独断と偏見です!)。
こういう人いる、いるぞ……!と思いながら読み進めておりました。「意識高いモテ系気取って自滅」の言葉には笑わせていただきました。
そんな、現実に絶対にいなさそうな西園寺さんとリアルにその辺にいそうな昴先生、この二人がどうして何があってそうなるの?というその経緯をとても楽しく読ませていただきました。
西園寺さんの親友である豊田新吾くん、彼がまたとてもいいヤツです。新吾くんに幸あれ。