お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ペットじゃないなら、もうすこし可愛がってやればいいとおもう・・
や、あるいみ可愛がりまくってるんだが( ´艸`)ムププ
にしても、ここまで読み進めると狩納さんも大人しくやさしくなったな~と感じます。最初のころにくらべたらだんぜん。
綾瀬の気持ちが変わってきているというのももちろんあるんでしょうけど。
甘やかし方に愛がにじんできたというか、こぉ、まったりもったりした雰囲気が好き。
綾瀬が好きだというから集めてみたり、与えてみたり。
かわいいじゃないか
=ペットじゃないか=
黒猫を飼おう!な回。
綾瀬は狩納のために、狩納は綾瀬のために~と思いながらお世話をしていたというちぐはぐさが凄く可愛いのです。
綾瀬が欲しがるから猫を飼い、だけども綾瀬は猫のことばかり。
猫なんていなくなってしまえばいいと思った矢先に猫が消え
悲しむ綾瀬のために猫を探す。
健気じゃないか!
もっと翻弄すれば言い。狩納はもうすこし悩むべきww
=お金じゃないっ=
脇役な祇園さんがメインで今回動いてますねぇ
若かりしころの狩納の写真を欲しがる綾瀬が可愛かったっ!!
狩納さんv
呼ぶときにハートが見える気がするのだ
可愛いよ、かわいいよ綾瀬
裸エプロン
あんまり好みじゃないですが綾瀬の裸なら見たいぞ!
その昔新装版が出た時以来久々に読んでみました。
他のリンクスの本を探していてつい…
前半の『ペットじゃない』は、綾瀬にメロメロで愛されたい、甘えられたい一番に想われたいのになんだかんだでいつも二の次とか借金のせいで仕方なくみたいなところがご不満な狩納が案外可愛かったです。
狩納が怪我した猫を治療して飼うことにしたのは猫が好きだからだと他の人なら思いもしない勘違いをして一生懸命世話をする綾瀬も、ことのほか猫に愛情を寄せていることに妬く狩納もどっちもどっちで結局ラブラブじゃん、と巻き揉まれて惚気を聞かされたようで愚痴りたくなるような甘いお話でした。
後半の『お金じゃない』は、綾瀬が狩納の友人だと思っている祇園の起こした騒動と巻き込まれた綾瀬たちのはなし。
美人局に引っかかり金を要求され逃げ切れなくなった祇園が狩納のところにやって来た。
祇園が逃走中追って来た男たちに、うっかり持ち出してしまった狩納の現金入りアタッシュケースと一緒にいた綾瀬ごと捕まってしまうのですがちゃんと狩納が間に合って無事奪還。
何も知らない綾瀬があまりに散らかった祇園の部屋をせっせと掃除する姿がかわいい。
ピンクのフリフリエプロンに激しく妄想する祇園でしたが、狩納にお土産と称して持参した真っ白なエプロンに後からきっちりお仕置きされたことでしょう。
綾瀬が狩納の学生時代の写真をもらってこっそり取り出してうっとり眺めたり、かわいいvなんてフフッと笑っちゃうような場面を想像してしまいした。
ショタ萌え要素は持ち合わせていないのですが、このショタっぽい綾瀬はなぜかいいなと思ってしまいます。