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あんたにイライラするのに、触れたいと思ってしまう――
fukigen na romance
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
タイトルの不機嫌は犬飼のことだと思ったのですが、読んでいくうちに新妻のことでもあるのかなと。
最初は2人とも好きなタイプのキャラだしケンカップル好きだし…と見ていたんですが、笑いも萌えもない殺伐としたケンカが続き。
いいキャラだったはずの新妻のイライラ心の声が多くて長い。
当て馬への嫉妬からの自覚、いきなりのちゅー…既視感たっぷり。
やっと告白したかと思ったら即ホテルで思わず「えーっ!?」と声が出てしまいました。
その後、やっとデレや萌えが見られるかと期待するもそうではなく、タイトル回収が続きます。
ここまで引っぱっただけの盛り上がり、デレや萌えあるかと思ったのが甘かったですね。
この2人のいちゃいちゃがもっと見たかったです。見てみたいと思えた2人だけにな〜。
読んでいるこちらが不機嫌になりそうでした。
ケンカップルは大好きなのですが、
これはケンカップルというよりいがみ合ってるだけでは?
しかも、ライバルだからじゃなくて、たたただ嫌い。
見てて気持ちいいものじゃありません。
特に攻めが子供っぽすぎ。
嫌な態度で来られたからって、事情も聞かずに勝手に怒りまくって(言わない方も悪いけど)挙句に仕事の不注意を注意されたら逆ギレ。
最初の提案も管理者としてどうなの?そこは指摘されて当たり前だろってとこなのに逆ギレてるし……
こんな状態で良く好き合うようになったな…
受けは実は攻めのことが好きで…なら納得いくとこあったんですが……
イライラさせられっぱなしでした。
ツンデレ大好物なんですが、こちらの受ちゃんはツンが強い・・・!何か重めの事情があるのかな?と思いきやそうでもなく、元々の性格のようです。
対する攻くん。おそらく、基本は人当たりがいいタイプなんですが、受ちゃんのそんな反応に戸惑い、売り言葉に買い言葉状態。
正直、お互いがお互いを好きになったポイントがいまいちわかりませんでした。ちょっと強引だったかな??
ラストはカップルになってハピエンなんですが、それでもツン(というか俺様というかなんというか)は健在。靡かないタイプが好きな方には良いかなと思います。
栄養士vs調理師。
目を合わせればバッチバチ。
なぜか橇の合わない二人。
無駄な言い合いから「好きな顔すりゃ好きになんのかよ」な展開で
ちょっとおかしな関係に・・・!?
そんでもって元カレまで登場でオヤオヤ?な展開がかわいらしい。
ノンケだし、そりは合わないし・・の、はずだったのに
いつの間にか坩堝に落ちてく感じが良き。
最後の「プレイなんで」が好き。
そういうプレイだと思うとまぁ微笑ましいというか、ニヨニヨがとまらんというか。
いつもは無表情で反応薄い受のラストの照れた顔をみると
さもありなんでございます。
稀なデレッデレなプレイも見てみたい。
その後の二人の話とかあっても面白いともいます。是非
デレがなく攻撃的な受けと、ワンコじゃない中途半端攻めさんだったからか、読んでて二人のやりとりにすごいイライラしてしまいました。すごいストレス。。
攻め側の目線で物語が進んでいくので、感情移入できるのは怒りだけでした。
新人指導で厳しくは理解できるし、仕事上の甘さを叱責するのも理解できます。
ここまではよーくわかる。
受けは正しいと思う。
けど。それにしても塩すぎる。
好感もつ場所あった?と疑問しかない。
一体どこに惹かれるのか理解ができないため攻めの気持ちに寄り添えませんでした。
塩があるからこそ甘さが活きると思うんだけど、もう全然甘くないから攻めが執着した理由も、なにもわからない。。
一番の盛り上がりの時のデレもわかりにくいし、自分的にはストレスに感じてしまいました。
後書き見ても、この二人は長くは続かないと思ってしまいました。
強気年下攻めの新妻と
強気で無愛想で辛口ツンツンな(悪口ではない。笑)年上受け犬飼の不器用すぎる恋のお話でした。
不機嫌というレベルではないほど
冒頭からそれこそ描き下ろしまでほぼ喧嘩しているふたり(笑)
ただお互いに面と向かって言い合うので陰湿さはなく、本当に性格が合わないんだろうな…という感じでした。
犬飼が自分にだけ冷たい態度をとるのが気にくわなくて、腹が立って、他の人と仲良くしている姿にまたイライラして…
でもこの感情はどこからくるのか新妻自身もわからない、不器用さ。
犬飼の態度も、新妻を好きになりたくないから冷たくしてた…的なことでもなく、ただただ冷たい!そんなふたりが恋に落ちるんですから、人生何があるかわかんないなと思いました。
そしてコックコートと白衣が好きなので、個人的にはテンションあがりました(笑)
裏表紙にもなっている、雨の中犬飼を追いかけるシーンがすごく良かったし
体の関係を持っても尚、すれ違ってくっつかない焦れったさも一周回ってクセになるような…
そんな作品でした。
作者さん書いしました。
一話ほぼ口喧嘩でしたね。これいい感じになって付き合えるのだろうか、この一冊で…って心配でしたね。
読了後に作者さんのインタビューを読んだのですが、作者さんでさえ心配だったとか。
自分だけにやたら突っかかってくる職場の先輩調理師と新米管理栄養師のお話です。
調理師の犬飼さんですが、ツンが過ぎますね〜。前半はツン率100%です。
Hの時でさデレてないっていうね。
これはこれで結構すきでした。
ちょっと新妻くんは可哀想な気がするけどな…ま、好きなんだったらいいか。
「もっちゃん、オレ、ゲイかもしれん」という短編が収録されてます。
男の娘のエッチな漫画を見て、勃ってしまいゲイかもしれない!と取り乱すアホ可愛いヒカルと幼なじみ(?)のもっちゃんの可愛いお話でした。
書き下ろしでは新妻と犬飼のその後のお話で、やっぱり喧嘩してるけど…そこに愛はあるみたいですね。
犬飼さんのデレデレはいつかどこかで見れますか?
期待して待ってます!
攻めも受けも好きになれません。
どちらかというと、攻めのほうが好きになれませんが。
どこからラブが始まったのか?というくらい
後半まで口喧嘩のオンパレード。
読んでてこっちが疲れるしムカつきます。
特に、後輩(攻め)の態度の悪さ。
新卒で一番下っ端にもかかわらず先輩に常に突っかかる。
先輩のことは「アンタ」呼び。信じられない。
口を開けば言い訳、喧嘩腰。
仕事中ぼーっとして包丁で指を切断しそうになるわ、
それを叱られたら「ただぼーっとしてただけでしょ」
……開いた口がふさがりません。
人としてどうかと思います。
これはもうケンカップルではない。
ただただ態度の悪い後輩。
あれじゃ仕事にならないよ。
あと、あの流れでなぜ受けがセックスしたのか
さっぱりわかりません。意味がわからない。
展開が急すぎて追いつかない。
読み切り1本は同人クオリティでした。
結局、どこにも萌えられることはなく、
買って後悔した一冊となりました。
新人管理栄養士×調理師長 終始ツンケン&ギャンギャンのケンカップル!!
初日から冷たい態度の調理師長・犬飼。
売られた喧嘩はきっちり買う新米管理さん・新妻。
犬飼が不愛想で言葉もきつく、女性や年上相手なら我慢できるが同性年下とは昔から上手くいかないという・・・社会人として壊滅的にダメな性格なせいで、新妻と初日からバチバチ(笑)
元恋人という前の職場の上司に引き抜きされる話が上がった時にはもぉバチバチもヒートアップ!!
素直になれないしそもそも言葉足らずな犬飼にハラハラさせられっぱなしでした!
いや、本編の素直じゃないアホなケンカップルも良かったけど、同時収録の短編『もっちゃん、オレ、ゲイかもしれん』の方言男子が超可愛かった!!!!
”超短編”だけどもっちゃんが超超超かわいかった!!!
そしてそのあとの本編描き下ろしがこれまたかわいかった。。。
ケンカップルの惚気は最高でした(笑)
レビューしたいのは表題作のみ。
定価で買ったのを悔やむくらい合わなかった。
申し訳ないですが辛口です。
ツンデレは好きです。
でもこの受けはツンって言うか・・・人としてどうなの?
人間性が大っ嫌いなタイプで読んでて頭にきた。
攻めに対する当たりがとにかくキツイ。
口喧嘩のオンパレード。
攻めが受けのいる職場に入社してお互い初対面の時ですら目も合わせず
「いいからさっさと着替えて調理場入って」って。
失礼な態度を取ったわけでもないのに挨拶すらナシ。
この非常識さがツン?
その後もロクに仕事も教えてない立場なのに「言わなくても分かるだろ普通」とか「嫌いなヤツにまで愛想振りまけるほど器用じゃないんでね」とか・・・
新妻君、入社したばっかりなのにかわいそ過ぎませんか。
そりゃ職場の人に理由も分からずこんな態度取られ続けたら菩薩様でもない限り反発するに決まっとるわ!
まあ・・・攻めに対してこんな態度になる理由が過去に相当酷いことがあったとか知らずに攻めが無神経なことをしてたとかだったらまだ理解出来ましたけど・・・
「苦手なんだよ。年下とか後輩とかそういうの」
「 (昔から) 愛想が良くねーからか言い方がきついからか大抵は敬遠されるか反発される。
そういう態度で来られっとますます優しくしてやるかよってな・・・」
「年上には我慢して従うけど年下には我慢したくない。俺の方が年上だから」
「ここは女ばっかだし面倒もなくてうまくいってたのに新しく入った管理 (新妻君) がよりによって男かよって」
「しかもちょっと前の職場で揉めた後輩と (新妻君が) 似てる」
つまるところ・・・
新妻君は本当になーーーーーんにも悪くないの。
1ミリも。
年下で後輩 (どちらも新妻君には改善する術がない)
って理由で初対面からずっとキツく当たられてたの。
これ、やってることイジメじゃないっすか。
それでも社会人?
新妻君に対して仕事しないなら帰れ云々言う資格あります???
貴方の方こそ業務上のコミュニケーションくらい私情挟まずに円滑にする努力くらいしたらどうなのよ??って新妻君に代わって私が言ってやりたかったよ。
しかも相手が反発してしまうような態度を自らしてる自覚があるのにそれを是正しようともしないし反省もしてない。
喧嘩で険悪になった場のフォローは周りの人に任せて当然の甘ちゃんっぷり。
マジでなんなんだこの人・・・。
偉そうに人に説教してるのがまた腹立つ。
いっそ何かの病気だって言ってくれたら腑に落ちるのに。
・・・そして、これだけ理不尽な扱いをされた上で新妻君は受けの事を好きになります。
・・・・・・・・どこを・・・?
結局どこを好きになったか明示されてませんでしたが容姿?
悪い部分もあるけど好きになっても仕方ないなーと思うような受けの長所がしっかり設定されてたら良かったけどそういう描写も一切ナシ。
最後にほんの少しデレたくらいじゃ取り返せないくらい受けの印象が悪過ぎました。
日乃チハヤ先生って『片道映画一本分』を描いた作家さんですよね?
ちょっと複雑な読ませるストーリーを期待してましたが、ツンツンが過ぎる男の一瞬のデレに破壊力を感じますが、わりかしスタンダードな恋愛ものでした。
描き下ろしの受けの表情が素敵でテンションが上がります♥
ページのほとんどは表題作、ページ少なめな短編が1つ収録されています。
●「不機嫌なロマンス」
新卒で管理栄養士となった新妻と、ベテラン調理師の犬飼。
犬飼の方が現場のことをわかってるんだけど、年齢も下で経験が浅い新妻のほうが上司というひずみ…
こういう場合、上司でも先輩として立てる、年下だろうと上司として立てる、お互いが気を使い合わなきゃいけないのにさ、犬飼は年下には気を使わずに態度悪いし、それに犬飼も売り言葉に買い言葉で突っかかるし、二人はまさに犬猿の仲!
(マンガの中のパートさん達は楽しんでるけど、現実にこんな二人が近くにいたら、ハラハラしちゃって、私だったらストレス溜める…)
でも新妻は、犬飼が前の職場を男の上司との恋愛絡みで辞めたって話を聞いて、犬飼を意識するようになって、犬飼の淫らな姿を想像しちゃったり…
単純でわっかりやすい男だ。
そして、犬飼の過去の男が登場、さらに犬飼は今の職場を辞めてその男の新しい店を手伝うっていうから、新妻のジェラシーはMAX振り切れて、犬飼にキスを…
新妻はノンケなんだから、もーちょっと男に恋しちゃったかもって悩まないの?
素直を通りこして暴走しやすいタイプだとはいえ、展開早い…
でも、その後の展開はもっと早かった…
新妻は、雨の中、犬飼を追いかけ、「あの人のところに行くなよ」って、ドキドキするドラマティックな展開だけど、その勢いのままカラダの関係になっちゃうのは、、、
新妻も悩めって思うけど、恋に不器用そうな犬飼にももっと戸惑ってほしかったーっ!
二人ともよく言えば自分に正直、でも職場の態度でわかるように、大人になりきれてなくて、自分の考えを相手に伝えるのが下手!
想いが伝わらなくて焦れ焦れするのがラブストーリーの醍醐味とも言えるけど、この二人のすれ違いは自業自得って感じがしてしまう…
ストーリー的には、あともう一歩ひねりが欲しいところです。
でも、描き下ろし「不機嫌にのろけて」の犬飼の表情が素敵でテンションが上がりました。
予想通りケンカップルになった二人ですが、新妻が犬飼への気持ちを宣言するのをコッソリ聞いた後の犬飼の照れて嬉しさが漏れ出してる表情がすごく素敵♪
犬飼はツンツンが過ぎるけど、だからこそ、一瞬でもデレた時の破壊力がすごい!
●「もっちゃん、オレ、ゲイかもしれん」
おとこの娘BLを読んで、ちんちんが勃っちゃったヒカルは「ゲイになった」と親友のもっちゃんに泣きつく…
そして、明るい家族計画を諦め、一人で生きていくにはゲイ友達が必要だと、もっちゃんにゲイバーに付き合ってもらう。
そこで親身になってくれたオネエさん(♂)&ゲイの皆さんに、ノンケ認定されて、ヒカルは追い出されるのだけど、もっちゃんがポロポロ泣き出して…
ヒカルのまっすぐなバカっぷりに呆れ笑いつつ、もっちゃんの健気さにホロリとさせられる良いお話でした。
日乃先生だったらこうゆう話を読ませてくれるんじゃないかなって期待は、表題作よりもページが短い同時収録のほうが応えてくれた気がします。
表題作+短編1話。描き下ろし有り。
正直手に取った時の本の厚みは薄く感じられました。
受けのツン度が高ければ高いほど良い!という方にはオススメかな?
個人的にはあまりにもツンツンしすぎてて若干疲労感が…;
年下攻めはストライクだったので真ん中評価です。
新人の管理栄養士の攻め×調理師受けのお話です。
どうにもソリが合わず寄れば触れば喧嘩状態の2人。
つっけんどんな話し方をする受けに対し攻めはイライラMAX。
しかし受けは攻め以外の人間には普通に接していることを知り、
攻めにだけキツく当たる理由がわからずモヤモヤ。
そんな折りに受けの前職場の元上司が尋ねてきます。
おばちゃん方の噂によると元上司は元彼でもあり…。
攻めは2人の関係が気になってーーーと展開します。
いがみ合いの喧嘩しながら顔が近づいていってチュッみたいな、
でもチュッてした直後にはまたギャンギャン喧嘩が始まるような…。
この距離感、私にはちょっと難解でした;
受けの感情が見えないのですよ(;ω;)
ん?結局どこからラブが始まったのかな????という感じで。
ホント最後の最後にやっとデレてくれて……わかりにくいよ!!!
(その分デレた時のギャップは良かったのですが)
恋が絡むとツンツンしてしまう不器用さんなのかもしれない。
けれど限度はあるとおもうんだけど…どうなんでしょう?
私の嗜好から外れてるから好意的に読めなくてすみません;
なんだか元彼にだけ気を許してる甘さが感じられるのが解せなくて(;´Д`A
それを傍目にみてる攻めの焦燥感たるや…(∩´///`∩)
気になって気になって懸命に追いかける姿が萌えたー!
受けのことが好きって顔をした時の切なげな表情がキュっとくる///
描き下ろしでは頼もしい言葉まで聞けて満足満足。
基本萌えたら細かいことは気にしない方なんですが
…うん。やはり攻めも受けもどこからラブが始まってたのかなって疑問が消えない。
受けのツン度に萌えるか否かで評価が変わりそうだなぁ。
私の読み込みが甘いだけかもしれないですm(_ _)m
◆もっちゃん、オレ、ゲイかもしれん
タイトル通り、ゲイかも知れないと不安になるヒカルともっちゃんのお話です。
ヒカルが単細胞系の明るいオバカさんで不安を確かめるべく2丁目へと突き進むのですが、
もっちゃんは言いたいことが言い出せずにいてーーーと展開します。
もっちゃんが可愛くて可愛くてキュンキュンしました!
とにかくもっちゃんの大粒の涙に全部もってかれた(∩´///`∩)
ヒカルは気が軽そうだけど大丈夫かな?もっちゃんを大事にしてあげてほしい…。