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ここは“人成らざる者”の巣窟だ
ayashi no hakoniwa ni ukabu tsuki
レムナントでファンになった羽純ハナ先生。
ツノはえてるし羊さんかな~もふもふかな~と
読み始めたら違ったwww
鬼!!鬼も好き!!と思って読んでたら更に違ったwww
結城の転任先はまさかの人ならざる者たちが集う学校。
そこでは生徒間でマーキング合戦なるものが繰り広げられていて。
赤月くんがめちゃくちゃかっこイイ♡
黒髪サラサラ刈り上げがどストライク♡
そしてまさかのチェリーくん!!
最初に出てきた柴犬姿もかわいすぎる♡
作画が!さいこうです。牛鬼までもがカッコよく見える画力・・・すごい!
前の学校でトラブって、『御曹子だらけの学園』に来たつもりが、実は『人ならざる者の学園』に異動になっていた高校教師。初っ端からマーキングされ、「これはえっちな展開・・・!」とドキドキしてたんですが、未熟なDKと先生のピュアめ、甘めな恋物語でした。
個人的には、自ら当て馬を買って出てくれた服部先生が気になります。眼鏡イケメンで美しい教師が醜い妖にオカされるのを楽しむタイプ・・・好きだ。
メインカプも、キツネくんと黒髪先生の関係ももっともっと掘り下げられそうで、1巻にまとめるにはちょっと設定てんこ盛りすぎたかな?という印象です。
この設定とても、面白い。
獣を根源に持ってるヤツら、人成らざる者の巣窟。
まさか、まさかの牛鬼とは!
牛鬼に変身した時が、迫力満点。
せっかくだから、醜くて迫力のある〜全身描写を見たかった!
赤月と結城は萌えどころだったわ。
けど・・・その他の事が気になって。。。
作中で触れていたい「神隠し」。
消えた先生達は、どこに行ったのか?
人成らざる者達が、政財界を牛耳ってるとか。
後は、天狗、鬼、狐とかのストーリーも読んでみたい。
羽純ハナ先生、面白かったです。
是非、続きを下さい!
人外のイメージのある羽純ハナ先生。
今回は鬼の生徒×人間の教師。
攻めは武骨で俺様のような態度と見た目ですが実は初恋というギャップ。
そして受けの方も天然で、キスをしたことすらない初心~~。
攻めは人外なのですが化けた姿が牛鬼なのは初めて見ました。
巨大な手足が六本生えていて顔は狼。
そんな姿を見られたくない攻めと、前の学校で起きたトラウマから自分の恋心を認められず…。
子供のような攻めと臆病な受けの不器用な二人が、お互いに壁を超えるラブがあります。
ちなみに、最初ちょっかいを掛けてきた狐の生徒である白妙×数学教師のカプも良かったです!
こちらは狐の術で体の関係を持っていて、お互い想い合っているのに攻めの白妙が「先生の好きは妖術のせいだから」と認められなくて拗れています。
それでも他の奴にとられそうになってブチ切れる姿は最高ですね~。
サイドカプのような出演なので、詳細がすごく気になる…。
同著者の「ペンデュラム」にレムナントのカプがチラチラと登場している感じです。
タイトルからどんなお話?と思ったら…。
エロエロでした。
ワケアリ教師と人成らざる者達の学園で繰り広げられる縄張り合戦?
ちょっとエロさに引いちゃったけど、高林先生と白妙くんが本当は両想いだったのは良かったです。
それに赴任初日に赤月にマーキングされる結城。
お互いすべてが初めてで。
本当の自分を見られたくないのはお互い様。そこを乗り越えて結ばれるところは良かったです。
二人とも何もかも初めてで、特に赤月があんなに貫禄あるのに!萌えました。
このお話1話だけどこかで読んだそのままになってました。単行本でてた!!
ということで、やる気を出すため三連休最終日に拝読。
ある事件を起こした訳あり教師結城朱里は、山奥の表向きは政界や有力者の子息を預かる全寮制男子校赴任します。
ところが、ここは人間ならざるモノが社会性を学習するため集められた学園だった!!!という妖怪よりの人外モノです!
人外より、わたしが声を大にして言いたいのは、羽純先生には珍しい乳首責めだということ!!
ピンピンに聳え立つ結城先生のお乳首!!弾けちゃうよー(੭ु ›ω‹ )੭ु
電子で買った画面をこれ以上ないくらいドアっプにして、スクショ撮りました。
すいません、今日も相変わらず乳首ジャンキーです。
責めの赤月くんが本当の姿が牛鬼という凶々しい姿で、乳首責めです!
大切なのでもう一回いいます!
凶々しい姿で 乳 首 責 め!
結城先生の同僚で実は鬼性質な服部先生がこう呟くのですよ。
醜い牛鬼に犯される美しい教師
は
最高のおかず
長続きしてもらわないとって!
非常に、非常に、大きく頷いたわたしです。
背徳感痺れる!!
もし、次巻でるなら、もっと荒れ狂う牛鬼の姿で結城先生を抱き潰すしてほしい!!と思った、鬼畜なわたしでした。
ありそうであまりない学園人外BL……!
生徒×教師ですが、授業中の様子とか学内のイベントとかそういった描写はないので、そこが少し物足りないというかもっと見たいなと思いました。個人的にどんな授業があるのか、どんな生徒たちがいるのか気になります……
ただ、物足りない部分はあれど、もともと人外好きなのもあり、絵も綺麗で個人的にはとても好きな1作です!
以下ネタバレになりますが、
出会ってすぐに助けてあげる意味合いでマーキングしただけの結城先生が他の人にマーキングされてるのを見て怒ってるところとか、初めから赤月君を求めちゃってること自覚しつつ素直に本人に言っちゃってる(赤月がなにか術的なものを使ったとやや疑っている)結城先生とか最高です!
他の方のレビューにもあるとは思いますが、人外×人間なのもあり、攻めがやってるときに人相が鬼の顔になってたり、完全に体が妖怪(赤月君は牛鬼で、本作では蜘蛛の足と狼の頭みたいな見た目)になったりするので、苦手な人は苦手かもしれません。人間の顔のままキスしたりもするし、行為の時以外はほとんど人間なのであまり気にならず、むしろ「醜い牛鬼に犯される美人教師」
最高でした!!!読んで欲しい!
羽純先生の作品という事で迷い無く購入しました。
おどろおどろしいかと思いきやそんな事無くて、ちょっと拍子抜けしました。
人ならざる者達だけの学校とかワクワクしますね。
赤月が横暴なのかと思いきや全然そんな事なく、自分の本来の姿を見せる事に怯えていたヘタレでした。
そんな赤月の姿と結ばれる結城こそが豪胆でした。
初めは結城を狙ってた白妙も、弄んでいたように見えた高林を本当は好きだったりと不器用過ぎました。
服部先生が「醜い牛鬼に犯される美しい教師」と1番の食わせ者で笑いました。
『ペンデュラム』の作家さんなんですね。帯に書いてあったのに、最後まで知らないで読んでいました。
人外が得意なのかな、今回の設定もとても面白かったです。モノノケっぽい、狐とか鬼とか狗とか色々混じってるのも案外見かけない設定ですね。しかも、主人公が鬼ってだけじゃなくて、牛鬼って!!これ、初耳なんですがよくある妖怪なんですかねぇ?最初、結城先生と絡んだときは蜘蛛かと思いました。
単巻だったので設定は面白かったし、キャラも盛りだくさんだったわりには二人の話は実はあっさりだったのが少し残念でした。
主人公の他のキャラも個性的なのでそちらのお話も膨らませて三冊くらいは続けて見たかった気もします。