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アイドル×オメガバース×イヌ耳!?
heat beat omegadakedo idol hajimemashita
もっと評価されるべき！
はー！面白かったー！！
とさっそくレビューを見に来たところ、ポイントもレビューも入ってなくてびっくりしました！
獣耳とオメガバースとイケメンと美人とアイドルですよ！！！
てんこ盛りの特盛ですよー！！！
もう作画は神５でも足りないくらいで、どのコマにもイケメンが居ます、作画至上主義の私にとってこの時点ですでに降参です、ひれ伏すしかない…！
天然がはいった狼系のイケメンα君と、美人で可愛い黒猫風味のΩ君のお話でした。
α君の方は貫禄がほぼなくて、切ない顔や頬笑んだ顔、もうどんな時でも垂涎もののイケメン君。その上面白ポイントをいくつも抱えていて、定期的に噴き出してしまいました。
Ω君の方は華奢で可愛い見た目ですが、中身はα君より、もしかしたら男らしいかもしれません。体術も心得ているので何度か襲ってくるα君をブッ飛ばしていました(笑)
ヒートになった時やα君を意識した時のいやらしい色香がとても良いギャップを生んでいたと思います。
エッチな描写は少なめですが
オメガバース＝セックス
みたいな感じがなくて、セックス描写大好物の私ですがα君のとある理由で押しが弱くてあと一歩で人が来たり、とか、ちょっと触れ合ったと思ったら壁に激突するほど蹴られたり、ハーハーはしませんがキュンクスッっとできる内容に逆に好感が持てました。
本当にここのα君いい子…顔だけじゃなく中身もイケメンで最高でした…
獣耳系がお好きな方は楽しめると思います！
加えて尻尾も、パンツから出てます。α君のは長くてきれいな尻尾。Ω君のはちいちゃくてかわいい、しっぽ、いや、ちっぽでした(笑)
エロいオメガバース好きな方には物足りなく感じてしまうと思いますが、脳の小休止にたまには穏やかなものもいかがですか？
私には最高の保養になりました！
ハラハラ、でも楽しく読めます
ホームラン・拳先生の描く受けは可愛いのですが、アサヒもとても可憐で可愛いです。
Ωを隠してアイドルのオーディションを受けるのですが、合格してメンバーの顔合わせでαのマドカと出会い、初めてのヒートを起こしてしまいます。
クビかと思っていましたが社長はアサヒの才能を認めていてそのままグループ始動となります。
マドカはアサヒにフェロモンが落ち着くなら番にならないかと提案します。アイドルは誰かのものであってはならないと断るのですが、マドカはいろいろとアサヒを助けてくれるのです。αなのに偉ぶってないし優しいんです。アサヒのおばあちゃんに好物の煮物のレシピ聞いて作ってあげたりして尽くしてます。
アサヒのヒートを慰めるために身体の関係を持つのですが、お互い惹かれてるのにすれ違うのが切ないです。
アサヒがΩじゃないかと噂が広がりアイドル活動がピンチになりますが、合同ライブでファンに告白してお互いの気持ちを確かめ合います。
新しいアイドルの形として成功するのですが、オメガバースものが痛くて苦手な人でも大丈夫です。
ケモミミですが犬でした。それぞれの犬種が気になりました。社長がβで性別は♂だけど胸があって女装なのも新しかったです。トランスジェンダーなのかな？
アイドルで成功した後に番の2人がどう生きていくのかもっと知りたいです。
ケモ耳アイドルもの、Ωバース風って感じでした。
何といっても絵がキレイです。
ケモ耳好きとしては、人間の耳がないところ（ダブル耳になってない）のも好ポイント。
ただ、アイドルっていうのが個人的に好みじゃなかったので
評価は萌×2。
ケモ耳のΩバースものだけど、
Ωバースものよりアイドルもの といったほうがいいくらい
アイドル色強し。
自分は最近のゲームとかソシャゲやらのアイドルものが苦手なので
そういったものが好きな人はとっても好きな作品かと！
Ωバースものとしても少し設定が雑っぽいところがあるので
発情期にうなじをかまないとつがいにならないと思っていたけど
え？いまこれ発情期？？と思ったところがありました・・・。
ケモ耳アイドルものとして読んだ方が間違いないと思います。
オメガバースですが可愛いお話でした。
オメガバースに人外、業界‥好きな設定がこれでもかと詰め込まれたなんとも贅沢なこの1冊！
なのですが、う〰ん！めちゃくちゃ私にはささったという内容ではなかったのですが‥(;>_<;)
でも悪いわけではないです！！
さすがベテラン作家さんこれだけの設定を詰め込んでも不自然さは感じませんし、絵は奇麗ですし、上手いですし‥(oﾟ▽ﾟ)
ページ数は多くて読み甲斐ありますが、オメガバース特有の重い〰❢感じはありませんので明るい気持ちで読めます。
好きな方であれば読んで後悔なしの1冊ではあるかと！
何にしてもやっぱり上手いですからこういった新たなジャンルをベテラン作家さん達が描いて下さるのは嬉しいでね！
あ、余談ですがワタシ的には拳さんのは空中庭園が激推しです。
褐色好きな方は是非❣
主人公CPだけでなく周りを取り巻く登場人物もとても魅力的なのが拳さん素晴らしいところ！
絵がキレイで明るくてとってもおもしろかった
とってもおもしろかったです！
絵もキレイで、マドカはカッコいいし、アサヒはかわいい。
アサヒが襲われかけるのはあるけど、ちゃんと助けられるし、全体的に明るくてコミカルな部分もあって、ストーリーもしっかり作られてたと思うし、とってもよかったです。
でも、マドカとアサヒが、お互い惹かれてはいるけど、まだ二人の間ではハッキリ付き合うとか、好きだと確認し合ってない時点で、アサヒの謹慎後にみんなと話し合って、「マドカも大切だから」って本人にちゃんと言う前に言っちゃって、他の人も二人の事は認めるみたいな感じになってるのが、あれ？って思いました。
その後、コンサート中に公開で、お互いの想いを告白してましたけども。
欲を言えば、作者さんもあとがきで言ってますが、ケモミミを活かしてHの時に耳とかシッポを触るとかがあってほしかった。
それともっとマドカ＆アサヒのイチャイチャ、ラブラブを見たかった。
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欲張りオメガバース
面白かった〜
人外×アイドル×オメガバース
正直、ケモ耳である理由は全くないと思います。
ただ可愛いだけ;
βと偽りアイドルオーディションに合格したアサヒ(Ω)。
しかし、結成されたグループ内にαのマドカがいて……と、いうお話。
マドカが最高にいい男でした♡
基本的に、悪い人が出てこないのが良かった。
Ωがそれほど蔑まれていないし、性の対象として弄ばれることもない。
平和でありきたりな展開。
だけど、一途なマドカと、どうしようもなくマドカに惹かれるアサヒの告白には感動してしまいました。
唐突だし説明が足りないと感じる所も多々ありますが、それを差し引いても素敵なオメガバースだったと思います。
タイラントのヒジリも、全然悪い奴じゃなくてホッとした。
どのキャラもそれぞれ好きでした。
ケモ耳バース
ケモ耳＆オメガバースであります。
大好物ですね(n*´ω`*n)ぐふｖ
個人的にホームランさんの作品ってあんまりエロいイメージはなかたんですが
オメガバースということもあって少々エロアリです。
夢だった芸能界、アイドルのオーディションをクリアして
とうとうデビュー！！と思った矢先
チームメイトにαがいることを知る。
Ωだということを隠していた受はαにあてられ発情してしまう・・！？
運命の番～なくだりがなかったですね。
顔を合わせただけでヒートを起こしたり、不安定になったり。
個人的に、もうお決まりの説明はいらないかなと思う派なのですが
無いのはないのですっきりしないな～とほんのり思いました。
１冊まるまるこの作品で読めるので久しぶりに満足な１冊。
うーん……
一冊丸々表題です。
絵柄はお上手ですが可愛らしい系です。
個人的には平均的かなと思いました。
天然でちょっとずれてるでも美形でイケメンなアルファアイドル攻×夢に真っ直ぐなオメガアイドル受というカプです。
お話は幼い頃に観たドラマで憧れたオメガの女優と同じ世界で仕事がしたいと芸能界を目指すアサヒ(受)
でもオメガに対して偏見がまだまだ強い事からオーディションはベータと偽り受けて合格する。
顔合わせ当日、部屋に集まったメンバーにアルファであるマドカ(攻)が居て……という感じで始まります。
すみません。
以下辛口です。
【感想】
レビューも良いものばかりで評価も高評価な作品ですが個人的にはハマれませんでした。
結構な厚みがありボリューム満点なこちらの作品なのですが…うーん…正直こんなに厚みがあるのに自分の第二性を偽ってアイドルになった主人公が発情期を迎えて自分の思ってた反応と違う周囲の反応に心折れてでも攻と理解ある周囲が励ましてもう一回立ち上がる話と説明出来てしまう程度の内容でした……
その分厚さの割にマドカ側の視点で描かれているエピが無いのでマドカはきっとアサヒに好意を持ってるんだろうなーと読者側が察して読んでいかないといけないので感情移入がしづらい。
ぶっちゃけアサヒの母親のこと引っ張ってた割にアサヒが憧れてた女優は全くアサヒとは関係ないんかい！！ってなったし…アサヒはしつこくマドカを拒否ってたのにどの辺りで恋におちた！？とページ戻って読み直さないと？？？となってしまうことが多くて……
世界観もオメガバだという事は分かりますが番契約結んでもこの世界ではフェロモンは抑えられるだけなのかな？とか抑制剤ヤバい位飲んだのにその副反応は？とかこう知りたいところや詰めておいて欲しい部分が足りないしガバガバだなというのが多かったです。
絵柄はお上手ですしケモ耳のみでちゃんと人間耳が無かった所はとても良かったと思いますが…個人的にはそこしか良かったところが無かったです……
高評価でレビューも良い作品ですが個人的にはいまひとつ。
再読は無いですね。
