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アサリだってBLしたい!
asari to ore
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ぶっとび設定www
腐男子召喚で藤咲もえ先生の描くキュートすぎな生きものたちと、笑えてキュンして最後はほんわかできる世界観にハマり、こちらも。
いやコレはなかなか……w
完全な人型まではいかなくてもそこそこ人間らしいのではと思っていたのですが、
貝ですね、ハイ、貝でした笑
もうどこにどれが入って何が出ちゃったの?!
とガン見しましたよ。
相変わらずかわいさは感じます、貝ですがw
触手がいっぱい出てきます。
帯にも書いてあるとおり、にゅるるんラブ♡
分かってはいました、分かってはいたんです…おかしな設定だって。。。w
だって。。。BLでアサリですよ?おかしいに決まってる‼(その発想に拍手!)
少し前の私ならあまりのトンデモ具合に「まだ早い…」と距離を保ちながらずっと気になるアイツ状態だったのですが、最近は自らの雑食に磨きをかけ胃腸を強化している事もあり「イッテみるか⁉」と腹を括り、登場頻度の高い広告に根負けした感は否めないながらも読んでみました
。。。
ーーー…
ですよね、、、藤咲先生ですもんねwww
ギャグの応酬がエグイ!
ギャグの中に知性を入れ込む所もエグイエンタメ性でクスクスしちゃう
今回も貝の生態ややたらとオマージュされるルネサンス期の名画達にアンテナを刺激されてしまう事に抗えない(楽しいけどまんまと笑いの術中にハマるのが何か悔しいw)
設定への雑食をいくら胃腸を鍛えて挑んだ所で笑ってしまって結局お腹は痛くなっちゃう訳ですよね(笑)
先生の御本を読む時には鍛えるべきは胃腸より腹筋って事でしたね( ´3`)~♪
お話しとしては2組の貝と人間が番うお話しです
貝に番う必要ある?とか、貝に性器ないけど?とかはスーパーご都合主義で乗り切ります←そういう気分で読めない時は読んでも楽しめないのでおススメ出来ない……カナ?
でも、それぞれのカップリングのキャラ属性とかはBLらしさを感じさせてくれるので、世界観に合わせられるチャンネルをお持ちの場合には4人のキャラを楽しむ事も十分出来るかな?とは思います
メインはアサリ攻め×人間受け
こちらは所謂大型ワンコ系の甘えた攻め×絆されチョロイン受け
サブカプは研究者(人間)攻め×ミル貝(稚貝時含む)受け
研究者という一見インテリ風だが実は頭イイ人って変態さん多いからね♡っていうじわじわ攻めてくる執着さんタイプでしかも「僕」呼びな五十嵐さん攻め
で、受けは褐色マイヤン気味なギャル男くんかな?ちびっこ時と成人化した時の両方を楽しめる大変可愛らしい素直になれないゾ感のあるのミル貝受け
お分かりだろうか…?
だいぶサブカプに私は興味を持っている様ですね
多分、アサリだと終始触手攻めだからかも知れない。。。
五十嵐さん×ミル貝だと見慣れたBLっぽさがあるからかなぁ?見易いのかも⁈
メインCPも楽しいしアサリの甘えたさんな感じも好きですけどね♪
まぁ先生と担当さんが「触手モノを描きたい」という所から始まったお話しだそうなので、先生が描きたいものを描いたんだなっていうのが伝わるのでその辺も含めて楽しみました
ただ、、、絵がなぁーーー。。。
見慣れないからかも知れないけれど、やっぱ全体のフォルムも掴み切れなかったりで何がどうなってるか?が修正も相まって余計分からない。。。
元が分からないと脳内補完が追い付かないのが残念な所だったかなぁ。。。
エロが多い分ここの「???」がややスッキリしなかったな、とは思いました
エロより笑いに期待値を持って読むといいのかな?と思います
この部分と後は折角なら貝の砂吐きとか身近な貝ネタもあったら良かったなぁ~なんて思ったりした所を評価には反映しております
笑いに関しては特に好みも分かれるところかな?とは思うので強くおススメはしにくいですが、、、潜んだ笑いのネタを探したり思わず笑っちゃう系の笑いがお好きな方よりも一発ギャグとか定番ネタを楽しめる人には安心しておススメ出来るかな?と思います
単独ライブよりもテレビネタって感じですかね???
私自身は長年気になっていた作品だったので読んでみて良かったです(•ө•)♡
一応続刊も一緒に買ったので楽しみにまた読んでみようかな?と思いますが続けて読む感じではないかも?先ずは腹筋の筋肉痛が治まってから読もうかな?と思います٩(๑´3`๑)۶
修正|白抜き(シーモア)※触手への修正は無いです
藤咲先生の作品史上一番笑った気がする。
こんなにギャグで笑わせてくるのにえっちがあまりにもえっちすぎるしクライマックスで訳もわからず号泣。そしてまた笑わされる。なんだったんだ……
アサリと聞いて一瞬何かの間違いかな…とも思ったけど読み進めたらあまりにもちゃんとアサリで違和感全くなくするする読めます。というか読んでるうちに疑問もなくなってきます。慣れです。
そしてミル貝くん!!!!五十嵐さん!!!!!あまりにも性癖どストライクCPでほんとによかった 変態研究者×ツンデレ(←?)ミル貝………………
葵くんもミル貝くんもはちゃめちゃに可愛いくて最後の浅瀬のシーン良かったな……と海に行くたび思い出します 私だけじゃないと信じたい。
想像してた80倍くらい純愛が殴り掛かってきましたがハッピーもエロもギャグも吸いたい人にはおすすめです。
何度か記事などで見かけたりして、噂に話聞いていましたが…。
一言で表すと”とんでもねぇ”。
いや~インパクトかなりありました。
藤咲もえ先生の他作品では「腐男子召喚」を読んでいますが、やはりこちらの方がインパクトが大きいです(笑)
違和感も含めて全部楽しめるか。
自分がBLに求めているものの相性が合うか。
この二つで神評価か中立に分かれるのではないかと思います。
本編ではカプが二組出てきます。
貝といってもオリジナリティが足され、だいぶ見やすくなっています。
とはいえ、全力で楽しめなかった私の未熟さが悔しいです。
地雷もなかったのですが、おそらく続巻は買わないと思います。
でもこういうぶっ飛んだBLも必要だよなぁと思います。
私には刺さらなかったけどこういう作品が好きだという人もおられることでしょう。面白くなかった訳ではないです。ていうかある意味面白かったです。ある意味とは。
ストーリーの大半はエロとギャグです。アサリとなんでかまぐわい番になってしまった人の心の揺らぎ……知ったことかあ!! 考えるな感じろ!!!!! 的な。すごい勢いで触手エロです。触手大好きな方はどうぞ。
ミル貝がかわいいです。人化バージョンはもっぱら稚貝ですが、時々急成長します。褐色肌でオラついてる受けです。褐色ギャル男受けが好物な方はミル貝さんをどうぞよろしくお願いします。
ミル貝の水管ってなんかあれだけどいいのかなありのままで……と思ったら大人ミル貝氏のそれにはモザイクがかかっていてやっぱりねと思いました。
正直、誤って購入ボタンを押してしまった時は泣きましたが、一年半ぶりに再読してみたらそんなに悪くないなと思いました。
ミル貝が可愛かったです。
ミル貝が可愛かったです。
このキャラを見て受け攻め当てましょうって以前あったクイズに出てきた、アサリBL。アサリでしょ?受けは!って答えました。
正解は、アサリ攻めの人間受けどーゆう事なんだ?!ってずーーーっと気になっててやっと読みました。
本当奇想天外唯一無二なトンデモ作品でした。(褒めてます)
ある日アサリと出会ってしまった葵くん。
ひょんな事からアサリとの同棲生活スタート、そこにミル貝くんも現れてとんでもないバカバカしいラブコメ。
藤咲先生の描く3Dキャラとかちびっ子可愛いんですよ、幼体時のミル貝くん。よしよししたくなる。ぷにっぷに。でも、成体に変身もできるんですよ。
成体時は、ヤンチャで生意気な感じ。こーゆー子は大体受けですよね。(正解)
貝攻めと貝受け2組のカプが出てきて美味しいです。
しかし、よくわかんない身体してるんですよね、アサリくんもミル貝くんも。
あとがきによると、元々触手モノが描きたくてそれが発展してアサリBLになったそうで(なんでそーなる!)
何が何処をどーしてるのかよくわかんなかったです。とっても細かく綺麗に描いてくださってるんですが、身体の構造がわからなくて。
身体どうなってんの?って気になってしまって、エロを楽しめなかったです。
でも、ずっと気になってたアサリBLを読めてよかったです。
アサリの押せ押せっぷり詰め込みっぷり怒涛の展開!!このノリが合えば面白い!!
五十嵐が何食わぬ顔でエグイこと言ってる姿なんて笑っちゃいます。ハマらないと白けそうなところですが、私はゲラゲラ笑った口です。触手でドロドロにいかされちゃうのもどエロ~よりすごい仕組みだな、水管がオナホみたいになってるの便利だなと冷静に見ちゃいました。触手のグロテスクなところは少し苦手なんですが、今作はあっけらかーんと良いように使いまくるので面白味が強い。tnk使わない(持ってない?)は残念極まりないですが…
押し切りっぷりがすごいけど、アサリに段々と絆されてきちんとラブになってて、起承転結、疾走感あるのがすごい、アサリなのに!
2巻を手に入れたので再読
前に読んだときはあんまりピンとくるものがなかったんですが
藤咲さんの癖のある作品を好きになった今読み返すと
非常に面白い。
どこからこんなブッとんだアイデアが湧くんだろうと関心までしてしまう。
今回の主人公は大学生。
顔面偏差値は高いものの、周りの友人のように男女のアレコレにも興味がなく。
そんなとき友人とやってきた海で一人徘徊をしていると
不思議な貝を見つける。
見つけたが最後、あれよあれよな展開なのでございます。
触手プレイといえば触手プレイなのですがその相手が貝というのがまた
気持ち悪いとみるか面白いとみるか。
そんで愛は芽生えるかw
アサリの性質上、チンコないのだけが残念。
個人的にはミル貝のほうが好き。
肛門備えてるとか°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°ひゃほ。
目まぐるしいエロスの中でもちゃんと愛はぐくんでおります。
可愛そうなミル貝に愛の手を
長らく気になっていた本作。
擬人化ファンタジーは数あれど、貝はあったのだろうか。
確かに貝ってなんかヤラシイなとか思いつつ読み始めました。
巨大なアサリからヴィーナスの誕生ならぬ、アサリの誕生には笑わせていただきました。
また絵が上手いのがニクい。
各話扉絵も絵画をモチーフにしてるのかな?
無駄に神々しい笑
触手を駆使したエロは確かにエロいのですが、一方的な交わりの様に思えたので、自分には刺さりませんでした。
受けが気持ちよさそうなのは勿論イイのですが、攻めの表情なども私は見たい派なのでそれが欲しかったかなと。
貝毒のくだりは読んでてこちらも胸焼けってか気分不良になりかけましたw
しばらく貝食べれないかも(^_^;)
中盤くらいから何となく置いてけぼりな感覚になってしまい、コメディ部分もふんだんにあったのですが楽しめず…。
作者さんがとても楽しんで描いてるのは伝わってきたのですがね。
続編は読もうと思います。
気持ちの部分にもう少し比重を置いてくれてたら嬉しいです。