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ore no yuugai na isekai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
オメガバースの中でも大好きな作品
何回も何回も読み返しても、何回も何回も好きになる
ラノベかよ!(と主人公も申して居る)とツッコミ入れたくなる気持ちもよく分かるけど、最後の方のネタ明かしまでずっと異世界ものだと信じていましたw
αが持てはやされる世界
突然そんなところに放りだされて意味不明な優(α)に
以前毛嫌いされていた秋田(Ω)からの甘い匂いに誘発されて
意味も分からないままセックスしてしまう…
Hのあとから秋田のコトが気になり始めるけど
もといた世界で嫌われていた記憶と
秋田が優へ向ける笑顔が『自分ではないこの世界の自分』への笑顔だと気が付いて…好きという思いに蓋をしようとするワケです
事故で記憶をなくしたならまた同じ状況を作り出せばいい
車道に踏み出した優を秋田が止めるんですよ…震えながら
そのあとに倒れた秋田を彼の自宅に運び
(鍵とかの在処も知っていたワケですよ)
泣きながら『嫌い』と言おうとした秋田の口をふさぐ優…あああいい!
そこからは二人の過去のお話になり
最後はすべてを思い出した二人が番になるまで描かれています
優がミキ(そうやって呼んでいた)を抱きしめて呟く
「俺の運命」……尊い✨もうこれがオメガバの醍醐味!!
作者さま、この作品以後は描かれていないのでしょうか?
他の作品も是非読んでみたいし、あわよくばこの二人をまた読んでみたいと切に願うのです。はああ///
2周目は1周目とはまた別の視点からみれてとても新鮮でした!
1周目で「???」2周目ですこし切なくなる、たくさん楽しめる二度美味しい作品です!
終盤のコマで「うお!なるほど!」って声に出ました。いい意味で「騙されたー!」ってなります。
見方によって読み方がかわるタイトルにも注目です!
では3周目いってきます!
やはり新本先生のストーリー展開はゾクゾクさせられてすごく好きです。ぜひぜひネタバレなしで読んでほしい一冊。
オメガバって運命の番だから問答無用で惹かれ合うという展開がやはり結構多くて、私はそれはそれで好きなんですが、今作もまさにそれかと思いきやのどんでん返しで最高でした。
交通事故をきっかけに異世界と入れ替わってしまった優に対して好意を訴える秋田。入れ替わり前後で性格が違うだろうに、好きを伝えてくる秋田に、やっぱ運命の番だからなのか…これって根拠なさすぎて不安にしかならないなぁと思いながら読み進めていましたが、大満足な結末でした。
そしてタイトルに隠された伏線にも圧倒されましたし、なんかもう総じて満足度が鬼高かったです。
試し読みしてオメガバースだし、面白そうだったから購入。
実際読んでみると設定もりもりで、おう、すごい設定だなとはなりましたが、読み進めるうちにのめり込み…普通のオメガバースとはまたちょっと違う感じではありますが、後半にタイトルが『あーーーそゆこと!!』ってなってたので、すっきりしました☺
途中モブ×受け描写があります(未遂)ので攻×受以外絶許!って方にはおすすめしません、、、
でもとりあえず受けがけなげすぎてかわいいのと、でもツンデレなとこもありって感じで可愛かった…
エロ度はいうてそこまでかなーー?オメガバースのどちゃしこ求める方には物足りないかも?という感じでした。
ネタバレなしで読んでほしい一品。
二度読みをオススメします。
一度目は、攻視点で。
二度目は、受視点で。
こういう展開、すごく好き。
オメガバースのセカイへの異世界転生って、よく考えたなwって最初軽い気持ちで読んだんだけど、まさかあんな展開になるなんてな…!!
ただ、これだけは言っておきますが、モブレとかモブレがあります。
受が嫉妬したΩに捕らえられ、βに犯されそうになる(未挿入)。
攻は攻で、この町で数少ないαの一人ってんで、この町ではβと同じくらいいるΩに乗っかられる(未遂だが、下着越しのフェラあり)。
それが、展開として許容できるなら、一度読んでいただきたい所存。
映画とかでよくある宣伝文句「あなたは二度観たくなる」ってやつ。
某作品の二次創作を描かれている作者様。初の創作BL本です!(おめでとうございます)絵柄が以前から好きだったので購入。全体としては…ううううーーーん…悪くはなかったけど、設定の盛り込みすぎ感があったのかなというのが正直な感想ですかね…、中の中といったところです。でもギャグ漫画読んでいるような面白さがあったのでそれだけは覚えてて
私自身オメガバースが好きで以前から有名作品をちらほら読んできたわけですが…今回はちょっと新しかったですね!(これはよかった、というか面白かった!という意味で)
基本β>α>Ωなオメガバースの世界観。この作品(というか主人公がが迷い込むパラレルワールドの都市?)では、Ω>α(βがでてきた記憶があまりない…出てたっけ?(汗))といったような人数構成。というかαが主人公ただ1人、そしてそれ以外出てくるのが大体Ω(数え切れないくらいΩちゃん出てきた)という脅威のハーレム状態。
元々周りから根暗と嫌われ、それを容認していた(ように見受けられる)主人公はいきなりの周りのΩからの視線や積極的すぎる行動(「子作りしましょう」的な直接的なアピール)にたじたじ…。それをみかねた秋田くん(Ω)は守ってくれるわけですが…。主人公が以前いた世界(?)ではこの秋田くんに冷たくあしらわれ、完全に嫌われていたわけで主人公も理解が追いつかない(正直私も理解が追いつかなかった)まあそこから何やかんやと主人公にとってのパラレルワールドで、主人公は頑張って過ごしていき、秋田くんに対する感情も色々芽生えてくるわけなんですが………ちょっとずつこの世界でαとして生きていた自分(?)の記憶が何故か断片的に出てきて、秋田くんが自分(今いる世界の本来の自分?)に接する自分には見せてくれなかった表情も思い出し…… 的なストーリーです(説明出来ないので匙を投げる)
初めの突拍子もない主人公目線の異世界に迷い込んだ「え、どゆこと?!…何これ?(褒めてる)」感が強く引き込まれていく感じがとても良かったですが、悪く言うなれば後からがあまり惹かれなかった…かな?
正直オメガバース初心者さんにはオススメできないです。(オメガバースらしくない話ではあった)
でもBLの王道な話を見たい方にはおすすめ!
………というかこれオメガバースにせずパラレルワールドに迷い込んだ、という話だけでよかったのでは?となってる。(というかその設定だけでも話は成り立ってる)
他作品ではαが強く、Ωを翻弄し、βを下に見てるような描写が多めですが、たじたじで控えめなαくんを見たい方にはオススメです✨
あと主人公ハーレム状態な話が好きな方にはおすすめ!
あ!あとあれ!
主人公(α)にほかのΩちゃんが乗っかったりいいよったりしてきますが、主人公の精神強いから安心してね!逆に秋田くんが襲われるから苦手な人は注意⚠️(挿入はなしだからそこは安心して)
ある日目が覚めたら"α"と崇められる異世界に迷い込んでいた優一(攻)。事情を理解し、側にいてくれるΩの秋田(受)。
読み進めていって、謎が色々解けていくところが面白かったです( ^ω^ )
異世界に迷い込んだのではなく、優一は事故により記憶喪失となっていました。しかも事故の直前に秋田と喧嘩していたため、記憶喪失中は秋田にあやふやな悪いイメージを抱いていましたが、実は2人は両片思いの"運命の番"でした。秋田のことは"秋田"ではなく"みき"と呼んでいたので、秋田を"みき"と呼んだことで、記憶が戻ったことが分かります。
"異世界"とは、迷い込んだと"思い込んでいた"優一の"記憶喪失中"の世界。そして、優一の最も大切な"みき"のいない世界。秋田にとっても、優一が異世界を彷徨っているときに、同じように"優一のいない世界"だったと思います。肉体はそこにあれど、別人のように、自分を忘れている優一…どちらかと言うと、優一よりも秋田に対しての切なさを感じました。
異世界なんてない。あったのは、きみのいない世界。
途中で読むのをやめてしまっては、謎だらけです。必ず最後まで読んで、しっかりハッピーエンドを感じてください(*^▽^*)
リブレのオメガバースもの。
タイトルは、あーなるほど、という、掛詞になっています。
病院で目覚めたら、根暗だったはずの自分がアルファとして街中で祭り上げられていて、自分を嫌っていたはずの秋田くんが優しく慕ってくれる、そんな世界になっていた。
事故で2ヶ月眠っていた優一は、自分のステイタスが記憶と全く異なることにとまどい、ここはパラレルワールドだと思うようになります。
ことあるごとに、アルファとしての体を狙われる優一。それを守る秋田。
しかし、パラレルワールドではなく、なかなか番ってくれない優一に、嫌いだといったことが引き金となって、記憶喪失になっていただけだった。
何か、アルファと言われて祭り上げられるのがちょっとやりすぎなのと、記憶喪失になる引き金がちょっと理由としては弱かった、というところかな。今ひとつ全体としてのまとまりがなかった。
面白かったです!良い設定で言葉遊びもありで
しかしもう少し膨らませて、2人の昔の話とか入れてくれたらもっと感情移入できたかも
思い出すまでの過程とか結構あっさりしていて
もっともっと面白くなるような設定と世界観だなという感想です
今も勿論おもしろいのですが、不完全燃焼感?肩透かし感?設定しっかりしてるので期待しすぎてしまいました
ページ数が少なかったのかな?続編あれば読みたいです
もっと2人の話詳しく教えてくれ!!!
いやー!これは本当に作者様にしてやられました。ビックリでした。
普通のオメガバースとして読んだから、何重にも楽しめました!
ただ定番のバリバリのイケメンα様はいない…かな?少し頼りないαが主人公です。
大抵オメガバースの場合、Ωがツライ思いをしたりするストーリーが多いのですが、これはα中心の話になってたから珍しかったです。
オメガバースの醍醐味である“運命の番”は作者様によって様々な表現や解釈されてきていると思いますが、この作品だとちょっと考えてしまう内容でもあったかな。道理など全てすっとばして全身全霊で求め合うイメージがあるので、このαに対して、???と感じることがありました。これだから色んな方のオメガバース作品に夢中になってしまう。
作画がたまに雑に感じましたが、物語は面白かったので、こんな不思議なオメガバースにであえて良かったです!