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yoidore koi wo sezu
たしかにみーちゃんは大人の割に大人になりきれてないようなところがあるんですけど、それも含めてかわいくて大好きでした。
終わってしまって寂しいです。
短くて役に立たないレビューですみません。でもどうしても好きです!!ってだけが伝えたかったんです。
2巻もエロシーンがエロくてえっちでした!w
水澄は過去のトラウマのもとになった譲と、
誓は反発していた親父と、
それぞれわだかまりを解いて再出発という爽やか展開。
二人の恋は変なすれ違い方してたけど、
思い込みが原因なのでお話し合いしちゃえば一発解決。
好き同士だからそりゃそーだ。
途中、酒に酔ってヤっちゃうシーンがありますが
水澄の本音と本性がバンバン出てて。
エロいのと臆病でひねくれてるのが見え隠れして良かったです。
自制を効かせて素直じゃない人にはお酒を飲ませてみるのも一つの手よね、なんて思ったり。
何事にも動じない誓が、動じすぎる水澄をでーんと構えて受け入れるのに萌えました。
いくとこはいく!肝心なとこは攻める!素敵!
良いお酒と美味しいものが欲しくなる作品でした。
普段は寡黙な誓さんなのに、水澄には自分の素直な気持ちをしっかり言葉にして伝える所がステキです♡
それは全部水澄が欲しがっている言葉だから、惚れちゃいますよね~☆
誓さんが「好きだ」とはっきり言った時は心臓止まりそうでした!!
思いが通じてラブラブになった2人のお話を、まだまだ読みたいです!!
待ちに待った2巻です。
2人の恋の行方と美味しそうなお料理、そして橋本流エロ♡楽しみな要素が盛りだくさん!
ワクワクドキドキ「いただきまーす! 」
この2巻。とにかくすれ違いの連続です!
もだもだ〜じれじれ〜イライラ〜(これは私がw)
水澄のトラウマの原因となった中学時代の同級生、譲の登場。
そして誓さんの元妻、和香さんの登場。
この2人、そこまで引っ掻き回してくるわけではないんです(特に和香は)
でもお互いの気持ちがわかっていない水澄と誓は、勝手にいろいろ想像してはヤキモキし、勝手に身を引こうとしたり、距離を置こうとしたりしてしまう。
好きだからこそ…の怯えとか妙な気遣いによって、実は両思いなのにいらない距離が出来てしまうんですね。
でも気持ちはすっごくわかるんです!
体の関係から入って、仕事を一緒にして、同居までしてしまっている2人。
最初から順番が違うからややこしい。
一緒にいられる現状を失いたくないがために、相手の気持ちがわかる前に自分の想いを知られてしまうのが怖い。
水澄にとって誓は寡黙で職人肌のノンケ(しかも元既婚者という壁)だし、誓にとって水澄は誘い慣れている感じでバーで声をかけてきた男だし、お互いに真意を測りかねて悩んでしまう。
両片思いって、双方がそんな風にぐるぐるしちゃっているから、意外と関係が進まないんですよね。
特に水澄にはノンケに対する強いトラウマがあって、恋愛自体にブレーキをかけてしまうため、余計に。
読者は両者の心の内を知っているので、(一体何しとるんじゃー!はよ言ってまえー!)と思うんだけど(笑)
今回も、水澄には頼もしきアドバイザーがついてくれて、恋愛の後押しをしてくれます。
キヨさん、真利江ちゃん、ゲイバーのママ。
私はその3人に「そうだそうだー!」と檄を飛ばすことしか出来なくて残念。
真利江ちゃんになりたい。相談とかされてみたーい!
2人のすれ違いや誤解や嫉妬が高まって高まって…そこで誓さんからきっちり想いを伝えてくれて本当によかった!
照れ照れの水澄、可愛かったです♪
でもその後の誓さんの暴走…笑
好きと告白した後の顎クイ…
てっきり2人想いを確かめ合って甘いキス…かと思いきや、いきなり水澄のシャツのボタン外して乳首露出させちゃうとか、何プレイなのーー⁉︎
赤面して前はだけさせてる水澄は可愛いかったけども!
誓さんむっつりすぎて、たまに行動に笑ってしまう。
そっちかい!まずはキスだろ!って。
でもそこは「開店準備中だよ!」と水澄にお預けを食らって終〜了〜。
その後、水澄は譲と過去のトラウマごときっちりと決別し、誓は父親にはっきりと自分の意志を伝えにいき、大団円でした。
エロは、1巻に比べると描写があっさりめに感じたんですが、これは紙から電子に変えたせいもあるかも知れません(しかもスマホだから画面が小さい!)
やはり紙版のあの質感は得がたいものがあるのですが、保管事情が許さないのがツライとこ(T-T)
もちろんエッチで可愛い水澄サイコー!でした♪
酔いどれ水澄は…やる事なす事エロすぎます。
でもこれからは、お酒の力を借りずとも、本音で接してあげてね。
私の中で橋本先生のエロと言えば「between the sheets」シリーズが至高なんですが、あそこまでの描写は今は難しいのかなぁ…?
あれが私にとってBLエロの原点なので、ものすごく思い入れがあるため、ついあのレベルをいろいろと期待してしまう… これはエロに限らずですが。
名作のあとって大変だなぁと思います。
今回、楽しみにしていた誓さんの美しいお料理はあまり出てこなくて残念だったのですが、水澄作『あおさと桜エビとチーズのチヂミ』が美味しそうで!!!
これは早速作ってみよう!と、水澄から女子力をもらう私でした。
新書館ということでRenta!にて購入。
修正甘めです◎
水澄の同級生、譲と誓さんの元奥さん、和香さんが
登場し何やら胸騒ぎな2巻。
水澄の動揺っぷりが目に余り、誓さんが確信に触れようとすると
水澄がたまたま聞き逃してしまい言い淀んで…
が続きまた溝が深まりすれ違って…
とにかく水澄、公私混同しまくりのダメダメっぷり(汗)
もういいオトナでしょー!!
言ってる事とやってる事がそれはまあ盛大に
ちぐはぐな水澄を最後は誓さんがたしなめて受け止めて…
筋の通ったブレない誓さん、さすがです。
水澄との出会いで頑固な誓さんも物腰が柔らかになって
円熟味が増したかんじで。
水澄もちょっと女々しかったけれど、苦い過去を
自分なりにリセットして。
きちんと想いを伝えあった後の、
えろえろで可愛い態度で煽って誘う水澄と誓さんの
がっつり攻める言葉の応酬合戦ー…
水澄ったら今までも最中にまあいろいろえっちな事を
言うんですよ(笑)
でも何度も身体を重ねたけれど、この時の水澄の
口からこぼれた「すき」。
やっと気付いた、本音が言えた…
水澄を見つめる誓さんの表情が優しすぎでした…!
2巻で終わってしまうなんて…
幸せそうなふたりをみられて良かったのですが、
もう満足!おなかいっぱい!!とは言い切れない…!
まだまだおかわり欲しかったです><
楽しみにしていた最終巻です。
表紙は安定の肌色露出多め。
今回もせっかく水澄が体を張ってくれているのに、
書店ではレジに持っていきにくさ抜群で涙。。
みーちゃん、風邪ひくからね、洋服着てね。。
もっと続くのかなぁと思っていましたが、綺麗にまとまりました。
誓も不器用なりに気持ちを伝えようと頑張っていたし、
水澄もぐるぐるしながら一生懸命だったし。
2人の健気な葛藤がなんとも微笑ましくて、、、
人生って何が起こるかわからないから、面白いのよねぇとしみじみしました。
年末最後のBLにはピッタリな大団円の巻で満足です。
美味しい食事と美味しい日本酒、
そしてハッピーなBLで年を越したいと思います。
この作品が大好きで、今か今かと2巻の発売を心待ちにしていました。
まだ続くと勝手に思っていたので、背表紙の「完結」の文字を見てショックでした(´・ω・)
ともあれ、1巻が水澄がノンケ嫌い&恋愛に臆病になった元凶の譲が登場し終わったのですが、2巻ではその当時の詳細もわかります。譲が意外といいやつでビックリ。
他にも、誓さんのお父さんとの確執や元嫁がでてきたりしますが、かなり早いペースで話が解決していき少し残念。誓さんはなぜ離婚したのでしょう?そして、なぜまだ会ってるのでしょう?
ただ、1巻ではなぜ誓さんが水澄を好きになったのか薄い感じがしたのが、2巻を読めば納得することができました。
少し早足な終わり方でしたが、2人が幸せになれてよかったです。
ずっと続編を待ちに待っておりました。もっと続くのかなと勝手に期待をしていただけに、「完結」ということを知ってとてもショックでした…。
もう少し2人のこれからを読みたいと思っていたので寂しい気持ちでいっぱいです。
それに展開が少し急ぎ過ぎていて、残念でした。元嫁のお話や、お父さんとの確執など急いで進めてしまった感じが気になってしまいました。そこのところをもう少しゆっくりと掘り下げてほしかったです…。
でもやっと、あのノンケ嫌いな水澄さんが素直になれたところを見ることができてほっこりしました。
やはり今回で完結してしまうのは寂しいですが、次回作や、いつか続きを読めれば…と密かに楽しみです。
表紙からしてエロかったですね。カバーなしには人のいるところでは読めませんです、はい。
さて、完結してしまいましたが水澄がやっと自分の気持ちに正直になって勇気をだして恋に向き合えて良かったです。酔うと本音が出てエッチもノリノリなのに、普段が弱気過ぎて誓さんが可哀想でしたもんね。学生時代のトラウマも誤解だとわかりまた友達に戻れたし、全てハッピーエンド!
ストーリー自体は爽やかで純粋で初々しいのですが二人のエッチはかなりギャップがあります。普段は弱気ですぐ赤面しちゃう水澄はエッチのときは饒舌になり、あれこれリクエストまでするし、普段寡黙でクールな印象の誓さんはガツガツと攻め立てて、言葉でもかなり水澄を追い込みますね。水澄の美人な顔もトロトロでかといって女っぽくならないので、BLならではの雄同士のエッチはかなりエロかったです。
ふう、久々に読んだら、またtatenoの料理を食べてみたくて仕方なくなりました。
水澄があんなにまで惚れる料理、本当にどんな味なんだろう…。
完結の余韻に浸り過ぎて、レビューを書けないまま1年半以上経ってしまいました。
前回、トラウマの原因である中学の同級生が登場したところで終わってしまいましたが、まあ、これだけ引きずるトラウマを作るくらいのひとなので厚顔無恥ですね。
平然と「やり直せないか?友達として…」なんて言いやがる。一昨日来やがれですよ。
いじめでも何でも酷いことをした方はするっと忘れたり、覚えてても後になってちょっと謝ればすっきりしちゃう。相手がもう二度と顔も見たくないと思っているなんて想像もしないんですよね、きっと。
なんて、わたしはいじめとかの経験がないので何とも言えませんが、長く生きていると二度と会いたくないというひとはいますよね。水澄の啖呵で終わったと思っていたので、さらにもう一度会う流れになったのが「え?」という感じでした。
もう一回会ったときの話も「え?」という感じで、実はぐいぐい恋愛方面に参入させてもっと続く予定だったのを無理矢理こっち流れにしたのかな?と邪推してしまったほどです。
でもこのトラウマンのおかげで誓さんのやきもちやこじらせを引き出せたので、読者としてはおいしかったです。
誓さんが拗ねて拒否ってる間に、元妻登場で水澄もぐるぐるし始めたときは、胸のジリジリが最高潮に。こういうジリジリ、大好きです。心地良いジリジリ。先が読めてるからこそ楽しめます。
ノンケが何度も抱ける=単純に女性より楽で気持ちいいからか、こころまで持っていかれているからかの2択なわけですが、水澄のような気持ちいいことに素直すぎる反応見せてくれる相手、しかもえろすタイム以外でも自分のために怒ったり泣いたりしてくれる相手なんて、出会える方が奇跡。
この奇跡の続きをもっと読みたかったなあ、としみじみ思います。
2人のあまあまぶりに当てられて酔ったかなあ。