お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
oyaji hiroimashita
三島先生といえばオヤジ受。
年下攻(´∀`*)ウフフ
最近はめっきりマンネリ化してきたような気がしますが、この頃の作品は何度読んでもいいですね。
「オヤジ」というには見た目若すぎる気もしますが、オヤジの基準なんて人それぞれ。
むしろ、高校生から見たら働くリーマンは皆オヤジなのかも。
と、この歳になって思います。
バツイチ。子持ち。
↑上記の単語はちょっとトキメキのツボです。
だって、元々ノン気だよ?
ノン気のお兄さん・・・もとい、オヤジが若人にほだされていき、そして・・・・ごにょごにょ・・・なわけですよ。
一生懸命な年下の攻っていうのも可愛くて好きですが。
【執事はお好きですか?】
どっちかというと、私はコッチの方が好みです。
これまで、坊ちゃんの邪魔ばかりしてきた執事が(*゚∀゚)=3ハァハァ
こういう常識あるっぽい。
敬語な。
執事みたいなピシっと。
真面目そうな人が。
年下の男の子相手に。
ヤラレテシマウ。
素晴らしき(*´Д`*)モダエルゾww
2004年の作品です。
あとがき読むとどこに出してもプロット通らなかったって書いてあって、
そうだよね、一昔前はそういう時代だった……(遠い目)
と思いつつ、
30代ってオヤジなのかな……まだまだ、というか完璧現役の青年じゃん?
と思ってしまう今日(こんにち)の私です。
30代のお姉さまたちお元気ですか。
さて、でも高校生の攻との年齢差が17歳ですからね!
17歳。……は、大きいなぁ…(苦笑)
自分が17歳年下、あるいは17歳年上と付き合うとか考えると、全然考えられないので、そういう意味でも受さんたちは良く決断したものだと思いました!
働きすぎで過労で道で行き倒れていたところを拾われた33?34?35?歳の佐伯良二サラリーマン(受)と、
壬生龍之介高校生・大金持ちのお坊ちゃん(攻)、
それと、坊ちゃまの執事中谷(受)と坊ちゃまの友人真下(攻)のお話。
押せ押せの年下青少年。…良い……!(感動)
個人的には執事さんサイドのお話が好みでした。
弱っているところに差し出された手を取ってしまったけど素直になれないとか。
攻もカッコ悪い自分見せたくなくてドライな振りしてみてるとか。
けどどうでもいいような態度とられて、思わず自分の気持ち口走っちゃうとか。
せつない……!
これだよこれ!これが年下攻の醍醐味だよ!!
良いです…!
もえーというのとはまた違った部分で感動しました!
オヤジ受けって難しいですよね…
私自信オヤジ受けの守備範囲が狭く、
なかなか受け入れられない部分がありましたが
三島先生のこの作品、ど真ん中でした^^;
世間知らずお坊ちゃん高校生×バツイチ子持ちサラリーマン
と言う設定のお話です。
オヤジを拾ったお坊ちゃんはオヤジに恋をします。
お金持ちは感覚が人とズレてるのか…
豪華なマンションに引越しさせたり部屋に盗聴器…を仕掛けたりと
お坊ちゃんに少し無理矢理なところが目立ちましたが、
龍之介さんの会社仲間に痛いところを突かれ
一生懸命バイトをしていたところにキュンとしました。
その時に悶々としていたオヤジ…
オヤジにもキュンとしました※大事なので2度言いました
三島さんお得意の、年下攻めです。拾ったオヤジとお坊ちゃま高校生のカップルと、そのお坊ちゃまの執事と高校生の2カップルのお話です。
オヤジカップルの方は、押せ押せな高校生に流されてるオヤジが可愛くて面白いです。ただ、このオヤジのどこに惚れたのか分からずじまいで…。
なので、執事カップルの方が好きです。
生意気な高校生も、意地っ張りな執事も可愛くて萌えます。
両カップルとも、年下の高校生がガンガン攻めてくのがツボります。イヤな人も出てこないし、疲れた時なんかにサクッと気持ち良く読める1冊だと思います。
年の差!身分差!!お邪魔むし!!!
親父受って年齢差があるほど萌えるよね!?だけど、今回は割と若めかな?30くらい?
もうちょっと老いてても…って私がマニアックなのだうか?
『親父拾いました。』
世間知らず高校生坊ちゃん×バツイチ・子持ちサラリーマン
道に落ちてた親父、良二を拾って気付いた龍之介坊ちゃん。
「オレはオヤジスキーらしい」
もう、この気持ちは止められない!?うるさい執事はほっといて、良二に猛烈アタック!
所有マンションに無理矢理引越しさせ、部屋に盗聴器を仕掛けたり、勝手に合鍵を作ったり 笑。
良二の子供、ナナコと本気でパパの取り合いっこ…本当に可愛い暴君です☆
『執事はお好きですか?』
生意気高校生×意地っ張り執事
大事な坊ちゃんに恋人ができ、さびしく感じる執事の中谷。
弱った彼に猛烈アタックを仕掛けたのは龍之介の同級生、真下。
坊ちゃんの送り向かいでの毎朝の告白は日常だったけど、それもだんだん心に染みてきて…。
でもやっぱり真下は高校生。ベットでは優位でも、生活では中谷に頭が上がらないみたい 笑。
執事として龍之介を心配するのは当然なのに嫉妬してみたり、とりあえず両作品、可愛い子の積極攻めですね。
恐らくBL作品で初めてタイトル買いした作品だと思います。
『オヤジ拾いました。』
金持ち高校生(壬生龍之介)と、
バツイチ子持ちの平凡なサラリーマン(佐伯良二)。
歳の差17歳。
一話目は二人の出会いから結ばれるまでのお話です。
二話目は佐伯さんの娘のナナコちゃんが登場します。
このナナコちゃんは、二人をより結びつけるキューッピッドで、
とても良い子だと思いました。
龍之介くんと張り合うシーンは微笑ましかったです。
三話目は佐伯さんの部下の水木さんが登場します。
佐伯さんの居ない所で、水木さんからライバル宣言や
嫌味を言われても、めげずに頑張る龍之介くんが良かったです。
『執事お好きですか?』
龍之介くんの友達の真下くん(高校生)と、
龍之介くんの執事の中谷さん(三十路)。
中谷さんのツンデレっぷりが良かったです。
このお話も一話から二話までありますが、
龍之介くんと佐伯さんの時のように、
ライバル的存在の人物は登場しませんでした。
結ばれても龍之介くん離れできない中谷さんなので、
龍之介くんには既に佐伯さんが居て、佐伯さんしか見えていませんが、
強いて言うなら、龍之介くんがある意味ライバル的存在に
あたるのかもしれないと思いました。
ついつい龍之介くんを優先してしまう中谷さんに
真下くんは苦労しているので、これからも
そんな真下くんを応援したくなりました。
『執事×オヤジ編』
龍之介くんが熱を出したので、佐伯さんがお見舞いに行った時のお話です。
今回は、ストーリー構成など、まんべんなく同じくらい「萌」評価です。
作品の全体的なイメージとしては、オヤジ受けの初心者向け作品、
オヤジ受けの入門書的な作品だと思いました。
とても読みやすかったです。
最後に、あとがきで、
「ドコにプロット出してもサクッと無視されてきたこのお話。」
と書いてありました。
この頃はまだ出版社でも「オヤジ受け」は受け入れられていない
時代だったのかなと思いました。
三島先生も諦めかけていたところ、角川さんからお話が来て、
ダメもとでプロットを出したということで、
受け入れてくれた角川さんに、今さらながら心の中で
お礼を言ってしまいました(笑)。
また、「三島先生も諦めずにプロットを出していただいて
ありがとうございます」って心の中でお礼を言いました。
イラストが苦手な方ではありますが
作品は苦手なタイプではありません
今回の作品はタイトルからして
オヤジ拾いました
なので、おじさんであることは間違いなく
おじさま系は嫌いなので
買うことなく数年経過してました
内容は、お金持ちのおぼっちゃまが
過労倒れてしまったおじさんを拾うはなしです
おじさんといっても、イラストは若いですので
老けが嫌いな私でも平気でした
お金持ちのおぼっちゃま高校生は
おじさまが大好きでぐいぐいおします
純粋でおばかなおぼっちゃまと
やさぐれかけているおじさん
悩む場面や切ない感じはありませんが
さらっと読めます
おぼっちゃまの執事にもおまけストーリーが
ありましてちょっとかわいいです
1冊丸ごと同じシリーズのお話です。
お坊ちゃまx普通のサラリーマンとお坊ちゃまのお友達x執事という2組のカップルが登場します。
私はどちらかというとお坊ちゃまxサラリーマンのカップルの方が面白くて好きでした。
特にお坊ちゃまの龍之介の性格が面白い。
一目惚れした良二にはとても優しくて素直なのに、執事の中谷に対しては反抗的で言葉遣いもお坊ちゃまとは思えない位悪い(笑)。
これがいい感じのギャグになっていて、龍之介と中谷のやり取りはとても楽しく読めました。
なぜ龍之介が良二に一目であれ程惹かれたというのはちょっと分からないところではありましたが…(私には良二の魅力がよく分からなかったので)。
もう少し良二の魅力が感じられたらもっと良かったかなと思います。
もう一つのカップルも年が離れた年下攻めで、受け様はツンデレです。
こちらも真下が中谷を好きになった理由が描かれてないのですが、どちらのカップルもテンポよくお話が進むので読みやすかったです。
タイトル通り、オヤジを拾った高校生のお話。
年下攻、オヤジ受、三島カラー全開の作品です。
落ちてるモノは俺のモノ。だからお前は、俺のモノ!
仕事に疲れて行き倒れていたところをお金持ちな高校生・壬生龍之介に拾われてしまったバツイチサラリーマンの佐伯良二。目が覚めた途端、訳がわからないまま壬生に「好きだ」なんて口説かれた!
…ジャイアニズムな攻と、バツイチオヤジの一風変わった恋。金持ちの坊ちゃんに求愛されるオヤジのシンデレラストーリーです。
今でこそ年下攻界に革命を起こしている三島さんですが、この頃は後書きにある様に『ドコにプロット出してもサクっと無視されたこの話。やっぱオヤジ受けはあかんのか…』と苦労をなさっていたみたいです。
イベントでお会いした時の、「年下攻め良いよね!」と親指立ててニカリと笑う御姿に平伏しそうになりました。これからも素敵な年下攻作品を世に出して下さい。期待しております。
そして表題作とリンクしている執事受話もあって読み応え抜群。そうか、あの執事は受か…。
ドラマCDが面白かったので、原作コミックも読んでみました。
やっぱり面白かったー。
萌えだらけで、ニヤニヤしながら読みました。
あとがき読むと、「ドコにプロット出してもサクッと無視されてきたこの話」と書かれてて、なるほど当時は色々と大変だったんだなァなんてことも思いました。
作者さんがキャラへの愛着たっぷりなのが、読んでて伝わってくる。
『オヤジ拾いました。』
このタイトル、最高w
金持ちの坊っちゃんに拾われて世話される行き倒れオヤジ。
ビジュアル的には、もっとくすんだオヤジのほうがいい気がしたんだけど、どうやらこれは編集さんから却下されてしまったらしいw
『執事お好きですか?』
年下に陥落されちゃう口うるさいメガネ執事、めちゃくちゃ可愛かったです。
三島さんの描く年下攻めのストレートさってホントいい。好き。萌える。