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crimson spell
绯色诱惑
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
いまいちリムリスとアスタドールの関係性を把握しきれませんでしたが、アスタドールの狙いと今のリムリスがけっして悪人ではないということは掴めたので、読み進めるのに支障があるほどではありませんでした。バルドはまたもや捕らえられてしまいますが、そもそも彼が魔獣を宿すように狙いが定められていたわけですから、何度も囚われの身になるのも納得。魔神として覚醒したバルドは、性格こそ素のバルドと違って好戦的で傲慢さが窺えるものの、ハヴィと睦み合った記憶はしっかり持っていて、アスタドールに惑わされず常にハヴィへの情が一番強いところに萌えました。2人に分裂したバルドの行く先を最後まで見届けたいです。
ようやく最新刊にたどり着いた。
第一巻から読み返したものの、全然覚えてなくてもう一回楽しめた。
なんと第5巻から5年もあいたとのこと。
もちろん、やまねさんのこだわりと好きがつまったファンタジー作品なのだと思いますが、後書きで書いておられるように、やはりお仕事の波はあるんだと思います。
それでもこの流麗な絵をまた単行本で楽しむことができるのは本当にありがたいです。
毎回単行本化に当たって直しの作業もされるそうで、おまけも含め、長年にわたって描き続けて下さることはありがたいですね。
この巻は、表紙のように、白バルドと黒バルドの対比。
アスタドールに捕らわれてしまったバルド。白いバルドは実体のない人格として分離されてしまいます。
そして魔獣の方を使って世界支配をたくらむアスタドール。しかし、黒バルドとはいっても、一途にハヴィをよりどころとし、アスタドールの思惑にはのらない。
アスタドールは、「呪いを解くという旅の目的は、すなわち魔獣のバルドを消すことだ、ハヴィはおまえを捨てる」と黒バルドに吹き込み、動揺させて言いなりにしようとする。
しかし、ハヴィはリムリスの助けで魔界に乗り込み、バルドを救出する。ハヴィに対峙した黒バルドは、いつも通りのハヴィに、Hでほだされそうになるところで、白バルドが割り込んでくる、という辺りで第7巻へ。
アスタドールにもどうやら上の存在がいるようで、ラスボスはこいつか?
今回は長かったですね……
私は単行本で一気に読みたい派なので、
正直、出ないのでは⁈と不安になる時も……
でも待ってましたよ、ちゃんと!
六巻出て良かった!
物語はどんどん核心に近づいて、
色々過去がつまびらかになってきますが、
なんだかもうリムリスが不憫で不憫で……
まるで「アマデウス」のサリエリを見ているよう……
ついついリムリス負けないで〜!と、
夏の甲子園の球児を応援するような心境に><
さらにハヴィとバルドも意外な三角関係に⁈
これからどうなる⁈というところで、以下次巻!
次は一年半後の予定との事!
はー……待ち遠しい‼︎
相変わらず美しい作画にうっとりv
この美しさ無くして「クリムゾンスペル」はならず!
評価は「萌×2」で!
やっと待望のクリムゾン・スペル6巻!!
今回はバルドとハヴィのイチャイチャは少なく、
物語が段々とディープな感じに解き明かされていく。
といった感じでした。
今回も美しい絵はご健在で、、、!素晴らしい美しい可愛い!