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kimi no tabegoro
少々ネタバレあります。
受けの見た目が好みで数年ぶりにBLコミックスを購入しました。表紙の構図、色合いがとても可愛らしいです。
結果から言うと、買って正解でした。個人的にあまあま、ハッピーエンドなお話が大好きなので、安心して最後まで読めました。
こちらの作家さんは初コミックスらしいのですが、起承転結をしっかりと作られている印象を受けました。
距離を置きたいと言われて寂しそうに分かったと答える攻めの表情が切ない。自分から距離を置きたいと言った受けの心情なども描写されているので、ここはどういうことなの？と疑問を持たずに読み進めることが出来ます。何度も読み返したい作品です。
攻めのあやちゃんが激イケメンです（バイト時のデコ出しの破壊力がすごい。）
受けのかなは小動物のような見た目でとても可愛いですが、少し男らしい印象も受けます。
二人とも表情豊かで、笑った顔、怒った顔、寂しそうな顔すべてにグッときますし、依子先生は表情を描かれるのが本当に上手だな〜！と思いました。
そして、なんとカバー裏には漫画が載っています。限定の特典も付いてきて大満足の一冊です。
個人的にはとても番外編が読みたいです。
欲を言えばドラマCD化して欲しいな〜と思っています！
絵もストーリーも可愛い
発売時から気になっていて、電子でお得になっていたので購入しました。
電子特典・カバー下も付いていて大満足なんですが…紙媒体でも欲しくなりました。
表紙イメージを裏切らない可愛いお話でした。
攻めの綾人がイケメンかつ一途・執着と大好きなタイプでした。
しかしそれを上回ってツボなのが受けの奏の可愛さ＆愛されっぷり！
妹ちゃんも、友達の高宮くんも野口さんも奏が好きなんだな～と微笑ましかったです。
奏の表情にキュンキュン＆ゾクゾクしてる綾人、展開は比較的ベタですがときめきポイントは満載です。
エッチなシーンも結構ありますが優しいタッチなので、ハードな感じはしませんでした。
受けが裸で攻めが制服のまま腕まくりでHするシーンが好きです。
小さい頃の二人の姿も可愛いです。
光の腐女子の方におすすめ。依子先生の次の作品も楽しみに待ちたいと思います。
少々ネタバレ注意です
平凡おっとり幼なじみの受け……
そんなの(個人的に)大好物！！！ふわふわ表紙に惹かれ当時新刊コーナーにて購入させて頂きました。
想像通り！奏くん(受け)の可愛さ！小動物さ！表情豊かに綾人くん(攻め)に翻弄される…幼き頃から一緒にいる、心を許しているからこそ無理強いされて拒むも拒みきれない…それでもすぐ絆されることなく、下心を隠さなくなった綾人くん(攻め)に待てをかけ、自分とも向き合って答えを出す、男の子を見せる終盤…愛おしい。
そして綾人くん(攻め)は爽やかな顔して粘着執着束縛下心むき出し猛獣系！！口元ホクロエロいです。危ないくらいに受けを愛しちゃう美形の美しきこと美しきこと…奏くん(受け)の一言一句に破顔したりしょんぼりしたり愛が深い好きの凝縮……っっっっ
依子先生は表情の表現力が素晴らしく、始終引き込まれました。エッチなシーンもむふふ初々しい！余裕のない2人がもう堪りません！
私は購入大正解でした。お気に入り本棚行きです。
これからも何度も読み返して萌を補給させて頂きたいと思います！あわよくばこの2人のドラマCDも聴いてみたいです
めっちゃ可愛い！！
初めて読んだ時はあまりハマらなかったのですが、
約1年経って再読してみると…！！！
最高でした(*^^*)
攻めと受けは幼馴染です！そして…
攻め
受けのこと溺愛。最初は受けを言いくるめている(?)
受けのセコム。
受けのこととが大好きで溢れているのがめちゃめちゃわかる可愛い
受け
狙ってない可愛さ、めっちゃ可愛い！！
若干ちょろい？
内容
攻めが受けを溺愛していて、受けと付き合えるように頑張るお話。受けのお友達めっちゃ好きでした！スピンオフにならなさそうなお友達です(笑)
まとめ
あまあま、かわいいを読みたい人はぜひ！！
初読まあまあだった人も再読読んでみてはいかがでしょうか？！
可愛いは正義、DKは美味しい
依子先生のデビュー作です。
画柄も可愛くてストーリーと合っています。
幼馴染みのDK同級生。
奏(受け)を食べちゃいたい位に大好きな綾人(攻め)の甘々ストーリーです。
DK×ド執着束縛男(つり眼)×チョロ天然(タレ眼) 好きです。大好きです。
しかし、いくら家が近くで幼馴染みたってお願いされて抜き合いするのチョロ過ぎん？
これが抜き愛ってやつね！
綾人に少しずつ絆され、少し離れたタイミングで奏も自分の気持ちに気付き告白する。
THE王道だと思います。
うむ。
ですが、奏の甘え方が上手い。
然り気無く頭をスリスリしたり、言葉選びが可愛い！もう大変だよー！プロ末っ子でもそんな甘えは習得出来んよ。
さぁ2人の気持ちも確認したし、さぁ始まるよー！(何が？)(ナニが！)の前に一つ審議したい場面が有ります。
直前に奏が「好き、綾人、俺の事食べていいよ」って伝えるんですけど…はぁぁ？何でそのセリフ？どうした急に？って動揺したんですけど。ギャグ…ではないよね。
笑う所か、感動する所か迷子になっちゃって。
ずっと綾人が食べたい！食べたい！って伝えてたから応答で食べていいよ。だと思うのですがそこは普通に、いいよ。位が良かったかな！個人的には。
だってクライマックスだから！
繊細なんですよ、こうみえて私は(笑)
その後の奏の甘え方は可愛いの極み。可愛いの権化。エッチも可愛いんだよ、もう！
多分ここまでならストーリー萌2なんですけど、番外編コスプレが舌が痺れる程甘かったから神にスーパージャンプアップ。
兎のコスプレって見たので、兎の着ぐるみ？なんて思った人は一般人ノーマルピーポーです。
プロはバニーです。
ストッキングじゃないよ、網タイツです。
なんつーエロいバニーだ！裸よりエロい。
どこで買ったのかしら。それを遊園地で1日持ち歩いてた綾人の心の鋼の強さよ。
大体ここら辺でHが切り替わるな、とかそろそろHが終わるな、とか感覚で分かるじゃないですか？
あれ、まだ終わらない！？サービス良すぎ。
流石、和菓子屋の息子。感謝感激飴あられ。どんどん甘やかしちゃってー。
ただ何故制服エッ チが無いのか！？先生そこんとこ詳しくご説明お願いします！
溺愛な攻めがとても良い…！
攻めがとにかく受けを大好きなのが良い…！
疲れた時に読みたい１冊。溺愛甘々なお話で幸せを浴びたい時に読むのにとてもオススメです。
●カップリング
攻：イケメン、受けを溺愛している、嫉妬執着強め
×
受：小動物系男子、可愛い系の見た目だけど男気◎
●あらすじ
平凡でおっとりした高校生の市川奏は、イケメン幼馴染みの久瀬綾人に告白される。
綾人に上手く言いくるめられ、一緒に抜いたりしちゃう関係の二人だったけど…実は小さい頃からずっと奏を好きだったという綾人。その執着と束縛は告白を機にエスカレートしていき…？
●感想
溺愛攻め、執着攻めが好きな方にはたまらない一冊！
受けの奏くんも、男気ある性格だけどえっちなことになると途端に初心なリアクションがとても可愛いです。
２人とも可愛げのある性格で、表情豊かなところも素敵！
疲れた時、ラブラブなBLで癒されたい時に読み返しています。
微ネタバレ、ふたりとも可愛い
幼なじみのDKカップル、可愛い。
攻めがつり目の凛とした美形なのに受けに対してヤキモチ焼きすぎてウケる、執着のせいで一悶着もあるけど収まるし全体的には甘々可愛い。
受けがナチュラルな可愛さの垂れ目が可愛い黒髪受けなんだけど、たまに思慮深くなるとこも天然ぽさ？も両方ある良い塩梅、あと可愛い。
DK同士のもだもだの不器用さも含めて可愛かった。甘々好きな人にはおすすめ。
溺愛っぷりが好きです。
初コミックス＆デビューおめでとうございます。
絵柄がほわほわと優しい感じで好きです。お話の雰囲気にも合っています。
レーベルがガトーさんなので初心者向きです。
最後にHがちょっとありますが、そんなに激しくないのにドキドキしました。受けの奏くんの表情がとても色っぽくて素敵でした。
奏くんを溺愛・執着している綾人くんですが、嫉妬のあまり暴走しかけて奏くんにビシッと言われて、もしかしたら嫌いになったと言われるのでは？とソワソワしている、そんな可愛いところもあって面白かったです。
奏くんが綾人くんから告白されて、大事な事だからちゃんとどうするのか考えている真面目なところも好感が持てました。
読み返すたびに好きになる作品です。
執着、束縛と書いてありますが、病んでるとまではいかないので心配するほどではなかったです。
まぶた重めの攻めの顔が良すぎる
依子先生のデビューコミックス。
「シュガードッグライフ」が大変可愛らしかったので、こちらも気になって購入。
何が好きって、まず絵が好き。
どちらかというとラフな線なのに、可愛かったりかっこよかったりして。
ころころと変わる表情が魅力的で良いんだなあ。
感情豊かな表情を描くのが本当にお上手だと思います。
「距離感がおかしいことに気が付いていない幼なじみもの」
という設定にピンと来た方におすすめの1冊です。
家柄良し顔良しの肉食攻め・綾人が、幼なじみの草食動物のような愛らしい受け・奏にぐいぐい迫る。
周囲の人々も暗黙の了解のように奏専門セコムを受け入れていますし、執着心と好意がダダ漏れなんです。
それに気が付いていないのは奏のみ…と、内容的には良くある幼なじみ同士のお話。
ただ、キャラクターがどちらも良くて。
なぜ綾人はこんなに自分に執着をするのか？と、相互オナニーまでしている仲だというのに、ようやく「？」を頭に浮かべる奏になかなかの天然っぷりを感じて、これは天然ほだされ受けになってしまうのか？と思いきや、ならないんですよ。
そこがすごく良かったんです。
たとえ強引に迫られても、「ちゃんと考えなきゃいけないことだから、軽いノリで決めちゃだめだよ」と返せる子なんですよね。
綾人からの想いを真剣に考えているからこそ安易に答えを出さずに熟考する。
奏という子は草食動物のような愛らしさのかたまりなのですけれど、良いところは良い、だめなところはだめ！と、はっきりと言える子です。
何も説明せずにこれはだめと言うのではなくて、なぜだめなのかまで本人にしっかりと言うところが誠実で好き。
お話的にはすごく可愛いんです。
サクサクっとは流れずに、コミカルで可愛らしいトーンだというのに、心理描写がとても丁寧でしっかりと描かれています。
どう見ても距離感がおかしい幼なじみ同士が、近すぎて意識して見ていなかった相手の姿を改めて見て、また新たな一面が見えてきたり、距離を置いたからこそ気付けた相手への気持ちがあったりして。
意識されて嬉しい反面、距離を取られるのは悲しいと言う綾人の表情がたまらなく切なくて…！
個人的には、綾人の感情が見え隠れするふとした瞬間の顔にやられました…く〜！どんな表情でも顔が良い。
奏の気持ちの変化も自然で、依子先生の表現の上手さにグッときてしまうな。
サブキャラクターも魅力的で、ナイスアシストをしてくれた高宮くんが特に好き。
奏のことも綾人のことも好きだと言う彼はすごくいいやつだと思う。
嫌がられていますけれど、「あやちゃん」呼びが好きでした。
今後もあたたかい目で2人のことを見守っていくんだろうなあ。
一途な溺愛執着攻めがお好きな方、振り回されているようで実は主導権は受けが持っている関係性がお好きな方におすすめの作品です。
とっても可愛いですよ！
表紙通りの可愛さでした
表紙がかわいくて絶対これは中身もかわいい奴だ！！！！！
と思って買いました。
話自体は学生ベースなのでありがちでしたが、絵とキャラクターが好みでしたので
神寄りの萌２といたします。
依子さんの初コミックスということですが絵がかわいくて
上手くて作家買い枠になりそうです。
さて中身ですが、幼馴染同士のお話です。
攻めは和菓子屋さんの一人息子、受けは子供のころから母親同士が仲が良く
当人同士も仲良し幼馴染です。
小さいころから受けがずーーーーっと好きだった系執着攻めとほだされぎみかわいい受でした。
攻め受けを好きすぎて変態サイコパスなのもよかったです。
内容自体はありがちなストーリーだったので省きます。
えっちなところは少なめですが絵がとっても良いので申し分ないでございます。
抱っこぉ・・な受けがｵｱｯとなりました。大変満足でございます。
２０１８年の本ということで依子さんのほかの本もチェックしようと思います。
